Ⅳ号とT-34/85 は、フラッグ車である38(t)を守りながら坂を下りながらアンツィオに向けて放っている。だが相手も考えていることは同じ、大洗に向けて放っている。
しかし場所が坂と同時に荒地なのか、標準が合わせにくく上下に揺れるため正確に当てることが難しい。
「うわっ!! これ危険じゃないですか勇樹君?!」
「そんなことないと言いたいが正直言うと酔いそうだ!」
「それは正しいな、こっちも少し……上がってきた」
「っ!! 伊江ちゃん待ってそれだけはいけないよ!!」
突然の事態に勇樹たちは戸惑いながらも、フラッグ車を守りながら放っていく。
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Ⅲ突はカルパッチョが乗っているセモヴェンテと戦いを挑んでいる。
方針が回らないため、1直線にしか放たないのが弱点でスキを突くとしたら回り込んで側面を放つしかない。
ドガアアアッ!!!
「っ! 向こうは側面がサラサラなはず。正面から狙って!」
カルパッチョは砲弾を装填して操縦手に話しかける。だが。
「どこでもいいから当てろ! Ⅲ突の手法ならどこでも行ける!」
カエサルはそう言いながら砲弾を装填すると、セモヴェンテに向けて放った。
だが、少し上を向いたため的を外してしまう。
ガガガッ!! ギギィイイッ!! キンッ!!
砲台が上下に動くことしかできない、そして戦車を必死に動かしているが。その砲台の長さにより重なってしまいうまく標的に向けて放つことが出来ない。
ドガアアアッ!!
砲弾が放たれるが、またそれてしまい。再度装填する。
ギャギャッ!!
すると、セモヴェンテはⅢ突の前進を利用し華麗によけると。Ⅲ突はそのまま前に移動する。
しかし、Ⅲ突は急ブレーキをして向きをセモヴェンテに向けて発信し、そのまま砲弾を放つ。この状況を例えるならば、馬に乗った将軍が1対1で戦い状況に似ている。
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一方、八九式とティーガーG型は攻撃をよけながらカルロベローチェに向けて攻撃する。
ドガアアッ!!
カルロベローチェは、砲弾にあてて後ろに転ぶ。
しかし、別のところからカルロベローチェが出てきて、機関銃を放つ。
1度外して戻ってくるならともかく、当たったのに何で戻ってくるのか考えると正直怖い。
そして、この光景が何度も続くと正直つらい。その証拠に。
「なんかどんどん出てくるんですけど!?」
「泣き言を言うな!!」
半泣き状態のあけびに典子は装填していく。
そして砲弾は放たれてカルロベローチェに当たる。
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P40は、T-34/85とⅣ号に攻撃するが砲弾はかすみ。Ⅳ号から砲弾を放つ。
広場であろう場所に出ると、すれ違いながらP40は砲弾を放つがその前にT-34/85が砲弾を放つ。しかしどちらの砲弾も当たらずかすんでいく。
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「形勢逆転した~い」
「今はそれどころじゃない!!」
ウサギさんチームは、現在セモヴェンテから逃げているので精いっぱいで。宇津木の言葉に桂里奈は突っ込んだ。
そしてセモヴェンテから砲弾が放たれると地面に当たる。
「私も打ちたい!」
途中、あゆみはそう言うが、砲弾が当たったことでみんなは聞いていなかった。
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一方、かばさんチームは。カルパッチョが乗るセモヴェンテと戦っていた。
ドゴオアアアッ!! ギィンッ!!
