姉は戦略級魔法師、その妹も戦略級魔法師!?   作:KIRAMERO

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初めましてKIRAMEROと申します。

自分の劣等生のキャラの中で好きなのが亜夜子や水波等のサブキャラなのであまり焦点としてもこのハーメルンの中にもあまりない澪さんが出てくるのも無いので自分で書こうと思ったので書いてみました(文章能力皆無←)

前書きがこんなに長くていいのかと思うのでそろそろ終わらせていただきます。次回予告とかは出来る時のみ後書きに書くので良ければご読了ください


プロローグという名の語り

唐突ではあるが私には2人の姉と兄がいる。

 

名前を姉が「五輪 澪」、兄を「五輪 洋史」という。

姉は全世界広しといえど13人しかいない国家公認の戦略級魔法師であり、普段は虚弱体質のため弟である洋史兄さんと東京で同居している。

そして、子供の頃から姉さんは私に対してシスコンをすごく拗ねらせていて、よく父さんや兄さんを困らせていたという節がある。これに関しては姉さんが戦略級魔法師になり東京に移ってからはあまり会えなくなったため少なくなってはいるものの、実家に帰ってきたらすごいのである(苦笑)

兄さんは前述の通り姉さんの虚弱体質もあり、姉さんと東京で暮らしている。現在は十師族の一つ『七草家』のご令嬢であり魔法大学附属第一高校の生徒会長でもある七草真由美さんとお付き合いをされている。ただそれほど乗り気ではないのか最近はあまり彼女と連絡をとっている様子は見られない。

 

そんな私の実家である十師族の『五輪家』は旧愛媛県の宇和島に本拠地を構えており、主に四国地方を監視・守護をしている。十師族には戦略級魔法師であり『十三使徒』でもある姉さん(五輪 澪)がいるからこそ選ばれたところもある。

だけれどそれはあくまで表向きに言われていることである。我が家にだけにしか知られていないこともある。

その中にはもちろん国防上に関することや配下の魔法師の詳細等、決して外部へ漏れてはいけない情報もある。これはその中でも特に最重要機密として取り扱われている。

前述にもあるが姉さんは戦略級魔法師である一方、虚弱体質でもある。『上瀬 美海夏(みうな)』こと私『五輪 彩海奈(あみな)』は実は非公認の戦略級魔法師なのである。ただ澪姉さんが父さんやお母さんに言ったのか、私のことは国家公認戦略級魔法師としては一般に公表せず五輪家内での秘密となった。この事実を知っているのは五輪家内を除けば誰もいない。

 

そんな私は十師族の表立ったパーティーなどには極力出席はせずに四国・中国・近畿地方で開催される場合のみ出席という形をとっていた。一方で二木家、九島家のパーティーは度々出席していたため、二木家当主の二木舞衣さんや次期当主と言われている二木結衣さん、九島家当主の九島真言さんや『老師』こと九島烈さんさらに病気がちではあったが年齢が近かったため老師の計らいもあり九島光宜くんにも面識はある。けれども覚えてくれているかは正直怪しい… 彼らと知り合いという程度には十師族(主に西日本地域)にも認知されていた。

まぁこんな風に"あの"四葉家のように徹底的に秘密主義っていう程でもないがそこそこ秘密にはされていたけれど…

 

そんなこんなで過ごして私がこの世に生を受けてから15年の月日が経ったある頃、私は四国の自宅から近い第七高校、もしくは姉さんと兄さんがいる東京にある第一高校のどちらかに進学するか悩んでいた。

私としては第一高校に行くのはやや消極的ではあった。あそこには兄さんの彼女(?)でもある七草真由美さんや同じ十師族の十文字克人さんがいる。東京に姉さんと兄さんはいるが国家公認戦略級魔法師であるが故に行動は制限されているので、あまり迷惑はかけられないのもある。さらに本拠からも離れており東京及び関東は七草家と十文字家のテリトリーだ。わざわざ五輪家の私が地元を離れ関東の地で生活するのも何かと不便でもある。また、七草家の当主である七草弘一さんは策略家の一面を持っていると聞く。既に感づいてるかは分からないが私が戦略級魔法師であることが分かると非常に面倒くさいことになるのは間違いないだろう。確か七草家は2男3女の子供構成であったはずで、長男は既婚者ではあるが次男はまだ未定だったはずだ。もし私が戦略級魔法師だと分かると必ずと言ってもいいほど私に対して縁談話を持ってくるであることがわかる。以上の理由のため私個人として第一高校に行くのはあまり積極的になれなかった。

だからといって本拠のある四国の第七高校にも行く気にはなれなかった。本拠は愛媛県にあるのだが学校は高知県にあるのである。わざわざ本拠から県を跨いで通学するというのは非効率的だ。私はどちらかに決めなければならないのだが、どうしたものかと偶に家族を交えながら相談し、毎夜毎夜悩み続けていたのである。そして年を越す前までにようやく決断したのである。

 

 




はい、ということで後書きでございます(こんな入り方してる人見たことない…)

次回はこの小説に出てくる主なキャラのプロフィール等を書きたいと思うのでこの続きは何時になるかは分かりませんが早めに書くつもりです。

ご読了ありがとうございました。次回も読んでいただけるとありがたいです。
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