暗殺教室 〜幽霊が見える生徒〜   作:稲葉 諸共

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ディズニーで好きな映画は、ラプンツェルです




幽霊教室 7限目 人魚姫の時間

 

水族館のロビーは、小さな子どもと親たちのざわめきで満ちていた。

 

小さな手が水槽のガラスに貼りつき、大人たちがスマホを構えている。その合間を縫うように、崇道は歩いていた。

 

右隣には、誰にも見えない少女がいる。

 

白いワンピースに、透き通るような肌。真っ直ぐな金色の髪を揺らしながら、彼女——サラは、無邪気に水槽の中をのぞき込んでいた。

 

あぐりが言うにはサラは海の生き物が好きらしく、なんでも昔見た人魚姫の映画がキッカケで海に興味を持ったらしい。なんとも少女らしい理由だ。

 

デートスポットとして水族館は別に悪くない。

 

問題があるとすれば──

 

「…………」

 

声が出せないことだった。

 

人の目がある中、崇道が空中に向かって話しかければ、それだけで不審者だ。

 

サラは幽霊で、崇道にしか見えないし、声も聞こえない。

 

だから、崇道はただ黙って彼女の隣に立つしかなかった。

 

彼女の横顔を見ながら、崇道はふと思う。

 

——これは、デートなんだろうか?

 

まるで、子どもと保護者じゃないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

崇道は手元のチケットを指先でなぞりながら、歩調をサラに合わせて進んでいた。

 

印字された「一名様」の文字が、妙に目に刺さる。

 

——デートなのに、一名様か。

 

思わず笑いそうになるが、喉から出たのは小さなため息だった。

 

サラは次々に現れる水槽に目を輝かせていた。カクレクマノミ、タツノオトシゴ、鮮やかなサンゴ礁。嬉しそうに身を乗り出すその姿は、本当にただの少女のようで——でも、誰にも気づかれない。

 

それが現実だ。

 

一人で水族館を歩くことに、崇道は特別な違和感を抱いてはいなかった。だが、「誰にも見えない誰か」と並んでいるという意識が、彼の足取りを不自然にさせた。

 

話しかけなければ。何とか、デートっぽい事を。

 

けれど——

 

「……何にもできねぇ」

 

小さく呟いた言葉は、誰にも届かず霧散した。

 

崇道にしか見えず、崇道にしか聞こえないサラ。

そんな彼女とのデートは、周囲の目に注意して、サラを楽しませなければならない、高難易度の任務だった。

 

ふと水槽のガラスに映った自分と目が合った。

しかし、隣で笑っているはずの彼女の声も、姿も、その水槽の中にはいなかった。

 

——まるで、手のひらで握りしめているのが「空気」だと気づいたみたいに、崇道は水槽から目を逸らした。

 

彼はわずかに肩を落としながら、次の展示へと足を運んだ。

 

 

 

 

 

 

 

イルカショーのステージは、観客たちの拍手と歓声に包まれていた。

 

青いプールの中、二頭のイルカが水面を跳ね、トレーナーの合図に合わせてくるりと宙を舞う。そのたびに水しぶきが高く上がり、前列の子どもたちからは歓声があがった。

 

崇道は観客席の端、日陰になったベンチに腰掛けていた。サラはその隣に、当然のように座っている。身体が触れそうなほど近くにいても、誰からも気づかれない。

 

観客の中に混じって座っているのは少し緊張したが、サラはそんなことお構いなしに、無邪気な顔でイルカショーを見ていた。

 

大きなジャンプが決まるたび、彼女は「わあっ」と声をあげる。

その声も、観客には聞こえない。

 

イルカを賞賛する拍手をしても、その音はイルカには届かない。

 

崇道はその様子を、横目でそっと見つめた。

 

——こんなふうに、孤独な女の子に声もかけられないなんて。

 

自分が声を出せないもどかしさが、喉の奥を押しつぶすように重たい。

 

「楽しんでるか?」

 

思わずそっとつぶやいた言葉は、空気の中に消えていった。

 

サラはこちらを向いて、小さく首をかしげる。

 

その仕草に、崇道はつい目を伏せる。

 

