ガールズ&パンツァー 時空を超えた機械と協力者   作:水岸薫

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第60話『学校の説明と侵入者?』

 勇樹たちはブリザード学校の生徒である背の高い女性、水無月エリーナと一緒に巨大メカ『アイースホッテール』で例の場所へとし進んでいる。

 

「彼女たちは一体…魔法使いなのですか?」

「魔法使いってそもそも絵本とかに乗っているのじゃない?!」

 

 ノンナとカチューシャの言葉に勇樹は「まぁ、ここは少し変わっているから気にしないでください」と手短に答える。

 それを聞いたカチューシャは「それどういう意味?!」と彼をにらみつける。そうしていると蓮華が「もうすぐ着くぞ」と言うとみんなは「え、もう!?」と急いでキャノピーから外を見る。

 

 そこで目にしたのは暗い洞窟で、その先には何も見えない洞穴となっていた。

 

「こ、ここが学園…?」

「ただの洞窟にすか見えねが…?」

 

 ツチヤとニーナは目を丸くしていると、百合子が「これはカモフラージュですよ」と言いながら腰にしているウエストポーチから本と笛を出す。

 

「ねえ、百合子さんは何を?」

「え。ああ百合子さんはきっと」

 

 カチューシャの言葉に太田は答えようとしたとき、百合子は笛を吹いた。

 

 心が温まり、まるで凍った心を溶かす音…。

 

 

「暖かいべ…」

「ココアが出来そうだね」

「マシュマロもです…」

 

 音を聞いたアリーナ、ホシノ、太田はそう言っていると、洞窟の奥の壁が少しづつ溶けていき、入り口が現れた。

 

「普段はあまりしヨーしていねーからな…入るぞ」

 

 エリーナはそう言うと勇樹は「わかった」とエンジンを入れる、百合子は道具をポーチに入れるとメカに入りハッチを締める。

 そして、メカは洞窟へと入っていき、奥へと進んでいく。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「よいしょ、うまくいけましたか?」

「かなりでした、昨日から見本の音楽を聴きながら頑張ったのはすごいですよ」

 

 勇樹はそう言うと彼女は「えへへへ」と照れながら椅子に座る。

 

「どうもこうも、ここって何だろう…?」

「魔法学校の入り口だ。一般の人に知られると厄介だからな」

 

 同靴を見てスズキはつぶやくと、蓮華は解説しながら画面を見ていた。

 それを聞いていたノンナとクラーラは「どういう意味ですか」と言う追うとしたその時、画面に『もうすぐ着きます』と文字が出てきたため彼女は「もう着くか」と言う。

 すると、洞窟の先からまばゆい光がみんなを浴びるように照らしていき、みんなはあまりのまぶしさに目をつぶって防いだ。

 

 

 そして、光が収まったのを確認しそっと目を開くと…そこで目にしたのは氷の檻に囲まれた巨大な城で回りは吹雪があるのにも関わらず、ここは春のように温かく草木は生えており流れている川の水は宝石のように輝いていた。

 

 

「ナニコレ…洞窟の中に学校が!?」

「城まであるべ!」

「驚きました、このような仕掛けがあったのですね」

 

 プラウダ生徒らは、それを見て驚いているとエリーナは「そうか?」と目を丸くしている。

 

「この学校は魔法の力で吹雪から守っていてな、ドームの姿が雪ダルマに似ているから『』雪だるま学校と言われているんだ」

「なんかかわいい学校名だね」

 

 エリーナの言葉にナカジマは言うと、エリーナは「そ、そうか?」と照れながら飛んでいく。

 

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「ここ魔法学校は、世界で有名な学校でな。極寒の地で唯一ともいわれている氷専門の魔法学校だ」

 

 勇樹たちは現在、このブリザード学校の本校である城に入っていた。その理由は、小春田率いる黒薔薇のこともあるが、移動途中で黒薔薇に襲われて無人島へと一時不時着したため、体力と疲労回復のため彼らを休ませるためにしている。

 エリーナの話を聞きながらナカジマは「ここって本校だよね」と百合子に言う。

 

「え、そうですけど…どうして?」

「いや、ここに実は仕掛けがありまして。休むのに必須というレベルです!」

 

 百合子の言葉にナカジマは頭を傾げていると、エリーナが「まずは、疲れていると思うからここに入ってくれ!」と案内した場所は。

 

 

 

『回復室』

 

 

 

「回復室…?」

「そう! いくら魔法や勉強に体力を鍛えている生徒がいても、疲れる生徒はいるからな。この休憩室で休んでおけ」

 

 エリーナはそう言うと、みんなは「あ、なるほど…」と納得する。

 

「そして勇樹、一応小春田という小娘の情報は聞いたぞ。黒薔薇の仲間なのは分かったから簡単に分かったぞ」

「ありがとう」

 

 エリーナと勇樹はそう言っていると、百合子は「「むー」とジト目で頬を膨らませている。それを見た伊江は「妬いてるな」と苦笑いする。

 

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 その頃小春田たちは、水中から学校内へと移動し近くの浜辺へと着く。

 

「小春田、ここなら店は開ける」

「魔法学校だからすぐに人気になれるっす」

 

 メカから外へと出て、あたりを見渡す白山と塩崎はそう言うと。小春田は「そうですんね」と言いながら考え込む。そして。

 

「そうと決まればすぐに開始ですわ! 白山、塩崎!」

 

 小春田はそう言うと彼女たちは「了解!」と言いながらメカに入って数秒後、急いで機材を出して店を作り出す。

 そして小春田は「ここでなら、勇樹さんたちはまだ知りませんね」」とにやける…が。

 

 

 当の本人たちはもう学校に入っていたのであった。

 

 

 

番外編を作ったほうが良いでしょうか?

  • 構いません
  • そこは自由で
  • いいじゃないですか?
  • どうでもいい
  • 普通
  • 微妙
  • アウト
  • NG
  • もう少し先でいいかな?
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