セモヴェンテから放たれた砲弾は、カバのエンブレムが掛かれた右側面をかすめる。
戦車はそのまま進むと、右に方向を変えて再度攻撃する。Ⅲ突は砲弾を放つが、当たらずそのまま直進していく。
すると、カエサルは。「この車……」と何かに気づいたようだ。
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「はぁううっ!」
一方バレー部とお祭り発見部は、カルロベローチェの攻撃を受けながら逃げている。
快速戦車なので前に出ると後退で進みながら機関銃を放つ。
すると、お祭り発見部が乗るティーガーG型が砲弾を放つとカルロベローチェに当たる。
八九式もカルロベローチェ当てるが、横からカルロベローチェが出てくる。
「ああっ!! また来た!」
「西住隊長、霧がありません!」
『どうなってんだ?!』
カルロベローチェの大群にバレー部とお祭り発見部はそう言うと通信機から西住が『大丈夫』と言い出した。その理由は。
『カルロベローチェは不死身な若ではありません。白旗判定の出てない車両を立て直してくるのです』
そう、いくら軽戦車であり快速戦車のカルロベローチェでも一種の戦車であり、簡単にやられやすい。
しかし、逆に軽いからであるからこそ、転んでも必死に建て直せば何度も再起動可能。カルロベローチェの特徴の一つ。
「はえー」
「車体の軽さで衝撃を緩和しているんですね」
「回転レシーブ」
「要するに根性だ!」
あけび、妙子、忍、典子はそう言うと通信機から『いや、どういう意味だ』と祝井が突っ込みを入れる。
『ウィークポイントを落ち着いて狙ってください。アヒルさんチームと金魚さんチームならきっとうまくいけます!』
みほがそう言うと典子が「よっしゃー佐々木」と指示を出す。
「もう一度最初っからだ!」
「はいっ!」
あけびはそう言うと、典子は「バレー部、ファイト―!!」と叫ぶと、3人は「おー!」と答える。
「砲を支えれば戦車は揺れても標準は安定する!」
「はいっ!」
「気合い入れてイケー!!」
典子の指示にあけびは答え、ハンドルを動かし標準をカルロベローチェに向ける。ただし今度はカルロベローチェの真後ろ。今で言うとちょうど後方。エンジンがあると思われる場所に標準する。
「ウィークポイントはエンジン冷却部!」
「打て―!!」
そして典子が指示を出したその時、突然2両のカルロベローチェが左右に割れたため何かと典子がキューポラからでてみると、前からM3リーとルノーが目の前にやってきた!!
「おおっ!?」
典子は驚いていると、八九式は右によけて衝突を免れた。だがなぜか片輪を上にあげながら進みプロ並みにすごい一面を出す。
ティーガーG型も、ルノーに当たりかけるが華麗によけて衝突を免れる。そして。
「打てええっ!!」
「はいっ!!」
そして、あけびが引き金を引くと砲弾はカルロベローチェのエンジン冷却部に当たる。すると先ほどとは違って黒い煙を出してそのまま転んでいく。
そしてカルロベローチェの動きが停止すると側面から白旗を出した。
「次、フロートライト!!」
「はいっ!」
典子は砲弾を装填すると、あけびはカルロベローチェに放つ。
するとカルロベローチェは一瞬浮かぶと白旗を出した。
「バックライト!」
「はいっ! ここもウィークポイント!」
あけびは標準を定めて放つと、カルロベローチェにあたりそのまま前進していき。頭上から白旗を出す。
そして再び、砲弾を放つとカルロベローチェは転び白旗を出した。
「調子に乗りやがって!」
その光景にペパロニは怒りをあらわにした。
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『カルロベローチェ4両、走行不能』
審査員の言葉にアンチョビは「なんだって!?」と驚く。
「おい、包囲戦は中止!」
アンチョビは指示を出すが、どこからか砲弾が放つ音がするとカルロベローチェに当たり白旗を出した。
「とか言っているうちにCVがやられた!! 丸裸だ!」
彼女がそう言うのは正しい。、現在、38(t)とⅣ号、そしてT-34/85がP40に向けてやってきている。
「一同、フラッグのところへ集まれ!! 戦力の立て直しに諮るぞ、分度器作戦を発動する」
アンチョビはマイクに向けて指示を出す。するとペパロニは『了解!』と答える。
「分度器作戦手なんでしたっけ?」
アマレットはペパロニに分度器作戦のことを言うと、彼女は「あー知らん」と答える。
そしてカルロベローチェは向きを変えてP40の砲へと発進していく。
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それを見た丸井は。
「あれ~?」
頭を傾げるのであった。
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一方、M3リーとルノーはセモヴェンテから逃げているが。
セモヴェンテはアンチョビの指示を聞いて作戦を変更し。M3リーとルノーの攻撃からP40の方へと変えていく。
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『P40が単独になりました、援軍が来る前に決着をつけます!』
「あいよー、でどうやるの?」
みほの言葉に杏は答えると、勇樹が『それでしたらいい方法があります』と言い出す。その内容は。
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現在、ペパロニとアマレットが乗っているカルロベローチェは、現在アンチョビが乗るP40に向けて高速で発進している。
「待っててください。
ペパロニは急いでアンチョビのところへと行き、出来る限り守ろうとする。快速戦車に乗っているため数分で着く可能。
しかし後ろから八九式とティーガーG型がカルロベローチェを追いかけていく。
