一夏とシャルロットの間という精密射撃でラウラを攻撃した蒼兎はSCIPミライドウォッチを起動する。
『SCIP!』
ドライバーのレバーに嵌めてウォッチのボタンを押す。
『アクション!』
蒼兎はピットからアリーナに降りてレバーを曲げる。
『投影!』
『フューチャータイム!』
『確保!収容!保護!』
『仮面ライダーSCIP!SCIP!』
蒼兎はこの世界に最も警戒されている仮面の戦士。仮面ライダーSCIPとなった。辺りは騒然となりそれに構わず蒼兎はラウラの方へ進んで行く。SCIPマグナムに『1048』の数値を入れて。
『Keter!』
蒼兎はマグナムの引き金を引く。銃弾は発射されないが入力したSCPオブジェクトの効果は発動する。乗っ取られているようなラウラは攻撃された事により自ら攻撃を仕掛ける。
日本の量産機体の刀型のブレードが蒼兎に迫るも突如、そのブレードを遮る人型の物体が現れる。
その姿は形は蒼兎の仮面ライダーSCIPと全く同じでも鉄、どちらかというと廃棄された機材で出来ているようだった。ISのブレードならいとも容易く切れるはずの物体が蒼兎に代わって腕に当たる部分を交差して攻撃を防ぐ。
そして腕を上げてブレードを離し手についていた鉤爪でラウラの装甲を引き裂く。火花を散らしながら後退していくとその人型物体はラウラを追撃していく。
かなりの速さで鉤爪を使って装甲を削るがラウラはブレードを振り上げる。しかし蒼兎のSCIPマグナムでブレードを射撃し攻撃をさせない。その間にも人型物体は装甲を引き裂き続ける。
「押してる………。」
「さて、お片付けです。」
蒼兎はドライバーを開閉させる。すると人型物体はラウラに引っ付く。ラウラはブレードで人型物体を切り裂こうとするも全く離れない。やがて人型物体は赤くなり始め、どんどん熱を帯びていく。
そして大爆発を引き起こし、ラウラは必然的に巻き込まれ大ダメージを負う。ISはダメージを負い過ぎたのか、真ん中が裂けて中からラウラが出てくる。
生きているが気を失っているようだった。ISを解除した一夏とシャルロットが近付いていく。
「あーあ!!折角誰か手に入ると思ったのになぁぁ!!」
「零夢?」
「やぁクソ一夏、多数の女の子を手に入れた感想はどうだい?」
「な、何言ってんだよ……?」
零夢は一夏に近付いていく。ラウラはシャルロットに任せて一夏は零夢の方を向く。
「あ"あ"!」
零夢は一夏の顔面に蹴りを入れて地面に倒す。普段の彼からは想像出来ない行いにクラスの者達は驚く。そんな中、蒼兎は零夢の目的に気づく。
「貴方の目的はインフィニット・ストラトスのヒロインを獲得する事だったと?」
「お前転生者かよ、まぁそうだな、一人でも居ればいいと思ってたよ。けどよくわかんねぇ筋肉バカや天然クソたらしにゾッコンだしよぉ、しまいにはお前かよ。」
「理由としては貴方が積極的じゃ無かったから、としか言いようがないですね。」
「まぁそうだな、だから間に合うように来たのにお前が居るからよ、終わちまったろ!」
零夢はゲーマドライバーを装着し通常のガシャットよりもかなり大きい『マキシマムマイティX』と黄金のアイテム『ハイパームテキ』を同時に起動する。
「『ハイパー大変身!』」
零夢はマキシマムマイティXをドライバーに挿してハイパームテキをマキシマムの窪みに嵌める。そしてムテキのボタンを押してその姿は変わる。
『マキシマムガシャット!』
『ドッキーング!パッカーン! ムーテーキー!』
零夢の前に黄金のゲートが現れそれをくぐり抜ける。
『輝け!流星の如く!黄金の最強ゲーマー!ハイパームテキエグゼイド!』
そこに居たのは髪が長い黄金のエグゼイド。胸アーマーには星々見られ神々しさを感じる。
「お前は殺す。この最強のライダーで!」
次回IS編最終話『ムテキゲーマー』
次の次にクロスする作品、何がいいですか?(やるのはアニメ一期まで)
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この素晴らしい世界に祝福を!
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異世界はスマートフォンとともに
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東方Project(アニメでは無いですが一応。)