新しい携帯に慣れなく
投稿が遅れましたがこれからもやっていきますので
みんな、よろしく!!
というかこれiPad proにキーボードケース
付けて編集してるんだけどね(携帯関係ねぇ)
注意:作者は東方を熟知していません。
東方キャラの性格等を間違える可能性があります
その際はご指摘願います。
一部キャラの崩壊が起きる可能性があります。
それでもよいという方はそのままお進みください。
第13話 魔法講座
『優斗宅前』
「…………やべぇ、まだ帰ってない…」
呟くのは、紅魔館に優斗を置き去りにし
本を数冊、パクって(借りて)来た
魔法使い、霧雨 魔理沙だった
優斗なら大丈夫だろうとタカをくくっていた
しかし、紅魔館潜入から早3日ほど経つが
未だ優斗の帰宅を見たことはない
「……バレたら…まずいなこれ」
彼女が畏怖しているのは
優斗の怒りではない、優斗に関わる
人たちのことだ、怒らせると危険な人物
霊夢、紫、幽香の三人だ
霊夢は彼の料理を気に入っていて
紫は【自称】姉として彼を可愛がり
幽香もなにかと彼を好いている
「………どうするか?
知らないふり?いや魔法関連の調べなら
パチュリーの所に行くと予想されるし
紅魔館に行かれたらたぶんバレる
行かないよう誘導?…怪しまれる…」
「こんなところで何してるんだ?」
魔理沙が振り向くと、慧音が近寄ってくる
手には籠を持っていた
何故こんなところに?…と魔理沙は
不思議に思い、傾げてしまう
「慧音、どうしたんだこんなとこで」
「私は優斗に、まあ菓子をな
前に世話になったからその礼に来た
お前は何しに来たんだ?」
「わ、私か!?、あー、それはだな…」
(ま、まさか慧音も!?
もし、こいつまで敵に回したら…
四人になるぞ…どうする…)
「あ、遊びに来たんだぜ!
だけど何でかなぁー…留守なんだよなぁ」
「…ふむ、留守か…
留守にしてもしばらく見ていないな
毎日人里で見かけるんだが……」
(マジかよ!?見てんの!?
遭遇率高すぎるだろ!!
ヤバイヤバイヤバイ!、バレちまう!
もし…………バレたら…)
【魔理沙 脳内】
霊夢「……あんたのせいで…
優斗のご飯やおやつが
食べられないじゃない!
……覚悟なさい!!
霊符【夢想封印】!!!」
幽香「…あんたは許されないことをした
紅魔館に連れていくから、囮にしたから…
ちょうどいいわ、畑の肥料が欲しかった所よ
覚悟は………良いわね?…フフフ…」
紫「私の弟に……何したの?
ねえ…大好きなあの子に何したのよ!
可愛くて純粋で素直で愛くるしい
思わず抱き締めたくなるあの子が
帰ってこなくなって…あの子に会えないなんて
あんたに分かるの!?この気持ちが痛みが…
大切な弟に……許さない……
「美しく残酷にこの大地から往ね!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(…嫌だ…怖い…死にたくないのぜ…)
「大丈夫か?顔色悪いぞ?」
慧音は心配そうに魔理沙を見る
魔理沙は悟られぬよう細心の注意を
払いながら、言葉を選んだ
「あ、大丈夫なんだじぇ!
こ、これくらい余裕のよっちゃんだじぇ」
「そ、そうか…ならいいんだ…
私は日を改める、もし優斗に会ったら
よろしく伝えておいてくれ」
(……じぇ?)
魔理沙の語尾の違いに疑問を持ちながらも
慧音は帰っていく
胸を撫で下ろしながら
どうにかする方法を魔理沙は考えていた
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『ヴワル魔法図書館』
紅魔館の地下にある巨大な図書館
僕は、散らばった本の最後の一冊を
本棚に差し込んだ、小悪魔は
祝福してくれた
「やっと終わりましたね」
「うん、これで帰れるんだね
……………あ。」
思い出したけど、魔法教わって貰ってない
と言っても教えてくれるか分からないけど
その事を小悪魔に相談すると
パチュリーが教えてくれるというらしい
僕は早速、小悪魔と一緒にパチュリーの
所に向かった
行ってみるといつも通り椅子に座って
本を読んでいるパチュリーに
魔法について聞いてみた、パチュリーは
快く教鞭をとってくれた
「それで?どんな魔法が知りたいの?」
「えっと…掃除の魔法を教えてほしいんだけど…」
「…………………………..は?」
パチュリーは僕をジッと見て言った
え?僕なんか悪い事言った?
