爆豪が無個性でデクが個性持ちなら   作:ウマい棒

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諸事情があり、投稿が滞っていました。
それも落ち着いたので次回からは
ペースを上げれると思います。
それでは本編どうぞ。


不器用な継承者

「うおおおおぉ!!」

 

まだ朝焼けが眩しい時間。

海浜公園に咆哮が響き渡る。

地平線からの陽射しが声の主を照らす。

はたから見たら少しおかしな少年であろう。

 

しかし、その水平線を蘇らせたのは他でもないこの少年である。

 

それもたった一人で。

 

先の咆哮は、

約半年に及ぶ大掃除の終わりを告げるものだった。

 

-------------------

 

オールマイトが爆豪を見ながら驚嘆する。

 

(指定した区画以外・・・

というか公園全てをチリひとつ残さず

それをたった半年で!しかし・・・)

 

オールマイトは確かに驚いた。

だが、心のどこかで思っていたのだ。

爆豪勝己という男が

自分の予想を超えてくることを。

 

爆豪がそう思わせるのか・・・

はたまた自分が過小評価していたのか・・・

 

(まあどちらにしても・・・

爆豪少年の成長が早いに越したことはないしね!)

 

オールマイトは大の字で寝転がっている爆豪の

元へ向かった。

 

---------------------

 

「ホントに良くやったよ爆豪少年!」

 

声の方を見るとオールマイトが笑っていた。

俺は身体を起こして向き直った。

 

「オールマイト

俺やったぜ・・・!これでスタートラインに立てる!」

 

拳を握りしめ、確かめるように言う。

 

「実はね爆豪少年。」

 

と言うとボンッとマッスルフォームになった。

 

「本当はここの掃除を始める前から

身体自体の器は成していたんだ。」

 

「はあ?」

 

「いやさ?

君、あのタイミングで渡すって言っても

『無償の力は受けない!』

とか言いそうだったからさ」

 

「いや・・・それは・・・」

 

HAHAHAHAと笑うオールマイトは

ウザったかったが

言ってることは自分でも予想できたので

言い返せなかった。

 

「・・・っち!わざわざンなこと

今言わなくてもいいじゃねえか!」

 

「まあまあかっかするなよ爆豪少年!

私は褒めてるんだぜ?

『施しを受けない』ということは

簡単じゃあない。

それも無個性の君が『個性』を・・・だ」

 

真面目な顔に戻って話すオールマイトに

反論しようとは思わなかった。

 

すると俺の肩に手をポンと置いて

 

「実際、私は先代・・・7代目継承者から同じように

話を持ちかけられた時に一も二もなく承諾したもんさ!」

 

「・・・そっか」

 

「だが君は違うだろ?

自身の力で!成し遂げた!

だからそんなに不安な顔をせずに!」

 

俺は下がっていた顔を上げ、オールマイトの

顔を見つめた。

 

さっきのアメリカンな笑いとは違い、

優しく微笑んでいた。

 

(コロコロと表情が変わる・・・

こういうトコ、デクとそっくりだな・・・)

 

「・・・な」

 

「ん?どうした爆豪少年?」

 

「いや、なんでもねぇ」

 

「そうか?ならいいんだが」

 

(恵まれてる・・・いや恵まれ過ぎてるなんて

昔っから分かってる。でも

口に出す事じゃねえ、『行動で返す』もんだ!)

 

「さあオールマイト!

引継ぎの何か、あんだろ?」

 

「まあそう焦るな爆豪少年!

とりあえず、緑谷少年呼んできな?

もう7時半だし彼なら起きてるだろ?」

 

「はあ?なんで俺があの『アホ』を呼びにいかねえと

いけねぇんだよ!」

 

オールマイトに噛みついた。

 

「アホっておいおい・・・

爆豪少年、まだ怒ってるのかい?」

 

困惑した表情になったオールマイト。

 

「ったりめえだ!

