隣のほうから来ました   作:にせラビア

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オマケです。
良くあるエンディング後にどうなったか、みたいな感じのを箇条書きにしただけ。

口語体の文章というクオリティ・整合性もへったくれもない内容・多分こうなるとは限らない妄想・思っていた未来と違っても泣かない。
これらがOKな人向け。



その後の勇者たち

※基本的に「国がどんな感じになったか」→「その国にいる個人がどんな感じか」の順番で書いています。

 

 

 

■アルキード

 ダイが代表となって文字通り1から復興した。

 他国と比べると領土も国力もまだまだ小さいが、色んな人が集まっているのが特色。特に魔物や魔族であっても望めば受け入れてくれる。

 

 また、魔物達が(いつかまた第三の魔王が現れたときにその影響で)凶暴化しないように結界(マホカトール)を常に張っている。

 なので将軍や大臣以外に、結界を張れる人物が重用される。

(結界を張る人は最低でも城下町一つに張れる程度の実力が求められる)

 

 なお、この国に住む魔物たちは半数ほどが、デルムリン島からアルキードに引っ越して住むことを希望した魔物たち。ダイたちが島に戻った際に「一緒に行く?」と聞いた時に望んだ。大体ダイやチルノと仲良かったやつら。

 特化作業(力仕事とか水中作業とか)に秀でているので、割と役に立っている。

 

 この国を怒らせると(ドラゴン)の騎士と竜王(バハムート)が飛んでくる。

 

●ダイ

 チルノと結ばれる。

 アルキードの復興のために、代表として頑張る。ただ、お勉強が出来る方ではないので書類仕事とか交渉事は苦手。

 

 大魔王の影響から逃れられずに凶暴化したままの魔物とか、元々乱暴な魔物などを他国の要請を受けて討伐しに行ったりする。

 後にチルノとの間に子供をもうける。

 

 "ダイの剣"はロン・ベルクに完璧に修復して貰った。

 でも基本的にダイ以外は認めないし、必要にならないとダイでも抜けない。

 なので「この剣を抜ける者が現れた時、世界は再び混沌が訪れる。そしてこの剣を持つ者こそが、その混沌を吹き払う者なり!」とか言われてる。

 

●チルノ

 ダイと結ばれる。

 ダイが体力担当なので、アルキードの知能担当をさせられる人。とはいえ国の運営などという専門的な知識はないので四苦八苦している。

 

 クエイクで大地を耕して、ウォータで水まきとか出来るので、農作業やら開墾やらで(強制的に)かり出されることもしばしば。

 ダイとの間に子供が出来る。最初が長女で次が長男(とりあえず二人)

 

 ガリアンソードは(ダイの剣と比較すれば)かなり良い子なので、この剣が使える者が、次代のアルキード王の証。みたいな感じになっているかもしれない。

 

●バラン

 ダイたちと共にアルキードに住む。とはいえ国関係の仕事はせず、亡き妻ソアラに祈りを捧げる毎日――なんて暇が出来たばっかりの国にあるわけもなく、がっつりと仕事を手伝わされる。

 

 特に、魔王軍時代に彼が滅ぼしたリンガイアとカールの復興の手伝いを積極的に行う。現地の人間からすれば仇敵なので針のムシロ状態ではあるが、償うのに当然だと思って受け止めている。

 復興の手伝いに行った際、その時に向かった先の村や街で女性にキャーキャー言われる(見た目はちょっと怖いけれど渋いイケメンなので)が、心はソアラ一筋なので特に何かあるわけではない。

 クールでダンディでストイックな男。

 

 ……が。

 

 孫が生まれると、態度がすごく変わる。

 長男には自身の知る武術や呪文の全てを教えようと頑張る。厳しくも優しいお爺ちゃんという感じで接する。

 長女の方は「お前誰だ!?」レベルで甘やかす。その溺愛っぷりから、長女に「おじーちゃんきらい」などと言われたら自殺するのではないかと噂される。

 

●娘

 ダイとチルノの第一子。隔世遺伝なのか、ソアラに似ている。肌も白いし。

 おかげでバランがめちゃめちゃ甘やかしてくる。

 おじーちゃん大好き。

 

 その内に娘が「めておー」って言いながら隕石を呼ぶのではないかとヒヤヒヤしている母親がいるとかいないとか。

 

●息子

 ダイとチルノの第二子。こっちはチルノ似。褐色の肌でやんちゃ坊主という言葉がよく似合う。

 こっちもバランはわりと甘やかす。本人的には厳しくしているつもりだが「ダイの小さい頃はこんな感じだったのかな」と思っているので、かなり甘い。

 

