グレイト外伝 異世界最強決定戦!   作:匠 良心

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グレイト外伝 ここに完結です。


最終話 復活!銀河の覇者 ギャラクシーキュアブラック

キュアマギサ「そんな・・・・プリキュアの力を持ってる私が・・・・こんな奴らに・・・・」

 

 

 

アルティメットデスデーモンになったキュアマギサは現れた新参者 パトレン1号 ルパンエックスによってルパンコレクション、グレイトスーツを身に纏った6人によって倒されたのであった。

 

 

 

 

だが・・・・

 

 

 

 

スッ・・・・

 

 

 

突然、マギサの持っていたブラックストーンが宙に浮かんだ。

 

 

 

 

闘士タロウ「ブラックストーンが宙に浮いた!」

 

 

 

そのブラックストーンが地中に深く入り込んでいった。

 

 

 

 

その地中の先には・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギャラクシーキュアブラックのコアを破壊し粉々にしたクロとカカシは一安心して一休みしていた。

 

 

 

 

クロ「ふー・・・・なんとか終わったな・・・・元の世界に戻ったら昼寝するか・・・・」

 

 

 

ドドドドドドドド!!!

 

 

 

カカシ「ん!?」

 

 

 

カカシは何かに気づいた。

 

 

 

クロ「どうした?「ビービービー!」ん?」

 

 

クロの持っていたトランシーバーから剛の通信が入った。

 

 

 

剛「クロ!クロ!おい聞こえるか!!」

 

 

 

クロ「なんだよ?剛?コアは破壊したぞ?」

 

 

剛「違う!何か強力なエネルギー体がお前達の方に向かってきている。気を付けろ!!」

 

 

 

 

クロ「何!?」

 

 

 

 

ドオオオオオオーーーーーーーーーーーン!!!

 

 

 

 

 

 

カカシ「なんだ?」

 

 

天井を突き破って現れたのは巨大なブラックストーンだった。

 

 

その時、粉々に砕け散ったギャラクシーキュアブラックのコアの欠片がブラックストーンの光に導かれるかのように集まった。

 

 

 

 

カカシ「欠片が全て修復していく・・・・これは」

 

 

 

 

 

全ての欠片がコアの姿に戻り、コアがブラックストーンと一つになった。

 

 

 

 

バアァァァーーーーーーーーン!!!!!!!

 

 

 

 

 

クロ「うわああっ!!」

 

 

 

カカシ「くううう!!」

 

 

 

 

ブラックストーンとコアが一つとなって黒い雷を発しながら上へと飛んでいった。

 

 

 

 

 

クロ「おい・・・・剛どうなってんだ?あのコアがもとに戻って石と一つになったぞ」

 

 

 

 

剛『そんな馬鹿な!』

 

 

 

 

 

 

 

クロの言葉に剛はショックを受けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドオオオーーーーーーーーーン!!

 

 

 

 

ルフィ「なんだ!?」

 

 

 

土方圭助「あれは!!」

 

 

 

ノエル「そんな!?」

 

 

 

 

 

 

 

ラパパ「何?何なの?」

 

 

 

 

ピシピシ・・・・

 

 

 

それにはヒビが徐々に亀裂が走った。その時

 

 

 

 

バリイィィーーーーーーン!!!

 

 

 

 

ブオオオオオオーーーーーーーー!!!!!!

 

 

 

 

闘士タロウ「これは・・・・」

 

 

 

お茶子「なんやの!?」

 

 

 

ノエル「誕生してしまったんだ・・・・奴が」

 

 

 

 

そこから現れたのは全身が黒で髪も黒色でキュアブラックと瓜二つの少女だった。

 

 

 

 

 

ラパパ「何?誰あんた?」

 

 

 

 

?「我が名は・・・・銀河の覇者・・・・ギャラクシーキュアブラック・・・・」

 

 

 

 

「「「「「「「「「!!?」」」」」」」」」

 

 

 

 

少女の名に一同は衝撃を与えた。

今目の前にいる少女こそプリキュウス娘でありキュアブラックの妹と呼ばれた最強を目的とする少女、

ギャラクシーキュアブラック彼女であった。

 