あの『ナード野郎』は必要ねぇんだよ!」

 

「君のボキャブラリーどうなってるんだい・・・」

 

ハアとため息をつくオールマイト。

 

「・・・とりあえず、継承の話は彼が来てからだ。

分かるだろう?彼無しで進めていいものじゃない。

このタイミングを機に仲直りしておいで」

 

「っち!」

 

オールマイトの話の正しさは分かってるし

俺も謝りたいと思ってる。

にも関わらず俺がこんな態度を取ってる

のには訳がある。

 

(デク・・・)

 

------------------

 

—半年前—-

 

俺はデクの胸ぐらを掴んで詰め寄っていた。

 

「どういう意味だデク!

同情のつもりなら3回殺す!」

 

「くっ、ぐるじぃ・・・」

 

真っ赤になったデクを地面に捨てる。

拘束から解放されたデクは咳き込んだ。

 

「ゲホッ・・・ゲホッ・・・」

 

「さあ答えろデク!

返答次第じゃあ、ただじゃおかねぇかんな!」

 

息を整えたデクはこちらを見据えた。

 

「・・・だからさっきも言った通り、

かっちゃんの掃除が終わるまで

『個性』の訓練をせずに体幹トレーニング

中心の筋トレメニューにするって。

一体何に怒ってるのさ?!」

 

「はあ?!

だからなんで『個性』の特訓しねぇんだよ!」

 

「だからそれは

空中戦に必要な体幹トレーニングを・・・」

 

「ンなもん実際にやらねぇと意味ねえだろうが!

ちげぇか?!」

 

「・・・それはそうだけど」

 

黙ったままのデク。

しかし、目だけはこちらを

しっかりと見つめている。

この目をしている時は、もうテコでも動かねぇ。

 

「はぁ・・・もういい

それがお前が取った選択ならもう口は出さねえ」

 

「かっちゃん・・・」

 

「ただし!俺が終わるまで一切話しかけるな!」

 

「ええ!?ナンデ?!」

 

慌てふためくデク。

 

「お前がそういうつもりならこっちも

そうせざるを得ねぇ!」

 

「全く意味分かんないよかっちゃん!?」

 

困惑した表情をしているデク。

 

「意味も何も

そういうことだ・・・

俺は距離を置く。」

 

俺はそう言って、海浜公園を出た。

 

その後デクがどういう考えに至ったか、

俺は知らねぇ。

 

学校でも話しかけることは無かった。

 

それにデクが同情なんてするはず無いことも

本当は分かってた。

 

ただ、今回こそはアイツの力を借りずに

成し遂げる必要がいる。

 

傍にいるだけで人の支えになれる、

そんなアイツから距離を取る必要があった。

 

ただ都合が良かったから

怒ったフリをして・・・

アイツから距離を置くことにした。

 

オールマイトやジジイにも

ケンカってことにしといた。

 

ジジイには、

『こんな時期にケンカすんな!』と

お小言を喰らったが気にしねぇ。

 

これは俺が1つ階段を登るために必要なんだ。

そう呟いた。

 

-------------------

 

あの時を思い出してたら

いつのまにかデクのマンションに着いていた。

 

重い足取りで階段を上っていく。

ほぼ自分が撒いた種なのに、

自分で決めた話なのに、

今更デクと話すことに尻込みする。

 

そんなことを思っていたら

玄関の前に着いていた。

 

「ふぅー」

 

息を大きく吐き出し、

インターフォンを押した。

 

『はーい』

 

奥から声が聞こえた。

 

「爆豪です」

『あら?勝己くん?』

 

ちょっと待ってね!という声が聞こえた後

ガチャと玄関のドアが開いた。

 

「こんにちは勝己くん。

久しぶりね。」

「ご無沙汰です。引子おばさん。」

「なあに?そんなに改まっちゃって」

 

半年ぶりに見たデクの母さん。

前までほぼ毎日訪れていたので

おばさんに会うのも久しぶりだった。

 

「まま、上がりなさいな。

こんな所じゃ話も出来ないわ」

「お邪魔します」

 

おばさんに続いて部屋に入る。

勧められたまま、机に座った。

 

おばさんはお茶を出しながら

 

「今日はどうしたの?」

 

「少し・・・デ、出久に用があって」

 

詰まりかけながらなんとか答える。

 

「そう?

