仮面ライダーSCIP   作:蒼かえる

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報告書 2-6 怪物祭

「さぁて、そろそろ俺も準備を始めるか……流石に他のやつにはこの力の末端さえも渡したく無いからな……でも昨日、どっかに一、二枚落としたんだよなぁ〜。」

 

そういった黒髪に赤いメッシュが入った現代風の服装をした男は銀のメダルが何十枚も入った袋を抱えながらオラリオの人々を上空から眺めていた。

 

「………ふふふ、とても綺麗……もっとその輝きを私に見せて……?」

 

フレイヤは『バベル』の最上階からオラリオを見下ろして人々を眺めている。 そして眺める先にはベルがいた。

 

「あれ?シルさん何処だろう?」

 

ベルは忘れ物をしたシルに財布を届けに行く。

 

「ベルくん!今すぐこれを届けにいくよ!」

 

そんなベルにヘファイストスに作ってもらったナイフを届けに行こうとするヘスティア。一方、蒼兎は

 

 

 

 

 

「ッ〜〜!!」

 

伸びをして体を動かす準備をする。

 

「(上司から貰った情報によれば面倒な輩がこの世界にいる……特典は二つ…細かい内容は分からない、けど仮面ライダーオーズの力があることは明らか……らしい。)」

 

蒼兎は昨夜偶然見つけた銀のタカが描かれたメダル、銀のバッタが描かれたメダルを取り出す。

 

「(これは『セルメダル』……仮面ライダーオーズに登場したアイテムと全く同じだ……。)」

 

蒼兎は怪物祭(モンスターフィリア)でなにかが起こることを予期して向かうだった。

 

場所は変わりヘスティアは外に出ていて偶然会ったフレイヤにベルが何処に居るのか教えられる。偶然見つけたと言ってヘスティアは教えられるままにベルの元へ向かいフレイヤは調教されるモンスターが管理されている場所へ向かう。

 

「お〜〜い!ベルく〜ん!」

 

「神様!?どうしてここに!?」

 

「君に会いたいからに決まってるだろ?」

 

「あのすごくご機嫌みたいですけど何かありました?」

 

「ん〜?まだ内緒かな〜?」

 

「さて、ベルくん。デートしようぜ?」

 

「え!?でもボク、人を探してて「じゃあ人探ししながらデートしよう!」

 

その後、ヘスティアがベルを連れ回して様々な場所を巡って行った。怪物祭(モンスターフィリア)の本番会場まで来たがベルはシルを見つける事が出来なかった。

 

エイナと偶然会ったのでヘスティアに紹介し、ヘスティアはエイナに意味深な発言をした。何をとはあえて言わない。ベルとヘスティアは東のメインストリートを探しに行き、エイナと別れる。すると近くの冒険者がなにやら騒いでいる。

 

「どうかされましたか……?」

 

「モンスターを監視してる奴らが気を失うように倒れてた!何体か逃げ出してるぞこれ!」

 

「!?」

 

「逃げたモンスターはどこへ!?」

 

「東のメインストリートだ!」

 

「なにやらデートどころじゃないみたいやな?」

 

「神ロキ、『アイズ・ヴァレンシュタイン』……。」

 

アイズ・ヴァレンシュタイン、『剣姫』の名を持つ冒険者。ベルが本来、憧れとする人物。ヘスティアが勘違いしてベルの憧れの人物だと思われている。

 

「ふふふ………。」

 

フレイヤは隠していた顔を出すとモンスターは魅力されたように落ち着いていく。

 

「貴方がいいわ、出てきなさい。」

 

フレイヤは11階層のモンスターの檻を開ける。

 

赤いメッシュが入った黒髪の男はその様子をメダルを弾いて遊びながら眺めていた。

 

 

 

 

 

ヘスティアとベルは人探しという名のデートをしているとベルが不意に気づく。

 

「……悲鳴?」

 

突如、モンスターが周囲を破壊しながら現れた。モンスターはベルとヘスティアがいる方を向くと襲い掛かってくる。ベルがヘスティアを押して遠ざけるとモンスターはヘスティアに狙いを定めて拳を振る。

 

「ッ!?」

「(狙いは神様か!?)」

 

ベルはヘスティアを抱いて拳を受ける。

 

「ガハッ!」

 

口の中で鉄の味を感じながら、ヘスティアを抱いて逃げる。その近くに赤いタカ、黄色のトラ、緑のバッタがそれぞれ描かれた3枚のメダルを持つ少年がベルを追いかける。さらにその後ろを蒼兎が追いかける。




ベル、覚醒の時。

次の次にクロスする作品、何がいいですか?(やるのはアニメ一期まで)

  • デート・ア・ライブ
  • この素晴らしい世界に祝福を!
  • 異世界はスマートフォンとともに
  • ソードアート・オンライン
  • 東方Project(アニメでは無いですが一応。)
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