「私たち黒森峰は、みほを含むあんこうチームと太田率いるスペードチーム、そして白薔薇女学院のみんなと一緒に行動することになった」
「メカは一つ目入道メカですね」
「ひ、一つ目の時点で…怖い!」
まほたちは現在、荒地である平原へと来ており戦車以外に、太田たちが乗っているドクター・バッキンバキンと桜たちが乗っているケーキタンクメカ。そして訓練相手である一つ目入道メカが用意していた。
「訓練時間は約1日。道具の使用は5つまで許されている、時間になったらすぐに終了。いいか!」
まほの言葉にみんなは「はい!」と答える、そしてみほも「それとですが」と言いだした。
「この戦う相手はメカとはいえ相手の動きをまねただけです、気を抜かないようにしましょう」
「だが武器は何が出るか正直分からない、そこを気を付けるんだ」
みほと同時に怜雄が言うと、戦車に入り込みエンジンを入れる。
「麻子、いくら妖怪と言っても相手ロボット。安心したほうが良いよ」
「あ、安心したいが…やっぱり怖い!」
『あ、麻子さんは確か、お化け苦手でしたね』
お化けと祖母の久子、そして暗い所が苦手の麻子は一つ目入道メカを見ただけでビビり。操縦が出来ない状態になっていた。
お化けが苦手な彼女を思い出した太田は驚き。麻子を見た沙織は「全く」とあきれてていた…その時。
ガシャンッ
「ん?」
機械の足音がしたため何かと思って外を見てみると、一つ目入道メカがしゃがんできてⅣ号H型を見ていた。
それを見た麻子は「ひっ!!」と怯える、それを見たメカは何かに気づいたのか立ち上がると口が開くとあるものを出した。
「あれって…ゴーグル?」
「それもあのゴーグルは水中に使うタイプだ」
エリカと怜雄の言う通り、一つ目入道メカが出したのは横がタイプの水中ゴーグルでレンズの模様が2つ目になっている。
一つ目入道メカはそれをはめると再びⅣ号に向く、麻子は怯えながら外を見るとメカの目が1つから2つになったのを安心したのか。胸をなでおろす。
「これなら安心する」
「よかった、麻子が安心して」
「それにしてもすごいですね」
「はい、石川殿が用意したのか分かりませんが。さすがAIです」
一つ目入道メカの行動に華たちは感心すると、メカの手がC型のハンドからピコピコハンマーに変える。
「戦闘はいつでも行けるか…」
「初めはこのハンマー…安全を考えて装備したか」
「あら、気が利くわね」
まほと怜雄、桜はそう言って戦車に乗り込むと、方向を変えて一つ目入道メカに向ける。
「「「それでは、訓練開始!!」」」
3名はそう言うと、巨大メカと戦車による訓練を開始する。
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バキバキバキッ! ドシンッ!!