その割には凄い思い詰めた顔してるわよ?」

 

(そんなにひでぇ顔してんのか俺・・・)

 

「・・・出久と何かあったんでしょ?」

 

「っ!な、なんで・・・

そう思うんですか?」

 

我ながらおかしな返答をしていると思う。

 

それに対しておばさんはクスッと笑う。

 

「ほら、言ったじゃない?

此処にくるの久しぶりだって。

半年前までほぼ毎日来てたでしょう?

そりゃあ何かあったのかなって思うわよ」

 

「そう・・・ですか」

 

「そうよ」

 

図星を喰らって俯いてしまった。

しかし、少し引っかかった事がある。

 

「出久から・・・

何か聞いてないんですか?」

 

「そりゃあ勿論聞いたわよ!

来なくなって1週間ぐらいのときかな?

勝己くん最近来てないけど、

何かあった?って」

 

「・・・それで?」

 

(気になる。

どういう反応だったのか・・・)

 

「そしたら出久。

『大丈夫。心配しないで』って」

 

「それだけ・・・ですか?」

 

「そうよ。

なあに?おばさんの言うこと

信じられない?」

 

「そういう訳じゃ・・・」

 

(おばさんのこと、やっぱ苦手だ。

自分の思ってることを

見透かされてる気分になる・・・)

 

「さ、これ以上私と話しても

仕方ないでしょう?

あとは本人と話しあって!」

 

おばさんの指差した方向には

デクがいた。

 

「デク・・・」

 

—————————————————-

 

その後、

2人で海浜公園に向かって歩いた。

2人とも黙ったままだが。

 

横目でデクを確認すると

真っ直ぐ前を見て歩いている。

 

こちらを気にしている様子も無い。

 

(クソっ!

さっさと切り出せよ俺!)

 

自分自身でも戸惑っていた。

爆豪勝己とはこんなにも

内向的だったのか。

 

(カッコわりぃ・・・)

 

「かっちゃん」

 

その一言で思考から戻る。

 

「修行終わったんでしょ?」

 

「あ、ああ」

 

「流石かっちゃん!

あの量のゴミをたった半年で

片付けちゃうんだもんね」

 

いつもと変わらない様子のデク。

だが俺には・・・

 

「それに「違う!」」

 

「俺は全然褒められるべきじゃねぇ!

1人でやり遂げるために

難癖つけてお前から離れたんだ!

しかも責任はお前にあるように言って!」

 

ずっとのしかかっていた感情を

一気に吐露する。

 

「ただ、今回はお互い1人で

頑張ろうって言えば

良かっただけなのに!」

 

自分でも不器用だと思う。

悪いのはこっちなのに

それでもまだ勝手に

感情をぶつけるだけ。

 

謝る事が出来ずに責められる

ことを望んでいる。

 

「かっちゃん」

 

声がして恐る恐る顔を上げる。

 

怒り。非難。呆れ。

どんな感情の声なのか、

10年来の幼なじみの声なのに

分からなかった。

 

「デ・・・?!」

 

それもそのはず。

デクは全くの無表情だったのだから

 

そして大きなため息を1つ吐くと

 

「こんだけ長い付き合いなのに

『かっちゃん語』が分からないと思う?」

 

「・・・はあ?」

 

(これは・・・怒ってるのか?)

 

「僕はあの時から気がついてたよ?

と言うよりかっちゃんから

距離取らせる為にわざわざ

『個性』無しの特訓の話をしたのに!

なんでかっちゃんが気にしてるのさ!」

 

鼻息荒く話すデク。

俺はまだ呑み込みきれていないのに、

次々と話が出てくる。

 

「ちょ、ちょっと待てデク!

じゃあ俺が距離を置きたがってた

事も最初っから・・・」

 

「分かってたよ」

 

当然でしょ?

