今回の作品は文字数基話の長さが短いためすぐに終わってしまう内容になってしまいました。大変申し訳ございませんでした。
ドガドガア!! ドガアアアッ!!
「撃て撃て、撃ちまくれえええっ!!」
『いやぁ、さすがだねぇ』
河嶋は通信機で他のみんなに打つように言うと、各戦車・メカから砲弾を連射しメカの動きを鈍くさせている。
それを聞いていたココアは苦笑いすると、小梅は「あはは」と苦笑いで答える。
実は、今はなっている砲弾はただの実弾ではなく、実弾の中には粘着爆弾が入っており、砲弾の先端に強い衝撃をあたえると中身が出てきて相手の動きを鈍くさせることが出来る。
粘着爆弾の影響で、メカは少しずつ鈍くなってきている。
『にしても、そろそろこのメカも停止するじゃないかな?』
「そうですね、ここまでくれば…あ、変化が現れました」
小梅の言葉に柚子は「え、どれ」と外を見ると、粘着は少しずつ動きが惟くなっていき、氷のように固まっていっている。
ギギギギギギギギギ……
その影響でなのか、メカの目は点滅していき部品は外れていってる。
『さすが勇樹さんが作った道具!』
『時間はまだ間に合う、急いで放つぞ!』
『どんどん放ちますわああっ!』
『動くところがあれば狙う…そこだ!』
『…慎重に』
「あらら…」
梓、カエサル、ローズヒップ、ナオミ、ヨウコが通信機からしたため、彼女は苦笑いで答えていた…その時。
『ビィィィッ! ビィィィッ!!』
「お、私出るよ。この通信機…圭太ちゃんたちからだ」
通信機から電話が来たため、杏は画面を見て圭太たち基ヤタガラスチームだと理解すると受話器を出て話をすることに。
「はいはい圭太ちゃん、どうしたの……え、そうなんだ…分かった」
突然真剣な口調で言ってきたため河島たちは何かと思っていると、彼女は受話器を電話に置くと。通信機で各チームに連絡を入れる。
「みんな聞いて…緊急事態、もうすぐ大洗に着く」
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その頃、勇樹たちは。ホースがたくさんついているところへとやってきていた。
「うわぁ…これって何ですか?」
「ホースを大きさからして液体を送るようになっているが…何を送っているんだ?」
驚く百合子に勇樹は考え込むと、カチューシャは「ジュースとかじゃないでしょうね」と冗談を言うと勇樹は「それはない」と即答する。
「送るとしたら燃料かしら?」
「いや、燃料だとしたら油臭いにおいがする。この様子だと」
「先ほど放った液体だね」
ケイ、まほ、みほが推理をしていると、勇樹は「確かに、あり得る」とつぶやく。すると。
ガゴッ!! ゴゴゴゴゴゴゴ…
『『『ん?』』』
1つのホースが虹色の液体を吸い込むと、砲台のような機械に装填していく。そして。
ドガアアアァァァァァァッ!!
放つ音と同時に中身が放たれた、それを見たみんなは「うわっ!」と驚く。
「あれを放った…しかし一体どこに?」
放つ光景を見た真帆は考え込むと、通信機から『連絡です』と柚子の声がした。
「小山先輩からだ…はい、小山先輩」
『緊急事態です! この機械はもうすぐ大洗に着きます! 繰り返します!』
小山の連絡を聞いた伊江は「なんだと?!」と驚く、勇樹は「驚かすな」と顔を青ざめて言うと、みほは「もうすぐ大洗に!?」と驚いた反応をする。
「勇樹、もしかしてあの時はなったのは」
「お、大洗に標準を定めて放つ。放ったようだ」
まほの言葉に勇樹は答えると、カバンから『特定物体探知機』を取り出すと、電源を入れて何かを探し始める。
「勇樹さん、あなたは一体何を?」
「操縦席です、彼女たちは目から出てきたためもしかしたらそこにメインコンピューターが…あ、あった」
電源を入れてアンテナを3周していくと、真上の方に向いて反応している。
「ここにコックピットが…てことはここは下あごか?」
「それだったら手間は省けた! 急いでいこう!」
「そうだな…勇樹、準備は?」
「ここでしたら…あ、あの会談はどうだ? 戦車がやっと通れるほどの幅ですし」
場所が上だと分かった瞬間、アンチョビと我狼院は勇樹に向けて言うと彼はスロープがある螺旋階段を発見し、そこから登ることにした。
「西住さん、急いでいきましょう」
「はい、では―」
行きましょうと言おうとしたその時、後から何かが転がる音がしたためみんなは何かと振り向いた…その先に見たのは。
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ…!!
「な、何だ!?」
我狼院が驚くのも当たり前、後からやってきたのは虹色の模様をした球体が突然現れた!!
「砲撃! 美樹姉!」
「あ、わかった!」
勇樹の指示に美樹は急いで放つと、球体は当たると同時に空中に舞ったそれと同時に変化が起きた。
ガガガガガガガ…ガゴガゴガゴガゴガゴガゴガゴ!!
空中に舞うと同時に、赤・紫・藍・青・緑・黄・橙と球はならぶと、胴体からかぎ爪状の手足が出て靴と橙の球体から2本のアンテナと赤色に輝くキャノピーが出てきた。そして、それはこう叫んだ。
『ガラガラアアアアアッ!!』
「い、イモムシ?!」
「まぁ、こんなのがあったのは初めて」
「意外ですわね」
「意外じゃないだろ!! これはなんだ?!」
「『虹色芋虫メカ』だ! 黒薔薇が作った虹色の力を利用して動く昆虫メカ! あのメカから放つ糸は危険だ!」
驚くカチューシャに対してマリーとダージリンは感心していると、アンチョビがツッコミメカを見ていると勇樹が開設する。それを聞いたケイは「ワッツ?!」と驚く。
「そ、それじゃああのメカはもしかして!?」
「暴走しているってことか! あの雷によって」
「100%そうですよ! 西住! 急いでいくぞ!!」
エルとまほはそう言っている間に勇樹はみほに向けて言うと、彼女は「わかりました!」と急いで麻子に指示を出す。
「全速前進! 虹色芋虫メカから話して逃げるんだ!!」
「おっしゃあっ!!」
「通信は?!」
「念のためお願い! 万が一上が終わって急いできたら危険だ!!」
「わかりました!」
勇樹の指示に小森はレバーを動かし速度を上げ、百合子は味方に入れるように勇樹から言われて通信を起動して知らせる。
マンモスタンクⅢが動くと他の戦車は彼の後を売用に進んでいく。虹色芋虫メカも後を追うが、小さい幅があったため通ることはできない。
「間に合った…だが油断はできない」
『そうだな、その先は』
「まだわかりません。しかし時間がありませんので急ぎます」
勇樹は通信機から話すまほに向けてそう言うと、ミカが『勇樹、前』と言われて彼は「え」と前を向く。
その先には巨大な丸ノコカッターが出てきて、彼らを刻もうとしていた。