織斑一家には弟が2人いるそうです。 作:わたやん
一夏のヒロインは箒にします!
じゃあ元の一夏ヒロインはどうなるのか…?
では、どうぞ!
「まあ、今日はこんなもんでいいだろ。帰ってからここ復習して、ここ予習しとけ」
「ああ……ありがとな、十秋」
「まあ、甘いもののためならしょうがない」
「お、俺のためじゃねぇのかよ⁉︎」
「当然だ。甘いものをくれれば、大抵のことはしてやろう。ただし、くれるものと人にはよるけどな」
「あーそうか……十秋らしいよ…」
「あ、十秋くんに一夏くん!まだ残っててくれましたか…」
「どうしたんですか?山田先生?」
「2人の寮の部屋が決まったので、部屋の鍵を持ってきました」
「え?寮生活?自宅からって聞いていたんですけど…?」
「それなんですが……政府から指示があって寮で生活しろということになったんです……」
「なるほど…でも、荷物とかないんですけど…」
「それなら心配ない。私が用意しておいた。生活必需品、携帯電話と充電器くらいがあれば大丈夫だろ」
いや、もうちょっとなんかありそうな気がするんですが…
やっぱり千冬姉は変わらないな…
「あ、それと大浴場はまだ2人は入ることができないので、部屋にあるお風呂を使ってください」
「ええ⁉︎な、何でですか?」
何でってお前…ここは女子校だったんだから男子の風呂なんてあるわけないだろ…
「馬鹿者、お前は女子と一緒に風呂に入りたいのか?」
「あ…は、入りたくないです!」
「ええ⁉︎い、一夏くん…そ、それって……」
山田先生がこちらをチラチラ見てきた
ふむ、なるほど
「一夏、今から俺の半径3メートルに入らないでくれ。もし、入ったら……斬るぞ」
「何をだよ⁉︎てか、そういう意味じゃねぇよ‼︎」
「一夏くん×十秋くんだとおおお‼︎」
「これはそそりますな〜……ぐへへ」
「2人の中学校時代の関係を洗うわよ‼︎」
なんか、腐女子が沸いてるんだが……
噂とかになんのは勘弁してくれよ……
「あれ?俺と十秋の部屋の番号が違うんだけど?」
「ん?あれほんとだ。俺は1320だけど、一夏のは1319だな」
「じゃ、じゃあ同室って女子のことか?」
「まあ、そうだろうな…一夏、失礼なことすんなよ」
「分かってるよ!…お!ここみたいだな。十秋の部屋はこの手前の部屋だな」
「そうらしいな」
「あ!十秋、あとで飯食いに行こうぜ」
「いいぞ。じゃあ、また後でな」
「おう」
さて、ここが俺の部屋だが誰か居て鍵を開けたらお着替え中でラッキースケベを発動してしまう可能性があるから…ノックからするか
コンコン
……
いない…のか?……いや、いる。気配を感じた…俺の直感がいるといっている!
でも、ノックして出てこなかったからといってこのまま棒立ちで待つわけにもいかないし……
よし!いくか!
ガチャ
「おかえりなさい。ご飯にする?お風呂にする?それとも…わ・た・し?」
バタン
一度落ち着こう、うん
俺の部屋の番号は1320ここで間違いない…だが開けたらびっくり、裸エプロンの女性が…
気のせいかもしれないから、もう一回あけてみるか
ガチャ
「おかえりなさい。私にする?私にする?それとも…わ・た・し?」
せ、選択肢が減っているうう!
……しょうがない、選択肢が一つしかないならそれを選ぶしかない
「じゃあ、私で」
「ふぇ?」
バタン
俺はドアを閉めた後、その女性を抱えてベッドに行った
「え…え⁉︎ちょ、ちょっと///」
「あなたが誘ったんですからね?」
クイッ
その女性を顎クイして顔を近づける
「え⁉︎え⁉︎え……う、うぅ……///」
その女性は覚悟を決めたかのように目をつぶった…
キスすると思ったか?
くらえ…織斑直伝流秘奥義
鋼爪(アイアンクロー
「痛い‼︎痛い‼︎あ、頭があああっ‼︎」
「すみませんでした」
その女性……IS学園の生徒会長の更識楯無は土下座していた
「こういうのはダメですよ…次なんかあったら織斑先生に連絡しますからね」
「そ、それだけはどうかご勘弁を…」
「で?なぜあなたが同室に……?
対暗部用暗部「更識家」の17代目当主…更識楯無さん?」
「…どうして、それを知っているのかしら…?」
「3年間もこの学園にいないといけないんで、その学園のことについて調べるのは当然でしょう。ハッキングとか得意ですしね」
「そうなの……まあ、私は政府からあなたの身柄を守るため…つまり、後ろ盾になるために来たのだけれど……」
「まあ、自分で言うのも何ですけど俺に手を出したら、千冬姉と束姉が黙ってないと思うんで…」
「そうよね……って⁉︎束姉ってあのIS開発者の篠ノ之束⁉︎」
「そうですね」
「ますますあなたに手を出せないわね……」
「でも、今さら部屋の変更はできないですでしょうし、しばらくの間よろしくお願いします。更識先輩」
「更識先輩なんて固い呼び方なんかじゃなんていいわよ。そうね…たっちゃん先輩ってよんでもいいのよ?」
「……じゃあ、たっちゃん先輩で」
「え⁉︎…う、うんよろしくね、十秋くん」(まさか本当にたっちゃん先輩と呼ぶとは思わなかった…)
「それと、部屋でのルールとか決めときましょう。シャワーの時間とか」
「そうね…でも、一緒に入ってもいいのよ?」
「……織斑先生呼んできますね」
「じょ、冗談よ!冗談!」
「まったく…たっちゃん先輩は美人で綺麗なんですから、男に気軽にそんなこと言っちゃだめですよ」
「え…///び、美人…?///」
「?はい。めっちゃ美人ですよ」ニコッ
「ッッッツ///〜〜もう!十秋くんのバカ〜‼︎」
たっちゃん先輩は部屋を走って出て行った
「え?何で、バカなんだ?」
どこまでも鈍感な十秋であった
楯無さんも推しの一人です。
あれ?推しってのは1人じゃないかって?気にすんな!
次回の次回ぐらいが代表決定戦予定です。気長にお待ちください
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