 

 

 

ラパパ「ギャラクシー・・・・キュアブラック?もしかしてあんたもプリキュア!?丁度いいわプリキュアならあいつらをやっつけて!あんたプリキュアだから強いんでしょ!」

 

 

 

 

Gブラック「・・・・・・・・」

 

 

 

ラパパ「何じっと私のほう見てんのよ!はやくあいつらを倒しなさいよ!!」

 

 

 

ギャラクシーキュアブラックはラパパの命令に従わずギャラクシーキュアブラックはラパパを見て何かを感じたのかラパパのほうに近づきつつあった。

 

 

 

ラパパ「ちょっと何よ!?私じゃなくてあいつらよ!相手間違えんじゃないわよ!!このボン「ドスッ!!」ぐっ!!」

 

 

「「「「「「「「「!!?」」」」」」」」」

 

 

ギャラクシーキュアブラックはラパパの腹を突き刺しラパパの体から取り出したのはラパパのプリキュアコアであった。

 

 

 

 

お茶子はラパパの体がギャラクシーキュアブラックに突き刺した場面を見て目を背けてしまった。

 

 

 

 

 

 

ギャラクシーキュアブラック「・・・・あーーん」バクッ

 

 

 

もぐもぐもぐもぐ

 

 

ラパパのプリキュアコアをギャラクシーキュアブラックはひと口で食べてしまったが・・・・

 

 

 

ペッ!

 

 

 

Gブラック「・・・・まずい・・・・これは駄目な奴だ・・・・」

 

 

 

 

ラパパ「あ・・・・ああ・・・・」

 

 

 

Gブラック「お前は・・・・もう消えろ」

 

 

 

ギャラクシーキュアブラックは右手で指を・・・・

 

 

 

 

パチンッ!

 

 

 

ラパパ「あ・・・・あああ・・・・そん・・・・な」

 

 

ギャラクシーキュアブラックがラパパに向けて指を鳴らしたことでラパパの肉体が消滅し白骨だけになった。

 

 

 

 

 

ルフィ「あいつ・・・・!!」

 

 

 

闘士タロウ「指を鳴らしたことで白骨にした!!」

 

 

 

 

Gブラック「・・・・姉の感じがするそれに母の感じも・・・・それだけじゃない・・・・他に力の強い戦士がまだまだいる・・・・」

 

 

 

ギャラクシーキュアブラックはにやけて強い戦士プリキュアが多数いることに歓喜の笑みを出した。

 

 

 

Gブラック「もう・・・・この世界に用はない」

 

 

 

ギャラクシーキュアブラックは右手を上空に掲げた。

 

 

 

Gブラック「ブラックサンダー!」

 

 

 

バチィィーーーーン!!

 

 

ブラックサンダーを右手に受けたギャラクシーキュアブラックはラパパを白骨にさせたように指を鳴らそうとした。

 

 

 

 

土方圭助「これは不味い!!」

 

 

 

 

ノエル「コタロー君!!僕達と今この世界にいる人たちを転送させるんだ!!今すぐ!!」

 

 

 

 

マタタビ「コタロー?」

 

 

 

ノエルの言葉にコタローの名前を聞いたマタタビは反応した。

 

 

 

 

 

Gブラック「プリキュア・・・・」

 

 

 

 

 

ノエル「間に合ってくれ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Gブラック「ギャラクシー・・・・エンド」

 

 

 

 

 

 

パチンッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは宇宙空間ギャラクシーキュアブラックの必殺技によって惑星エンドその物を破壊したのであった。

 

 

 

 

 

 

Gブラック「・・・・姉と母を殺すためにはまず他の戦士の力を取り込む・・・・我のやるべきことはそれだ」

 

 

 

 

 

 

ギャラクシーキュアブラックはそれを目標とし、宇宙を飛び回った。プリキュアの力を取り込むという目的を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「起きて!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「起きて!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「起きてよ!!マタタビくん!!」

 

 

 

 

 

 

マタタビ「ん!」

 

 

マタタビの片目に写っているのはキッドと同じ猫の服を着ていて隣にはロボットのライオンが傍にいた。

 

