グレイト外伝 異世界最強決定戦! 作:匠 良心
プリズム ナイト「ふん!」
ブシュウウッ!!
ラプチャー「がああっ!!」
あすか「はっ!」
眠りから覚めたあすかは周りを見渡した。
あすか(ここは・・・・確か私は奴を追おうとあの穴に入ってから・・・・そこから・・・・)
麗日「あっ!目覚めたんだね」
あすか「君は・・・・」
麗日「私、麗日お茶子、あなたは?」
麗日に名前を紹介されてあすかは一応魔法少女のことについては隠そうと思った。
あすか「あすか・・・・大鳥居あすかだ」
麗日「大鳥居さんって言うんだ!よろしく」
あすか「ああ、よろしく」
麗日とあすかはお互い握手し、麗日はあすかにある言葉を発した。
麗日「大鳥居さんも招待チケットを持ってこの世界に来たの?」
あすか「招待チケット?なんだそれは?」
麗日「これだよ!」
麗日は懐から金色のチケットをあすかに見せた。
あすか「それは・・・・」
麗日「これね、なんかいろいろな世界の人達が集まって・・・・その人達とチームを組んで優勝したら自分達の願いが叶えられるんだって!」
あすか「願いが叶う・・・・?」
あすかは麗日の言葉にすこし疑問を抱いてしまった。
麗日「そういえばあなたと一緒にいた小さくて黒い子が心配してたんだよ」
あすか「小さくて・・・・黒い?・・・・サッチュウ!」
サッチュウ「ちゅううううううううう!!!!!」
あすか「!?」
麗日「!?」
突然外からサッチュウの声がしてドアを強く開けて出てきたのは、
サッチュウ「やめろ!やめろちゅーー!」
トリコ「おい、こいつ一体どんな味がすんだ!はやく食ってみてーー!!」
ルフィ「おい!トリコズリーぞ!!俺が先に食う!」
ルフィとトリコがサッチュウを食おうと歯を剥き出しにする。
あすか「サッチュウ!」
サッチュウ「あっ!あすか!」
サッチュウは二人を引き離しあすかの所に近づいた。
サッチュウ「あすか!もう大丈夫ちゅう?」
あすか「ああ、大丈夫だ」
サッチュウはホッとし後から入ってきた闘士タロウとマタタビが入ってきた。
闘士タロウ「やっと目覚めたね」
あすか「あんたは・・・・」
サッチュウ「あすか!こいつがあすかを背負って来た奴ちゅう!」
闘士タロウ「初めまして 僕はタロウ」
トリコ「俺はトリコ」
ルフィ「俺はルフィ」
マタタビ「拙者はマタタビ」
あすか「!?」
マタタビが喋ったことであすかは警戒体勢に入った
あすか「お前今喋ったか?」
マタタビ「喋ったぞ?」
あすか「まさか精霊界、ディスアスの奴じゃ・・・・」
マタタビ「その精霊界とかディスなんとかって言うのじゃねー訳のわからん日本語を使うな」
あすか「じゃあ何で喋れるんだ?」
マタタビ「根性だ!」
あすか「・・・・」
サッチュウ「・・・・」
麗日「ぷっ!あははははははは!」
トリコ「はははははははは!」
闘士タロウ「あははははは!」
ルフィ「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
あすか「?」
突然みんなが笑いだしてあすかは呆然とした。
麗日「ごめん・・・・大鳥居さんとマタタビくんの会話でつい・・・・」
ルフィ「お前・・・・おもしれーな!」
あすか「///」
あすかはすこし赤らめてソファーの方に座った。
あすか(なんかこいつらといると・・・・似てるな)
あすかはあの大戦で共に戦った仲間達のことを思い出した。
ラパパ「いいところ悪いんだけど・・・・ちょっといいかな?」
「「「「「!?」」」」」
あすか「?」
いつのまにかラパパがガッツチームのソファーの上で不機嫌そうに座っていて彼らはそれに気づかなかった。
ラパパ「招待チケットを持ってない人がチームに入っていることは厳禁!レッドカードです」
ラパパはレッドカードを取り出してあすかを批判した。
ラパパ「というわけであなたとそこのペットは一刻も早く元の世界に帰ってくださーい!」
サッチュウ「ペットってなんだちゅー!!」
ラパパの言葉にペットと呼ばれたサッチュウは怒り、ラパパは鋭くあすかを睨んだ。
ラパパ「ここは・・・・自分達の願いを叶えるために戦う所なの!そんな神聖な場所にあなたのようなイレギュラーがいると迷惑なのよ!」
