閉ざされた蒼空の下に咲く白薔薇   作:ENDLICHERI

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 初めまして、ENDRECHERIです。そうでない方はお久しぶりです。


 今回から白金燐子の小説を投稿していきます。タグにありますが、『キャラ崩壊』に『メタ発言』が多々出る・・・・・・と思います。


 では、第1話どうぞ!



第1話

 窓から差し込む熱い日差し。鳴り響く目覚まし時計の音。横から俺の髪を触ってくる人物。・・・・・・・・・・・・王道展開的におかしいのがあるなぁ。普通に考えると、変な夢みて、目覚まして、「最悪だ・・・。」って感じだと思うけど・・・・・・。

 

 

?「ん・・・・・・。」

 

?「あっ、起きた。おはよう!」

 

?「おはよう。」バシッ!

 

?「イテッ!」

 

 

起きて挨拶して、一発横にいるアホをひっぱたいてやった。

 

 

?「何するの!?」

 

?「朝から俺の髪を触ってんじゃねぇよ。」

 

?「ブーブー!・・・・・・テンション低いね、蒼空兄。」

 

蒼「朝だからな。」

 

 

俺は起きて身支度をする。

 

 

 とりあえず(?)自己紹介しますかな。俺の名前は『朝倉蒼空』。歳は・・・・・・、今年度で17歳。1月1日が誕生日なんだよ。・・・・・・どっかで見たことあるプロフィール?気のせいだ。

 

 それから、朝早く俺の髪を触ってはたかれたこのお嬢さんの名前は『朝倉和美』、俺の妹だ。歳は16歳。誕生日は4月10日だ。

 

 さて、本編進めますか。・・・・・・若干メタいって。ほっとけ!和美が朝食を用意してくれて、今朝食を取っている。俺に気を使っての行いだから、何も言えない。

 

 

和「それじゃあ僕学校行ってくるから、無茶しないでよ。」

 

蒼「はいはい。やれることだけやるから心配するな。後、一応『コレ』にも慣れてきたから。」

 

和「『慣れてきた』時が一番危ないんだよ!」

 

蒼「お前は俺のオカンか?」

 

和「妹ですー!行ってきます!」

 

蒼「いってらっしゃい。」

 

 

さて、何しようかな・・・・・・。特に予定もないけど。ちなみに今は7月、暑いから外に出たくないんだ・・・・・・。暇だし、曲でも作ろうかな?実は俺、曲作ってるんですよ!少し前までバンドも組んでたんだ♪・・・・・・今はやってないけど。ただの自己満足で作ってるから、公表はしないけどね。そんな感じで、どんな曲にしようかなと考えてたら携帯が鳴りだした。

 

 

蒼「ん?・・・・・・和美?」

 

 

とりあえず、電話に出る。ちなみに、着信音はどこぞの天才物理学者の携帯バイクの着信音だ。

 

 

蒼「どうした?」

 

和『ごめん、部活でちょっと帰りが遅くなりそう!』

 

蒼「気にするな。部活楽しんでこい。」

 

和『・・・・・・分かった。終わったらすぐに帰るから!』

 

蒼「はいはい、分かった分かった。」

 

 

俺は電話を切った。全く、アイツ心配し過ぎだぞ・・・・・・。ってか、部活!? え!? 今・・・・・・4時じゃん!? うわぁ・・・・・・、昼飯食ってないや・・・・・・。しゃ~ね~。暑いけど、コンビニ行くか。

 

 ということで、コンビニで〇〇チキを2つほど買って、後はペットボトルのカフェオレをご購入して、店を出る。

 

 

「ありがとうございましたー!」

 

「サマーセール。」

 

 

・・・・・・どうしよう、ツッコミたい。非常にツッコミたい!なんやねん、『サマーセール。』って! よく『挨拶をどれだけ崩せるかって検証をしてみた』とか聞くけど、あれはおかしいだろ!?