 

 

 

マタタビ「コタロー・・・・コタローなのか!」

 

 

 

 

コタロー「うん!そうだよ!マタタビくん!」

 

 

 

 

 

クロ「あたた・・・・ここはどこだ?」

 

 

 

 

コタロー「クロちゃん!!」

 

 

 

ダンク「アオ!」

 

 

 

 

クロ「コタロー!ダンク!?」

 

 

 

お茶子「わっ!ライオンのロボットがいる!なんかかわええ!」

 

トリコ「うおっ!なんだこいつ!?」

 

 

ルフィ「うおおおおお!なんか飛べそーー!!ビーム出そー!!」

 

 

 

ルフィはダンクを見て目をキラキラさせた。

 

 

 

闘士タロウ「ここは一体・・・・」

 

 

 

 

ノエル「ここは僕達の船、異次元戦艦 マイティアーク!その内部さ!そして利吉君はこの船の医療室で治療中だよ」

 

 

 

ルフィ「なんだ?お前?」

 

 

 

ノエル「この姿では初めてだね。僕がルパンエックスこと高尾ノエルさ!」

 

 

 

ルフィ「えええーー!!お前があの銀色の奴か!!」

 

 

 

 

ノエル「そして僕の隣にいる彼が・・・・」

 

 

 

 

土方圭助「パトレン1号、土方圭助です。」

 

 

 

ルフィ「おう!よろしくな!」

 

 

 

 

ルフィはノエルと圭助にガッチリ握手した。

 

 

 

 

クロ「おい!剛はどこだ?」

 

 

 

 

剛「ううう・・・・」

 

 

 

あすか「おい・・・・トリコ」

 

 

 

トリコ「どうしたあすか?」

 

 

あすか「あんたの足・・・・」

 

 

 

トリコ「ん?」

 

 

 

トリコの足元を見下ろすとそこにいたのは

 

 

 

 

剛「う・・・・うう・・・・」

 

 

 

トリコ「あ!」

 

 

 

トリコの足に踏まれた剛博士がいた。

 

 

 

 

 

 

剛「ワシがこの船に転送させられてそこから彼の体に潰されて挙げ句の果てに踏みつけるなんて・・・・」グスグス・・・・

 

 

 

トリコ「おい!泣くなよ!」

 

 

 

サッチュウ「いい歳こいたおっさんが何やってるチュウ」

 

 

 

 

 

コタロー「早速だけど!みんな!」

 

 

 

コタローはルフィ、トリコ、闘士タロウ、クロ、マタタビ、お茶子、あすか、サッチュウ、カカシ、剛に問いかけた。

 

 

 

 

コタロー「早速で悪いけどこれからみんなにやってもらいたいことがあるんだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ープリキュアキャッスル ブレインの研究室内ー

 

 

 

 

 

キュアロイド「ギ!ギギギ!」

 

 

 

 

ブレイン「そうですか。ご苦労様です」

 

 

 

 

キュアロイドがブレインに渡した小瓶の中身はプリズムナイトの剣の欠片であった。

 

 

 

 

ブレイン「もういいですよ。後は此方で対処します。」

 

 

 

 

キュアロイド「ギ!」

 

 

 

 

キュアロイドはブレインに敬礼をし、研究室から出た。その時、

 

 

 

 

デビル「おい!ブレイン!」

 

 

 

ブレイン「どうしましたデビル?そんなに血相を変えて・・・・」

 

 

 

デビル「どうしたもこうしたも、あのギャラクシーキュアブラックが復活したらしい!」

 

 

 

ブレイン「ほう・・・・」

 

 

 

 

デビル「何がほうだ!!このままだとプリキュウス様にもしものことがあれば・・・・」

 

 

 

ブレイン「心配要りませんよ・・・・今のプリキュウス様にはキュアブラックとキュアアンジェの力を取り込んでいるんですよ・・・・例え完全体となったギャラクシーキュアブラックでも私の作った兵器とプリキュウス様がいれば勝てる確率は高い・・・・」

 

 

 

 

デビル「何!?」

 

