こんなダメ主ですが今後ともよろしくお願いします。
「さて、最初は・・・Aチームがヒーロー!Dチームがヴィランだ!」
オールマイトが最初の組み合わせを発表する。Aチームが緑谷、麗日ペア。Dチームが飯田、爆豪ペアだ。この対決は、爆豪の立ち回りと緑谷の個性の使いどころと機転で決まるだろうな。
まぁ、予測はできる。爆豪は緑谷を意識しすぎてる。昔に何があったかとか、どういう関係性とかは知らないが普段の行動を見る限り緑谷を見て焦っているのだろう。たぶん緑谷が個性を急に持ったことによって。そこから推測するに爆豪は私怨丸出しにして緑谷と1対1するだろう。緑谷もそれには気づいてるはず。つまり何が言いたいかというと、この勝負はAチームの勝ちだということ。だけど緑谷は勝った気にはならないだろう。爆豪には勝てないし、核がハリボテで訓練ということで成り立つ勝利に、何より個性を十分に使いこなせていないことでの無力感と焦り。(訓練の)試合に勝って(爆豪との)勝負に負けたってところかな
ん?何で俺が緑谷の個性についてわかるかって?
だって個性は幼少期から発現するものだろう?なのにどうして個性を使いこなせていない。このヒーロー社会にしかも雄英に入ってまでヒーローに憧れる者が。ってことはこの数ヶ月の間で発現した可能性が高い。さらに、個性把握テストで爆豪は緑谷に個性があることを知らなかったみたいだしね。
「彼方さん、彼方さんはどちらが勝つと思いますの?」
「逆に百はどっちだと思う?」
「私はDチームが勝つと思います。」
「その心は?」
「まず、Dチームの方が個性が強いからです。飯田さんのエンジンは守る側なのであまり活躍すると思いませんが爆豪さんの爆発がそれを補うほど強力だからです。さらに、緑谷さんの個性は強力ですが反動が大きい。よってDチームが勝つと思います。」
「うん、素晴らしい。40点かな。」
「何ででしょうか?」
「まずは自分で考えないと…。しょうがない今回は教えてあげよう。」
それから俺は先ほど考えていたこの勝負の予測を百に教えて、それが終えるとちょうど試合が始まった。百は俺の予測を踏まえてみていたが、結果は俺の予測どうりとなった。
それからは順当に進みとうとう俺の番が回ってきた。
「それで新神少年、誰をパートナーにするか決まったかい?」
「はい、決めてあります。パートナーは葉隠さんにお願いします。あとこっちがヴィラン側でお願いします。」
「分かった。では推薦組がヒーロー、新神少年のチームがヴィランで始めよう。先ほどと同様に作戦を練る時間を与える」
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新神side
「ねえねえ、何で新神君は私をパートナーに選んだの?」
「理由は隠密行動ができるからだ。さっきは轟の氷で一瞬だったが、今回は隠密行動が必要だからね。あと俺のことは彼方でいいよ」
「分かったけど、彼方君それならさっきと同じ様に凍るだけなんじゃ…」
「それは俺が何とかするから大丈夫。俺は索敵と轟を担当するからね。だから隠密行動できる人がほしいってこと」
「なるほど。だったら納得かも」
「じゃあ、本気出さないとね」
葉隠はそう言って服を脱ぎだした。いくら個性が透明だからって倫理的にそれはどうなのよ。。。
「葉隠待ってくれ。流石に女の子がそれをしたらまずいから俺のヒーロースーツを使ってくれ。俺のは光を歪めて透明になる機能があるんだ。しかも温度調節に耐熱、耐電などのいろいろな機能も付いてるから寒くない。葉隠にピッタリだと思うし」
「あ、ありがとう///」
「でもいいの?私がそれを着て」
「うんいいよ。もともと個性が肉体強化だから服に性能はいらなかったからいろいろ便利なもの詰め込もうとした半分遊びのようなものだし。それに今回はそれを使って葉隠にしてもらいたいことがあるんだ。」
「それはなに?」
「それは、・・・・・」
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八百万side
「私達も作戦を立てましょう」
「必要ない。俺が一瞬で凍らせる」
「私はそうは思いませんわ」
「どうしてそう思う?」
「彼方さんは葉隠さんを選んだってことは轟さんの氷の対策があるってことではないでしょうか」
「なるほど一理ある。だけど新神は肉体強化だろ?なら、個性で凍らせて動けなくするのがいいんじゃないか?どっちみち相性的に俺が相手をしたほうがいいだろう」
「まぁ、そうですわね。葉隠さんは私が相手をしましょう。」
「そうだな。じゃあ作戦はこのくらいでいいか」
(しかし、相手はあの彼方さんどんなことをしてくるか分かりません…)
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新神side
『それでは、訓練スタート』
訓練が始まった。俺らは今一番上の階を陣取っていると、轟の氷がやってきた。俺は葉隠を自分の後ろにやりリミッターを外した。
