『フューチャータイム!』
『仮面ライダーSCIP!SCIP!』
そんな電子音が聞こえ一夏と鈴は後ろを振り返る。そこには見た事がない仮面の戦士がこちらに向かって歩いて来ていた。
「だ、だれ……?」
「!?」
三体の内の一体のISが蒼兎へ向かっていく。
『SCIPマグナム!』
蒼兎は自身のマグナムでISの可動部分を的確に射撃して動きを止める。その様子を見た他の二体も危険と感じたのか一夏と鈴を放って蒼兎へ向かっていく。蒼兎は画面に239の数字を入力する。
『Keter』
そして蒼兎はこう呟く。
「『自分に向かってくる二体のISはエネルギーが切れて稼働を停止する。』」
すると二体のISは同時に停止し動かなくなる。蒼兎の言う通りにエネルギーが切れて稼働を停止したのだ。
『SCP-239 ちいさな魔女』の能力はどんな物でも念じれば現実を改変できる現実改変能力者なのだが精神年齢が低いため財団によっては暗示を掛けられ財団が作った呪文の中の物しか出来ないと思わされている。
「(残りも片す……!)」
蒼兎はSCIPマグナムを構えドライバーのレバー開閉させる。
『SCIPエクスプロージョン!』
マグナムの銃口にエネルギーが収束していく。動けていなかったISは未だにダメージが残り動けない。そこに蒼兎は寸分たがわずにエネルギー弾を打ち込みISを爆散させる。ISの破片からは人が乗っているような痕跡は見られなかった。
「(やはり無人機……。)」
「お、おい!アンタ!」
蒼兎は一夏の声に反応し目線を合わせる。
「ISに人が乗ってたらどうするんだ!?」
「無人機だったので大丈夫ですよ。」
「そういう問題じゃない!」
「仮に人が乗っていても構わず殺します。」
「(本来は原作に合わせるためだからこんなことする必要無いですし、ただイレギュラーが発生されても困るので。)」
『マイティ!マイティ!アクション!X!』
『FIRE!』
そこに仮面ライダーエグゼイドとなった零夢とナイトローグとなった氷室が加勢しにやってくる。
「流石に殺しは不味いでしょう……?」
零夢と氷室は武器を構え蒼兎と対峙する。
「………用は済みましたので、さようなら。」
蒼兎はSCIPマグナムで一夏達の周辺を射撃して撹乱する。一夏達がまた蒼兎の方を向くと既にその姿はなかった。
「(なんなのアイツ……でもあの声音は聞いた事が……?)」
試合は中止となりIS学園の周辺に警戒令が敷かれ謎の仮面の戦士は早くもこの世界に警戒されてしまうのだった。
今回まで出てきたSCIP達の能力解説。
SCP-076 - "アベル"
SCP-076-2の身体能力、異空間からブレードを出す能力を付与する。
SCP-710-JP - タイムマシンリボルバー
シップマグナム自体にタイムマシンリボルバーの様な時間をセットするつまみが無い為、脳内で念じて設定する。
SCP-239 - ちいさな魔女
財団に暗示を掛けられているため、本来はなんでも出来るが呪文の中の物しか出来ないと思わされている。その為口頭で明言しなければ能力を発揮できない。
次の次にクロスする作品、何がいいですか?(やるのはアニメ一期まで)
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デート・ア・ライブ
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この素晴らしい世界に祝福を!
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異世界はスマートフォンとともに
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ソードアート・オンライン
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東方Project(アニメでは無いですが一応。)