話しかけても、返事はない。手を伸ばしても、触れられない。隣にいるのに、決して届かない。

 

それでも、サラは笑っていた。

 

——これは、やっぱりデートじゃない。

 

ただの付き添いだ。

 

そう思った瞬間、イルカが跳ねた水しぶきが、風に乗って崇道の頬をかすめた。

 

その水の感触だけが、妙に現実的だった。

 

 

 

 

 

 

 

イルカショーが終わり、観客たちがぞろぞろと立ち上がり始める。

 

「すごかったね」と声をあげる親子連れのそばで、崇道はボーっと水槽を眺めていた。

サラはショーの最中も嬉しそうに手を叩いていたが、それを共有する言葉はどこにも届かなかった。

 

スタジアムの出口に向かう人混みの中で崇道はふと、「人魚姫」を思い出す。

 

——王子に恋した人魚は、声を代償に人の姿を得て、陸に上がった。

だけど、声がないから気持ちは伝えられず、最後には海の泡になって消えてしまう。

 

じゃあ、自分は……?

 

目の前の小さな女の子に、言葉一つ届けられない。

 

声を失った王子は、最後どうなってしまうのか?

なんて、くだらない事を考えてしまう。

 

展示エリアへ戻る道すがら、崇道は無意識にサラから半歩だけ距離を取った。

 

——これじゃ、ほんとうにデートじゃない。ただの一人遊びだ。

 

そんなことを考えているうちに、水族館の照明がふわりと青白く変わる。

 

次の展示は、深海ゾーン。

円形の水槽に、ゆらゆらと漂うクラゲたちが光に照らされている。

 

サラはそれを見て、目を輝かせていた。

 

……でも、彼女のその横顔に、崇道はもう目を向けられなかった。

 

なんとなく、気まずいような、いたたまれないような感情が胸のあたりに渦巻いていた。

 

それを振り払うように、彼は少し歩を進めて、クラゲの先にある細長い水槽へ向かう。

 

そこには、ニョロニョロと砂から顔を出したチンアナゴがいた。

 

その奇妙な姿に、崇道は思わず立ち止まる。

 

顔を出したかと思えば、周囲を警戒してすぐに引っ込む。

またそっと伸びて、他の個体と距離を取りながら揺れている。

 

変な生き物と心の中で思いながら、不思議と親近感が湧いた。

 

——まるで今の自分みたいだな。

 

周囲を気にして砂の中に姿を隠す。

その姿はまさに今の自分だった。

 

水槽の向こうで揺れるチンアナゴの細い体が、まるで自分の非力さを表しているようにも感じた。

 

「サラ……?」

 

となりにいたはずの彼女の名を呼んで、崇道はようやく気づく。

 

——いない。

 

さっきまで隣にいたサラの姿が、忽然と消えていた。

 

展示エリアをぐるりと見回しても、彼女らしき姿はどこにもない。

 

まさか——飽きたのか?

 

声もかけられず、会話もできず。

そんな、つまらないデートに付き合わせて、彼女が愛想を尽かしても不思議ではない。

 

崇道の心に、諦めめいた感情が降りてくる。

 

彼は水槽の前に立ち尽くしたまま、誰にも言えない無力感をかんじていた。

 

 

 

ふと、水槽から気配がした。

 

 

水槽に目を戻した瞬間、チンアナゴたちと同じように、勢いよく何かが顔を突き出してきた。

 

金色の髪。きらきらした瞳。白いワンピースが、水槽の青に溶けている。

 

 「っ……!」

 

崇道は喉まで言葉が出かかって、そこで止めた。

 

サラだった。

 

水槽の端っこにぴょこんと顔を出した彼女は、崇道の顔を見つけるなり、満面の笑みで手を振ってきた。

 

まるで、「驚いた?」とでも言いたげに。

 

崇道は、数秒遅れて小さく息を吐いた。

 

何だかんだ楽しんでいるサラの様子に、さっきまでのうだうだした考えが、バカバカしくなる。

 

声が出せないとか、会話にならないとか、くだらない。

楽しむ方法なんて、他にいくらでもある。

 

