FROM廃人が唐澤と月光を携えて転生しました(仮) 作:KARASAWA廃人
こんなん初めて見たわ。
ということで
はーじまーるよー
ハロー、愛しき読者達。取り敢えず1勝したよ。
オルコット戦が終えてピットへと戻ると、織斑先生が待っていた。
「まあ、妥当なところか」
何が妥当なんですかねぇ...
「10分後に織斑とやってもらう。それまで休憩しておけ」
「あれ、俺は代表に立候補もしてなければ、推薦された覚えもないのですが?」
「もちろんそこは関係ない。だが1度やっておかないと、不満を言う奴も出てくるからな」
「あー、なんでオルコットだけ2回も戦闘したのかって事ですか」
「そう言う事だ。頼むぞ」
そう言うと織斑先生はピットから出て行った。まあしゃーない。やってやりますか。
と言う事で10分の休憩を利用し、束さんから送られてきた
『SMHA-01「メタルウルフ」
世代:第5世代
和名:鉄狼
搭載武装:
左右格納コンテナ内
多目的ミサイルパック「マーベリック」
12.5mm
30mm
対物ロケットランチャー「リバティ」×2
125mm
対物ダガー「アナライザー」×4
70口径
ロケット花火「マークスマン」×25
シャボン玉製造機「バブルスタンド」
量子格納領域内
ジェネレーター接続充填式Eマガジン×10
以上』
...NANDACORE?
トチ狂ってんなオイ。単一仕様あるのに表示不可とか何がどーなってんだこれ?
しかも色々とヤヴァイものがゴロゴロ入ってんだけど。
いや、待て。量子格納されているのはマガジンのみ...って事は大統領式格納コンテナ作っちゃったのか...
もう何が起きても驚かないね。
あ、そうだ。これも使ってみよう。もっと楽しい事になるよね!
そして10分が経った。まーた始まるのか...
『唐澤、準備はいいか?』
「いつでも行けます」
『よし、ではフィールドに出てくれ』
「わかりました」
メタルウルフを展開し、カタパルトに接続する。
「マイケル・W・唐澤、メタルウルフ出るぞ!」
フィールドへと飛び出すと、ちょうど反対側のピットから織斑が出てきた。
「待たせたか?」
「いや、俺もちょうど出てきたところだ」
奴の機体は束さん謹製の第3.5世代超近距離戦闘型ISの『白式』。気をつける事は1つだけ、防御不能の
「じゃあ、やるか」
「おう!」
試合開始のカウントダウンが始まる。織斑は正中線に雪片二式を構える。なら...
『試合開始』
「
開始と同時に瞬時加速を行い、右手に月明かりの大剣を装備。そのままー
ガキンッ!
「ぐあっ!」
叩きつける。月明かりの大剣は防御不可能力がある。しかもエネルギーを喰わないので、もはや零落白夜の上位互換だ。
「こんなもんか?織斑!」
「まだまだぁっ!」
奴は体勢を立て直すと一気に突っ込んでくる。戦術もなにも無いが気迫は伝わってくる。
「甘いッ!」
右手の武装をアナライザーに変更。左手にアヴェンジャーを装備し、一気にぶっ放す。同時に此方も突っ込む。
「うおおおおおおっ!」
「せいっ!」
織斑がミサイルの嵐を切り抜けると同時にアナライザーを振るう。
「くそっ!零落白夜!!」
織斑は1度大きく引くと零落白夜を発動させた。雪片の刀身が開き、青白いエネルギー刃が現れる。
「やっと使ったか!だが...」
「ハアアアアアッ!」
アナライザーから
「なんで零落白夜で鍔迫り合いがっ!?」
「エネルギーが馬鹿みたいにデカイから無効化しきれてないだけだ!!」
鍔迫り合いを押し退けて織斑を吹っ飛ばし、左コンテナから
ガキンッ!
「やべっ!」
織斑は即座に回避機動に入ろうとするが、
「ぶっ飛べェ!!!」
榴弾に仕込まれた子弾が弾け飛び、白式の装甲を叩く。
「がっ!」
その間に地上へと着地。武装を全て格納して右手に
ヒュィィィィィィィイ...
KARASAWAのエネルギー蓄積音。かつては子守唄の様に思えたが、今となっては暴力装置の唸り声だ。
「
限界まで圧縮したハイレーザーのエネルギーを暴走させ、無理やり銃口から放出し...
ガァオッ!!!
KARASAWAが咆哮を放つ。
その瞬間、視界が真っ白に染まった。
X000 KARASAWAの魅力をお伝え出来ていたら幸い。