 

ツッコミを口から出さずに、チキンを口に入れていると、世間的に嫌~な声が聞こえてきてしまった。

 

 

「おい、嬢ちゃん!俺たちと楽しもうぜ!」

 

 

・・・・・・ってか、セリフが定番なんですけど・・・・・・。もうちょっと変わったセリフ無かったかな~?この作品、メタ発言が多くて変わってるんだから。初回からこんな感じだし。

 さて、出来れば俺も関わりたくないけど・・・・・・。絡まれているお嬢さん、・・・・・・可愛いって言うか綺麗な人だけど・・・・・・。それに男3人は卑怯っしょ!・・・・・・ったく、しょうがない。

 

 俺は絡んでいる男共3人の中で真ん中の男に飛び膝蹴りをかます。

 

 

「ぐへっ!」

 

蒼「よっと!」

 

 

飛び膝蹴りを決めた後、お嬢さんの前に立つ。

 

 

蒼「お嬢さん、大丈夫?」

 

?「え!?は、はい・・・・・・。」

 

 

・・・・・・よく見ると、ホント綺麗だなぁ。綺麗な黒髪ロングに・・・・・・失礼かもだけど・・・、スタイルも良さそうだな・・・・・・。っとそんなことより、

 

 

「テメェ!何しやがる!?」

 

蒼「決まってんだろ!こちらのお嬢さんを守りに来たんだよ。それに、近くでそんなことされるとカフェオレが不味くなる。」

 

「んだと、コラァ!」

 

蒼「も~、うるさいなぁ。モブキャラは黙ってご退場願いたいんだが・・・・・・。」

 

 

そんな声も聞かずに『不良A、B、C』が突っ込んできた。一応、分かりやすく名前を付けといた。イメージしやすいでしょ?

 

 

蒼「はぁ・・・、やっぱり聞かないか・・・・・・。お嬢さん、これ、持っといて。」

 

?「え?は、はい・・・・・・。あの・・・!」

 

蒼「大丈夫。すぐ終わらせるから。」

 

 

ペットボトルを預けて、言葉通りに3人を殴ったり、蹴ったり、またまた飛び膝蹴りしたり、途中相手の拳を左腕で受けて反撃したりした。その結果、不良3人はボロボロとなり逃げていった。定番の「覚えてろー!」と叫びながら・・・・・・。

 

 

蒼「ふぅ・・・。さて、カフェオレ持ってくれてありがとう。」

 

?「い、いえ・・・。」

 

蒼「よし。・・・・・・イッ!?」

 

 

さっきモブキャラの攻撃を受けた左腕が青く痣になっていた。これが意外と痛い・・・・・・。

 

 

?「だ、大丈夫・・・・・・ですか・・・・・・?」

 

蒼「ん?あぁ、大丈夫。では。」

 

?「待ってください!」

 

蒼「イッテ!」

 

?「あ!ご、ごめん・・・・・・なさい・・・・・・。」

 

 

もう、このお嬢さん左腕掴まないでほしいんだけど・・・・・・。さっきの流れ見ていたでしょ・・・・・・。

 

 

?「あの・・・・・・、家に来ませんか・・・・・・?」

 

蒼「・・・・・・え?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このお嬢さんとの出会いが、俺の運命を大きく変えることになる。




 ここまで読んでいただきありがとうございます。

 主人公の『朝倉蒼空』ですが、私が書いてた『GEEDream』の蒼空とほぼ同じです。違うのは年齢と髪が肩くらいまでの長さです。
 それから、前作好評だったカズミンが今作も出演します。

 そして、バンドリ1期の世界観で進んでいきます。ちなみに、燐子の小説にした理由ですが、一応、候補として友希那、リサ、蘭、沙綾もいたんですけど、とりあえず感で決めました。

最後に、活動報告に『リクエストボックス』作りました。もしも、要望等あればどうぞそちらへ。


 では、また次回。
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