 とある国の女王が色々と甘やかしてくれるので大好きになり「おおきくなったらけっこんしてね」と言ったとか言わないとか。

 

●ラーハルト

 バランに仕えているので、そのままアルキードに所属。一応、兵士長のような立場で新兵とかを鍛えたりもする。その特訓についていける者がいるかは知らない。

 魔族と人間のハーフなので、同じような境遇の者には優しく接する。またその生い立ちから人間と魔族の架け橋的な立場でもあるが、当人に自覚はあんまりない。考えていないわけではないが、そんな器用な性格でもないので。

 

 バランから「お前も嫁を貰うか?」と聞かれた際に本気で色々悩んだ。

 

●メルル

 チルノさんを追っかけて、アルキードに属してしまう。

 一応占い師としての立場からチルノにアドバイスする。その内に重用されてご意見番的な立場になる。私的にも良き友になっている。

 また、執念でマホカトールを契約して、初代の結界を張る人の任に着いた。

 どうしてこうなったのかは書いている人にも不明。

 

●ポップ

 ダイたちに着いて来た……のではなく、自分の意志でダイの手伝いをしたいと参加。

 その際にマァムも一緒に誘い、同時に告白もする。結論から言えば着いて来てくれることになった。

 国の運営では彼も頭脳担当で「実家が武器屋だから商人のツテがあるでしょ?」と言われて大変だったとかどうとか。

 

 後に(国運営が安定してくると)子供たちに勉強とか呪文とかを教えるようになり、いわゆる学校になっていく。

 ただ、呪文を下手な相手に教えると大変なことになる(子供が悪戯で「メラ」とやって大火事になるとか)ので、事前にその辺の精神的な部分はしっかりと叩き込む。

 色々苦労しただけあってか、精神的に弱い子や伸び悩む子に対する良き大人になった。

 

●マァム

 ポップに誘われてそのままアルキードに。

 ただ告白された際にはまだヒュンケルへの想いとかもあって中途半端なままだったが、ちょっとしたことがあって、ちゃんと吹っ切れたらしい。

 その後、ポップに改めてOKの返事をする。

 

 後にポップの学校を手伝い、物事を教える立場になる。特に運動系が得意(とはいえブロキーナの武神流は教えていない。もっと基礎的な部分とかを)

 学校でたまに起こるポップとの夫婦喧嘩は、一種の風物詩になる。

 

●クロコダイン

 アルキードが魔物も受け入れているので、その魔物たちの統率役として活躍する。

 何故か主婦と子供から人気。

 

 原作で口にしてた「嫁さんでも貰うか」の結果、黒いアリゲーターみたいな嫁さんを貰う……とかだったら面白いかもしれない。

 (「ええっ!? 旦那がピンクで嫁さんが黒ですか!?」と驚かれるので)

 

●チウ

 クロコダインと同じく魔物たちの統率役兼教育係になる。

 ブロキーナに邪悪な心を跳ね返せるほど鍛えて貰ったので、新しく加わった魔物たちにその辺(屈強な精神力を鍛えたり、人間と暮らす際のルールや常識)を教えている。

 

 子供たちに人気(精神年齢が近いから?)

 

 また、ときおり謎の魔物"怪傑大ねずみ"が現れて人々を手伝うらしい。

 

●スラリン&ゴメちゃん

 ダイとチルノの傍にいる。

 ゴメちゃんは(原作と違って)無事だったのでダイの良き友のまま。

 スラリンは、チルノの中のバハムートの影響を再び受けて成長。そろそろ羽根が生えたり、口から吐くのも"ひのいき"から"かえんのいき"になるかもしれない。

 

●デルムリン島から引っ越してきた魔物たち

 久しぶりにチルノと再会した時に、彼女の中のバハムートが凄いでっかい存在になっていたので、かなりビビった。

 

 

 

■パプニカ

 色々あったけれど、早いうちから復興できた国。

 

●レオナ

 パプニカ王国の女王として辣腕を振るう。周囲から結婚を勧められるも、本人が気乗りしていないため、色よい返事はなし。何かと言われるとフローラを例に出して(アバンのことを待ち続けたことを挙げることで)避けている。

 

 政務からも時々逃げ、アルキードで遊んだりする。ダイたちの子供の面倒も見る。年上のおねーちゃんということで、娘と息子からの評判も良い。

 最近になって「年下の男の子ってアリかしら?」と近しい者にだけ漏らしていたり、少年への贈り物を真剣に悩んだりしているらしい。

 

