神崎蘭子(偽)が逝く戦車道   作:みほ杏という沼に嵌りそうな人

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もう皆忘れとるやろ。
こっそり投稿したろっと……。


第5話 偽蘭子、誤解される

 

ハッと我に帰ったと思えばいつのまにか売店前の椅子に座っていた。どうやら無意識のうちにここまで歩いていたらしい。夢遊病かな?

 

手には何やら入部届のようなものが握られている。選択科目なので部活ではないが、まぁ似たようなものだろう。

 

え、えぇと……俺はなんでここにいるんだ?

 

確か戦車道の見学に行って、そしたらなんか言えって言われて、ア翻訳(アホの翻訳の意)が何故か煽り始めて……あ、ああああああああああああああ!!!!!

 

お、思い出した……! 確かMY DUDEであるお姉さんが戦車道やってて、アホのムーブのせいでグレたと勘違いされたんだ! あの人なかなかの天然だからなぁ。中二病って言葉自体知らないんだろう、きっと。まぁお陰であんまり恥ずかしい思いはしなかったが。最も、気づかれた際には恐らく、俺は既にこの世にはいないだろう(自殺宣言)

 

そして、なんやかんやで俺も戦車道をやる羽目になった訳だ。つまりどういう事なんだってばよ?

 

どうしてあの場面で俺が戦車道をやる流れになったのか、コレガワカラナイ。一体お姉さんは俺の瞳から何を感じ取ったんだ?

 

呆然としていると、ふと白魚のような指先(自画自賛)がポケットの携帯に触れる。しばらく眺めていると、俺はようやく本懐を思い出した。

 

あっ、そういえば西住さんと遊ぶ約束をしていたんだった! ヤバイ、さっきのがインパクトデカ過ぎてすっかり忘れてたぞ……。もしかしたらとっくに連絡が来ているかもしれない。

 

携帯の画面をつけると着信が2回きていた。30分ほど前に1回来ており、2回目はついさっき。俺は頭が真っ白になり、思わず携帯を落としてしまった。

 

く、くううぅぅおおおあああ……ッ! お、俺はなんという事を……! 初めての友達と、初めて遊ぶ約束をしたというのにこの始末……! ああぁぁ……西住さん怒ってるだろうなぁ。俺から誘ったにも拘らずブッチしたんだ。俺だったら怒る。帰っててもいいから早く連絡してどうにか誤解を解かないと……!

 

西住さんへと電話をかける。すると1コールで出てくれた。

 

「わ、我が友〜……」

 

我ながら情けない声が出てしまった。そしてこんな状況にも関わらずやはり蘭子はどんな声でも可愛いと思ってしまう俺はきっと病気だ。

 

『もしもし、神崎さん?』

「し、謝罪を受け入れて欲しい……。思わぬ知己との邂逅と、災いにより遅れてしまった……」

『……? よく分からないけど、今どこにいるの?』

「心ここに在らず。然れど我が身は宝物殿にあり。もしや其方、未だ帰っておらぬのか?」

『うん! ずっと教室で待ってたよ』

「……ご、ごめんなさいぃ」

『う、ううん、気にしないで! 待ってる時間も楽しかったし』

 

その言葉を聞いた瞬間、目からダバーと涙が溢れてきた。俺が何も言わずに帰ったとも思わない純真無垢な言葉に俺の心が撃たれたのだ。きっと彼女は俺が帰ってたとしても暫くは残ってたのだろう。うぅ……尚更申し訳なさが……!

 

『じゃあ今からそっちに行くよ。売店前だよね?』

「…………すんっ……うむっ、宝物殿にて待つ」

『分かった!』

 

通話を切り携帯をポケットにしまいボーッと売店のお菓子コーナーを眺める。

 

待たせてしまった訳だし、この前見つけた喫茶店で何か奢るか。西住さんは何が好きなんだろう。俺も甘いものを食べてこの憂鬱な気分を早く解消せねば! ……はぁ、お姉さん怒ってるんだろうなぁ……。い、いやいや、今はその事は置いておこう! こんな顔してたら楽しい事も楽しくなくなってしまう! 西住さんも俺と遊んでくれなくなるだろう。そっ、それは嫌だ!