 

 

ブレイン「だから心配要りませんよ。こちらも対策は考えてあるんですから・・・・これを」

 

 

 

ブレインはデビルにモニターを見せるとそこにはプリズムナイトのアーマーを着せたキュアロイドのデータであった。

 

 

 

 

デビル「これは・・・・」

 

 

 

 

ブレイン「これは対グランガードあるいはゼロフォウルあるいは対ギャラクシーキュアブラックに作り上げたプリズムアーマーと呼ばれる鎧、それを量産型のキュアロイド達に装着させるのですよ。」

 

 

 

 

デビル「それを装着して奴等には勝てるのか?」

 

 

 

ブレイン「勝てるのか?勝つんですよ!我々を木偶人形呼ばわりするゼロフォウルを倒すためにこの鎧を作り上げたのですよ!!今ここで眠っている彼女達の出撃を温存するためにはこのような効率がとてもいいんです!」

 

 

 

 

 

デビル「うっ!」

 

 

 

 

ブレインの威圧的な言葉にデビルは圧倒されもう言葉が頭に入らなかった。

 

 

 

 

 

デビル「わかった・・・・プリキュウス様については私が説明してくる・・・・引き続き研究を続けてくれ」

 

 

 

 

ブレイン「ええ」

 

 

 

 

デビルはブレインの部屋を後にしてプリキュウスのいる所に向かった。

 

 

 

 

そしてブレインはある人物に電話をした。

 

 

 

 

 

ブレイン「もしもし・・・・私です。彼と交代してください」

 

 

 

 

?「私だ」

 

 

 

 

ブレイン「どうですか?私が送ってくれたデータで貴方の作った玩具がより強化したでしょう?」

 

 

 

 

?「まあな・・・・だがそれがいつバレるか」

 

 

 

 

ブレイン「バレませんよ。私の送ったデータで今は貴方が提案した兵器だということになってるんですから。気を落とさないでください。まっくれぐれも私の名前を得にヘイトレッドには喋らないでくださいよ!!」

 

 

 

?「わ・・・・わかった!」

 

 

 

 

ブレイン「それと・・・・今赤の勇者が火と氷の戦士を仲間にしたそうですね。残りの雷、虫、天の戦士を仲間にするのなら・・・・ほおっておきましょう」

 

 

 

 

?「なっ!ほおっておくだと!?何故だ!?」

 

 

 

ブレイン「例え赤の勇者が5人の戦士を仲間にしても肝心の“覚醒の剣”がなければその本来の力は発揮しない・・・・だから今はストライクウィッチーズの世界の調査を行うことを賛成します。もしいやならアナザーヒーローかあなた方の手にいれたスピリットフィギュアだけでも出せばいいです。」

 

 

 

 

?「ストライクウィッチーズ・・・・あの軍人の魔女達がいる世界か・・・・」

 

 

 

 

ブレイン「そう、その世界のどこかに宮藤一郎によって隠された秘密の場所があるはず・・・・それに専念することをおすすめします・・・・」

 

 

 

 

 

?「宮藤一郎・・・・か・・・・奴はストライカーユニットの開発者であり宮藤理論を立ち上げた創設者だな。だがデータに寄れば奴はブリタニアでネウロイの攻撃で死んだと・・・・」

 

 

 

 

ブレイン「本当にそうですか?」

 

 

 

?「え?」

 

 

 

 

ブレイン「奴が仮に死んだとすれば死体の腕や足の焦げた形跡があるはず・・・・だが死体すらなく墓まであるとは・・・・それに奴は娘の宮藤芳佳に手紙と専用のストライカーユニット震電の設計図まで送り、その完成品を宮藤芳佳のもとに送った。これは不自然ではないですか?死んだ人間から手紙を送り届けるなんてね」

 

 

 

 

 

?「まさか・・・・宮藤一郎は・・・・」

 

 

 

 

ブレイン「ええ!生きてますよ!奴はネウロイの攻撃で死んだと思い込ませどこか別の世界で勇者の手助けをしている!そして奴は勇者をストライクウィッチーズの世界に導かせその覚醒の剣が隠された場所に連れ込むというシナリオを用意しているらしいのです・・・・」

