FROM廃人が唐澤と月光を携えて転生しました(仮)   作:KARASAWA廃人

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はーじまーるよー


廃人は困惑するようです。

ハロー、愛しき読者達。俺、2人目の男性操縦者になりました。

 

 

つーことで、現在の俺の居場所はIS学園1年1組の教室。入学式も終わって、教室でホームルーム中です。

 

あの後ね、すっごいことになっちまったよ。

検査担当者とSPらしき黒服の方々に追い回されるわ、家に帰る時に護衛がつくわ、家帰ったらマスコミが取材させろと家に入れてくれないわ、んで結局警察がやってくるわでてんやわんやしてた。

いやぁ、マスゴミってああいうのを指すんだねぇ。初めて実感したわ。

で、家に帰ってこれば電話が鳴り続けるし、色んな企業の営業が来るし、果ては研究所から実験させろとラブコールは来るし、もう面倒だね。いい加減にしろよコノヤロー!

そしてね、何でか知らないけど、知らないおねえさんが家に来たのさ。名前聞いたらもうびっくり。篠ノ之束って言うんだもん。取り敢えず悪い印象は与えなかった、はず...

 

まあ、何やかんやあってIS学園に入学しろって言われた訳です。で、今の状況に戻ります。

 

 

 

現在の時刻は朝の10:30。

入学式が終わって教室に入り、先生を待っています。が、なかなか来ないのよ、これが。周りの女子からはチラチラ見られる。居心地が悪いねぇ。ん?

 

「遅くなりました!みなさん、おはようございます。今日からこの1年1組の副担任となります、山田真耶です。よろしくお願いしますね」

 

...あれぇ、誰も反応しないよー。悲しい奴らだなオイ。返さないと可哀想だ。てか先生、涙目になってるし。

 

「「お願いします」」

「ああ、良かった。ありがとうございますね」

 

しっかしすごいね山田先生。何処がとは言わないけど。

そう思っていると自己紹介が始まった。次は織斑君らしい。

 

「お、織斑一夏です!えっと...」

 

うーん、この後の展開が予想出来るゾ。

 

「以上です!」

 

ほーら見ろ。読者達の予想通りだ、やっぱりな!

周りの女子もみんな唖然としている。いやぁ、予想出来ますよこれ。ん...?

 

バキッ!!

 

おーっと、後ろからやって来た女教師が出席簿を奴の頭に振り落とした!いいぞー!もっとやれー!!

 

「げぇっ!?関羽!?」

「誰が三国志の英雄だ、馬鹿者」

 

なんで女性を男性と間違えるんですかねぇ?ひどくない?とか無駄な事を考えていたら、女教師が教壇に立って自己紹介をし始めた。

 

「諸君、私が君達の担任を務める織斑千冬だ。私の言った事には「はい」か「yes」で答えろ。いいな?」

 

oh...姉の方もあんまりまともじゃない様だ。ここは軍隊じゃないんだけどなァ...

 

「「「「「「キャー!!!」」」」」

「見て!本物の千冬様よ!」

「ああ、かっこいい...」

「私、千冬様に会うために九州から来たんです!」

 

ええ...うっそだろお前ら!?

どうやら彼女達はそれでもいい様です。幻滅したねー。まあ、俺は彼女達に興味すら抱いていないけど。

 

「はぁ...なぜ私のクラスにはこんな馬鹿どもが多いんだ...」

「「キャー!もっと罵ってー!!」」

「でもたまには優しくしてー!」

「「「そしてつけあがらない様に躾してー!」」」

 

...どうやら彼女達はマゾヒストのようです。俺、ここで生きていけるのかなぁ?




2話投稿でお気に入り13件、評価5件とか...

やっぱみんなFROMが好きなフレンズなんだね!
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