 

「神崎さーん!」

 

来た! 廊下の方へと視線を向けると西住さんが笑顔でこちらに手を振りながら歩いてくるのが見えた。俺も小さく振り返す。

 

「待たせちゃったかな?」

 

西住さんが俺の対面に座りながら言う。むしろ待たせたのはこちらであり、俺はそんな事ないと謝ろうとしたが、何度も謝った所で逆に迷惑だろうと明るく振る舞った。

 

「……いや、気にしなくとも良い。無限の彼方へさぁ行くぞ!」

「うん! ……で、どこに行くの?」

「ふ、我が行動は常に未来を見据えている! そしてその未来とは、既に我が手中にあり!」

「おおー! ……で、どこに行くの?」

「我が瞳には新天地への道筋しか見えない!」

「……えっと、忘れちゃったってこと?」

「我が魔導書(グリモワール)に忘却の二文字はない! ……ただ記憶の片隅にあるだけで……」

「……じ、じゃあ行こっか!」

「うむ!」

 

店名を忘れたとか、そういうのじゃない。

 

 

 

 

 

 

☆☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぇ〜、神崎さんが言ってたのはここ?」

「うむ。味は我が保障しよう」

 

と言っても俺の貧乏舌じゃ大抵の物は美味く食えるんだけどな。

 

店の中へと入るとカランコロンと小気味良い音が鳴り響き、同時に店員が俺たちを席へと案内する。この店は主人が趣味で開いている喫茶店らしく、通りから少し外れたところにある為、なんとなーく隠れた名店っぽい雰囲気が漂っている。まさに俺……というか蘭子にぴったりな店だ! これは通うしかない!(使命感)

 

という事で今日も来た訳だ! 友人とぺちゃくちゃ話すには不適切かもしれないが話し声くらいならばそこまで響かないので問題ない。俺はテーブルの上に置いてるメニューを広げた。

 

「我は古の黒龍の逆鱗と、尾の棘より抽出した黒き水を頂こう」

「えっ? えっ? こ、これとこれのこと?」

 

俺は頼みたい物を指差しながら西住さんへと伝える。自慢じゃないが俺のこの口調じゃ絶対に伝わらないからな! 西住さんに頼んでもらうしかないんだなぁこれが!

 

あ? 前回はどうやって頼んだんだって? そこは腕の見せ所ってやつよ。まぁ無愛想にメニュー指差しただけなんだけども。ちなみにいま頼んだのはただのティラミスとコーヒーだ。

 

「ふふっ、我が言の葉は不可逆的である……!」

「私はどうしようかなー。神崎さんのオススメって何かある?」

「ふむ……」

 

と言われても俺も一回しか来たことないんだよなぁ……。まぁその時食べたやつでいいか。

 

「これは我が舌を唸らせた」

「へぇ〜マカロンか。そういえば食べた事ないんだよね……うん、これにしよっと」

 

西住さんに注文を頼んでもらうと、店長さんはこくりと頷き奥の方へと引っ込んだ。

 

「……」

「……」

 

……さて、何を話そうかな。会ったばかりとはいえ共有の秘密を抱えた俺たちの仲は少なからず進展したと思う。が、互いの事は殆ど何も知らない状態だ。どのような話題で、どのような話し方だと互いにリラックス出来るのか。これを今から手探りで見つけ出さなければならない。ましてや相手は精神的に不安定になりがちな思春期のナウ(死語)でヤング(死語)なJCだ。何が地雷なのか分かったものではない。

 

うぅむ、男ならまだしも女子とサシで話すのは今考えたら少々無謀だったのかもしれない。なんだか緊張してきた。しかぁし! この子は俺が今まで渇望してきた友達第1号となってくれた心優しき女の子! しかも美少女! ここで諦める訳にはいかんのだ。絶対にだ!

 

取り敢えず当たり障りのない必修科目について聞いてみるか。

 

「そなたは……」

「! はっ、はい!」

 

俺の呼び掛けに西住さんはドキッとしたように背筋を伸ばして此方へと視線を向けた。もしかすると向こうも俺と同じ事を考えてたのかもしれない。

 

「そなたの“道”が、どこに通じているのか答えは得たか?」

「道……あぁ、えっと、わ、私は……その……」

「ふむ、未だ定まっておらんか」

「そ、そういう訳じゃないんだけど……か、神崎さんはもう決めたの?」

「うむ。まぁ決めたというべきか決められたと言うべきか何というか……」

「ど、どこにするの……?」

「………………せ、センシャドゥ」

「戦車道!?」

 

くうぅ……! めちゃくちゃ意外そうな顔してる! だよね! 俺も我がことながらまさか戦車道やる事になるとは思わなかったよ! 戦車はすこーしは好きだが別に本物に乗りたいとは思わないし、なんならヒルドルブのプラモで全然満足出来る。

 

それに……出来れば西住さんと同じ必修科目が良かったなぁ。折角友達になったんだから必修科目も同じにして楽しくやっていきたかったというのが本音。まだ彼女が何を選んだかは分からないが選択肢は色々ある訳で、例え少なくとも戦車道を選ぶことはないだろう。

 

だって、こんな中二病フルスロットルな絡み辛い俺と仲良くしてくれる優しい子だぞ? そんな子があんなごっついでっかい乗り物に乗ってブンブン言わせてると思うか? ないでしょ?