あすか「!っ」
ラパパ「わかったらとっとと帰るかそこでじっとしていることね」
あすかは落ち込んでしまいここに自分がいるとかえって彼らに迷惑をかけてしまうということを思ってしまう。
麗日「ねえ、あすかさん・・・・っていいかな」
あすか「?」
麗日「うちら別に迷惑とか思ってないよ。ただ友達が一人増えたってことで嬉しいよ」
あすか「嬉しい・・・・」
麗日「だからあすかさんもここに・・・・うちらの仲間になってもいいよ!」
あすか「お茶子・・・・」
ラパパ『それでは1回戦が終了したので、1回戦を突破したチームがこちら!』
ガッツチーム
相撲チーム
ロボチーム
忍者チーム
擬人化チーム
クールチーム
女戦士チーム
地獄チーム
キックチーム
武者頑駄無チーム
お年寄りチーム
剣士チーム
動物チーム
SUGITAチーム
KAJIチーム
ラパパ『以上が1回戦突破した15チームです!』
一同は勝ち進んだチームを見て感心した。
マタタビ「ミーのいるチームは確かロボだったな」
ルフィ「サンジのいるチームも勝ったんだな」
ラパパ『そして!2回戦戦うチームはこれだ!』
ガッツチームVSロボチーム
相撲チームVSクールチーム
地獄チームVS武者頑駄無チーム
キックチームVSSUGITAチーム
KAJIチームVSお年寄りチーム
剣士チームVS女戦士チーム
擬人化チームVS動物チーム
ラパパ『今届いた情報によると忍者チームはリタイアということが判明されました!ショボーーン』
闘士タロウ「忍者チームがリタイア!?」
ガッツチームの相手はロボチーム、2対2の対決でトリコとマタタビが出場することになった。
トリコとマタタビ対ミーと?
マタタビ「ミーと戦うのは初めてだな・・・・」
トリコ「?って誰が出るんだ?」
ステージ 岩場
ミー「マタタビくんと戦うのははじめてかな」
マタタビ「ミー・・・・拙者がいない間キッドとはライバルとして見てるようだが・・・・どれ程の実力か」
トリコ「なんだ知りあいか?」
マタタビ「拙者が行き倒れになってるところをアイツとその主人に助けられたんだ・・・・お互い倒したい奴がいる同士でな・・・・」
トリコ「?」
『そしてロボチームに所属する?の選手は・・・・』
?「僕です!」
マタタビ「裸!」
トリコ「赤いブーツと二本の角みたいな髪型」
ラパパ『ミーそして?は空を越えて星の彼方行くぞ!鉄腕アトムでーす!!』
そう21世紀の未来で作られたロボットであり、七つの力である電子頭脳、聴力、十万馬力 サーチライト、ジェット噴射 人口声帯 マシンガンなどがある。
ラパパ『それではレディーゴー!!』
トリコ「はああ!」
アトム「やああ!!」
ドォォーーン!!!
トリコとアトムの両者の力比べの取っ組み合い!じりじりと相手を押す!トリコはグルメ細胞と呼ばれる細胞をもちそれでありとあらゆる猛獣をハンティングした美食屋でもある。
そしてアトムはこれまで幾多の敵ロボット、あるいは宇宙人なども相手にしてきた。自慢の十万馬力がトリコを追い詰めていく。
トリコ「なっ何!?」
アトム「パワーは僕の方が上ですね!」
一方 マタタビ対ミー
ミー「やあああーー!!」
マタタビ「うおりゃあああーー!!」
ガキン!!ガキン!!ガキン!!
マタタビとミーのブーメランと剣の火花が散った。
ミー「ふん!やああ!!」
ヂャリン!
マタタビ「なっ!」
ミーの鋭い剣さばきにマタタビの手からブーメランを弾き飛ばした。
マタタビ「なんの!!」
ビュンッ!
マタタビのマントから剣と斧、鉄球、槍などの多数の武器を飛ばした。
ミー「悪いけどそれは通用しないよ!」
ズバッ!バシュッ!バシュッ!ズバッ!バシュッ!ズバッ!バシュッ!
武器を飛ばしたがミーのスピーディーな剣術で全て切り裂いた。
だが
ミー「え!マタタビくんがいない!」
マタタビ「オラアアアア!!」
ミー「!」
正面にマタタビがいないことに気づき声が聞こえた方向、上を見上げるとそこにはマタタビのもうひとつの武器であるチェーンソーを取り出した。
チュィィィィィィーーーーーーン!!!!
ミー「くっ!」
ドォォーーン!!!
