FROM廃人が唐澤と月光を携えて転生しました(仮) 作:KARASAWA廃人
ハロー、愛しき読者達。俺、転生しました。
始めはね、なーんにも気づかなかった。
俺が転生者だったと思い出したのは、たしか3歳の頃だったかな?自分の部屋の机の引き出しに分厚い書類が入っていたのさ。何だったと思うかい?
KARASAWAシリーズとMOONLIGHTシリーズの仕様書だよ。
まさか本当にくれるとはね。
その仕様書によれば出し入れは自由。出ろと思ったら出る。消えろと思ったら消える。今流行りの量子格納ってやつかな?
そしてね、驚いたのはこの先。使用するエネルギーは何でも良いらしいけど、『愛』でもエネルギーが充填出来るんだとさ。どこの「海外のゲームサイトが選ぶ投票したいゲームの政治家」1位のリロード法だよ。愛国心、大統領魂で動くってか?
まあでも、丁度いいかもしれない。何故なら俺は『FROMへの愛』で満ち溢れているからな!
と言うわけで転生した俺だが、勿論家族がいる。父親はアメリカ人、母親は日本人だ。そして俺の新しい名前が『マイケル・W・唐澤』。...また大統領か!?
...話を戻そう。現在の俺は日本に住んでいる、何の変哲もない中学生だ。(KARASAWAとMOONLIGHTを持ってはいるが)
そして問題がひとつ。俺が転生した世界は『インフィニット・ストラトス』ということ。何と男性の生きにくい世の中なんだ。街を歩けば必ず1回は、女尊男卑な人達に難癖をつけられる。いい加減にして頂きたいものだね。
...また脱線した。すまないね。
つまりその問題とは『織斑一夏のIS起動により、安全な生活が脅かされる可能性がある』ということだ。俺を厄介払いした神様のことだ。どうせ巻き込まれる様に仕向けたんだろう。面倒な事になるかもしれない。
数ヶ月後に月日は過ぎた。
原作通りに織斑一夏はIS起動させ、保護された。それを始めとして日本中で男性操縦者を捜索する適性検査が行われた。今はその真っ最中てわけだ。
「次の人」
「はい」
見てわかる様に、クラスの男子が列をなしている。そこから1人ずつ検査用のISに触るって訳だ。
とは言っても、男性操縦者を探すメリットはあるのだろうか?はっきり言うと、『男性がISを操縦出来る様にするためのモルモットを見つける』以外思いつかないんだよ。多分、そうだろうし。
「次の人」
もう自分の番が来たらしい。さっさと終わらせるか...
「これでいいんですか?」
「いや、触ってないですよね?」
触っていないのがバレたか...俺は面倒事が嫌いなんだ。
「はい」
ISに触ると機体が展開され装着する。だよねー、そんなこったろうと思ったわ。
「...えっ?」
検査の人は固まったご様子。検査している以上、想定していて下さいよ。
俺、史上2人目の男性操縦者になったみたいです。
たった1話投稿しただけで評価0がつけられたのは草。
別にいいんだけどね。感想欄で難癖つけられるのは嫌だけど。