 

「い、今、戦車道って言ったの……?」

「う、うむ……」

「嘘じゃないよね……?」

「我に二言無し」

「本当の本当に!?」

「然り然り」

「本当の本当の本当に!?」

「然り! 然り! 然りィ! って何度言わせるつもりだ!?」

 

はぁ、はぁ……あ、危うくアララライさせられるところだった……。てかめっちゃ客がこっち見てる! 店長さんも見てる! ごめんね西住さんが大声出しちゃって!

 

てかそんなに信じられないか? 一応戦車道って乙女が嗜む伝統的な武芸だぜ? 一応な。本当に一応。まぁ俺は見た目はともかく中身は全く乙女じゃないし、なんなら戦車道って言葉にもまだ違和感を感じてるような奴なんだけど。

 

「や……やったー!」

「うひゃっ! ……いきなりなんだと言うのだ」

「うふふのふ……はっ! ご、ごめんなさい! 神崎さんも戦車道選ぶだなんて思わなくって、つい……」

 

満面の笑みから我に帰った西住さんは周りを見回すと恥ずかしそうに頬を染めながら尻すぼみに呟く。

 

「“も”という事は、もしや其方も?」

「う、うん……」

 

もじもじと上目遣いでこちらを見る西住さん。というか、え? 西住さんも戦車道やるの!? 言ってはなんだが西住さんの様なおっとりした子が血の気の多そうなスポーツをやるのは本当に意外だった。

 

あー、でもそういえばさっき自分で言ってたじゃん。戦車道は“乙女が嗜む伝統的な武芸”だって。一応本当にそうだったんだな。西住さんがやってたとしてもなんら不思議では無かった訳だ!

 

「それは吉報! なんとも心強い事よ!」

「わ、私も神崎さんが一緒にやってくれるのは、すごく嬉しい!」

 

俺たちは手を取り合い微笑みを交わす。

 

今の俺の心は有頂天に達していた。念願の友達も出来て、しかも必修選択科目も一緒に受ける事が出来るのだ。これはもう今日という日を祝日にするしかない。帰るときノンアル買おっと。銀色のやつね!

 

「で、戦車道とは一体なんなのだ?」

「へ? 戦車道は戦車道だよ?」

「その戦車道が分からぬのだ」

「……も、もしかして何も知らずに入っちゃったの?」

「うむ。正直今も然程興味は抱いておらぬ」

「なんで入ったの?」

「そこのところだが我にもよう分からぬ」

 

微妙に変な空気が流れ始めたところで西住さんの携帯がぶるぶると震え始めた。

 

「あ、お姉ちゃんからだ。ちょっと電話に出てくるね? もしもし……えへへ、実は友達が──」

 

俺は西住さんが店の外へと出ていくのを見届ける。西住さんってお姉さんがいたんだな。別に興味はないけども。……そういえば俺の不肖の姉は元気かな。向こうでアホな事してなければいいけど……。

 

おっと、店長さんが来た。ティラミスとブレンドコーヒーはどっちと言わんばかりにチョイと上に上げてきたので俺はサッと手を挙げて自分の物だと主張し、マカロンは向かいだと手で示した。こうすれば口を開かずに済むからな! ついでにニコッと微笑んでおけば完璧超絶一般美少女微笑中の図が完成である。

 

互いに軽く会釈をして早速コーヒーに手をつける。西住さんがまだ来てないけど、せっかくあったかいのに待ってて冷めたら嫌だからね。

 

スーッ、うんこのかおりだ!

 

うぅむ、なんという芳醇な香り! そして豊かな風味と程よい酸味がたまんねぇ! こんな俺ではあるがコーヒーの善し悪しくらいは判別出来る。入学早々こんな良い店を見つけることが出来たのは中々に幸運かもしれん。何せ6年間通うことになるからな。

 

「おまたせ。あ、もう来てたんだ」

「うむ。たった今我が手中に納まったところよ! ……む、今度は我に」

「あ、うん。分かった」

 

西住さんにそう伝えたところで外に向かい、俺は画面に“お姉さん”と表記されたスマホを見つめる。俺の姉は本名で登録しているのでこの“お姉さん”は俺の散歩仲間のお姉さんの事だ。

 

一筋の汗が頬を伝う。連絡先は交換していたのでいつか来るとは思っていたが、まさかこんなに早く掛かってくるとは……。覚悟を決めるしかないのか。はぁ、ふぅと深呼吸を行い落ち着かせて、俺は電話を取った。

 

『蘭子か?』

「然り」

『まさか黒森峰に入学しているとは思わなかった』

 

うん、俺もそう思った。知り合いがいないとこ選んだと思ったら一番仲の良いお姉さんがいるのだもの。嫌なわけではないが知っていたら別の場所を選んでいた可能性もある。

 

「それは我も同じことよ。先生が我と同じ方舟にて学問に励んでいたとはな」

『言ってなかったか? まぁ済んだことだ。気にするな。それより蘭子、その口調はどうしたんだ?』

 

ふぉっ! 本題に入るのが早い!

