バトルは説明が殆どないけど、「ホルモン好き」の表し方を参考にしてもらっています。
もしかしたらオリ主も登場させていく予定です。
激突、絢瀬絵里対高坂穂乃果(前編)
時は20××年
世界は遊戯王が全てだと言う文化に見舞われて、その熱狂はいかなる時にも冷めることはなかった。
そして今ではリアルソリッドビジョンと呼ばれる技術とデュエルディスクとの連動により、モンスターや魔法が実際に体感できるアトラクションが生まれた
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そしてここは秋葉原にあったとある遊戯王カードゲーム店のバトルスペースの一つ。
そこにはオレンジ色のサイドテールの少女と一際背が大きい金髪碧眼ポニーテール少女二人が互いに向かい合って立って、蒼いブレザーとチェックスカートの着こなしでデッキをセットしたデュエルディスクを構えていた。
「さぁ始めるわよ、準備は良い?」
「は、ハイ!宜しくお願いします!!」
『
(出入り口側)オレンジ色のサイドテール少女LP4000
(壁際)金髪碧眼ポニーテール少女LP4000
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事のきっかけは、先輩が引退した事でマンネリ化していた部員の揃うアイドル研究部に、オレンジ色のサイドテールこと『
「ねぇねぇ皆、ちょっといいかな!?」
「なんですか穂乃果?今私達は塚の休憩を楽しんで、」
「そんな事よりもさ!ちょっとこれを観てくれない!?」
「そんな事って、大和撫子をなめないで下さい・・・・?」
部室のドアの手前のテーブル席で茶を飲んで休んでいた、青髪ロングの少女『
すると他の部員たちも目を通した。
「何々、『音ノ木坂学院にて遊戯王大会を実施!対戦希望者は音ノ木坂学院のHPに選手登録をしてください。』?」
パソコンの手前に居た『
「ちょっと真姫!それ私のセリフです私が読もうとしていたチラシです!」
「良いじゃない海未、どうせ誰が読んでも同じことだし。」
「貴方アイドルが終わってからもっと自由になっていません?」
すると突然、灰色のロングヘアー少女が海未と穂乃果の間で口を開いた。
「あっこれママが言っていたイベント。」
「ゥワッ!ことりちゃん居たの?!」
「ひどいよ穂乃果ちゃんずっと海未ちゃんの向かい側に居たけど?」
「そ、そうなんだ?」
「あっところでさ、穂乃果ちゃん、これってどこから取って、奪ってきたの?」
「何故「奪ってきた」前提なのことりちゃん!?そこは取って来たで良かったじゃん!?」
「・・・えっとねぇ、さっきここに来る途中にこれが束になって置いてあってね、それでその一つを拾って今ここに来たわけ。」
「成る程、今回は何も問題ないのですね?」
「酷いよ海未ちゃんまで!?私に過去何かしたとでも言うの!?」
「・・・・・・」
海未は暫し頬杖を付いて無言になると、ことりが穂乃果の言いたいことを弁明する。
「ま、まぁ要するに穂乃果ちゃんは、遊戯王というものに興味を持ったわけね?」
「うんそうなんだ!・・・ところで、遊戯王って何?」
ズコー!?
穂乃果の発言に対し全員がズッコケて、後の二人が苦笑いを浮かべながら問う。
「ほ、穂乃果、貴方って人は!?」
「穂乃果ちゃん、何のためにポスターを持ってきたわけなの?」
「いや、実際ルールは知っているだけれど実際にプレイした事が無くてね。」
「そ、それでも今の発言は誤解を生むような気がします。」
皆が起きて姿勢を正した頃に、二人で入って来た少女の内眼鏡を掛けた一人目の短髪少女の『
「・・・あの!」
「あっ花陽ちゃん、久し振りだね?」
「はい穂乃果さんお久しぶりです!そして私知ってます!」
「?・・・何を知っているのですか?」
「遊戯王を遊ぶことができる場所です!」
『・・・・・』
また謎の沈黙が部室内に流れ込むと、花陽の後ろに居た出っ張る系ポニーテール少女の『
「カヨちん。」
「?」
「まだ誰もその事気にしてなかったにゃ!?」
「はぁっ!?」
花陽は現部員たちの前で静かに恥をかいたと勝手に青ざめる。
それを凛以外の部員達は何食わぬ顔を浮かべるしかなかったのだった。
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その後、真姫の提案でアイドル研究部御一行達は、一度解散してから花陽が言うカードゲーム店に集まるようになった。
カードデッキやデュエルディスクを持っている者はそれをケースなどに入れて来るよう真姫は言っていたが、凛を除いた殆どが全員が持っていた事に腹を立てる
「何よもう?!私の思い違いじゃない?」
『(あっ何時もの真姫ちゃんだ!)』
それからほどなく店内には言って見ると、偶然大学が休みだった研究部OBの金髪碧眼少女の『
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その後、唯一デッキとディスクを両方とも持って行っていた穂乃果と絵里が対戦することになったのだった。
今回はここまでです。
参考にしてもらったホルモン好きさん、素敵な作品をありがとうございます。