閉ざされた蒼空の下に咲く白薔薇   作:ENDLICHERI

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どうも!ENDRECHERIです。

前書きで書くことが無いので、もう本編どうぞ!


第12話

 蒼空君の服を見て回って、彼に似合いそうな服を見つけて、今試着してもらっています。良さそうな服を見つけては蒼空君に聞いて・・・を繰り返して決めた服なので、気に入ってくれればいいのですが・・・・・・。

 

 

 

蒼「燐子ー。」

 

燐「はい。・・・着替えましたか?」

 

蒼「うん。・・・・・・ただ、」

 

燐「?」

 

 

 

試着室のカーテンが開き、私が選んだ服を着た蒼空君が出てきました。

 

 

 

蒼「似合ってるかどうかが分かんなくて・・・・・・。」

 

燐「・・・・・・。」

 

蒼「ん?・・・・・・燐子?」

 

燐「・・・・・・。」

 

蒼「おーい、燐子ー。」

 

燐「え!?は、はい!何でしょうか?」

 

蒼「いや、なんかボーッとしてたから。これ、似合ってるのかなぁ?」

 

燐「はい。すごく似合ってますよ。私のイメージ以上に。」

 

蒼「そ、そう・・・・・・。そりゃ良かった・・・・・・。」///

 

 

 

蒼空君が照れてる・・・・・・!ちょっと貴重な一面が見れたかも!そんな私も、見とれていましたが。

蒼空君の服は、白で少し字が入ったシャツに黒のチノパン、灰色のロングカーディガンと色合いとしては少し落ち着いた服にしました。

 

 

 

燐「この服、気に入りましたか?」

 

蒼「・・・・・・うん、気に入った。」

 

燐「では、私からの『お礼』ということで、」

 

 

 

そう言って、財布を出したのですが、

 

 

 

蒼「あ!ちょっと待って!」

 

燐「え?」

 

蒼「えっと・・・・・・、この服結構いい値段するけど、もしかして・・・・・・。」

 

燐「は、はい。お会計しようと。」

 

蒼「いや!さすがに高校生にこんな高価なお礼されても困るから!」

 

 

 

同い年のあなたが言いますか・・・・・・。そんなことを思いながらレジに行こうとしましたが、

 

 

 

蒼「あっ!だったら、アクセサリー買ってよ。ここは、2人で半分ずつ払うってことにして。」

 

燐「・・・・・・。」

 

 

 

お礼がしたいのに、ここではさせてくれないこの人。確かに、自分が高価なものをお礼としてもらったら困る。そこで、私は一つ提案をしました。

 

 

 

燐「・・・・・・分かりました。でしたら、私が布を買う時に蒼空君はその時の金額の半分を出してください。それならいいですよね?」

 

蒼「・・・・・・はい。我が儘言ってスミマセン。」

 

燐「いえ、私も高価なものをお礼にもらったら困りますので。」

 

 

 

蒼空君は今日着てきた服に着替えて、お会計をしました。値段を見ずに選んだため、確かにそこそこいい値段でした。ある程度お金は持ってきているので、なんとかなりますが。

 

 

 

蒼「さて、ここから近いってなると・・・・・・。」

 

燐「あそこに・・・。」

 

蒼「ん?・・・・・・おお!見つけた。」

 

 

 

布を売っているお店を見つけて、金額の半分ずつを支払いました。ちなみに、いつもより少し多く買ったのは内緒です。

 

 

 

燐「蒼空君、あそこにアクセサリーショップが。」

 

蒼「あった。やっぱり、ファッション系のお店が固まっていて助かるな。」

 

 

 

そして、蒼空君のアクセサリーを探しにアクセサリーショップに向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

アクセサリーショップに来た俺たちは、一緒に店内を見て回っていた。

 

 

 

燐「何か気になるものはありますか?」

 

蒼「うーん・・・・・・。とりあえず、ネックレスが欲しいかなぁ。」

 

燐「ネックレス、ですか・・・・・・。でしたら、この辺りに沢山ありますよ。」

 

 

 

と言われても・・・・・・、

 

 

 

蒼「・・・。」

 

燐「・・・?蒼空君?」

 

 

 

どれがいつも着る服に似合うのか分からない!

 

ってか、ネックレスって結構種類あるんだな~。十字とか、リングとか、羽とか・・・・・・。

困った時の最終手段は!

 

 

蒼「・・・・・・なぁ燐子。選んでもらった服とか俺のいつも着るような服に似合うのってどれ?」

 

燐「え?・・・・・・う~ん、そうですね・・・・・・。」

 

 

 

わぁ!真剣に選んでくれてる。もうリードできてない自分が情けなく思えてくる・・・・・・。

 

 

 

燐「これなんかどうですか?」

 

 

 

そんな素敵な燐子様が選んでくださったのは、リングが2つ付いているネックレスだ。

 

 

 

燐「これでしたら、普段の服にも合うと思いますよ。」

 

蒼「へぇ~。燐子がそう言うなら、これにする。」

 

燐「分かりました。では、お会計してきますね。」

 

蒼「あぁ。」

 

 

 

お礼をしあうだけの今回だけど、俺の服と燐子が欲しいと言ってた布はそれぞれ半分ずつ支払って、燐子がお礼としてネックレスを買ってくれた。イマドキのファッションが分からない俺が出来ることは、飯かなんかを奢るくらいだよな・・・・・・。もういい、それで行こう。

 

 

 

燐「お待たせしました。」

 

蒼「ううん、大丈夫。さて、もうすぐ昼だし、昼食にでもするか?」

 

燐「そうですね。私も少しお腹が空いてきたので。」

 

蒼「じゃあ、そうするか。」

 

燐「あっ!蒼空君!」

 

蒼「ん?」

 

燐「蒼空君のお礼なのですが、ここでお願いします。」

 

 

 

近くにショッピングモールのマップがあって、燐子が指差したのは有名な『ス○ー○○クス』だった。・・・・・・隠した方がいいのか分かんないからとりあえず隠したけど。

 

 

 

蒼「・・・・・・分かった。じゃあ、食後に行くか。」

 

燐「はい。」

 

 

 

こうして、俺のお礼することも決まり、ひとまず昼食を取ることになった。




ここまで読んでいただきありがとうございます。

さて、このデート回結構のんびり進めてるから長くなります。ごめんなさい!!(スライディング土下座)
頭を中では大体決まっているんですよ。だけど文にすると、もう色々とね・・・・・・。ホンマスンマセン!!

蒼空君の服ですが、私がG○○gleさんで『メンズ ファッション 夏』で検索した時に出てきた中で、気に入ったものにしました。・・・・・・検索はこれであってると思うのですが。


では、また次回。
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