 

「ふっ、何を言うかと思えば。今の我こそ真実! 過去などとうに捨て去った!」

『……なるほど、これが中学デビューというやつか……』

 

やめてくれよ(絶望)

 

俺だってやりたくてやってる……んだけどな(開き直り)

改めて人から言われると胸にくるものがある。

 

『まぁ、それはいいとして、今どこにいるんだ?』

「我が友と共に放課後ティータイムに勤しんでおる」

 

飲んでるのはコーヒーなんですけどねー。

 

『そうか、早速友達が出来たようで何よりだ。ところで先の件だが──本気なんだな?』

 

ここで知らないと言えれば一番良いのだがそうもいかないのが蘭子ムーブの辛いところだ。

 

ほとんど俺の意思ではないとは言えあんな大勢の前で啖呵を切ってしまったのだ。どうにかして軌道修正を掛けたいところだが、正直言って俺はあまり頭の回転に自信はない。

 

「ふん、先も申したが我が言葉は不可逆的なのだ!」

『……そんな事言ってたか?』

「言った! 我が心と行動に一点の曇り無し……! 全てが正義である!」

『なるほど。よく分からないが、分かった』

 

頭は回らないが口はなんでかよく回るので自動翻訳に身を、いや口を任せる。自動翻訳というよりかはもはやAIに近しい物を感じる。非科学的すぎてちょっと怖い。まぁ納得してくれたみたいだからどうでもいいけど。

 

『──しかし、まさか蘭子が戦車道を嗜んでいたとはな……』

 

「……ん?」

 

今この人なんて言った??

 

『惚けるな。先程の指摘は正しくその通りなんだ。皆は王者黒森峰の勝利にしか目はいかないが、実際はまだまだ課題がそこら中に散らばっている。中でも一番私が気に掛けているのがお前の指摘した事だ。そしてそれは戦車道に携わっていないと出てくるはずもない指摘でもある』

 

あの、その一番の課題、まとめサイトで普通に言われてたんですけど。いや大多数は黒森峰擁護派でOGらしき人も沢山いたからボロクソに叩かれてたけど、それでも少なからず弱点等は上がっていた。まあ黒森峰信者達は一切認めてなかったけどな。

 

とかなんとか言ってる俺だが、ぶっちゃけ指摘されてるその弱点が本当の事なのかはよく分かっていないのでした!

 

だって戦車道とか知らんし。ルールも分からなきゃ戦車に詳しい訳でもない。初心者どころか素人なんだぜ? 俺ってば。

 

『まぁ、とにかくそういう事だ。今日はもう無理だが、一年が本格的に練習に参加する前にお前の実力を確認しておきたい。明日の放課後にでも私を訪ねに来るといい。時間を開けておこう……あ、私は3年じゃなくて2年だからな? 間違えるなよ? また明日』

 

別れの挨拶を告げるとお姉さんは電話を切った。言いたい事だけ言って切やがったな……。年くらい知っとるわい!

 

色々と唐突過ぎる。ただ一つ確実なのは結局、戦車道の履修は確定という訳か。まぁ覚悟は決めてたんだけども。諦めたとも言う。

 

……あれ、てかさっき結構重要な事言ってなかった? なんか俺の実力を測るとかなんとか……。

 

……や、ややややべー! っべーっべー! やばいよやばいよ! 実力測るって一体何をするんだ!? 俺ってばマジで戦車道のせの字すら知らないんだけど!?

 

そもそも戦車道って何をするんだ? 運転したり大砲撃ったりするのは分かるが、それで何を競っているのかなんて知る由もない。流石に相手目掛けて撃つなんて恐ろしい事はしないだろうし、多分だが集団行動のようなものだろう。さっき見た数々の戦車の連携は素人目からしてもすごくすごかった(小並感)

 

連携は勿論だが、形態の移り変わりのスピード、正確さも目を見張るものがあった。人同士でやったとて、あそこまでのレベルを行うのは相当の時間が必要の筈だ。

 

……うん、ゆっくりしてる暇なんてないな。明日の放課後って言ってたからあと24時間も残ってないぞ! それまでにせめてルールくらいは覚えておかないと。ネットで調べれば分かるかな……そうだ! 西住さんに頼んでみよう! 友達になってまだ初日で厚かましいかもしれないが、経験者の西住さんが教えてくれたら百人力だ! ……お、教えてくれるかな、どうかな……? ……ダメだったら土下座でも靴舐めでもなんでもして教えてもらおう。もしかしたらそれがきっかけで仲良くなれるかもしれないし、ガンバロ-!

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