 

 

 

 

 

?「であればワシらがやるべきことは・・・・」

 

 

 

 

ブレイン「宮藤一郎に親しかった人物及び家族などを調査尋問してでも吐かせるのです!!」

 

 

 

 

?「わ・・・・わかった」

 

 

 

 

ブレイン「頼みましたよ」ガチャン

 

 

 

 

ブレインはその人物との会話を切り、ブレインは立ち上がった。

 

 

 

 

 

 

ブレイン「ストライクウィッチーズ・・・・」

 

 

 

ブレインは本棚の黒色の本のほうを押すとそこから地下に繋がる階段があった。これは他のジェネラルプリキュアもプリキュウスも知らない場所でありブレインはその階段から降りていった。

 

 

ガツン ガツン ガツン

 

ブレイン「彼女達得に501のウィッチは異常だらけです。リネットビショップは実践訓練では上手いどころか実戦では間抜けといっていいほどのクズ・・・・故に宮藤芳佳と接触したことで彼女の中には黒い心を生み出した。そしてゲルトルートバルクホルン、彼女はカールスラントの戦いで妹を意識不明にさせたせいを無視し宮藤芳佳を妹と見なして可愛がっていたこれも典型としたクズ、シャーロット E イエーガー彼女はリベリオンでポンネヴィル・フラッツで新記録を達成しウィッチ隊に入隊、そして奴はスピード狂と呼ばれ自由気ままに活躍してるとのこと・・・・そしてフランチェスカ ルッキーニ、彼女は幼くして固有魔法を発生させ天才児として人々に讃えられたが実際は古郷のロマーニャに帰りたがっていただだっ子であり、今はイエーガーと行動することが多くイタズラ好き・・・・ペリーヌ クロステルマン・・・・彼女は青の1番と呼ばれる異名を持ちガリアの為に全力を尽くす・・・・のにもかからわず坂本美緒に溺愛するようになった・・・・エーリカ ハルトマン彼女はカールスラントでウルトラエースの一人として多数のネウロイを撃墜させた記録を持ちながらも私生活はゴミだらけでエースの姿などどこにもない。そしてエイラ イルマタル ユーティライネン、彼女は固有魔法、未来予知でスオムスのエースとして崇められネウロイの攻撃を一回も食らったこともないだから彼女は訓練なんて必要ない・・・・むしろ彼女自身強いという自己中心的であるそして彼女はオラーシャのウィッチのサーニャ V リトヴャクに溺愛している・・・・自己中心的で未来予知に頼りオラーシャのウィッチに溺愛してるとは正しくクズの中のクズですね・・・・そしてサーニャ V リトヴャク彼女はウィーンで音楽を学ぼうとしていたがネウロイの襲撃によって音楽の道を斬り捨てオラーシャの為にウィッチとして活躍・・・・夜間哨戒でユーティライネンと一緒に出撃することが多い・・・・ユーティライネンの場合・・・・愛人というより・・・・母親に甘える子供にしか見えないですね・・・・そしてミーナ ディートリンデ ヴィルケ・・・・彼女には愛していた男がいた彼の名はクルト、だがヴィルケは仲間のウィッチと合流したが彼自身は残りネウロイの攻撃で亡くなった。そしてヴィルケはその悲しみを他の仲間にも味あわせないために規律を作り上げ男性整備員及び男性軍人との接触を避けさせる・・・・だが彼女はそのクルトの替わりか坂本美緒を溺愛している・・・・・・・・そして坂本美緒、彼女はもともとあんな豪快な女性ではなく泣き虫でなにもできない無能な少女であったが師の北郷章香や仲間の岩本徹子、竹井醇子に支えられ宮藤一郎との関係も繋がっている・・・・だが彼女にはあるトラウマがあったそれは・・・・彼女には・・・・おっと着いたか」

 

 

 

ブレインがストライクウィッチーズの隊員の解説をしながら降りてきて目的の場所までたどり着いた。

 

 

 

 

 

ギイイイイイ・・・・

 

 

 

