個性じゃなくて、波紋と幽波紋ですが、何か? 作:サンバガラス
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〜約10カ月と26日後〜
〜出久side〜
オールマイトに出会ってから何やかんやあって、雄英高校入試当日。僕は、ジョジョと簪さんと一緒に入試会場の近くにいる。
「・・・いよいよ来たなこの日が」
「そうだねジョジョ」
「じゃあ行くか」
そう言って行こうとすると、簪さんが止めた。
「あ、あの出久」
「どうしたの簪さん?」
「そ、そのお互い合格できるように頑張ろ!」
「!!う、うん」
そう言って簪さんは、先に入試会場に行った。本当に可愛いな簪さんは。もし簪さんに手を出そうとした奴は、誰であろうとブチノメス。そんな事を考えているとかっちゃんが後ろから声を掛けてきた。
「どけデク、ジョジョ!!」
「「かっちゃん/勝己!!」」
「俺の前に立つな殺すぞ」
そう言ってかっちゃんは、入試会場に入っていった。ヘドロ敵の日以来かっちゃんは僕に何もしてこなくなった。
「出久そろそろ俺たちも行かないといけないぞ」
「そうだねジョジョ」
そして僕達も行った。そこから実技試験のレクチャーが始まった。
『今日は俺のライヴにようこそー!!!エヴィバディセイヘイ!!!』
シーン
『こいつあシヴィーー!!!受験生のリスナー!実技試験の概要をサクッとプレゼンするぜ!!アーユーレディ!?YEAHH!!!!』
シーーーン!!
「ボイスヒーロー「プレゼント・マイク」だ。すごい・・・!!ラジオ毎週聞いているよ。感激だなあ、雄英の講師は皆プロのヒーローなんだブツブツブツブツ」
「うるせえ」
「出久、ブツブツはやめろ」
かっちゃんとジョジョから注意を受けてしまった。
『入試要項通り!リスナーにはこの後!10分間の「模擬市街地演習」を行なってもらうぜ!!持ち込みは自由!プレゼン後は、各自指定の演習会場へ向かってくれよな!!O.K.!?』
シーン!!
「成る程、同校同士で協力させないってことか」
そうジョジョが呟いた。確かに受験番号は、連番なのに会場が違う。ちなみに僕は、B会場。かっちゃんがA会場。ジョジョがC会場だった。するとかっちゃんは、舌打ちをした。
「チッ。てめェらを潰せねえじゃねえか」
「「・・・・・」」
『演習場には、“仮想敵”を三種・多数配置してあり、それぞれの「攻略難易度」に応じてポイントを設けてある!!各々なりの“個性”で“仮想敵”を行動不能にし、ポイントを稼ぐのが君達の目的だ!!もちろん他人への攻撃などのアンチヒーローな行為は、ご法度だぜ!?』
あれ?おかしい。プリントには、“四種の敵”って書いてあるのに?そう思っていると誰かが質問した。
「質問よろしいでしょうか!?」
『!』
「プリントには、四種の敵が記載されております!誤載であれば日本最高峰たる雄英において恥ずべき痴態!!我々受験者は、規範となるヒーローのご指導を求めてこの場に座しているのです!!」
すると質問した人が僕の方を向いた。
「ついでにそこの縮毛の君」
「!?」
「先程からボソボソと・・・気が散る!!物見遊山のつもりなら即刻雄英から去りたまえ!」
なんか知らんけど注意された。
『オーケー、オーケー、受験番号7111くん。ナイスなお便りサンキューな!四種目の敵は0P!そいつはいわばお邪魔虫!各会場に一体!所狭しと大暴れしている「ギミック」よ!』
「有難う御座います。失礼致しました!」
そろそろ終わりかなっと思ったがまだ続いていた。
『俺からは以上だ!!最後にリスナーへ我が校“校訓”をプレゼントしよう。かの英雄ナポレオン=ボナパルトは言った!「真の英雄とは人生の不幸を乗り越えていく者」と!!“Plus Ultra”(更に向こうへ)!!それでは皆良い受難を!!』
そこから僕達は、各々の会場に行った。僕はB会場に行って着いたんだが、会場は物凄く広かった。どんな人がいるのか周りを見ているとさっき質問した人が声を掛けてきた。
「君は何だ?さっきからキョロキョロして、妨害目的で受験しているのか?」
突然声を掛けられたので変な声を出してしまった。
「ふぉお!?」
そしてその直後
『ハイスタートー!』
それを聞いた瞬間僕は、走り出した。他の人達は出遅れている。走っていると1Pの仮想敵が出てきた。
『標的補足!!ブッk「波紋疾走!」ドッコン!!
ワン・フォー・オールを使う必要が無いので波紋で僕は攻撃した。
〜一方その頃の掾哉〜
『標的h《オラオラオラオラオラッ!!》ドッコン!!
掾哉は、スター・プラチナで攻撃をしてた。
〜数分後〜
「ふーぅ。多分これぐらいでいいかな?それにしてもなんだろなこのモヤモヤした感じ?・・・四種目の敵を倒してみるk『BoooooM!!!』な、なんだって、で、デッカ!?」
四種目の敵は、ビル並みの大きさだった。普通の人ならば逃げるか、怯えるだろう。だが僕は、違った。むしろ楽しくなってきた。
「いいね。試しに倒してみるか」
早速倒そうとしたけど四種目の敵の足もに倒れていた。
「その前に助けなきゃいけない」
僕はワン・フォー・オールを使って倒れている女の子を助けて、僕を注意した人に預けた。
「ちょっとごめんね。この子よろしくね」
今度こそ倒そうとして行こうとした時にまた声を掛けられた。
「ま、まさか君は、あれに挑むか!?何のメリットも無いんだぞ!?」
とりあえず僕は、彼の方を向いて言った。
「この緑谷出久には、夢がある。その夢のために僕はあいつを倒す」
〜第5部の処刑用BGM〜
「コオオオオオオオ」
波紋の力を出して、それとワン・フォー・オールの力も100%出す。そしてジャンプして、四種目の敵の顔をぶん殴った。
「喰らえ。破壊の為の波紋。破壊の波紋疾走(デトロイドオーバードライブ)!!」
グッシャァァァァァァァァン!!
『終了〜!!!!』
四種目の敵を倒したと同時に試験が終了した。
〜6時間後〜
「出久、遅いねジョジョ」
「そうだね。何してんだろ?」
雄英の試験が全部終わって、僕と簪さんは、ジョジョを待っている。簪さんと少し話しをしていると、ジョジョが1人の女の子と一緒に来た。
「悪い。遅れちまった」
「本当だよジョジョ。それとそちらの人は?」
僕はジョジョが連れてきた人を見た。
「私は、朝田詩乃」
ジョジョが連れてきた女の子は、朝田さんと言う人だった。僕と簪さんも自己紹介をした。
「僕は緑谷出久です」
「私は、更識簪。よろしくね朝田さん」
「下の名前でも構わないわよ」
そして、僕と簪さんと詩乃さんとジョジョでご飯を食べに出かけた。
〜出久side out〜
今オリジナルの幽波紋を募集しています。詳しくは、活動報告を見てください。