と言わんばかりの言い方。

 

「だって僕から言ったらかっちゃん

どうせ『気を使うんじゃねぇ!』

とか言い出すに決まってるもん。

けどまさかそんなにかっちゃんが

気にしてたとは思わなかったけども」

 

俺は呆然と立ち尽くしていた。

そこまで計算ずくだったなんて

思いもしなかった。

 

「かっちゃんの扱いは

慣れてるからね!」

 

(あんなに気にしてたのに・・・)

 

真相が分かった途端

怒りが湧いてきた。

 

「デクてめぇ!

何が扱い慣れてるだ!

俺は猛獣か何かか!」

 

「え、違うの?」

 

「違ぇわアホ!

・・・はぁ

あんなに悩んでたのが

馬鹿らしぃわ」

 

ため息混じりで呟いた。

 

「それにしても元気なって良かった!

あんなうじうじしたかっちゃん、

痛くて見てられないし」

 

プチっ!

何かが切れる音がしたが

気のせいだろう。

何せデクは俺のことを思って・・・

 

「それにしてもかっちゃんにも

そんな一面があるだなんて

すっかり忘れてたよ!

最後に見たのなんて随分と

昔だからね!レアだよレア!」

 

プチンっ!

 

「・・・おいデク」

 

「な、なぁにかっちゃん」

 

デクはしまったという顔をしているが

もう遅い。

 

「1発殴らせてくれよ

筋トレしたんだろ?」

 

「そ、それとこれとは

関係ないんじゃないかな?!

そ、それにそんな為にかっちゃんも

鍛えた訳じゃないでしょ?」

 

と言いながらも

重心を落としていつでも

逃げられる準備をしている。

 

「ああ確かにな?

だが今回は特別だ!

待てデク!逃げんな!」

 

「逃げるに決まってるでしょ?!」

 

逃げるデクを追いかけ

海浜公園に向かう。

 

心なしか体が軽く感じた。

 

————————————————-

 

「で、ここまで来たと」

 

珍しくオールマイトが凄んでいる。

 

「「ごめんなさい・・・」」

 

俺とデクは

正座させられていた。

 

「確かにね爆豪少年。

私は緑谷少年と仲直りしてこいとは

言ったよ?でも鬼ごっこして

来いとは言ってないよね?」

 

「いやそれはデクが「Shut Up!!」」

 

そしてゲンコツを喰らった。

トゥルーフォームとはいえ大人の

マジゲンコツ、痛くないはずがなく・・・

 

「いってぇ!」

 

「いい薬だと思いな爆豪少年!

君はふざけてる暇はないんだからね!」

 

次にデクの方を向いたオールマイト

 

「緑谷少年・・・

君は止められる立場だったんじゃ

ないのかい?」

 

「・・・はい」

 

憧れのオールマイトに怒られて

しょんぼりしているデク。

 

「緑谷少年にあげる約束だった

シルバーエイジの私のフィギュア(限定)

の話は無しだ!」

 

「そ、そんなぁ!」

 

デクにはゲンコツより

こっちの方がダメージが大きい。

半年程の付き合いだがオールマイトには

分かっていた。

 

「ともかく!

二人とも休日の朝に住宅街で

叫びながら疾走なんて

ヒーローを目指す者がする事じゃ

ないだろう!」

 

「「・・・」」

 

言ってる事が尤もすぎて

返事が出来なかった。

 

「次回は無いからね!」

 

「「はい・・・」」

 

「はぁ全く・・・

子供は元気が一番だけれども!」

 

フンっ!と

マッスルフォームになるオールマイト。

 

「話が脱線し過ぎたよ。

とりあえず・・・

改めてお疲れ様爆豪少年!

コレでようやく『ワンフォーオール』を

引き継がせる事が出来るね!」

 

「あの・・・オールマイト?」

 

「どうした緑谷少年?」

 

(デクが聞こうとしていることは

おそらく・・・)

 

「『個性』の引き継ぎって

どうやるんですか?」

 

おずおずと聞いてみるデク。

 

「いい質問だね!

