宇宙世紀英雄伝説~一年戦争史~   作:Wave

2 / 10
 更新が遅れて申しわけないです。
 小説書くのって難しいですね


第2話「ガンダム破壊命令」

 ファルメルからの攻撃は止み、今は嵐の前のように静かだった。

 ガンダムに関係部品の積み込みを命令すると、ヤンはホワイトベースの医務室へと向かう。

 道中にいた避難民をかきわけ医務室へ入った。

 医務室ではパオロ艦長がベッドで横になっており、苦しそうな表情を浮かべている。

 艦長の治療をしているのは金髪を肩まで伸ばし、どこか気品の感じられる女性だ。名前をセイラ・マスと名乗った。

 

「ファルメルの防戦にまわった連中はほとんど壊滅だ。君の方はどう…」

「サイド7に入った者は技師、軍人共にほとんどがたった2機のザクの為に」

「無事な者は……」

「私を含め、ブライト少尉とアッテンボロー少尉です。負傷兵の中で戦闘に耐えられるものは10名とはおりません」

「ヤン中尉、君が艦の指揮を執れ」

「私がですか?」

「現在の士官の中でどうやら君が最高位だ……頼む」

 

 こうして、ヤン・ウェンリー中尉はホワイトベースの艦長代理となった。

 まずやることはサイド7からの脱出だ。

コロニーは先の戦闘で人が住むには荒れ果てた状態となっている。

避難民を収容したまま最寄りの友軍基地であるルナツーへ向けて出港するしかない。

 艦長をセイラに任せると状況把握のため、同じく医務室にいたブライトから報告を聞く。

 

「ガンダムのパイロットは?」

「確認してはおりません」

「作業が終了後、ホワイトベースはサイド7から発進だな」

「は。しかし、ホワイトベースのパイロットがいません」

「参ったな……」

正規兵のほとんどが戦死したため、戦闘はおろか航行すら困難な状態だった。

特に専門職である操舵士がいないのはまずい。ホワイトベースは足をもぎ取られたとも言える。

 どうしたものかと悩むと、後ろから声をかけられた。治療の手伝いをしていた穏和な雰囲気の少女だ。

 

「あ、あの、クルーザー級のスペースグライダーのライセンスが役に立つとは思いませんが、わたくしでよければ」

「君は?」

「ミライ・ヤシマと申します」

「…そうか、あのヤシマ家の」

 

 ヤシマ家は日本系の名家である。彼女はその一人娘だ。

 艦の足場を民間人の少女に任せるのは不安だったが、この状況で贅沢は出来ない。

 猫の手を借りたいほど人手不足なのだ。足りない人員は避難民から集めるしかない。

 ヤンは近くにいた少女に逃げ遅れた人を捜しに行くよう頼むと、ブライトとミライを伴ってブリッジへ向かう。

 ブリッジでは艦の手伝いに来たのか、民間人が多くいて、アッテンボローが砲術シートで小柄な日系人の少年、ハヤト・コバヤシに操作を教えていた。

 ヤンは自分が艦長代理に任命されたことを伝えると、困惑の声が上がる。

 実年齢よりも若く見え、学者にしか見えない容姿では不安に思ったのだろう。

 

「おい、あんたで大丈夫なのかよ?」

 

 プエルトリコ系の斜に構えたような少年のカイ・シデンがヤンに突っかかる。カイはガンダムと通信を取っていたブライトを指さす。

 

「あっちのほうがいいんじゃねえの? あんたよりも年上そうだし」

 

 ブライトはヤンよりも年上に見えることに反応したが、ガンダムと通信がつながったため、そちらに意識を向ける。

 そこへアッテンボローが助け船を出した。

 何故か芝居がかかったような大げさなポーズを取っていたが。

 

「何を言っているんだ。ここにおわす方をどなたと心得る。エル・ファシルの英雄ヤン・ウェンリーだぞ!」

 

 やや時代錯誤的な言い回しだが、不安げな視線はなくなった。変わりに驚愕か畏敬の視線がヤンに向けられる。

 昨年のエル・ファシルでの出来事は賞賛と世の注目を浴びることとなった。おまけに早々に中尉へと昇進となった。

 

「英雄ね。ま、誰が誰をどう呼ぼうと勝手だが」

 

 ヤンは自嘲するかのように呟くとブライトが声を上げた。

 

「子供です、こ、子供がガンダムに乗っているんです!」

 コンソールには赤い癖毛が特徴的な内気そうな少年、アムロ・レイが映っている。

 この少年がガンダムに乗っているならば、先程の拙い操縦も納得できた。

 

「やれやれ、どうなっているんだまったく」

 