「撤退だ、撤退撤退!!」
河嶋が叫ぶや否や、ヘッツァーは後ろに移動していく。ヘッツァーが通った後には大木が落ちてきた。
杏率いるカメさんチームは、アリクイチームとサンダース、ココアたちが乗っているDX・カモノハシカーとアイコンたちが乗っているタートル・エジソンは、対戦相手であるガブリン虫メカと戦っていた。
彼女たちがいる場所は、卑怯であるジャングルの森の中。木が生い茂っているため身動きは取れにくく、猛獣やがれきなどがあるためむやみに外に出ることはできない。
そんな中、ガブリン虫メカの口から砲台が出てきて木に向けて放っている。河嶋はそれにおびえて後ろに逃げるように指示を出していた。
「桃ちゃん逃げているばかりだと無理だよ?」
「無理無理無理だ! 大きな虫に勝てっこない―!!」
「かーしま」
「河嶋先輩」
柚子言葉に河嶋は怯えながら答えたため、それを見た杏と小梅は苦笑いする。そんな中、サンダースがメカに向けて砲弾を放ちガブリン虫メカは方向を変える。
『アンジー! 少し撤退しすぎじゃない?』
「お、ケイか。ごめんごめん、かーしまが怯えてなー」
『あら、それだったら仕方ないわね…でも少しは』
「わかっているよー、かーしまは行けると言えば行けるけど、問題は砲手の腕前だよね…」
ケイからの通信に杏は答えながら彼女を見る、実は河嶋は超が付くほど砲弾の向きが変わっている。
まっすぐ打つはずなのになぜか砲弾はそれて別の場所に当たる、いったいなぜそれが出来るのかは、杏でさえ分からない。
「ま、とにかく考えてみるか。小山、甘井ちゃんと合流をするよ」
杏はそう言いながら柚子に指示を出すと彼女は「わかりました」と言い、ヘッツァーをDX・カモノハシカーに向けて発進する。
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場所は変わってここは海岸沿い、そこにはウサギさんチームとサメさんチームとBC自由学園。一史たちが乗っていブンボーガーと帆立たちが乗っているクジラ・パイレーツ、そして剣たちが乗っているZ・ティーポットタンクが並んでいた。
潮の香りが鼻に伝わり波の音が響く中、お銀は「静かだねぇ」とつぶやく。
「こんなところにメカは来るっていったけど…いったいどんなのが来るだろうね」
「私も初めてです、戦車同士ならともかく勇樹さんのメカと戦うのは」
「自信がない、だね」
お銀の言葉に梓は少しおびえながら言うが、一史はフォローするように言ったため彼女は「はい」と答える。
「ボクもだよ、自分たちが考えたのを作って戦うのはともかく。今回は巨大メカ、どこからやってくるのか分からないよ」
「そうね、まぁここは少しお菓子を食べて休みましょ」
一史が真剣に言う中、マリーはチーズケーキを食べたため雰囲気が台無し位なった。
マリーがケーキを食べている光景を帆立は「台無しじゃないか」とジト目で見た…その時。
「親分、海から何かやって来ます!」
「海から?」
ムラカミの言葉に彼女は反応し、みんなに伝えると急いで戦車・メカに乗り込み海沿いへと向く。そこから現れたのは…。
「モグラ…あれって確か」
「『モグドン』ですわね…でもなんかおかしいわ」
「よく見たら、ヒレが付いているな」
梓の疑問に剣は画面を見ながら言うが、押田は姿がおかしいことに指摘する。
そう、今モグドンの姿は何もついていない・コウモリの羽根が付いいない、代わりに魚のヒレと装甲が鱗に代わっていた。
モグドンは浜辺に着くと両手足のシャベルが動き目の前まで移動する。
「なるほど、こいつがあたしたちの訓練相手だね」
「なんだかかわいい」
「でも先ほどの水中移動を考えると、見た目で判断してはいけないよ」
お銀は搭乗の仕方に感心し、梓はメカの姿に「可愛い」というが。一史は話をそらさないように注意をする。
そう、いくらモグラとはいえこのメカは『モグドン』、勇樹が作った一種の戦車メカで何が出るかは不明。
「確か資料には…よし、みなさん、訓練開始しますけどいいですか?」
一史に言葉にみんなは「もちろん!」「ああ、構わない」「わかりました!」と返答が来ると、彼は「それじゃあ」とメカに乗り込む。そして。
「訓練を開始します!」
一史の言葉にみんなは戦車に乗り込むと、エンジンを入れて訓練を開始した。