「私がそんなくだらない魔法を研究する暇があると思う?」
っと、怒られてしまった
そう言われても家が広くて手が回らないんだけど
どうしよう、無いとすると
埃が溜まっちゃんだよなぁ
その時、小悪魔が思い出したかのように
手のひらをポンと叩いたそれを
リアルでする人初めて見た
「パチュリー様!想像魔法はどうでしょうか?」
想像魔法?創造の間違いじゃなくて?
聞いてみると想像魔法は文字通り
想像したものを魔力で作り出すものだから
間違ってないと思う。
ちなみに想像と創造の違いは
想像は頭の中で実際には経験していない
事柄を推し量る、現実には存在しない事柄を
心の中で思い描くこと
創造は今までになかった新しい事を
作り出す事をいう
だから思い描いて作り出すことから
想像魔法と呼ばれている
「けどあれは魔力の消費が激しい魔法よ
ただの人間に扱えるとは思えないわ」
パチュリーが昔に開発した魔法で
使おうとしたけど魔力が足りなくて
改良を試みたが最低限の魔力でもパチュリーの
3倍は必要で仕方なく断念したらしい
思い描いたものを全て魔力で構成するから
多くの魔力が必要のようで
出来るとしても人間1人分が限界のようだ
魔法を見せてもらうとパチュリーの
体から粒子のようなものが溢れ出てきて
机の上でリスを形作る
大きさも体毛の毛並みも本物のようだった
リスはパチュリーの膝の上に飛び乗ると
身体を駆け上り帽子の上で毛づくろいする
とても可愛らしいと思いながら眺めていると
突然、霧散するかのように消えてしまった
「重要なのは、明確なイメージを思い描くこと
じゃないと上手く作れないわよ
小悪魔、魔道書を持ってきて」
小悪魔は迷うことなく本棚に向かった
しばらくして一冊の本を持って来る
それは分厚く重そうな印象を受ける見た目通り
ドスンと音を立てて机に置かれた
ちょっとした辞典くらいの厚さ、革表紙で
真ん中に魔法陣が書かれていた
「教えるけど魔力がなかったら意味ないわ
あなた、魔力はあるの?」
「あると思うよ、どれくらいか分からないけど」
来たばかりの時にそんな事を言われた記憶がある
僕の能力は幻想郷住民全員の力が集約される能力
それは身体能力だけじゃなく魔力や霊力
人間が持つことが出来ない妖力などが
僕の中にある、使いこなせるか分からないけど
パチュリーは僕に手を差し出した……え?
「あなたの魔力を測るわ手を取って」
ああ、そういう事か…パチュリーの手を取ると
パチュリーは目を閉じて魔力量を測るため集中する
その間僕は暇してる、小悪魔は仕事で
他の所に行っちゃったから話し相手もいない
そこで気になってしまったのが
いま握っているパチュリーの手だ
女の子特有のスベスベの肌に
柔らかい弾力、生まれて15年女の子と
手を握ってないからこの感触は初めてだ
だからといって力は込めない。3%とはいえ
強い力があり下手すれば大怪我を負わせかねないからだ
距離も近いからほのかにパチュリーの香りが
僕の鼻をくすぐってくる、ふんわりと
シャンプーの香りだ、これは薔薇かな?
「…………ねぇ、何してるの…」
「ふぇ?」
パチュリーを見るとジト目でこちらを睨んでる
……あれ?もう終わってた?
どうやらパチュリーが魔力の測定を終えたあとも
僕はパチュリーの手の感触を楽しんでしまっていた
すぐさま手を離した…怒ってるかなぁ…
パチュリーが溜息をしたあと本題に入る
「これほどの魔力量は見た事ないわ
まさか私以上なんて…あなた本当に人間なの?」
「人間だよ、能力のおかげで強くなってるだけ
僕の能力は幻想郷に住んでいる
住人全員分の力を持つ能力だから」
僕の言葉にパチュリーは耳を疑った
そうだろうね、しかしパチュリーは
一人で何か考え始める
『それが本当なら…』とか『あれが実験できる…』
など、不穏な単語が聞こえたのは気のせいだろうか
「それであなたは魔法についてどのくらい
知っているの?どの魔法を得意としているの?」
パチュリーは僕に詰め寄って質問している
なんか期待で胸がいっぱいみたいだ
「何も知らないけど…」
「そんな訳ないでしょう!?