 予想外の事態が続くため、頭がパンクしそうになる。

 いっそのことパオロ艦長のように負傷してベッドで昼寝でもしようかと考えるヤンだった。

 

 

 結局ガンダムのパイロットは生き残っていなかったので、アムロの処遇は保留にした。

 ジオン兵がコロニーに進入したという報告が上がったため、関連部品を破壊した直後、慌ただしく出港を開始する。

 コロニーからホワイトベースが出ると敵のミサイルが飛んで来た。

 回避しようにもミライが不慣れなため、間に合わずガンダムが迎撃する。

 しかし、撃ち漏らしたミサイルの一つが直撃コースで迫った。

 

「よし、捉えた!」

 

 砲術長代理となったアッテンボローが機銃で迎撃し、ミサイルが間一髪で爆発する。

 ホッとするも、新たな驚異が出現した。

 MSが2機だが、 1機のザクは通常の3倍のスピードだ。

 

「となると、シャアだ! 赤い彗星の!」

「は? 中尉、何か?」

「ええっ、赤い彗星のシャア?」

 

 ブリッジにいる全員が固まる。

赤い彗星のシャア・アズナブル。ルウム戦役で五隻の戦艦がシャア一人の為に撃破された。ジオン公国軍を代表するエースパイロット。

 ヤンのような即席英雄とは違い、本物の英雄だ。

 

 

 赤いパーソナルカラーに塗装されたザクⅡS型を操縦するシャアは仮面越しにホワイトベースと白いMSを捉える。

 

「ドレン、実弾はもう尽きた。無理はするな」

『了解、少佐』

「見せてもらおうか。連邦軍のMSの性能とやらを……」

 

 不適な笑みを浮かべると、ライフルを構える。

 

 

 ガンダムとパイロット候補生のリュウ・ホセイが操縦するコア・ファイターでMSを迎撃するが、圧倒的に不利だった。

 シャアの攻撃は正確で、ガンダムはルナチタニウム合金がなければとっくに蜂の巣となって撃破されている。

 不利なのはホワイトベースも同様だ。ホワイトベースはムサイのメガ粒子砲が何度も掠った。

 民間人のミライの操舵では指示を出しても、行動が遅れる。

 それをフォローするために新兵とはいえ、正規の訓練を受けたアッテンボローの指揮する砲術で何とか持ちこたえているが、そう長くは持たないだろう。

 ヤンは時間稼ぎのための指示を出した。

 

「ビーム撹乱膜発射!」

 

ムサイとの射線上に向けてビーム撹乱膜が発射された。ガス状の気体が散布され、メガ粒子砲の威力が失う。

ムサイは連装メガ粒子砲塔三基を主砲としているため、実弾はミサイルだけと少ない。故にビーム攪乱膜で主砲を潰したともいえる。

一方でホワイトベースは実弾兵器が豊富に搭載されているため、ビーム攪乱膜は大して効果がない。ムサイからのミサイルは先程のように機銃で迎撃できる。

とはいえ、ビーム攪乱膜はミノフスキー粒子に比べ、効果時間が短かった。その間に打開策を考えなければならない。

策を考え始めようとした時だった。

主砲を無効化されたムサイが後退した。後方にある小惑星の影に隠れ、攻撃が止む。

 

「敵艦はどうなっている?」

「小惑星の裏に回り、停止しました。変だな、攻撃してこない」

「どういう事だ?」

 

 これまでのムサイを振り返る。

 大気圏突破時に発見され、以後捕捉されたままだ。その間補給を受けた様子はない。

 そういえば、大気圏突破前に連邦宇宙軍のゲリラ部隊が掃討されたとあった。

それがシャアの部隊だったとして、先程のコロニーへの攻撃。

これらから考えられる事は……

 

「あのムサイ、実弾が尽きているのか?」

 

 ビーム攪乱膜が消えるまで小惑星を盾にし、時間稼ぎをする算段だろう。

 そうならば打開策がヤンの頭に浮かんだ。砲術長代理となったアッテンボローに確認をとる。

 

「アッテンボロー少尉。主砲の試射はまだだったな」

「え? そうですね。……まさか!」

 

 意図を察したのか、顔を青ざめるアッテンボロー。

 ヤンは構わず打開策を口にした。

 

「試射を兼ね、主砲で小惑星ごとムサイを撃つ」

 

 事情の知らない民間人クルーは首を傾げるが、正規クルーで航海長代理となったブライトは抗議する。

 

「主砲の威力は未知数です。効果が不確定での使用はリスクが高すぎます」

「やってみようじゃねえか、ブライト」

 

 顔色を元に戻したアッテンボローがヤンの意見に賛成する。

 その表情は士官学校時代に悪さをした時と同じだった。

 