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その頃、南極のように寒く大量の雪が数に乗ってあたりを散らす場所には。ナカジマたちが乗っているポルシェティーガーと猫田たちが乗っている三式中戦車、祝井たちが乗っているパンターG型とプラウダ高校。前田たち基メカニック部が乗っているラビット・レーサーとアイコン基PC部が乗っているグレードキングダム・タンクと小土師梨基会談部が乗っている車海老メカが吹雪の中移動していた。
その後ろには巨大氷&氷菓メカである『スーパーアイアンアイスメカ』が追いかけていた。
「いやーまさか窮地になるのは予想外!」
「そうだね。ツチヤ操縦は?」
「少し難しいよ! 吹雪があるから前が見えないし…メカニック部には感謝するよ」
ツチヤはそう言いながら後ろを向く、その後ろにはメカニック部が乗っているメカ『ラビット・レーサー』がポルシェティーガーを押していた。
重戦車で燃費の悪いポルシェティーガーを押して、移動しやすくしていた。
「こちらナカジマ、前田さんどうですか?」
『こちら前田、少し厄介だね。後ろからはあの氷ロボットが来ているけど、慣れていない場所で戸惑っているよ』
「ありゃりゃ、そうなんだ」
前田の答えに彼女は納得しながら驚くと「それじゃあそのままお願いね」とお願いすると彼女は『了解』と返答する。
「それじゃあ今度はカッちゃんにっと」
ナカジマは今度はカチューシャに連絡をすると、通信機から「ちょっといきなり何通信してきたの!?」と彼女の声がした。
「あ、ごめんごめん。そっちは大丈夫かなーっと思って」
『大丈夫に決まっているわよ! 相手はロボットやら怪獣やらわからないけど、大丈夫よ!』
「よかった、それじゃあこの先にあれがあるから」
『あれ…ああ、あったわね』
「そうそう、そこで」
ナカジマとカチューシャの話にホシノは「何か策があるね」と彼女を見て言う。そして。
「それじゃあ、そのまま行くか! スズキ!」
「通信をっと」
ナカジマの指示にスズキは携帯を出してみんなにメールを入れる。ある作戦をしに。
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「熱いっす…」
「まさか、アンツィオと一緒なのは安心したが…」
「場所がまさか火山の火口、それに周りは溶岩なんて」
だらけるように言ったのは、アンツィオのペパロニとかばさんチームのエルヴィン、そしてカモさんチームのみどり子が小さな声で行った。
しかし彼女たちがいるところは火山の中にある溶岩、その真ん中には岩の島があった。その真ん中には、カバさんチームとカモさんチーム、アンツィオ高校。それ以外にアイヌたちが乗っているワイルドモグリーノメカと最上たちが乗っているサボ・ポリス、そして吉備人たちが乗っている狸タンクメカが揃っていた。
だが場所は火山の火口、あまりの暑さに体から汗が出てきて操縦は困難。
「しかし…まさか相手が鳥だとは」
エルヴィンはそう言いながら上を向くと、それには飛行形態の家電ロボット『家電バード』が飛んでいた。
「相手が鳥なのは予想外ね…どうやってやる?」
「そうっすね…鳥だから撃ちますか姐さん」
「いくら何でも無理がある! しかし相手は何か弱点があるはずだ」
ペパロニの言葉にアンチョビは突っ込むが、家電バードメカを観察している。何か弱点があるか探しているからだ。
「何か弱点がある、よく見ないと」
アンチョビはそう言いながら観察していると、メカのしっぽである電球の付け根にプロペラが付いていた。
そのプロペラは地上での移動時は起動していないが飛行時になるとプロペラが回転していた。アンチョビは「もしかして」と考え込む。
「そうか、あいつはもしかしたら飛ぶのは出来るが移動はプロペラか!」
アンチョビの言葉にみんなは「あ、それか!」とみんなは反応する。
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「意外ですね」
「私たちがいるのはお城の中、そして相手は」
「「ゾウのピエロ…?」」
典子とダージリン、茜と葵は驚くように言ってあたりを見渡す。彼女たちがいるのはどこの国の城かはわからないが、お城の中庭にいた。
その城の中には象型ピエロメカ『ツヨイゾウ』が佇んでいた。
そしてこの中にいたのは、バレー部とモモンガチーム、聖グロと青師団。そして圭太基サッカー部が乗っているロケット・バッタ―と麗たち基天文部が乗っているスペース・チクリーン2が置いていた。
「まさか相手がゾウなのは。予想外ですわ」
「驚くゾウ?」
「スゴイゾウ?」
「なんで…って蔵は言わせないよ」
ダージリンの言葉に妙子とあけびは語尾に『ゾウ』を付けるが、忍はそれを止める。
