グレイト外伝 異世界最強決定戦! 作:匠 良心
これまでのあらすじ・・・・あらゆる異世界からエンドに集結した戦士達、チームに別れ優勝すればありとあらゆる願いが叶えられるという。戦士達はチームを結成し優勝を目指して戦いを繰り広げるのであった。
だがそれを妨害する謎の戦士プリズムナイト
強き者を求める女騎士、その正体は意思を持った剣であった。
そしてマタタビはプリズムナイトの剣を握りしめプリズムナイトの剣の記憶を辿って仲間の行方を探ろうとしていた。
マタタビ「ぐ・・・・うう・・・・」
プリズムナイトの剣を握ることで強力な意思がマタタビの意思を覆い尽くそうとする。
だがマタタビはそれをなんとか耐える。
お茶子「マタタビくん!」
マタタビ「近寄るな!」
お茶子が駆け付けようとしたがマタタビは剣を振るいお茶子を遠ざけた。
マタタビ「拙者は大丈夫だ!こいつでキッドの居場所を探る!そこにアイツもカカシもいるはずだ!」
剣の意志がマタタビを暴れさせるかのように剣を振るいマタタビはそれを耐えて地下の方に向かった。
マタタビがプリズムナイトの剣をとることで地下の方に行く5分前
闘士タロウ「僕とルフィとあすかは彼女のいる所に行く!お茶子ちゃんは彼を頼む!」
お茶子「うん!」
お茶子はマタタビの後を追った。
ーマタタビsideー
マタタビ「う・・・・うう・・・・」
憎いのか?
マタタビ「・・・・」
復讐したいのか?
マタタビ「・・・・」
同じようにキッドの目ん玉を取りたいか?
マタタビ「・・・・」
お前が「あれは只の事故だから忘れていいと」言ってやれば安心して忘れてくれるのか?
マタタビ「違う!!」
あの時・・・・「バカヤロー!頭を冷やせ!」
クロ「うるせええ!!」
あの時のキッドは血が上っていた。我に帰った時、左目の方に血が出たことにキッドは取り返しのつかないことをしたことに後悔した。
マタタビ「この借りはいずれ返す!いずれだ!!」
キッドはそんな薄っぺらな奴じゃねえええーーー!!!
マタタビ「・・・・」
マタタビはなんとか地下にたどり着きトリコとカカシがいた。
トリコ「マタタビ!」
カカシ「来たか!」
上の鎖に縛られたトリコとカカシ、そして上にいるのは
?「・・・・・・・・」
マタタビ「・・・・・・・・」
キッドって奴がそんなに骨のある男ならばキッドが安心してやりたいのならば・・・・その眼帯がいつでもキッドの眼に映るように・・・・
マタタビ「うあああーーー!!!」
バキン!バキン!
トリコ「うおっと!」
カカシ「ふー」
マタタビ「うう・・・・うあああーーー!!!」
お茶子「駄目ーーーー!!!」
バリィィーーーーーン!!
一生そばにいてやれ!
マタタビは小さな檻を破壊し現れたのは・・・・
ガチャ
バルルルルルルルルルルル!!!!!!
バキンッ!バキンッ!バキンッ!バキンッ!バキンッ!バキンッ! バゴォーーーーーン!!
小さな檻から何かが飛び出し近くに置いてあったガトリングを装着しマタタビの手に持った剣を破壊した。
解放されたマタタビはそのまま倒れてしまった。
お茶子「マタタビくん!」
お茶子はマタタビに歩み寄ったが意識はなかった。
だが・・・・
クロ「とっとと起きろ!」ゲシッ!
マタタビ「ぐえっ!」
2本足で立つ黒猫、破壊のプリンスことキッドことクロちゃんがマタタビの腹を思いっきり踏んだ。
クロ「てめえ・・・・ギリギリまでだったらよかったものももう少しで斬れそうだったぞ!」
マタタビ「助けてやったんだ!礼ぐらいしろ!」
「「「・・・・・・・・」」」
猫と猫との喧嘩に一同は唖然とした。
一方ルフィ達ラパパのいる所まで走っていた。
あすか「みんな!」
ルフィ「?」
闘士タロウ「?」
あすか「あの時・・・・みんなにキツイこと言ってすまなかった」
あの時・・・・トリコとマタタビの戦いの後、勝手な行動で迷惑をかけてしまったことを謝罪した。
ルフィ「何いってんだ?気にしてねーよ」
あすか「え?」
闘士タロウ「僕も君に厳しいことを言ったことを謝るよ。本来は僕達ウルトラ族は地球人を守る存在なのに・・・・ごめん」
闘士タロウはあすかに頭を下げて謝罪した。
あすか「そんな!顔を上げてくれ!」
ルフィ「にしししし!これで仲良くなったな」
ルフィはあすかと闘士タロウの手を取り合って握手させた。
ルフィ「あすか!タロウ!俺達はもう仲間だ!誰一人欠けさせたりしねえ!」
闘士タロウ「ああ!」
あすか「じゃあ!行こう!」
ルフィ達はラパパのいる所まで全速力で走った。
一方、救出したカカシ、トリコとクロはここからの作戦について話し合った。
カカシ「プリズムナイトの正体がこの剣だったなんてね・・・・今じゃもう粉々に壊されたけどチャクラは感じないが異様な力を感じる」
クロ「こいつはとんでもねえほどの執念みたいなもんも感じた。こんな奴を生み出すなんて相当ヤベー奴等らしいな」
マタタビ「だが剛はどこにいるのか気になるな」
クロ「それは知ってるぞ!」
クロが案内するとそこにいたのは・・・・
剛「くかー・・・・」
何か設計図のようなモニターが映されたままのんびりと寝てる剛がいた。
お茶子「はやく起こさなきゃ!」
クロ「なーにこっからはオイラにまかせな!」
クロは剛に近づくとクロはボクシングスタイルで何故かメビウスの輪のように動いた次の瞬間!