体内の血流を早くさせ体温を高くして蒸気を発する。さらに、外から氣を集めて、それを体内にある氣と合わせて一気に外に放出すると同時にリミッターの外れたパンチを周りの空気を巻き込みながら放つことで、パンチが氷をくだき、熱された蒸気を乗せた熱風が冷気とぶつかり氷を溶かした。とてもすごい威力だが建物が壊れないようにちゃんと加減してある。そのおかげで氷だけを壊している。
「凄い。すごいよ彼方君」
「ありがとう。でもここからが本番だよ。葉隠さんもお願いね」
「まかせて!」
「敵は今の轟音を聞いて入り口からこっちに来ている。」
「わかった。行ってくるね」
多分、前を歩いているのが轟で後ろが百だろう。あいつらが上がってくるまで時間がある。ここは廃ビルだ、階段を使おうにも危険があり上るところも限られる。その階段にバリケードをはれば、轟が個性を使ったことで凍ったバリケードの壁と滑る危険もある階段で慎重になるはずだ。さらに、凍ったことにより百は個性で暖を取る必要が、轟はバリケード破壊などで個性を使わないといけない。つまりは、個性使用による体力削りにも使える。推薦で受かっているほどだから期待するほどじゃないが・・・
そして、百は葉隠対策としてサーモグラフィを使ったゴーグルかなんかを用意しているだろう。しかしそれが通用するのは葉隠が俺のヒーロースーツを着てない場合だ。ヒーロースーツにより全身が透明で体温調節されている。透明によりスーツの中に道具があってもバレない。さらに、体温調節とは言っているが実際は温度調節である。違いはなんだって?それはスーツの外側も調節できるんだ。つまりは、外側は冷たく中は暖かいよってサーモグラフィは効かないし道具で罠は張り放題。俺を見つけて轟が追いかけたら、罠と葉隠の奇襲で百を捕まえ、それに驚いているすきに俺が轟を捕縛する。ほかにもいろいろ手は考えとあるけど本策はこれかな。轟は俺を警戒している。百は葉隠も警戒しているが俺の方に警戒しすぎるほど警戒している。だから、葉隠が意表を突いてくることを予測できていない。よって俺らの勝ちだ。
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「それじゃあみんなから見て今回のMVPは誰だと思う?」
あの後、俺の予測どうりに事は進み俺たちが勝った。
「やはり、新神君ではないでしょうか。轟君の初めの攻撃を防ぎ、さらに葉隠さんにヒーロースーツを渡しそれをうまく使った作戦。とても素晴らしいと思います」
「うんそうだね飯田少年のいうとおりさ。しかしそれともう一つ。新神少年がやっていたバリケードあれにも意味があったんだ。轟少年が初めに全体を凍らせたことによりさらに侵入させにくくする。それにね、あんだけバリケードがあると冷静さを失ったり、ほかのことに目がいかないようにする、ちょっとしたミスディレクションに近いことも出来るんだ。それによって奇襲がうまくいったね。つまり新神少年は轟少年の行動を先読みして、逆に利用したのさ。プロになればヴィランはこちらの情報を知っているのが常だ。だから八百万少女と轟少年は個性を利用されないように工夫することも考えなきゃね。」
「それと、みんなは新神少年に目が行きがちだけど、葉隠少女もいい動きだった。新神少年のヒーロースーツの機能を理解しそれを使う柔軟な対応。さらに奇襲のタイミングもばっちりだ。罠の張り方もよかったしね。つまり今回は、新神少年と葉隠少女の連係プレイが光ったってことだね」
「と、いうことで今回の授業はここまで。みんなもこの訓練でいろんなことを感じただろう。それをバネにし、自分を伸ばし『更に向こうへ
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授業が終わり緑谷が訓練で個性を使った反動によるけがで見舞いに行くとそこにはリカバリーガールとオールマイトが話していた。聞き耳を立ててみるとどうやら緑谷の個性はオールマイトから引き継がれているらしい。それにオールマイトももう活動できるのがわずからしい。個性を譲渡したからかあるいはそれ以前からなのかは分からないが、とにかくこれらのことは予測していたとはいえ本格的に聞いてしまったため確定となってしまった。ホントめんどくさいことを聞いてしまった。
俺はこれ以上突っ込みたくないので、保健室をあとにして教室に戻った。
それからは、クラスの人と今日の戦闘訓練の反省会をした。緑谷は途中来たが爆豪が帰ったと聞くと後を追いかけて帰っていった。
たぶん玄関先で捕まえて今日のこととか個性の話をしているとか予測できるけど、俺は何も知らない。知らないったら知らない。オレウソツカナイ。
ごめんなさい結構ついてます。
結構戦闘とかいろいろ省いてすみません。
久しぶりに書いたので疲れたんです。
許してください。
一応轟君は捕まる前に彼方と戦ってます。
さすがっすね。意表つかれても体制を立て直して彼方君と戦ってます。
それでも、勝つ彼方君。彼の体術や戦闘能力はどのくらいなんでしょうか?さらにどこまで
予測の範囲なのか?
あとは読者の皆様の想像にお任せします。