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一方のウサギさんチームとカモさんチームは、セモヴェンテがP40に向けて発進しているのを確認し、急いで後を追っている。
「向こうが合流する前にがんばってやっつけるよ」
「やっと打てる!」
梓の指示にあゆみは打てることを確信する。
「こっちも風紀の名に懸けて攻撃するわよ、パゾ美、ゴモ代!」
「うん」
「わかったよそど子」
同じくみどり子も同じ風紀委員の後藤モヨ子と金春希美の向けて言うのであった。
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「ん、追ってこないぞ。どこかで隠れたのか? そうはいくか!」
アンチョビはみほたちが乗る戦車がいないことに気づき、あたりを見渡しながら進んでいる。
すると、森の中に38(t)があることに彼女は見つけた。
「あ、いた!!」
アンチョビはそう言った途端、38(t)は逃げるかのように移動していく。
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「統師の位置まであと1.2キロ!」
セモヴェンテの社長はそう言いながら急いで行っていると、M3リーとルノーの放たれた砲弾が地面に当たっている。狙いはセモヴェンテのようだ。
しかし、動きながら放っているためそう簡単には当たらない。
「あーもう!」
「なんで当たらないのって腕だよね」
あやとあゆみはそう言っていると梓が「やっぱり停車して打とう」と言い出した。
「急がば回れだよ」
「はい、停車!」
桂里奈は戦車を止めて発射準備をし始める。
「ゴモ代、こっちも停車よ!」
「わかったよ」
みどり子も、戦車を停車して狙いをセモヴェンテに向ける。
「せっかく2つの砲があるからこれで誤差を調整するの」
「どうやるの?」
優季はそう言っていると、梓は「あや、打って」と指示を出す。あやは「オッケー」と砲弾を放つ、しかし外す。
「やっぱり外れた!」
「えっと、右に1m。上に50㎝修正して」
「うん」
梓に指示にあゆみは狙いを修正すると、梓が「打てっ!」と声を出す。
そして砲弾を放つと、今度はセモヴェンテに当たり白旗を出した。
「あたったー!」
「すごーい!」
桂里奈と宇津木は喜んでいるが、梓は「あや、あゆみ。次を狙って」と2人に指示を出す。だが。
「おー!」
「あ、逃げられた!」
「追うよ、落ち着いて冷静に」
逃げられても冷静に対処している梓に通信機から『あなた、西住隊長見たいね』と声がする。どうやらこの声の主はみどり子のようだ。
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一方、セモヴェンテとⅢ突は、交戦を続けており。何度も放っては向きを変えている。
「次で決着をつけてやる! 正面で打ち合った直後に!」
「後ろに回り込む、装填の速さで決まる」
カエサル、カルパッチョは何かで通じ合っているのか。2人はそう言うのであった。
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一方、38(t)基カメさんチームは。P40から逃げている。
「待ち伏せらしきⅣ号とt-34/85は見当たりません」
「囮かと思ったら、考えすぎか。いいか見せつけてやれ、アンツィオは弱くない」
アンチョビはそう言うが、間違えに気づいたのか「じゃなかった、強いということを!」と訂正される。
「目指せ、悲願のベスト4じゃなかった、優勝だー!!」
そして砲弾を放つが見事外す。38(t)も放つが外してしまう。
「はーずれー」
それを見た杏は干し芋を食べるのであった。柚子は「たまには当ててよ桃ちゃん」と言うが、彼女は「今は挑発行動中だからこれでいいんだ!」とイラつくように答える。
「西住ちゃん。そっちはどう?」
『もうすぐ到着します、誘導、お願いします』
「はいはーい」
みほに、何かを確認しあうかのように答える杏であった。
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そして、セモヴェンテとⅢ突が正面に体当たりした瞬間。
ドゴアアアッ!!
両車、砲弾を放った。
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「よーし、追い詰めたぞー!!」
38(t)は崖に追い詰めたことを確認したアンチョビは確信し、砲弾を放つ。
だが相手はそれをかわして右に移動した。
「は、くそ! 装填急げ!!」
彼女は急いで装填するように言った途端、上に何かがあることに気づき見上げると。そこにはⅣ号が!!
「え、えーっと」
それを見たアンチョビは顔を青ざめると、セモヴェンテがやってくる。
「統師遅れてすみません! あいた!!」
しかし崖から落ちて戦車は転んでしまった。
それを見たアンチョビは「こら、無茶するな! ケガしたらどうする!」と叱るすると。
ドガアッ!!
どこからか砲弾がセモヴェンテに当たり白旗が出てきた、その正体はルノーとM3リーであった。そして…。
「アンチョビ姐さん!!」
ペパロニとアマレットが乗るカルロベローチェとそれを追う八九式とティーガーG型がやってきた。
「姐さーん!!」
ペパロニは後ろから来ているとも知らず、そのまま走っていく。そしてついに。
ドガアアアッ!! ガァアアンッ!!
八九式が放たれた砲弾がカルロベローチェに当たると。そのまま転がっていき影にぶつかった。
P40は4号に放つが外してしまう。するとアンチョビはある事に気づく。それは。
「あれ、t-34/85はどこに!?」
Ⅳ号と一緒にいたt-34/85がいないことに気づき、あたりを見渡した。すると。
ガアアアッ!! ドガアアアッ!