この『ワンフォーオール』を引き継ぐ

為にはその継承者のDNAを

取り込む必要がある!つまり!」

 

プチンと髪の毛を抜いたオールマイト。

今言った事と組み合わせると

嫌な予感がする。

 

「食え」

 

「やっぱそうなんのかよぉ!」

「思ってたのと違う・・・!」

 

「別にDNAが取り込めるならなんでも

いいんだけどね!

手っ取り早くする

なら髪の毛になるのさ!」

 

「えぇ・・・」

 

「ほら!受け取りな!」

 

ずいっと髪の毛を差し出すオールマイト。

 

渋々俺はそれを受け取った。

 

「一気にいった方が楽だぜ?」

 

「かっちゃんファイト!」

 

2人から励まし?を貰い

意を決して飲み込んだ。

 

ゴクンッ。

 

「どう・・・?かっちゃん」

 

「・・・あれ?何ともねぇぞ?」

 

体を動かしてみるが

何か変わった様子も無い。

 

「HAHA!

それはまだ使い方を知らないからさ!

いきなり個性を身につけても

直ぐに使える訳じゃ無いからね!

ただ使えるようにはなってるはずさ!」

 

オールマイトは俺の肩に手を置いて

 

「おめでとう爆豪少年。

これで君に『個性』が宿った。」

 

「ホントにおめでとう!

かっちゃん!

一緒に雄英頑張ろうね!」

 

デクが笑顔で言う。

 

「あったり前だ!

あと4ヶ月で使いこなしてやるぜ!」

 

腕に力を込めて強く手を握った。

 

すると、身体から腕にかけて

電流の様な物が流れた。

 

「オールマイト!

これが?!」

 

「ああそうさ!

それこそが君の『個性』となった

ワンフォーオールさ!」

 

力を抜くと電流の様な違和感が消えた。

 

「1度試してみるかい?」

 

そう提案するオールマイト。

 

「良いのかよ?

オールマイトの力をここで使って」

 

「人が見てたらパニックになりますよ!」

 

俺とデクが口々にそう言うが

 

「HAHA!

継承したてでそんなに力は使えないさ。

人も居ないし

海に撃てばダイジョブだって!」

 

あくまで楽観的なオールマイト。

 

俺も口では心配しているが

本心では試してみたい。

 

「オールマイトがそう言うなら・・・」

 

海に向かって立つ。

 

「爆豪少年!

『その個性』を使う時は

ケツの穴グッと引き締めて

心の中で叫べ!『SMASH!』と」

 

「ああ!」

 

オールマイトの言葉を受けて

拳を引いて海に狙いを絞る。

 

・・・これはあとからの話だが、

俺もデクも、オールマイトでさえ、

冷静じゃあなかった。

幾ら半年で修行を終えようが

身体を普段から鍛えていようが

オールマイトの100%の力に

『身体が持つはずないのに』な。

 

拳を真っ直ぐ出しながら

心の中で叫んだ。

 

『SMASH!!』

 

瞬間。

海が割れ地面が見えた。

 

顔の前にある自分の腕が

『ぐしゃぐしゃ』になっている。

 

その状態がどういった痛みを表すのか

分からないうちに俺の

記憶が途切れた。

 

 

 




ここまで読んで頂きありがとうございます!
今回は爆豪の不器用さが顕著になりました。
原作の方でも神野事件の後に
そのような爆豪の考えを溜め込む癖が描かれています。
原作より大分マシにはなっていますがそれでもって感じですね。
さて最後に力を制御出来ずに(当たり前ですが)
気絶してしまいました。
次回はそこからのスタートです。
次回もよろしくお願いします!

追伸
作中、髪の毛を食べて直ぐに
個性が発現していますが
これは原作でオールマイトが
「2、3時間後に『実感』が
湧く」と言っていて発現自体は直ぐだと筆者が
考えているからです。
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