●ヒュンケル

 魔王軍時代に滅ぼしてしまった負い目もあって、パプニカへ力を貸す。けれどレオナから「パプニカだけじゃなくて世界中を助けなさい」と言われて、各国で尽力して罪滅ぼしを続ける。

 また、その旅には一人の少女が付き従っていた。

 

 時々戦士としての腕が疼くのか、ラーハルトと闘ったりもする。

 

●エイミ

 ヒュンケルへの押しの一手もあってか、見事に彼の隣の席を勝ち取った。新しい呪文も覚えて、ヒュンケルを公私ともに(戦いでも生活でも)助ける。

 パプニカ所属ではあるが、ヒュンケルに着いていったのでほとんど帰っていない。

 

●アポロ・マリン

 パプニカ所属の三賢者のまま。最近二賢者になった。

 

●マトリフ

 ポップに看取られて逝く……なんて殊勝なことはなく、ニセ勇者一行を振り回したりして、余生を過ごす。

 ある日、ポップへ自分が開発したオリジナル呪文をまとめた本を渡し、姿を消した。

 

 

 

■カール

 バランに滅ぼされた国の一つ。だが一時の屈辱に耐えてでも再起を図ろうと撤退を決意したこともあって、早期に復興を完了させる。

 

●アバン

 フローラと結ばれて、カールの王様になる。

 持ち前の知識や技術に加えて、破邪の洞窟で培ったアイテムも加わって凄いことになっており、アバンの書の増補版を書く。

 

●フローラ

 アバンと結ばれる。幸せ。たまにレオナの相談に乗る。

 

 どうでもいいけど、王家の血を引いているのは彼女なので、正当性はフローラが。地位ならば王になったアバンが。それぞれ上なので、下手したら国が割れそう。

 ……まあ、アバンならそんなことも無いとは思いますが。

 

●ホルキンス

 カール騎士団長として後進の育成に務める。育成目標に「竜の群れが来ても全て倒せるくらい強い騎士団」を掲げており、色々と大変そうである。

 ノヴァと個人的な付き合いがあり、彼が他国の人間であると理解した上で、自身の知る全てを伝えている。

 

 時々、バラン相手に剣だけの勝負を挑む。

 バランを圧倒するのと、ノヴァを(ドラゴン)の騎士に負けないくらい立派な男へ成長させるのが彼の密かな野望。

 

 

 

■ロモス

 特に大きな変化はなし。

 むしろザムザが教えた知識を体系的にまとめて共有したことで、国力が上がった。

 また、ダイたちが最初に訪れた国として人や物の流れが少し増えた。

 

●シナナ(ロモス王)

 覇者の剣も覇者の冠もダイたちに上げた事で、民衆からは名君と思われる。

 高齢だしそろそろ王位を譲ると思う。

 

●ブロキーナ

 持病の"つまさきかさかさ病"が原因――かどうかは知らないが、完全に引退する。

 マァムという後継者も出来たので色々肩の荷が降りたらしい。

 なんだかんで、すごく長生きしそう。

 

●ブラスの護衛をしていたロモス騎士の人たち

 大魔王が倒されたので、もう危険はないとロモスに戻った。

 勇者の祖父の護衛をしていたということで、評価や地位が上がる。

 (たとえ実情が「多分ブラスを守って闘うような場面がなかった」「むしろブラスのチェスの相手とかしてまったりしていた」としても。

 言わぬが花、知らぬが仏)

 

 

 

■ベンガーナ

 勇者たちを大規模に支援した国として、人や物の流れがより活発になった。

 

●クルテマッカⅦ世(ベンガーナ王)

 勇者たちを支援したことから、一部の商人などから商売の神のように崇められる。

 

●アキーム

 戦車隊をホルキンスが指揮した際の動きと、それを見たときの衝撃が忘れられず、彼のようになりたいと日夜頑張る。

 

 

 

■リンガイア

 こっちもバランが滅ぼしてしまったので、頑張って復興させている。結局王様は見つかっていないらしい。

 

●ノヴァ

 先頭に立って国を引っ張っている。

 その傍ら、ホルキンスに教えを請う。立派に成長している。

 

 民からはこのままノヴァが新しい王になって良いんじゃないかと思われている。

 

●バウスン

 息子(ノヴァ)が真っ直ぐに成長してくれてとても嬉しい。

 一度、秘蔵の酒を持ってホルキンスへお礼を言いに行った。

 