突然後ろから戦車が現れると、砲台がエンジン部に狙いが定まるとそのまま砲弾を放つ。そして結果は。
『フラッグ車、P40走行不能。大洗女子学園の勝利!!』
奇跡に大洗の戦車が1台も戦闘不能……いや、1台だけ戦闘不能になったが。アンツィオの戦車をすべて戦闘不能にすることに成功する。
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そして夕方、みんなは戦車から出て帰ろうとする。すると。
「いやー」
どこからか聞いた声がしたため、みんなは何かと振り向くと。アンチョビがやってきた。
「今年こそは勝てると思ったのになー、でもいい勝負だった」
アンチョビはそう言いながらみほに握手する、するとみほは「はい、勉強させていただきました」と答える。
そしてアンチョビはハグするかのようにすると「決勝まで行けよ、我々も全力で応援するからな」と言う。
「だよな!」
アンチョビが後ろに向けて言うと、そこにはアンツィオの生徒が「おー!」と何かを用意していて、それをしながら答えている。
「あの、アンチョビさん。彼女たちはいったい何を?」
勇樹はアンツィオの生徒たちが何かをしていることに気づき。アンチョビに質問する。
すると彼女は「ああ、これか?」と答える。
「諸君、試合だけが戦車道じゃないぞ。勝負を終えたら、試合にかかわった選手スタッフをねぎらう。これがアンツィオの流儀だ!」
すると、生徒らはどんどんと机を設置し料理を作り始めた。
「すっげー、勇樹の道具よりもすごいかも」
「ああ、俺の道具は何でも作れるが。この味だけはさすがに再現不可能かも」
伊江はアンツィオの行動を見て呟くと、勇樹はそれに同意するかのように答える。
「我が校は、食事のためならどんな労も惜しまない!」
アンチョビはそう言うが、小さな声で「この子たちのやる気がもう少し試合に生かせるといいんだけど」と言うが、「まあ、それはおいおいやるとして」と明るくなる。そして。
「せーの!」
「「「「「「「「「「「いただきまーす!!」」」」」」」」」」
アンツィオと大洗のみんなは食事をするのであった。
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「そう言えばアンチョビさん、森子さんは?」
勇樹はアンチョビに向けて言うと、彼女は「ああ、森子ならあそこに……」と言うが、何かに気づいたのか勇樹に「ちょっと待て」と言い出す。理由は簡単。
「なんでペパロニの本名を知っているんだ?」
それを聞いた勇樹は「え、なんとなく」と答えると。パスタを食べる。
だが、アンチョビは「お、おい!」と言うが。百合子が「よっと」と勇樹を担いでその場から去っていく。
「チョビ子さん、失礼しまーす!」
「おい、彼を話せって。あとチョビ子じゃなーい!」
百合子の言葉に、アンチョビは答えるのであった。
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「たかちゃんも、装填手だったんだ」
一方、カルパッチョとカエサルは、静かなところで何か話をしている。どうやら先ほどの試合の話をしているようだ。
「ああ」
「最後はやっぱり、装填スピードの勝負だったね」
カルパッチョはそう言っている何かに気づいたのか、ある方向を見て数秒後、「ふふっ」とほほ笑む。
それを見たカエサルは「なんだよ」と言うと彼女はこういう。
「お友達が心配しているみたい」
「え?」
カルパッチョの視線に、カエサルは見てみると。左衛門佐たちが「おわっ!!」と出てきた。聞こうとしたがバランスを崩してしまい逆にばれてしまったようだ。
「「あ、あははは」」
「っと、生徒会長がリーダーに招集をかけているような気がするんだが。取り込んでいるなら私が行くぞ」
左衛門佐とおりょうは苦笑いで反応するが、エルヴィンが招集のことを言うとカエサルは「今行くよ」と答える。
「来年もやろ、たかちゃん」
カルパッチョはそう言いながら握手をする。カエサルは握手をして「たかちゃんじゃないよ」という。カルパッチョは「え」と反応する。
「私はカエサルだ」
たかちゃん基カエサルはそう言うと、エルヴィンたちのほうへ歩いていく。それを見たカルパッチョも「ふふっ」とほほ笑む。
「そうね、じゃあ。私はカルパッチョで」
ひなちゃん基カルパッチョはそう言うと、食事会は進んでいくのであった。
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そして準決勝で、ある事実を話すことにみんなは知らなかった。
キャラクター紹介↓
緑野森子…ペパロニの本名、名前を考えていたら赤井比奈同様、イタリアの華を連想していたら緑色を思い出したので、緑から結果。緑野森子という名前を考えてしまいました。