私を含めて力が集約されているのなら
あらゆる魔法を習得しているはずよ!」
「ほ、本当に知らないんだってば!
知ってたらここに来ないよ!」
そういうとパチュリーは納得した顔で
また考え始める、でも言われてみれば
何故魔法を知らないんだろう?
その時パチュリーは何か分かったようで
僕の方に振り向いた
「恐らくだけど、あなたの身体に集まっているのは
単純な力であって【知識等】は反映されないんじゃない?」
なるほど、だから魔法の事は分からないのか
じゃあ1から魔法を学ばないといけない訳だ
それもいいかもね、本が読めるからさ。
「ならまずは基礎から教えるわ
これからも泊まりなさい、時間がかかるから
1日程度では終わらないわよ」
…………………………嗚呼、家の埃が……
____________________
昼食を挟んで数時間後
術式の仕組みから、発動までの流れなどを
みっちり叩き込まれ、すっかりクタクタだ
でも、どれも新しいものだらけで
楽しいものがある、沢山の本も読めたし
…………あれ?僕もかなりの活字中毒かな……
とりあえず硬直した身体を解すべく
腕を上げて伸びをしていると
横から紅茶が置かれる
見てみると、咲夜さんが
銀色のトレーを持って僕の横に立っていた
「随分疲れているみたいね、大丈夫?」
「はい、本を読むのは好きですから
それにパチュリーのおかげで……ほら」
手のひらを上に目の前にかざし思い描きながら
魔力の流れを意識しながら集中する
僕の手のひらから少しずつ黒い粒子が出てきて
それがゆっくりと形作って完成した
「何かできたみたいだけど…それは何?
何だか黒いわね」
僕が持っているのはコインの様なものだ
しかしそれは、形はコインだが黒く
一見何なのか分からないだろう
「実はこれ、コインなんです。
でも上手くいかなくて、色が付くようにするのが
今の課題ですね」
パチュリーもここは苦労した様で
何度もやってようやく成功したらしい
だから僕も出来ると信じてる。
「そう、勉強もいいけど
無理しないようにしなさい」
そう言って咲夜さんは歩いて行った
最初は警戒していた咲夜さんも
今では僕を信用してくれて
時々紅茶を淹れてくれる
僕は淹れてくれた紅茶を口に運んだ
咲夜さんが淹れてくれる紅茶はとても美味しい
甘みの中に香ばしい茶葉の香りが
鼻の中を通り抜ける
僕は外でよく紅茶を飲むけれど
そんな物とは比較できないくらい
この紅茶は美味しいのだ
「……ふう…よし、頑張ろ」
咲夜さんに元気をもらった僕は
次のページを開いた……
主「さて、今回初のキーボードによる
投稿なわけだけど、上手く出来てるといいな」
優斗「かなり手間取ったよね?
東方mmd見ながらだけどさ」
主「ながら作業は基本、ながら作業派です。」
優斗「それが無ければ少しは捗るものを……」
主「まあまあ、自分のペースでやった方が
無理なくていいと思うよ
そこはマラソンと同じだよ」
優斗「マラソンとあんたを比べんな!
それに何でipad!?携帯じゃなくて!?」
主「これは深〜い理由があってね
なんと、携帯では……
一発で咲夜さんが候補に上がらないのだ!!」
優斗「…………は?」
主「携帯ってさ、日本語で入力すると
候補が出て来るんだけど
前のは、『さくや』と入力すれば
『咲夜』って出てくれるんだよ」
優斗「まあ候補だからね」
主「俺の場合、初めて東方キャラ出す時
候補を馴染ませるために
何回か名前出して候補に上がりやすくしてんだ」
優斗「……メ、メタい……」
主「っで、新しい機種も馴染ませようと
したんだけど、これが一向に馴染まない!」
優斗「何回もやったのに?」
主「俺のやり方が間違ってるだけだと
思うんだけど、面倒だなぁと感じてた時
出会ってしまってしまったんだよ、こいつに」
優斗「iPad Proのことだね。」
主「その時携帯のケース買おうと
店にきてたんだけど
出会って試しにやってみたら
一発で候補に上がったんだよ!」
優斗「まさか契約の理由がそれ!?」
主「さすがに違う!
で、おまけのキーボードケース
もらったから取り付けてやったら
やりやすいやりやすい」
優斗「そうなんだ、よかったね」
主「それにさ……」
優斗「なに?」
主「本物の作家になったみたいで
めっちゃ楽しい。」
優斗「……あっそう…」
「ルーミアとそーなのかーがしたい」(腕辛そう)