『なにしてんだ?』
「!」
「雅~~!!!」
―ダァァァァッ!
猛スピ-ドで雅の方に走る平助…
『Σ!?ιιι』
―サッ…
―ドシン!!
走ってくる平助を避ける雅…
雅に避けられた平助はそのまま壁にぶつかる…
「ιιιι」
『と、藤堂さん!?』
「ご愁傷様…ι平助…ιι」
「ガハハハ!雅、たまにはいいんじゃねェか!?」
『断固拒否します!!俺が死に掛けます!!』〈必死〉
鉄の居る方へ移動しながら必死に反対する雅
「雅~」〈泣〉
涙を流しながら雅の方を見る…平助
「俺ら兄弟だろーそこまで拒否らないでよぉぉ~」
『知るか…。兄貴が悪い…。』
「新八っつぁん~、左之~雅が冷たいよ~。」〈嘆き〉
「あ~はいはい…ι」
「雅の兄ちゃん…なのか?」
戸惑い気味に聞く鉄之助
『あぁ…。似てないが…。』
「そんなことないよ~。髪の色も同じだろ!」
『染めれば変るぞ…。』〈呆〉
「やめて~雅が不良になっちゃうよ~」〈泣〉
『黙れ…馬鹿兄貴。』
―ボソッ
「ガーーーーーン」
藤堂平助に1000のダメージ
『またやってるよ…あの2人ι』
「見慣れた光景だよな…ιι」
「ガハハ!相変わらず仲のいい兄弟だよな!!」
「…そうか?」
『仲のいいのは気のせいですよ、原田さん?』〈黒笑〉
「ガガーーーーーーーン!」
さらに藤堂平助に10000のダメージ
今日も新撰組屯所は平和ですιι
―――
報告を終え、自室である部屋で無言で小刀を見つめる山崎
「――……。」
―サァッ
「………」
―パタン…
無言で部屋に入る歩、烝の手から小刀を取り上げる
「…後ろ傷や、手当てなんぞいらん。“士道不覚悟”につき…」
「何が“士道”やの。…あんた副長の気持ち台なしにする気?」
話しかけながらビンの蓋を開け、それを烝の傷にかける
「…?」
「土方さんはな、あんたのこと信頼してきれてはんのやで。それを仕事途中で放りなげて切腹やなんて情けないにもほどがあるわ。
どうせ死ぬんやったら百も二百も仕事して、一人前に身ィ削ってから死んだらええやろカン違いしたらアカン。あんさんは武士とは違うんよ。
“忍”なんよ、カン違いしたらアカンよ…」
歩の言葉を聞いた烝は、静かにその眼を閉じた…
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「おっ見ろよ、久々に漫才三人組がそろったぜ」
「ああ、早弥さんに雅さんもいるな。て、あれ。あの小さいの確か市村とかいうガキじゃなかったか?」
騒ぐ鉄達六人を、遠くで見ている隊士が二人いた
「あ、なんか怒りだしたぞ」
「ハハハ、やっぱ馬鹿そうだな!」
─ブヅブツ…
「…でもよォ、確かアイツ副長の」
「小性…」
─ブヅブツブヅブツ…
先ほどから聞こえる声、二人がそちらに目を向けると
「あさっぱらからどこいってるのかとおもえばこんなところでなにしてんだあのばかιιしごとはどうしたしごとはあいやなのはわかるがそんなことしてたらよけいにおこられるにきまってるだろうが…ってよくみればあのさんにんιはらださんながくらさんにとうどうさんじゃないの!?ι三人供カンベンして下さいよぉ。春といえど寒いんだぞんなカッコでいたらカゼひくだろうがァ『バカはカゼひかない』とかいうがお前だけは例外って言ってるだろいつもーιιιあ゙あ゙っなんてー無礼なコトを…ってあぁそれ以上こづかれたら更にバカになりますーやめて下さい~~あ゙ー…またヒーー~…泣きべそかいてからに…ブヅブツх∞」
((うわーーーッッιι))
二人が見たものは、壁に張り付きお経のごとく呟き続ける市村辰之助の姿がソコにあった
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