もっと美咲の小説増えて欲しい…
「…って事があったんだよ。」
朝にあった災難について話す。
「相変わらず。だね…さすが彩さん」
今は休憩時間。
My Friendの奥沢美咲と仲良く談笑をする。
「あ~今日は朝から疲れたから美咲といると癒される~」
「えっ!?あ、え?な、何言ってるの///」
「ほら、姉ちゃんはアレだし、お前のバンドメンバーのこころとかはぐみとかは疲れるし。薫さんは違う意味で疲れるし、花音さんは…迷子にならないか気を配るのがつかれるじゃん?
そうすると、癒しは美咲なんだなって」
「へ、へぇ~私だけ?」
「うん。あ~いや、花音さんは何かテンパってるのが可愛いし癒しかな?」
すると足に痛みを感じる。
「痛った!足ふむな!何で踏んだ?」
「別に~自分の心に聞いてみたら?」
「♪~何で足を踏んだ?仏教はブッタ。
俺はやった。頑張った」
「何で韻踏んだの…?韻踏むの下手くそ。ラップ大会から出禁されれば良いのに。」
「俳句のつもりだったんだけど」
「せめて字数位合わせなよ…」
おふざけはここまでにして
胸に手を当てて、考えてみる。
「ダメだ。NFOしか思い付かない」
「…その内刺す」
「怖っ!」
「何してるの?美咲と透」
いきなりこころが入ってくる。
びっくりした。
「別に?美咲と話してただけ」
「そう?なら透ハグしましょう?」
え?
「ハッハッハ。過剰なスキンシップだな。
ここは海外じゃないぞ!
何を言ってんだアマンダ」
「…何そのアメリカの通販番組のドラマ見たいな奴は」
「アマンダ?それって誰?」
「こころ。別に気にしなくていいよ。ただの戯言だから」
「そう?ならハグしましょう!」
何だお前。ハグ、ハグって
何処ぞのフィンランドの白いハグ魔かよ。
「彩から透を抱き締めるとトオルニウムって言うのが出ていいと言われたからよ!」
あの姉め…後で問い詰めてやる
「美咲を抱きしめるとミサキニウムがあるかもしれないから美咲にしたら?」
「ちょっ!?」
「そうね!そうするわ!」
そして目の前に百合が繰り広げられる。
あぁ~尊い
「ちょっ!?こころ!や、辞めて…」
「別にいいじゃない!減るものじゃないわ!」
*
暫くそのゆるゆりを眺めていると、何とか美咲はこころの拘束から抜け出した
「ご苦労さま。」
労いの言葉でも掛けてやる
「…誰のせいだと?」
「さぁ?検討もつかないな。良かったな。クラスの人特に男子に見られてたぞ。」
多くの男子が「これが百合…」と涎を垂らしながら見ていた。
「あぁー!もう何で見られるのかなぁ!」
「美咲が可愛いからだろ。な?こころ」
「なっ!」
顔が一気に赤くなる。
茹で上がったタコみたいに
「えぇ!美咲は可愛いもの!」
「もう私の心臓は限界だよ…
透は自覚ないし…」
んあ?何か言ったか?こいつ
「何かしたのか?美咲」
顔を赤らめたまま…
「バッ!馬鹿っ!」
何で俺は罵られたのだろう…?
そしてそこでキンコンカンコンと予鈴がなる。
さぁ。寝ようか
次は誰にしようかな?