個性じゃなくて、波紋と幽波紋ですが、何か?   作:サンバガラス

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第20話 新たなヒロインと体育祭ですが、何か?

2週間後

 

〜掾哉side〜

 

やあ、突然だが、話をしよう。これは、1週間前の事だ。

 

〜1週間前〜

 

「なあ、ジョジョ」

 

「どうした上鳴」

 

俺がゆっくりしていると上鳴が話しかけて来た。

 

「B組に転入生が来たそうだぜ!」

 

「転入生?この時期にか?」

 

「そうなんだよ、しかも美人姉妹の2人!」

 

「姉妹?双子か?」

 

「いや、そうじゃないらしい」

 

なるほどだいたいわかった。しかし姉妹か・・・あいつら元気にしてるかな。俺が思い出しているのは10年前に助けた2人の姉妹だ。そう考えているとA組に誰かが入ってきた。すると誰かを探していた。

 

「ほらあれだぜ」

 

そう言って上鳴は、入って来た2人に指を指した。

 

「いったい誰が・・・・は?」

 

オイオイ、なんであの2人がいるんだ!!?俺は驚きながら、2人に近づいた。

 

「・・・オイ」

 

「「ん?」」

 

「なんでいるだ・・・・・・・・・・・・・・・・アカメ、クロメ」

 

そう俺が10年前に助けた、姉妹がここにいた。すると2人は言った。

 

「久しぶりだな、ジョジョ」

 

「久しぶりだね、お兄ちゃん」

 

『『『お兄ちゃん!!!??』』』

 

クロメが言ったことで、皆が驚いていた。そうあれは、10年前のこと。あの日は、お爺ちゃん家の裏山で新しい幽波紋を作ってそれを試していたんだっけ。その時は、6歳だった。

 

〜10年前〜

 

「よし、新しく幽波紋を作ってみるか」

 

そう言って、俺は、新しい幽波紋を作った。姿は、全身を黒いコートで包んで、体の周りには、小ちゃい地球が数十個あった。

 

「そうだな、名付けるなら、《ディールド》かな」

 

俺は、新しい幽波紋にディールドと名付けた。

 

「能力は、“異世界を行き来する”。じゃあ早速異世界に行こう」

 

そして俺は、能力を発動して、異世界に行った。一瞬、明るくなると俺は森の中にいた。

 

「・・・いったい何処なんだここ?」

 

適当に歩いていると、俺は、2人の姉妹と出会った。

 

〜掾哉side out〜

 

 

〜アカメside〜

 

私達は、両親に売られて、暗殺部隊の実力選定を受けている。そして今、私達は、1人の男の子と向き合っている。私達は、警戒している。すると男の子が言ってきた。

 

「そんな警戒すんな、俺は怪しいもんじゃねえ」

 

「信じられない」

 

「そうかよ、取り敢えず名乗らせてもらう。俺の名前は、一条掾哉だ」

 

「「イチジョウ・・・ジョウスケ・・・?」」

 

おかしな、名前だ。

 

「あー、言いにくかったら、ジョジョでもいいぜ。そっちは?」

 

「・・・アカメだ」

 

「ク、クロメ・・・」

 

「!?」

 

ジョジョは、私達の名前を聞くと驚いた顔したが、直ぐに戻った。

 

「どうかしたのか、ジョジョ」

 

「あ、いや、なんでもねえ(ここ、アカメが斬る!の世界だったのか)」

 

そして私達とジョジョは、別れた。そして私達は、森を抜けた。そこから、私達は、手当てされて、暗殺部隊の教育係のゴズキが結果を言った。私がNo.7で、クロメがNo.8だった。するとゴズキが言った。

 

「お前達、姉妹は別々の場所で教育を受けることになる。アカメは俺と来い、クロメは帝都行きだ」

 

「嫌だ!私は、クロメといる!!」

 

「お姉ちゃん・・・!」

 

するとゴズキは、指を鳴らし、クロメを捕まえ、私を地面に押さえつけた。

 

