FROM廃人が唐澤と月光を携えて転生しました(仮)   作:KARASAWA廃人

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久しぶりの投稿。



はーじまーるよー


廃人はお話しするようです

ハロー、愛しき読者達。部屋の扉を開けたら痴女が居たんだけど、対処法を知らない?

 

 

 

現在の時間は19:30。俺は食堂にて夕飯を食べ終わり、部屋に戻ってシャワーを浴びようとした所である。部屋の前にはオルコットさんがいた。

 

「少しいいでしょうか...?」

「一体何用ですか?」

「この前に巻き込んでしまった事への謝罪をしに来たのですが...」

 

あら律儀。巻き込んで来たもう1人の方は何も無かったのにね。

 

「そう言う事ですか...なんならここでは目立つので入りますか?」

「よろしいのですか?」

「別段散らかってなどいませんですしね。お茶くらいなら出しますよ」

「そうですか。お気遣いありがとうございます」

 

そんな事を言いつつ部屋の扉を開けると...

 

 

「ご飯にする?お風呂にする?それとも...」

 

 

急いで扉を閉める。え、なに!?マジでなに!?

 

「オルコットさん...」

「...なんでしょうか?」

「君には何が見えたかい...?」

「...裸エプロンの痴女、でしょうか?」

『ちょっと!誰が痴女よ!?』

 

ああ...目の疲れによる幻覚なら良かった...

 

「...オルコットさん、急いで寮監室まで行って織斑先生を呼んで来てくれないか?」

「...あなたは?」

「ここを封鎖しておく。メタルウルフを使うから事後報告になるが織斑先生に言っておいてくれ」

「わかりましたわ」

 

オルコットさんが寮監室まで走り出すと、メタルウルフを起動する。右手にX000 KARASAWAを装備し、扉に銃口を向ける。

 

「ちょっと!?ヒィッ!」

『そこを動くな。動いたらぶっ飛ばすぞ』

 

KARASAWAの銃口を前にして痴女が固まる。数分すると走ってくる音が聞こえる。

 

「唐澤どうした!」

『部屋に痴女がいました。そいつです!』

「ヒィッ!織斑先生!?」

「更識!?また問題を起こしおって...!」

 

織斑先生はこいつを知っているらしい。メタルウルフの展開を解除する。

 

「唐澤、私はこいつを寮監室へ連行する。緊急の事だ。ISの無断展開の事は問題ない」

「忙しい所、すみません」

「大丈夫だ。私の仕事はこういう事だからな」

 

織斑先生が奴を寮監室に連行したのを見届けると、オルコットさんに声をかける。

 

「とりあえず入ります?」

「ええ...何か疲れましたわ」

「同じです...」

 

部屋にオルコットさんを招き入れると、椅子へ案内し自分はキッチンへと入る。

 

「何飲みます?」

「あ、紅茶を...」

 

戸棚からポットと茶葉入れを取り出し、パックに茶葉を入れポットに入れる。そこにギリギリまで沸騰させたお湯を入れ、しばらく待ってからカップに注ぐ。何かお茶請けでも出した方が良いだろうか、と棚を見るとクッキーがあったので皿に盛り持っていく。

 

「どうぞ」

「ありがとうございます...」

 

一息ついた所で、オルコットさんが話を切り出した。

 

「この度はご迷惑をお掛けして、申し訳ありませんでした!」

 

見事な謝罪のお辞儀である。こちらが少し戸惑うくらいだ。

 

「もう気にしていませんし、大丈夫ですよ。それに録音もハッタリですし」

「え、あれハッタリでしたの!?」

「親から学んだ事でして。『何か言い争った時はハッタリを使ってでもマウントを取れ』とね。上が取れれば後は楽だと。その点についてはこちらも謝罪させて頂きますよ」

「!?顔を上げてください!こちらも悪かったのですから!」

「...ではこれについては流しましょう」

「そうですね」

 

謝罪も済んだ事だ。それが終わると微妙な空気が流れる。うーん、自分の部屋なのに居心地が悪い...

 

「唐澤さん...?」

「...!どうかしましたか?」

「いえ...先程から黙っていらしたので」

「ああ、いえ。あまり唐澤と呼ばれるのは慣れていないので」

「そうでしたの?ならなんと...」

「マイクで良いですよ」

「なら、マイクさんと呼ばせて頂きますわ。私の事も名前で呼んで欲しいのですが...」

 

難しい注文だ。自分としてはジオマトリクスの代表操縦者になったので、これから公の場に出る事も多くなる。

 

「今の立場から考えると難しい注文ですよ。ミス=オルコットでよろしいですかね」

「それなら私もミスター=唐澤と呼んだ方が...」

「それならミドルネームにして下さい。それなら違和感がないでしょうし」

「では何と?」

「ミスター=ウィルソン...ですかね」

「ウィルソン...いい名前ですわね」

「そりゃどうも」

 

その後は軽く談笑をし、オルコットさんは部屋を去った。正に英国の由緒正しきティータイムとはこの事ではないだろうか?

...そんな事言ってたら英国人から殴り込みが入るか。いや、英国人おったわ。




次は未定。
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