クロ「オラッ!!起きろ!起きろ!起きろ!起きろ!起きろ!起きろ!起きろ!起きろ!起きろ!起きろ!!」
バキッ!ドゴッ!ボゴッ!ボグッ!ドガッ!ベキツ!
剛「ぐえっ!ぶえっ!ぼえっ!ドブェッ!!」
「「えええええええええ!!!」」
トリコとお茶子は驚いて肥を上げた。
クロはテンプシーロールのやり方で剛を殴りまくった。
お茶子「ちょっクロちゃん!その人死んじゃうから・・・もうええって」
お茶子は恐る恐るクロを止めようとしたがクロはスッキリとした表情で、
クロ「さて・・・・冗談はこれくらいにして」パンパン
お茶子「冗談かい!」
クロのさっぱりとした言葉にお茶子は思わず突っ込みを上げた。
剛「おい・・・・クロ・・・・」
クロ「おっ起きたか?」
剛「お前!今のかなり痛かったぞ!」
お茶子「あのこれって・・・・」
お茶子はモニターに映された映像を見て驚いた。
そこに映っていたのは・・・・
「「「「「プリズムナイト!?」」」」」
剛「いや、これはその・・・・」
トリコ「まさかてめえが黒幕か!?」
剛「いや違う!違う!ワシは頼まれたんだ!」
カカシ「頼まれた?」
マタタビ「誰に?」
剛「なんか・・・・黒いフードを着たムギュッ!」
オドオドと説明をした剛にクロの足が剛の顔にめり込む。
クロ「黒いフードだ?そんなチンケなヒントで解るわけねえだろ!!」
剛「本当だ!!ワシはあのプリズムナイトに連れ去られて待っていたのは黒のフードを着た女性だった。その女性がいうには」
この世界で彼女と同じ奴を量産してほしいとそして完成したらある場所に転送させてくれと・・・・
剛「だからワシは奴と同じような奴を作り出しある場所に転送させたんだ。しかしその場所はどこなのかワシにも話してくれんかっムギュッ!」
またクロに足を顔を踏みつけた。
クロ「嫌なら断れよ!NOと言えよ!てめえのお陰でミーくんがいなくなったんだぞ!」
剛「え?ミーくん?ミーくんは?ミーくんはどこにいるんだ?」
マタタビ「実は・・・・」
そしていろいろと訳を説明を聞いた剛はミーくんがいなくなったことに大層ショックを受けた。
剛「ミーくんが・・・・あーあー・・・・」
クロ「おい剛!ここからはミーくんの弔い合戦といこうじゃねーか?」
剛「しかし・・・・一体どうやって?」
カカシ「なんでもこの地下にはギャラクシーキュアブラックが封じ込めているらしいがそれを復活する前に叩くこれしか方法ないでしょ!」
お茶子「でも一体どうやって・・・・」
剛「そこは安心しろ・・・・」
クロ「わかんのか?」
剛「このモニターに映し出された地図を目処にそのギャラクシーキュアブラックのいる位置に誘導してやる。」
モニターに映し出された地図が出されクロは両手で拳を受け止めて決意した。
クロ「よっしゃ!オイラとカカシと剛でギャラクシーキュアブラックのいる位置に誘導して止める!!お前らは上にいる奴を止めろ!」
お茶子「頼んだよ!」
トリコ「よっしゃ!行くぜ!」
3人はルフィ達のいる所まで走った。
クロ「マタタビ!」
マタタビ「・・・・なんだ!」
マタタビは不機嫌そうに振り向いた。クロは笑って
クロ「サンキューな!」と言い放ち
マタタビ「・・・・ああ」
マタタビはほくそ笑み気を取り直して走った。
ラパパ「ストーンがこんだけ集まった・・・・これで私の願いが・・・・」
闘士タロウ「待て!」
ラパパのいる間からルフィ、闘士タロウ、ラプチャーが現れた。
ラプチャー「あれは!!」
闘士タロウ「僕達が戦って手に入れたストーン!?」
闘士タロウは頭上を見上げると大会でゲットしたブラックストーンが巨大な石として謎の機械に収納されていた。
ラパパ「そう・・・・あんた達が馬鹿みたいに手に入れたストーンは今や私の願いを叶えるための道具になったわ」
ラプチャー「願いだと?」
ラパパ「私の願いは・・・・魔法つかいプリキュアのようなプリキュアになること!」
ラプチャー「プリキュア?それがお前の願いなのか?」
ラパパの予想外の返答に唖然とする3人
ラパパ「そうよ」
闘士タロウ(どういうことだ・・・・この世界はギャラクシーキュアブラックを封じ込めるための世界であってラパパはギャラクシーキュアブラックを復活させるためにストーンを集めてた訳ではないのか?)