ブレインが扉を開くとそこにはストライカーユニット震電が置かれていてそしてブレインの目の前にいるのは培養液の中で丸いガラスの中で眠らされてる・・・・

 

 

 

 

 

ブレイン「お久しぶりですね・・・・宮藤芳佳さん」

 

 

 

宮藤芳佳がいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブレイン「貴方がこの城に転送されプリキュウス様に処刑されず私が匿ったお陰で今あなたはこの地下で隠れている。よかったですね・・・・殺されずに済んで」

 

 

 

 

芳佳「・・・・」

 

 

 

 

 

ブレイン「貴方の仲間は心配要りませんよ。貴方のお陰でロマーニャのネウロイの巣は消滅しロマーニャは解放されたのですから」

 

 

 

芳佳「・・・・」

 

 

 

ブレイン「ネウロイは消えて人は平和の道へと歩み寄る・・・・・・・・のですが・・・・」

 

 

 

ブレインは眠っている芳佳に思いっきりガラスを強く押し、こう答えた。

 

 

 

 

ブレイン「そろそろウィッチには消えてもらおうと思っています・・・・」

 

 

芳佳「・・・・」

 

 

 

 

ブレイン「このジゲンドライバーとこのアナザーライドウォッチでね・・・・」

 

 

ブレインはアナザークウガからアナザージオウまでの20個のアナザーライドウォッチを見せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コタロー「赤の勇者、勇光総弩くんがストライクウィッチーズの世界に来るまでの間に僕達はまだ取っていないスピリットフィギュアを手にいれなければならないんだ!」

 

 

 

コタローは巨大モニターを出現させてこれまで総弩がゲットしたスピリットフィギュアとまだ黒くシークレットになっている部分のフィギュアもあった。

 

 

 

コタロー「総弩くんが手にいれてないフィギュアの中でウルトラマンは10個、仮面ライダーは88個、スーパー戦隊は18個、他のヒーローは4個、全部で120個これを全て集めるんだ!!」

 

 

 

お茶子「ねえ?そのフィギュアが全部集めるとどうなるん?」

 

 

 

 

コタロー「そこまではわからないけど・・・・話によれ全ての戦士の力が揃えし時、勇者は光となりて闇を切り裂くとか本に書いてあったけど・・・・」

 

 

 

 

クロ「なんだそりゃ?」

 

 

 

マタタビ「要するにフィギュアを全部揃えればいいんだろ?」

 

 

 

 

コタロー「うん!」

 

 

 

 

コタローは頷いた。

 

 

 

コタロー「でもゼロフォウルにもスピリットフィギュアを持ってるんだ。」

 

 

 

コタローはモニターに映し出されたゼロフォウルが所持しているフィギュアを映した。

 

 

 

ウルトラセブン、仮面ライダーリュウガ、仮面ライダー王蛇、仮面ライダーオーディン、仮面ライダーサイガ、仮面ライダーオーガ、仮面ライダーグレイブ、仮面ライダー歌舞鬼、仮面ライダーサソード、仮面ライダーキックホッパー、仮面ライダーパンチホッパー、仮面ライダーダークカブト、仮面ライダーコーカサス、仮面ライダーネガ電王、仮面ライダー幽気、仮面ライダーサガ、仮面ライダーダークキバ、仮面ライダーレイ、仮面ライダーアーク、仮面ライダーエターナル、仮面ライダーソーサラー、仮面ライダーワイズマン(白い魔法つかい)、仮面ライダーデューク、仮面ライダーシグルド、仮面ライダーマルス、仮面ライダー邪武、仮面ライダーフィフティーン、仮面ライダーゲンム、仮面ライダークロノス、仮面ライダーエボル、仮面ライダーキリバス、ドラゴンレンジャー、ガオシルバー、アバレキラー、ウルザード、黒獅子 理央、獣人メレ、キョウリュウネイビー、トッキュウ1号、ジュウオウザワールド、デスファード、インパクターロギア、デモンナイト、ジャッカルなどである。

 

 

 

 

 

クロ「ゼロフォウルの方が多くとってんな?」

 

 

 