 

 

■テラン

 アルキード復興の影響を受けて、ぽつぽつ人が増えている。

 (竜の騎士の伝承とかが伝わっているし、ダイが立ち寄った場所でもあるので)

 

●ナバラ

 テランでひっそり暮らして生涯を閉じる。

 メルルの選択を尊重した。

 

●フォルケン(テラン王)

 シナナよりも高齢であり、登場時点で色々限界だった人。

 バーンに勝利したことの喜びを感じながらひっそりと天寿を全うする。

 

 家族もいないらしいので、テランの王制はもう終わり。

 

●カナル

 フォルケンに仕える近衛兵。記憶喪失のダイを牢屋に入れる際の案内とかした人。

 

 書いている人は、彼に名前があることを今知った。

 

 

 

■オーザム

 寒い国。

 フレイザードに滅ぼされ、僅かな生存者は他国に逃げた。

 今のところ人がいない。

 

 

 

■デルムリン島

 島から人間がいなくなった。また、ある程度の数の魔物はアルキードに向かった。なので少々活気はなくなった。

 

●ブラス

 アルキードに行きたかったが、デルムリン島に残ることを選んだ魔物たちのこと。人間と共に生きることが難しい魔物たちのこと。

 を考え、島を魔物が住みやすい場所とすることを決意して一人残った。

 

 瞬間移動呪文(ルーラ)やキメラの翼で会いに行けるので、そこまで寂しくはない。

 

 ブラスからすれば孫(娘と息子)を抱いた時に、滝のように涙を流した。

 

●魔物たち

 引っ越すのではなく島に残ることを決意した者たち。ブラスのことを慕っていた者たちでもある。平和に暮らした。

 

 

■無所属

●ロン・ベルク

 ダイの剣を修復後、星皇剣の更なる完成を目指す。目標は「鬼眼王バーンとも戦えるほどの武器!」と言っていたとか。

 ダイたちの装備を作ったことで彼の名が知られていき、依頼が殺到する。が、全て断っている。面倒なので、近々ヤサを変えようかと思っている。

 

●星皇剣

 実は作中でロン・ベルクが作った星皇剣のオリハルコン素材は、キング・マキシマムだという「誰が得するのか一切不明」な裏設定がある。

 作中で「根性ナシ」だなんだと言われていたのはコレが原因。

 鍛冶で散々ぶったたかれてすっかり卑屈で柔順になったが、そうなると「反抗の一つもしないのはつまらん」とかロン・ベルクに言われて今日も叩かれる。

 

 マキシマムの明日はどっちだ!?

 

●レイラ(マァム母)

 マァムがポップと婚約したと聞き、挙式に参加する。

 旦那(ロカ)とは死別しており(マァム)もアルキードに住むことにしたので、ネイル村に一人になってしまう。

 村人たちから引っ越しを進められ、少し悩んだ後に移住することにする。

 

 マァムに影女の服(※)を渡して「(ポップ)を悩殺しちゃいなさい」とアドバイスしたとか。

 

 ※ ぴっちり全身タイツのクノイチみたいな格好なので、そのスタイルと相まって目のやり場にとても困る。

 

●ジャンク・スティーヌ(ポップ両親)

 息子(ポップ)人様の娘(マァム)傷物にした(婚約した)と聞いて、アルキードまで怒鳴り込んでくる。その後、挙式には参加。

 

 こちらはランカークスに家もあるので引っ越しはしない。というよりジャンクが意地を張って拒否しそう(でも子供が生まれたら和解する)

 

 ……ポップとマァムの子供って凄そう。

 両親と祖父祖母から「魔法使い・僧侶・武闘家・戦士・盗賊」の才能を受け継いで……期待されすぎて、期待に押し潰されそう。

 

●偽勇者御一行(でろりん・ずるぼん・へろへろ・まぞっほ)

 マトリフに振り回された。

 後にまっとうなカタギになる?

 

 




感想をたくさん頂き、ありがとうございます。
読んでいて漏らすほど嬉しくなったので、ちょっとだけ書きました。
(この程度で恐縮ですが)

Q.娘と息子の名前は?
A.娘は頭文字がEから、息子は頭文字がFから始まる名前とかですかね。
 (エレーンとフェネスとか?(2秒で考えた名前)(書いている人はDQ5の子供の名前にピサロとロザリーと付ける程度のセンス))

Q.アルキード復興編は?
A.むーりぃー
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