そう気づかされた。

 

サラが水槽のガラスにそっと手のひらを当てる。

崇道も無言のまま手を伸ばし、ガラス越しにそれをなぞるように重ねた。

 

ひんやりとした感触の向こうで、サラの手の温もりが伝わってくる気がした。

 

水槽越しに笑いかけてくるサラに、崇道は初めて笑顔を返す。

デートで笑顔は大事だと、イリーナのアドバイスがようやく身を結んだ。

 

 

 

 

 

 

 

昼の館内はにぎやかだったが、レストランの中は落ち着いた雰囲気だった。

 

席に案内されると、崇道は黙ってメニューを開いた。

サラは真正面に座りで、テーブルの上のメニューをじっと見ていた。

 

食事——それは彼女には必要のないことだった。

 

いや、できないのだ。

 

サラは幽霊。すでにこの世の存在ではない。

 

香りも湯気も、視線の先にある料理も、手を伸ばせばすり抜けるだけで、口に運ぶことはできない。

 

けれど、崇道は違う。彼は人間で、生きている。

生きているなら、食べなければならない。あたりまえのことだ。

 

だからサラは、何も言わなかった。むしろ言えるはずもなかった。

彼が空腹なのは、朝からずっと一緒にいた自分が一番よくわかっていた。

 

——それでも、ほんの少しだけ。

 

料理のにおいに鼻をひくつかせる客たちの様子を見て、サラはテーブルの下で指を組んだ。

 

羨ましくなんて、ない。

 

そんなふうに、胸の奥でそっとつぶやいてみる。

 

けれど、ふと崇道が顔を上げた。視線が合う。

 

しばしの沈黙のあと、崇道は目を逸らさず、ぽつりと一言呟いた。

 

 「好物は?」

 

サラはきょとんとした顔をする。

戸惑いながらも、そっと自分の好物を口にする。

 

——スパゲッティ。

 

崇道は何も言わず、メニューの該当ページで指を止めた。

静かに手を挙げて、店員に注文を伝える。

 

「シーフードスパゲッティ、ひとつ」

 

 

 

まもなく運ばれてきた皿の上には、エビやアサリ、イカがたっぷりとのった海鮮スパゲッティ。オリーブオイルの香ばしさと魚介の旨味が、湯気とともにふわりと立ちのぼる。

 

サラは少しだけ身を乗り出し、スパゲッティにそっと目を細める。

生きていた頃の、ぼんやりとした記憶が胸の奥をくすぐった。

 

その時だった。

 

崇道が静かに手を差し出してきた。

 

サラはきょとんとして、崇道の手と顔を交互に見つめる。

何だろうと分からないまま、ほんの少しためらって手を伸ばす。

 

おずおずと、ゆっくり二人の手が重なった。

 

その瞬間、サラの姿がふっと消え、次の瞬間には崇道の中に溶け込んでいた。

 

二人の視界が重なって——今、サラは崇道の内にいる。

 

フォークを手にした崇道の指先が動き、スパゲッティを巻き取る。

巻き取ったスパゲッティを口に運ぶ。

 

——その瞬間、サラの胸の奥に、熱い感覚が蘇った。

 

口の中で弾ける魚介のうま味、つるりとした麺の喉越し、香ばしいにんにくとオリーブの風味。

 

──あ。

 

崇道の唇は動かないが、サラの声にならない声が、彼の内に響き渡った。

 

それはまぎれもなく、喜びだった。

 

彼の味覚を通して感じる、懐かしい「食事」の記憶。

 

——ああ、やっぱり。

 

これが、好きだった。

 

もう、ずっと味わえないと思っていた。

 

なのに今、それを味わえている。

 

崇道の胸のあたりが、ふっとあたたかくなった。

 

サラが、笑っている。

 

声にならない声で。

 

そう実感できるほど、彼女の感情は鮮やかだった。

 

崇道は無言のまま、もうひと口を運ぶ。

 

デートのように、一つの料理を二人で味わった。

 

 

 

 

 

 

食事を終えた二人は、心の中で会話をしながら水族館を歩いていた。散々気にして止まなかった人々の声や足音が、今は遠くに感じられる。

 