「このままじゃ、やられるだけだ。だったら可能性に賭けようぜ! それに、主砲を撃つのは砲術長の俺だ! そんな面白いこと逃すわけないし、処女砲の第一射を他の奴に譲るなんてご免だね!」

「お前は……! しかたない、外すなよ! 後、お前は代理だ!」

「お前もな、航海長代理。よーし、やるぞ! みんな気合い入れて行けよ!」

 

 士官学校からの同期に何を言っても無駄と察したブライトは折れ、アッテンボローは学園祭のノリで発破をかける。

 変わらない後輩達に苦笑したヤンは指示を飛ばす。

 

「主砲発射用意。目標、敵戦艦が盾にしている小惑星。安全装置解除」

「セイフティロック解除。装填を確認。最終セイフティ解除。ターゲットスコープオープン」

 

 発射準備が整い、砲術長シートの主砲発射桿にヘッドアップディスプレイとトリガーがセットされる。

オペレーターからの観測結果が報告された。

 

「敵艦に動きありません」

「照準、誤差修正プラス2度」

「防護壁下ろせ。総員、対ショック防御」

「電影クロスゲージ明度20。照準固定」

 

ブリッジの窓に防護壁が下がり、乗員は体を固定する。

 これで発射準備は整った。

 アッテンボローは汗を浮かべながら発射桿を握る。流石に緊張しているようだった。

 それはヤンとブライトなどの正規クルーも同様で、緊張していないのは民間人のクルーだけだ。

 微調整が完了し、砲術長代理のカウントダウンが始まった。

 

「発射10秒前。9、8、7、6、5、4、3、2、1」

「主砲発射!」

「発射!」

 

 艦長代理の命令に復唱した砲術長代理がトリガーを引く。

 艦首のサブブリッジ上部に搭載された実弾式の連装主砲が発射された。

口径50cm以上、弾頭重量2t、最大射程72kmの実弾はムサイが盾にした小惑星を粉々に砕く。その破片はムサイに降り注ぎ、主砲である連装メガ粒子砲塔三基を潰した。

結果を見れば成功だが、被害はホワイトベースにも及んだ。

発射の衝撃は予想以上で体を固定していたにも関わらず、乗員は壁や床に叩きつけられた。

ブリッジではヤンが艦長シートから投げ出され、ミライは操舵輪から手を離しそうになる。

艦の姿勢が崩れると察したブライトは航海長シートから飛び出し、ミライを支えた。

衝撃が収まり、クルーが体勢を整えると、ミライはおずおずとブライトに声をかける。

 

「あの……」

「どうしました?」

「手が……」

 

 顔を真っ赤にしているミライを疑問に思いながら手に視線を向けると、操舵輪を握っている彼女の手の上にブライトの手が重ねられていた。

 慌てて手を離すと敬礼の姿勢をとる。

 

「し、失礼しました!」

 

 同じく顔を真っ赤にして航海長シートに戻ったブライトに、ニヤついてサムスアップしたアッテンボローが茶々を入れた。

 

「やるじゃん、お前も隅に置けないな」

「何の話しだ!」

 

 堅物で女に免疫のない同期をからかうのはこれだからやめられない。

 知り合った時からいい反応を返してくれる。

 

 

 主砲の衝撃はMSの戦闘空域にも及んだ。

 衝撃で吹き飛んだデブリがスレンダーのザクに激突し、バランスを崩した。

 バランスを崩したザクをガンダムはビームライフルで撃ち抜く。

 ビームライフルの直撃を受けたザクは、一撃で爆散する。

 

「ス、スレンダー。い、一撃で、一撃で撃破か。なんということだ、あのモビルスーツは戦艦並のビーム砲を持っているのか」

 

 それにシャアは戦慄した。MSが持てるサイズの武器でザクを一撃で撃破するには対艦用である280mmザク・バズーカのような大口径の武器ならば可能だ。しかし、MSが持てるサイズのビーム砲はジオンではまだ試作段階どころか、ザクを撃破する威力はない。

 

「か、火力が、ち、違いすぎる」

『シャア少佐、ファルメル戦闘不能です!』

「チィ、撤退だ!」

 

 MSは一機だけ、母艦の戦闘不能と形勢逆転されたシャアは即座に撤退を開始した。

 今回は驚かされることばかりだ。地球連邦陸軍の主力戦車、61式戦車の装甲を一撃で貫通する120mmザク・マシンガンの連射が効かないMSの装甲。200mのムサイ級以上の小惑星を一撃で粉砕する戦艦の主砲。ザクを一撃で撃破する威力のMSが持てるサイズのビーム兵器。

 シャアは珍しく恐怖心を抱いていた。

 

「連邦軍は化け物部隊でも作る気か?」

 