ラプチャー「貴様・・・・これと何か関係があるのか?」
ラプチャーはラパパに魔法つかいプリキュア計画の紙を見せた。
ラパパ「ああ、それ!それは私がプリキュアになるために黒いフードの女の協力で計画した物よ」
闘士タロウ「お前の目的はギャラクシーキュアブラックを復活させるためじゃなかったのか?」
ラパパ「ギャラクシーキュアブラック?何それ?」
闘士タロウ(知らない!・・・・じゃあ彼女が言ってた黒いフードの女って・・・・)
ラパパ「まあ、いいわ特別に私の昔話を聞かせてあげるわ」
ラプチャー「昔話?」
ラパパは語った。
ラパパの家族はとても家庭環境が悪く、暴力、飲酒、ドラッグまでやるろくでもない家族だった。
母親からは虐待され身体中には痣、煙草の焼け跡などとても悲惨なものだった。
ラパパにとってそれは屈辱、絶望、悲惨と呼ばれた日々が続いていた。
だがそれを彼女が唯一光が差し込んだのはプリキュアだった。
彼女は得に魔法つかいプリキュアが大好きでキュアミラクルやキュアマジカルが使う魔法を見てラパパも魔法つかいになりたいと願っていた。
だけどある時、ついにラパパの家族は彼女自信を首を締めようとした。
母「あんた・・・・働きもしないでただテレビを見るだけでいいご身分ね・・・・あんたなんか死ねばいいのよ!!」
首を締めようとする母親、生死の境をさ迷ったラパパはあることを思った。
(私も・・・・魔法を・・・・こんな奴等を・・・・殺す力を・・・・ちょう・・・・だい・・・・)
バンッ!
父「ぐわっ!」
母「!?」
突然後ろから父親が撃たれた。母親はなんなのか振り向くと、
母「誰よ?あんた?」
?「ふんっ!」ドンッ!
母「ぎゃあああああああ!!!」
母親の手から解放されたラパパが見たものは丸焦げになって死んだ母親と腹を貫かれた父親の死体とそこに立っている黒いフードの女
黒いフードの女「あなたはプリキュアになりたいんですか?魔法つかいプリキュアに」
ラパパ「え?」
黒いフードの女「私と一緒にくれば・・・・あなたを魔法つかいプリキュアになることを求めますよ。お嬢さん」
ラパパはその時、悟った。こんな屑の親と一緒にいたお陰で人の醜い欲望と家畜のように動き回るゴミそして自分自身を信じなければいけないと他の奴等なんてどうでもいいとわかった。
ラパパ「そしてその黒いフードの女はこの世界でありとあらゆる戦士達が戦って勝ったら出現するブラックストーンを回収すれば私の願い・・・・プリキュアになることが出来る!!」
闘士タロウ「だから僕達をこの世界に集めさせ、チームを組んでストーンを回収したのか?」
ラパパ「ピンポンパンポーン!正解!・・・・まっあんた達を見てなんか吐き気がしたわ!仲間を信じるとか仲間のために命をかけるとかバッカみたい!そいつらが何を考えているのかわかったもんじゃないわ!」
ルフィ「違え!!」
ラパパはテンションで大笑いをしている所にルフィの怒りの籠った言葉がラパパの耳に響いた。
ルフィ「仲間を信じるとか仲間のために命をかけるのは・・・・仲間を死なせたくねえからだ!!仲間が何を考えているのか俺にもわからねえ!でも俺は仲間を信じている」
ラパパ「美しい友情だね・・・・でもそれも全て破壊してあげる!私のプリキュア変身記念としてね!!」
闘士タロウ「何!ストーンが!?」
ラプチャー「彼女の元に・・・・」
あの巨大だったブラックストーンが、ラパパの元に近づく。
ラパパ「さあ変身よ!ミラクルマジカル!ジュエリーレ!」
ドオオオーーーーーーーーン!!
ラパパがブラックストーンで変身した時、強い風圧の風が3人を覆う。そして風が解いた時、ラパパの姿は西洋の悪の魔女に近い風貌のプリキュアになった。
ラパパ「私の奇跡!キュアマギサ!」
闘士タロウ「マギサ!?」
ラプチャー「マギサ・・・・魔女か?」
3人はラパパがプリキュア、キュアマギサになったことによって強いオーラが放たれていた。
マギサ「今からあんた達が私の敵キャラとしてやっつけてあげる!!キュアップラパパ!あいつらを外に放り出しちゃえ!!」
「「「うわあああああ!!!」」」
キュアマギサの魔法で3人は外の方に放り込まれた。
to be continued