コタロー「もしかすると接触して戦うかもしれないよ・・・・」

 

 

 

 

 

クロ「いいじゃねーか戦いになってもその方がおもしれーし」

 

 

 

マタタビ「拙者もあの星では窮屈だったから別の所で戦うのもいいらしい・・・・」

 

 

 

 

トリコ「俺も参加するぜ!」

 

 

 

闘士タロウ「僕も!」

 

 

 

お茶子「ウチも!!」

 

 

 

あすか「私も手伝うよ!フィギュア集め」

 

 

 

サッチュウ「あすか!」

 

 

 

あすかのきっぱりとした返事にサッチュウは慌ててサッチュウに寄り添う。

 

 

 

 

サッチュウ「いいんでチュか?元の世界ではくるみ達が待ってるチュよ!」

 

 

 

あすか「確かに元の世界には帰りたいが・・・・何かいやな予感がするんだ・・・・冥獣よりも恐ろしい何かを・・・・」

 

 

カカシ「だそうだコタローくん!みんな考えていることは同じだ!」

 

 

 

 

 

 

コタロー「よし!それじゃ僕が調べた指定した世界でフィギュアを集めてね!頼んだよ!」

 

 

 

 

お茶子「でもウチらだけじゃまだ少ないから一先ずウチらの元の世界に戻って仲間を集めるだけ集めにいかせてや!」

 

 

 

 

コタロー「うん!いいよ!」

 

 

 

 

 

コタローはルフィ、トリコ、闘士タロウ、お茶子を転送装置で元の世界に戻った。

 

 

 

 

 

 

そしてこの話は序章に過ぎない。

彼らの物語は勇者の物語と繋ぐ・・・・

 

 

 

異世界最強決定戦へん

 

 

 

ここで完結!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とある世界に戻ったプリキュアスレイヤーと妖精モップル 彼らは手にいれた仮面ライダーとスーパー戦隊のフィギュアの転送の準備をしていた。

 

 

 

 

 

プリキュアスレイヤー「モップル」

 

 

 

モップル「あいよ!」

 

 

 

 

モップルは6つのフィギュアが入ったアタッシュケースを転送装置の方に置かれ、転送開始された。

 

 

 

 

 

 

 

プリキュアスレイヤー「行くぞ・・・・」

 

 

 

モップル「おい!待てって」

 

 

 

プリキュアスレイヤーは任務を終え去ろうとした。

 

 

 

 

モップル「お前さ・・・・本気でやるのか?お前の姉「聞くな!」うっ!」

 

 

 

プリキュアスレイヤー「あれはもう姉じゃない・・・・」

 

 

 

プリキュアスレイヤーの目の瞳にはなにか寂しげな思いを寄せていた。

 

 

 

プリキュアスレイヤー「俺の目的はキュアブラックを殺すことだ・・・・俺はそれだけでいい・・・・」

 

 

 

 

 

モップル「・・・・亮太」

 

 

 

 

プリキュアスレイヤー・・・・本名 美墨亮太 美墨なぎさキュアブラックの弟であり、プリキュア、キュアブラックを殺すことに執念を燃やす青年である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウォズ「やあ、みなさん、私は我が魔王、常磐ソウゴの家臣ウォズであります・・・・この本によれば常磐ソウゴはゲイツ、ツクヨミ達はタイムジャッカーさえも知らないアナザーライダーが現れ3人は出会うのある。魔王のジオウ常磐ソウゴ、勇者のジオウ勇光総弩との接触はストライクウィッチーズの世界で・・・・あとストライクウィッチーズで思い出したことが一つ、ブレイブウィッチーズのスオムスのウィッチ ニッカ エドワーディン カタヤイネンは魔法先生 ネギま!?の世界にいた。しかし今の彼女は・・・・おっとここからは喋りすぎましたね・・・・ではみなさん・・・・我が魔王の物語は短編で本編の勇者の物語と繋ぐ話になるのでまた会いましょう・・・・では・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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次回からグレイトジェネレーション開始です。


総弩は雷 虫 天の戦士を集めるが・・・・その時、



総弩「プリキュアと行動!!ありえねーー!!」




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