 

 敵が撤退するとホワイトベースのブリッジでは歓声は上がる。

 素人だらけのクルーで赤い彗星を撃退したのだから、当然ともいえるだろう。

 

「引き際がいいな赤い彗星は」

 

 赤い彗星についてもしもの事をヤンは考える。

 もしも彼がこちら側にいたらどんなによかったか。そうすれば自分は今頃、家で昼寝をしていられただろう。

 上手くいかないものだなと禄でもないことを考えていると、着艦したアムロとリュウがブリッジに上がった。

 民間人のクルーがアムロを取り囲んでいる中、ブライトはアムロを叱責した。

 

「ガンダムの性能をあてにしすぎる、戦いはもっと有効に行うべきだ」

「な、な、何?」

「おい、ブライト」

 

 アムロはブライトに嫌悪を抱いた。命がけでやったのに、お礼どころか上から説教するこの士官は何様だ。

 アッテンボローが仲裁に入るが、ブライトは構わず続ける。

 

「甘ったれるな。ガンダムを任されたからには貴様はパイロットなのだ。この船を守る義務がある」

「い、言ったな」

 

 ブライトの言うことは軍人としては正しい。

 しかし、アムロ・レイが民間人の少年だということを考慮していなかった。

 これでは揉めるだけだ。

 しかたなく、ヤンはフォローする。

 

「アムロ君、お疲れ様。艦を守ってくれてありがとう。でも彼がこう言わざるをえないのが現在の我々の状態なんだ」

「やれなければ、今からでもサイド7に帰るんだな」

 

 せっかくのフォローをブライトは台無しにしてしまう。

 だが、アムロの対抗心には火がついていた。

 

「やれるとは言えない。け、けど、やるしかないんだ。僕にはあなたが」

「憎んでくれていいよ」

「まったく。アムロ君、ガンダムの整備を。人を使ってもいい。君が中心になって」

 

 アムロがブリッジから退出すると、アッテンボローが呆れた声を出す。

 

「おい、ブライト。言い過ぎだぞ。あの年頃は高圧的に言われると反発するもんだぜ」

「憎んでくれていいと言っただろうが!」

「それよりも、ブライト少尉はルナツーへ最短コースの計算を。一刻も早くルナツーへ入港したい」

 

 ルナツー、宇宙都市建設の鉱物資源を得る為に運ばれてきた小惑星である。今、ここには当時の連邦軍の唯一の宇宙基地がある。

 ホワイトベースは元々ルナツーに寄港した後、サイド7に来た。そこには基地司令をはじめとした上官が多数いる。今後の対応のためにも目的地はそこしかない。

 航海長代理に指示を出すと、アムロのガールフレンドのフラウ・ボゥがドリンクを差し入れに来た。

 ヤンはドリンクを一口飲むと顔をしかめる。

 舌障りな粉の感触、中身はインスタントコーヒーだ。

 

「コーヒーか」

「え?」

「コーヒーは嫌いなんだ。紅茶にしてくれた方がよかった」

 

 ブリッジクルー全員が呆れたのは言うまでもない。

 誤魔化すようにコーヒーに口をつけると、ボンヤリとした記憶が浮かんだ。

 

(そういえば、あの時も同じ事を言ったなな……)

 

 昨年のエル・ファシルを思い出す。

 民間人の脱出計画の責任者を押し付けられ、食事をとる暇もなかった自分にサンドイッチとコーヒーの差し入れしてをくれた金褐色の髪とヘイゼルの瞳の少女を。

 名前はなんと言っただろうか。

 

 

U.C.79年9月18日。一年戦争終結まであと105日。

 

宇宙世紀の歴史がまた1ページ。




原作からの変更点
・ホワイトベースの艦長がブライトからヤンに
 ヤンを主役にしたので。

・ビーム攪乱膜でムサイは小惑星に身を隠す
 シャアがドズルに補給を要請した事を深く掘り下げてみました。
 コロニーへの攻撃でもう尽きたと過程。

・ホワイトベースは主砲を発射
 主砲発射シーケンスは宇宙戦艦ヤマトの波動砲発射にしました。

・主砲の衝撃がMSの戦闘空域に及び、その影響でスレンダーが撃破
 素人のアムロがいきなりプロの軍人であるスレンダーを狙撃するのは無理があると思ったため。

・ブライトがミライの操舵をフォロー
 主砲の衝撃は凄まじいので、女性のミライでは操舵を支えきれないと思ったため。
 ブライトとミライがお互いを意識したきっかけになったという事も考えて。

 質問等があれば感想にどうぞ。後日設定集としてまとめて回答します。
 鈍亀更新となりそうですが、よろしくお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。