転生だとォ~!?よろしい!ならばクリークだ!楽しんでやれ!!   作:如月 霊

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第六話 簪が霧の仲間入りだぜ!!ヒャッハー!!!!

翌日、休日だったために社長室で暇をもて余していた真霧に内線が入った。

 

「どうした?」

 

『総…社長、フロントに社長に会いに来たという青髪の少女が来ていますが?』

 

簪だなぁ~、来てもらうか。

 

「ああ、その子は私の知り合いだ。通してくれ」

 

『わかりました』

 

そして、そう言うと真霧は内線を切った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

□■□■□■□■□■□■□

 

 

 

 

それから数分後、社長室の扉が開いたと思うと急に簪が飛び込んできた。

 

「真霧お姉ちゃぁぁ~ん‼」

 

真霧はそれを見事にキャッチするとソファーに座らせ、何をしに来たのかを聞いた。

 

「簪?なんかあったのか?それとお前とは同い年だ」

 

「昨日、真霧が言ってた力が欲しくて来ちゃった」

 

すると簪の要件を聞いた真霧はポケットから一つのユニオンコアを出して見せた。

 

「…これは?」

 

「簪は霧の艦隊は知ってるかい?」

 

「…うん。海を占領した謎の艦隊でしょ?」

 

その簪の答えをうんうんと聞いてから真霧はこのコアの名前を教えた。

 

「これは霧の艦の核、心臓だよ。霧のトップの妹の、ね」

 

「⁉」

 

それを聞いて簪は驚きで声が出ないでいた。それを見ながら真霧は自分の胸から自分のユニオンコアを取って簪に見せた。真霧の胸から引き抜かれるのを見て簪は驚きながらも聞いてきた。

 

「これと似てるでしょ」

 

「⁉」

 

「ま、真霧、お姉ちゃ、ん?何でお姉ちゃんから霧の心臓が、出てくるの?」

 

「だって私も霧の艦だし、そのコアの姉で霧の艦隊トップなのよねぇ~」

 

真霧は驚いている簪にどうするかを聞いた。

 

「で、簪?どうする?」

 

「わ、私は…私は、霧に入る。ここに来るまでに見た霧は優しそうな人ばっかりだったしお姉ちゃんと同じになれるから」

 

「人間じゃなくなって人類の敵になるけどいいいの?」

 

「…うん、いいよ」

 

それを聞いた真霧は再び簪にコアの融合の仕方を話した。

 

「簪、なら融合させるからこのコアを胸に当てて心を落ち着かせて」

 

「うん」

 

そう言い簪が心を落ち着かせてコアを胸に当てていると簪の体が光だし、コアが簪に沈みこんで行った。

 

「これは…」

 

「おめでとう、これで簪は霧の仲間入りで私の姉妹艦の『カンナヅキ』だよ」

 

「それから簪、君にはこのアルペジオ社の副社長と霧の艦隊副旗艦を任せるよ?」

 

簪はそう言うと嬉しそうに返事をした。それを聞いてから真霧は簪としばらく会話をして、霧の皆に会わせてから家に帰らせた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー簪sideー

 

ふふふん♪ついにお姉ちゃんと姉妹に、ふふふ。これで真霧お姉ちゃんと…いけないいけない、けど人類の敵になるのか…まぁ、真霧お姉ちゃんと霧の皆がいるからいいかなぁ~。あの姉は私を認めなかったから別にいいしな~

そう思いながらと簪は家に帰って行った。

 

ー簪sideoutー

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