マタタビのチェーンソー攻撃にギリギリかわしたミー、だが武器の剣がチェーンソーによって破壊された。
ミー「さすがだねマタタビくん、あのクロをここまで追い込むことがよくわかる」
マタタビ「お主こそ拙者がいない間キッドと張り合ってあれほどの強さ・・・・」
マタタビの言うキッドとミーの言うクロと呼ばれる黒猫、破壊のプリンスと呼ばれるその黒猫はミーを育ててくれた博士によってサイボーグとして蘇り暴れるのが好きな猫であり本人はただのんびり過ごしたいだけなのである。
一方、控え室でモニターを見ているルフィ、麗日、闘士タロウ、あすか、サッチュウ
麗日「すごーいマタタビくん、マントの中からあんなに沢山の武器を持ってるんだ!?マントの中ってどんな風になってるんだろ?」
サッチュウ「マジックアイテムの一種でチュウ?」
ルフィ「それにトリコと戦ってるアイツもスゲーな」
トリコと力比べをするアトムを見てルフィは思った。
ルフィ「なんかアイツ裸でパンツ一丁ってフランキーに似てんな」
あすか「誰だ?」
ルフィ「2年前はアロハシャツと海パンでおもしれー奴なんだ。今はロボになってロボットに乗って戦ったりするんだ」
あすか「アロハシャツと海パンって・・・・しかもロボになってロボに乗るって・・・・どんな奴なんだ?」
闘士タロウ「・・・・・・・・」
麗日「どうしたのタロウさん?」
闘士タロウはあの一回戦で手に取ったブラックストーンが気にかかっていた。
あの時手に取ったあの異様な感じ、何かいやな予感がすると感じテレパシーで他のウルトラ戦士に伝えようとするタロウ・・・・だが
闘士タロウ(ヒカリ!ネオス!応答してくれ!ヒカリ!ネオス!)
一向に通じない・・・・まるでこの世界全体に結界でも張っているような・・・・
ラパパ『あーーーーーっとここでガッツチームとロボチームの間に謎の戦士が乱入!?』
「「「「「!?」」」」」
トリコ「10連釘パンチ!!」
アトム「やあああっ!!」
ドォォーーーーーン!!!
ドン!!
アトム「うわっ!」
ドン!!ドン!!ドン!!ドン!!ドン!!ドン!!ドン!!ドン!!
ピシッ!
トリコの10連釘パンチでアトムの腕にヒビが入った。
マタタビ「オラッ!オラッ!オラッ!オラッ!」
チュィィィィィィーーーーーーン!!!!
ミー「はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!」
キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!
マタタビのチェーンソーとミーの包丁で攻防を繰り返していた。
その時、
プリズムナイト「貴様らは強き者か・・・・?」
「「「「!?」」」」
サッチュウ「あすか!あいつ!」
あすか「プリズムナイト!!」
麗日「えっ!ちょっ!あすかさん!?」
あすかは控え室から出て行った。
あすか「今度は逃がさない!待っていろ!!」
とある洞窟内部
洞窟の中で歩き続ける青年、そして妖精
たどり着いた先は多数の石柱が立ち並ぶ広い部屋だった。
そして歩くとそこに壊された石柱の上にスピリットフィギュアがあった。
モップル「おい!これが依頼された奴らしいぜ」
モップルは写真を取りだし写真を見合せながら確かめた。
?「これが未来のヒーローのフィギュアか・・・・」
モップル「ああ、えーっとこれが仮面ライダーシノビ、仮面ライダークイズ、仮面ライダーキカイ、」
そしてスーパー戦隊のスピリットフィギュアであろう5人一組のフィギュアがあった。
モップル「解析するぜ!」
モップルは首にぶら下がっているアイテムでフィギュアを解析した。
モップル「わかった!こいつは戦国戦隊 ムシャレンジャー!そしてこれが御伽戦隊メルヘンジャー そんでこれが医療戦隊 ドクタージャーらしいぜ」
今度はウルトラマンの方を調べた。
モップル「これはウルトラマントウガ、ウルトラマンアキレス ウルトラマンジュエル!」
そしてガンダムの方は・・・・
モップル「ガンダムグリード アルフォースガンダム ビルドブラストガンダムだそうだ」
?「どれも見たことないな・・・・んっ?」
その時、何かを感じた青年は頭上を見上げるとそこには
キュアロイド『ギギギーー!!!』
ドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッ
モップル「げっ!こいつらは・・・・」
?「プリキュアを模したデク人形ども・・・・」
頭上から現れたのはプリキュアオールスターズをモチーフとしたロボット、キュアロイドであった。
モップル「どうする・・・・相棒?」
?「無論・・・・殴り倒すだけだ・・・・」
青年の右手から黒い稲妻を発していた。
to be continued