「大丈夫だ、離れるのは一時的、お互いきっちりいい子にしてれば、必ず会えると約束してやる」

 

「お姉ちゃん、お姉ちゃん!!」

 

「クロメ!!」

 

「悲しむことは無いぞ、アカメ。俺がお前の新しい家族だ。“お父さん”と呼んでいいぞぉ?」

 

「ッ!!」

 

何故だ、何故私は、こんなにも無力なんだ。私はクロメを助けることが出来ないのか!?誰か、私達を助けてくれ。私は、そんな願いも叶うわけも無いのに願った。だが、その願いが叶った。

 

「姉妹の仲を壊そうとするとは、お前達は、相当なクズだな」

 

『『『!?』』』

 

何処からともなく声が聞こえた。そしてこの声に聞き覚えがあった。

 

「「ジョジョ!?」」

 

しかしそこにジョジョの姿は無い。ゴズキは言った。

 

「何処にいる!?」

 

「俺は、ここにいるぞ。お前達の近くにいる。そしてクロメを捕まえているお前、今すぐクロメを離せ」

 

「へっ、誰が離すか」

 

「そうか、忠告したからな。メタリカ」

 

「な、なんだ、の、喉が、うぼぉぉぉぇぇぇぇぇ!!!?」

 

ジョジョがそう言うと、クロメを捕まえいた男が、急にクロメを離して、喉元を抑えていた。すると男は、大量の剃刀を吐き出した。すると今度は、両手から、大量の針が出てきた。

 

「うばぁぁぁぁ!!!?お、俺の手がぁぁぁぁぁ!!?」

 

最後に喉から、ハサミが出てきて、男は、死んだ。すると死んだ男の近くで、ジョジョが姿を出した。すると私を押さえつけた男が、ジョジョに攻撃した。

 

「この、死ねぇぇぇぇぇ!!!」

 

「死ねのは、テメェのほうだぜ!シルバーチャリオッツ!!」

 

ジョジョは、まるで鎧を身につけた何かを出した。

 

「串刺しの刑だぜ!!ホラホホラホラホララホラホラホラホラホラホラホラホラホラホラホラホラホラホラホラ!!!!」

 

「グベバァァァァァァ!!!」

 

そして男を殺した。

 

「さて、残るは、お前だけだ!!」

 

するとゴズキは、笑って言った。

 

「フハハハハ、小僧が調子乗りやがって、楽には殺さねえぞ」

 

そう言って、刀をジョジョの方に構えた。

 

「へーそれは、楽しみだな、スティッキィ・フィンガーズ!!」

 

ジョジョは、さっきのとは違う奴を出していた。

 

「ほーお、見たことのない帝具だな」

 

「ふん、さあな(全然違いますよ)」

 

ゴズキは、言った。

 

「こいつはな、一撃必殺“村雨”って言ってな、少しでもk《アリ!!》ぐっは!?お、俺の腕が!!」

 

ジョジョはゴズキが喋っている途中で、腕を攻撃した。すると腕にジッパーが出てきて、腕を外した。

 

「ごちゃごちゃ喋ってんじゃねえよ、このダボが!!!」

 

ゴズキは村雨を拾おうとしたが、殴られた。

 

「お前、覚悟は、出来てんだろうな?俺は出来ている!!」

 

《アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ!!》

 

ゴズキは、ジョジョのスティッキィ・フィンガーズに殴られまくって、バラバラになって、死んだ。

 

「アリーヴェデルチ(さよならだ)」

 

色々と分からなかったが、1つだけ分かったことがある。ジョジョは、私達を助けてくれた。

 

〜アカメside out〜

 

 

〜掾哉side〜

 

いやーメタリカ使って、透明なって、正解だったわ。とりあえず今は、アカメとクロメと俺がいる。

 

「なあ、アカメ、クロメ達は、これからどうしていくんだ?」

 

「どうしていくって、・・・」

 

「私達は、両親に売られたからな。何処にも行くあてがない」

 