『でも…、コウシテ、こころの中、で、話せるなんて、すごい…ですね』

『なんで忘れてたんだろ。以前も、どっかの幽霊とこうして話してただろうに…』

 

自分に呆れる崇道の気持ちを感じ取って、サラは少しクスクスと笑った。

 

『ふふ…楽しいです…ね、崇道サン』

 

会話できるようになったといっても、二人は知り合ったばかり。

付き合い始めたばかりの初々しいカップルのように、会話は続かなかった。

 

それでもお互いの感情は伝わっていた。

 

心地のいい沈黙がしばらく続いた後。

 

やがて目の前に巨大な水槽が現れた。その水槽の中では、ジンベエザメが優雅に泳いでいる。大きな体をひらひらと動かしながら、まるで海の王者のように静かに進んでいく。

 

『ジンベエザメ…』サラは少し息を呑んで、その光景に見とれていた。

 

そのまま、サラは子供のように崇道の体から飛び出した。

ガラスの壁を通り抜け、海の中へと飛び込んでいく

 

水槽の中を舞い、ジンベエザメたちと一緒に泳ぎ始める。

 

その姿はまるで本物の人魚姫のようだった

 

 

 

 

崇道は、その光景に見とれていた。

 

人魚姫に──見とれていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水族館でのデートが終わり、二人は夕日の浜辺に立っていた。オレンジ色に染まった空が、静かな風と共に流れる。夕日がまるで、これまでの時間を締めくくるように、少しだけ寂しさを感じさせた。

 

サラは崇道の体から離れ、真正面から向き合っていた。

 

『崇道サン。アリガトウ、ゴザイマシタ。トテモ…トテモ楽しカッタデス』

 

その言葉に、崇道は内心で安堵の息をついた。なんとか素敵なデートを送ることができた、これで成仏してくれると。

 

『アグリ先生ガ、イッテタ通リノ…人デシタ』

 

「そうかい。何て言ってたんだ、アイツ?」

 

崇道はぼやくように呟いた。別に尋ねるつもりはなかったが、サラはきちんと言葉を返してきた。

 

『不器用デ、ブッキラボウだけど、思いやりノアル、ソンナ、ステキな人ダッテ』

 

その言葉に、内心否定したい気持ちが湧いたが、野暮だと思って口を閉じる。そして照れ隠しに、少し頭をかいた。

 

サラから目線を外して、視線を空に向けると、次の瞬間、サラの顔が急に目の前に現れた。まるで夢のように近づいてきたその顔に、崇道は驚いて動けなかった。

 

空を泳ぐ人魚姫は、身長差なんてものともせず。

 

そして、その瞬間。

 

崇道は感じるはずのない熱を、唇に感じた。

触れることができないはずの温もりが、ゆっくりと顔中に広がっていくのを感じる。

 

『────』

 

サラと共に、彼女の言葉が泡となって消えていった。その最後の言葉は、流暢な英語で呟かれたものの、リスニングが苦手な崇道には聞き取れなかった。

 

そのときのサラのはにかんだ笑顔は、夕日以上に、彼の脳裏に焼き付いて離れなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それで?」  

 

「……何が?」

 

「何しらばっくれてんのよ! デートよ、デート! どうだったの? 上手くいった? 当然キスくらいしたんでしょうねえ〜」

 

「あ〜…」

 

後日、イリーナが意気揚々に質問責めに、崇道は辟易としていた。

一応、デートのアドバイスには感謝してはいるが、それとこれとは別の話だった。

 

だが、イリーナを無視する事はできない。

 

英語の授業の一環として、イリーナとのリスニングの勉強に精を出すようになった崇道は、彼女との会話を拒めない。

 

それはあの日、泡となって消えたあの言葉を見つける為なのかもしれない。

 

そう自分を説得して、崇道はイリーナと言葉を交わす。

 

 

そして教え子のキスに関して、異様に質問してくるこの先生を、親しみを込めてこう呼ぶ事にした。

 

 

 

「しつこいぞ、ビッチ先生」

 

「誰がビッチよ!!」

 

 

 

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