青師団は「何かの暗号?」と目を丸くするが、ペコは「暗号ではありません」と訂正する。
「それにしても大きいね」
「派手なのが唯一かと思ったけど、見た目によらないね」
茜と葵はメカを見て言うと、ツヨイゾウは鼻先をモモンガチームに向ける。2人は何かとじっと見ていた…その時。
『ゾウッ!』
ツヨイゾウは鼻から水を放ち2人は「おわわわわっ!!」と水に当たり後ろにコケる、それを見た圭太は「何しているんだ」とジト目で見て言う。
「それでは行きましょう、相手が動物であってもわたくしたちは勝負を受けますわ」
「そうですねダージリン様」
「私たちも行くぞ!」
「「「ハイキャプテン!」」」
「「絶対に許さないぞー!」」
「大変なことになったわね」
ダージリンたちはそう言いながら戦車に乗り込むと、圭太たちも急いでメカに乗り込み戦闘態勢に変える。
「それでは開始しましょう、負けと言うのは恥の一つですわ」
ダージリンはそう言うと戦闘開始となった。
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その頃、勇樹たち基スターチームと知波単、継続のみんなは。砂漠地帯に来ていた。
「あれ、勇樹君黒井さんたちは?」
「全員出来ますと和葉さんに異常が出ますから、交代制で今は」
「なるほど、それはいい判断だね勇樹君」
百合子の質問に勇樹は答えると、幹子は喜びながら彼の頭をたたいたため彼は「頭はやめてよ」と払う。
「それよりも石川さん! 対戦相手はあれですか!?」
「結構大きいね」
西とミカの言葉に勇樹は「はい、そうです」と答える。
彼女たちの目の前には、巨大鉄球型メカ『ジャイアントメガトンボールメカ』が佇んでいた。
「一応武器の威力は弱めていますが、大丈夫ですか?」
「大丈夫です! 知波単の突撃を見せて、相手をひるませます!!」
「順番は大事じゃないかな?」
勇樹の言葉に2組は答えるが、話を聞いて彼は「大丈夫かな」と苦笑いする。そして。
「ま、こっちは早めにやっていくか…小森」
「了解」
勇樹の言葉に小森はエンジンを入れる、彼らが乗っているのはアブ引き部のメカ『マンモスタンクⅢ』に乗っていた。
「それじゃあ、戦い開始だ!」
勇樹の言葉が合図になっていたのか、他の戦車も起動して『ジャイアントメガトンボールメカ』と戦い始めた。
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その頃柳は、国際時空管理局の『人物感知室』にいた。彼女はそこで何かを調べていた。
「あの警部、何を調べていますか?」
「粟口田のことで疑問があってだ」
柳の言葉に隊員は「彼女のことですか?」と答える。
「あの、彼女は勇樹さんの世界にいたのは知っていますよね。それで何が」
「重要なのはそこではない、私が気になるのは…あった」
彼女はそう言いながらある資料を見つけた、その資料は…。
「元レドウィッグズの次女であり、クリスタル女学院中退、今は黒薔薇学園に登校の…『バイオレッド・レドウィッグズ』……アレンの実の妹か」
その資料には、アレンの妹である『バイオレッド』の資料を手にしていた。
番外編を作ったほうが良いでしょうか?
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構いません
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そこは自由で
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いいじゃないですか?
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どうでもいい
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普通
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微妙
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アウト
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NG
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もう少し先でいいかな?