アカメとクロメは暗い顔になった。そこで俺は、1つ提案を出した。

 

「なら、こっちに来るか?」

 

「「?」」

 

「いや、実を言うと俺、この世界の人間じゃねえんだ」

 

「「えっ?」」

 

俺は、アカメとクロメに説明をした。その後2人は、俺の世界に行くと決めた。元に戻る前にテントの中にあった刀とアリアリラッシュで攻撃して、倒した男が持っていた刀を回収して、戻った。そこから、アカメとクロメはお爺ちゃんの家に住むことになった。確か今は、一条の名前を使っているから、一条アカメと一条クロメだっけ。こんな感じになった。

 

〜そして今に戻る〜

 

「そういやぁ、お前達何処に住むんだ?」

 

2人は、声を揃えて行った、

 

「「ジョジョの家」」

 

「・・・・・あれ聞き間違えかな、もう一度言ってくれるか?」

 

「「ジョジョの家」」

 

聞き間違いじゃなかった。とこんな感じで、アカメとクロメが住むことになった。そして話は戻って、体育祭が始まった。

 

『1年ステージ、生徒の入場だ!!』

 

また、プレゼントマイクがやってんのか。

 

『雄英体育祭!!ヒーローの卵達が、我こそはとシノギを削る年に一度の大バトル!!どうせてめーらアレだろこいつらだろ!!?敵の襲撃を受けたにも拘わらず鋼の精神で、乗り越えた奇跡の新星!!!ヒーロー科1年!!!A組だろぉぉ!!?』

 

そして入場した。うわーすげー人がいっぱいいるな。

 

『B組に続いて普通科C・D・E組・・・!!サポート科F・G・H組も来たぞー!』

 

他のクラス奴らも入場して来た。そこから選手宣誓が始まった。

 

「選手宣誓!!」

 

すると観客達がざわざわし始めた。

 

「おお!今年の1年主審は、18禁ヒーロー“ミッドナイト”か!」

 

「校長は?」

 

「校長は例年3年ステージだよ」

 

常闇と峰田が言った。

 

「18禁なのに高校にいても、いいものか?」

 

「いい」

 

「峰田、お前黙ってろ」

 

するとミッドナイトから注意された。

 

「静かにしなさい!!選手代表!!1ーA、一条掾哉!!」

 

・・・・・えっ?俺?皆が、俺を見ている(勝己は、睨んでいるが)。はあ、行きますか。俺は、台の上に登った。

 

「宣誓ー!!我々生徒一同は、スポーツマンシップにのっとり正々堂々戦うことを誓います!」

 

ここまでは、よかった。そう()()()()()

 

「後、自分は、1位になりたいと思っています!!」

 

これがいけなかった。

 

『『『調子なんなよA組オラァ!!!』』』

 

Boooooooooo!!

 

「ジョジョ、たまにバカな所があるからね」

 

こうして雄英体育祭が始まった。

 

〜掾哉side out〜

 

 




ここからは、新しく出た幽波紋の説明です。また本編では出してない幽波紋も説明します。少しネタバレです。

幽波紋名「ディールド」
見た目、全身を黒いコートで包み、体の周りに小ちゃい地球が数十個ある。

破壊力ーC
スピードーD
射程距離ーB
持続力ーB
精密動作力ーA
成長性ーC

能力
異世界に行くことが出来る。一度行ったことのある世界ならば、自由に行けるが、それ以外の異世界を行く場合、異世界はランダムで決まる。


一条アカメ

幽波紋名「ソードガール」
見た目は、ご想像にお任せします。

破壊力ーB
スピードーA
射程距離ーD
持続力ーB
精密動作力ーA
成長性ーB

能力
様々な剣を作成する能力。また幽波紋から作った物なので、幽波紋も斬ることが出来る。

一条クロメ

幽波紋名「ソードシスター」
見た目はご想像にお任せします。

破壊力ーA
スピードーB
射程距離ーC
持続力ーB
精密動作力ーA
成長性ーB

能力
「ソードガール」と同じ能力。

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