閉ざされた蒼空の下に咲く白薔薇   作:ENDLICHERI

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どうも、ENDRECHERIです。

どうでもいいことに、Twitterのアカウントのリンクをユーザーページ(?)に載せました。まぁ、ほぼ無言だから無視していいけど。

さて、イチャイチャしているお二人さんがメイン・・・・・・かどうかと言われたら微妙ですが、そんな第14話をどうぞ!


第14話

さて、注文したスパゲッティを食べ終えた俺たち。・・・・・・あぁ、前回俺たち以外の誰かの視点で終わったみたいだけど、なんか約1名頭を抱えていたような・・・・・・。それに、作者の頭部に矢がどうとかって聞いたけど。

 

 まぁ、そんなことは置いといて、俺と燐子の食後のトークをどうぞ。・・・・・・ナレーションなのに何言ってるんだろう?

 

 

 

蒼「さて、これからどうする?カフェに行くにもまだ早いと思うし・・・・・・。」

 

燐「そうですね・・・、少し他も見て回りませんか?」

 

蒼「それは構わないけど、荷物どうする?」

 

燐「・・・・・・あっ、私たちが入った出入口の近くににコインロッカーがありましたよね?」

 

蒼「あぁ!そこに荷物を入れておけば・・・・・・!」

 

燐「はい。まず買った物をそこに置きに行きましょう?」

 

蒼「そうだな。」

 

 

 

そんな訳で、ひとまずコインロッカーに買った物をしまって、ウィンドウショッピングを始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

和「蒼空兄たちいないね~。」

 

あ「りんりんたちどこ行ったんだろ~?」

 

 

 

さて、出来ることなら、あの2人を見つけて欲しくないのですが・・・・・・。

 

 

 

友「みんな、あそこに。」

 

リ「あっ!見つけた!」

 

 

 

・・・・・・今、私フラグ立てて、それすぐに回収されましたよね?

 

 

 

友「ん?蒼空ってあんな髪型してたかしら?」

 

リ「いや~、してなかったような・・・・・・。とにかく、さぁみんな!尾行するよ!」

 

あ・和「おー!!」

 

友「静かに。」

 

 

 

さて、一度薬局に行って頭痛薬でも買ってこようかしら?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

私たちはカフェショップに行くまでの間、ウィンドウショッピングをすることになりました。ただ、一つ気がかりなことがあります。

 

 

 

燐「あの・・・、蒼空君。」

 

蒼「うん?」

 

燐「その・・・・・・、髪、まだ直さないのですか?」

 

蒼「うん?・・・あぁ、忘れてた。」

 

 

 

え?・・・・・・忘れてた?もしかして、気に入ったのかな・・・・・・?

 

 

 

蒼「ま、このままでいいや。この髪型、ちょっと気に入ったしね。」

 

 

 

あっ、本当だった。気に入ってくれて、内心嬉しいですね。

ただ、先程から蒼空君を見る度々にドキドキするこの感じ、一体なんなのでしょうか・・・・・・?

 

 

 

蒼「・・・・・・あっ。」

 

燐「どうかしましたか?」

 

蒼「燐子。悪いけど、ちょっとここで待っててくれる?すぐ戻ってくるから。」

 

燐「?・・・・・・分かりました。」

 

 

 

お手洗いかな・・・・・・?そんなことを思いつつ、スマホの中にある蒼空君の後ろ姿の写真をどうしようか考えている時でした。

 

 

 

「よぉ、ねーちゃん。俺たちと遊ばない?」

 

 

 

明らかに柄の悪そうな男の人3人に囲まれました。

 

 

 

燐「いえ・・・・・・、待ってる人が・・・・・・いる、ので・・・・・・。」

 

「そう言わずにさぁ!俺たちと楽しもうぜ!!」

 

 

 

状況は最悪でした。後ろには壁、前と左右に男の人たち、逃げ道が無かったのです。さらに、周りには他の人がいなかった。そして、前に立っているリーダー格の男の人が私の腕を掴み、連れていこうとしました。

 

 

 

燐「た、助けて・・・・・・。」

 

 

 

高笑いする男たちの声に、私の声はかき消されました。

連れていかれ始めた時、突如横にいた男の人が吹き飛ばされました。そして、他の2人も吹き飛ばされ、私の腕を別の手が掴み、男たちから逃げるように連れ去られました。

 よく見ると、私の腕を引っ張っているのは蒼空君でした。

 

燐「そ、蒼空君・・・・・・?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 俺は燐子から一時的に離れて、ある場所へ向かって予定を済ませて戻ってきた。だけど、・・・・・・定番と言うべきか、不良様3名が燐子を囲んでどこかへ連れて行くのを見ちゃったんだよな・・・・・・。

とりあえず、視界に入った友希那、リサ、あこ、紗夜、そしてバ和美の頭に一発ずつ拳骨を打ち込んで、燐子を連れ去ろうとする不良共の1人に向かって走り出した。そいつには定番(?)のごとく飛び膝蹴りをかまして、残りの2人には拳を打ち込んで、怯えている燐子の腕を・・・・・・悪いけど強引に掴んで引っ張り、走り出した。

そして、これまた定番のごとく不良共がバカみたく「待てコラァ!!」とか言って追っかけてくるんだから、さぁ大変。

 

 

 

燐「そ、蒼空君・・・・・・?」

 

 

 

とりあえず、この場をやり過ごす必要があるな・・・・・・。そこで、視界に入ったお手洗いと階段につながる通路へ入っていくと、

 

 

 

蒼「うおっ!?ご、ごめんなさい・・・・・・!」

 

?「大丈夫かい、蒼空?」

 

蒼「ん?・・・・・・あなたは!?」

 

 

 

1人の老人とぶつかりそうになった。

 

 

 さて、ここからは誰かの視点になる・・・・・・らしい。ナレーションの台本に書いてあるんだよ。『???視点』って。・・・・・・作者に怒られた。「台本に書いてある言わなくていいことを言うな!!」って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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あの野郎・・・・・・!!台本通りナレーション出来ねぇのか!?・・・・・・さて、作者が怒る前にきちんとナレーションしますか。

 

 アイツが燐子を連れ去ろうとした不良共を倒して連れて行っちまった。今までこっそりと後を付けていたからこっそりと不良共倒してやろうと思ったが、やめておこう。アイツの株上げのためにもな。俺は見えないところから様子を見ていると、

 

 

 

老人「大丈夫かい、蒼空?」

 

蒼「ん?・・・・・・あなたは!?」

 

?「!?・・・・・・まさか・・・。」

 

 

 

その老人の姿に驚いてしまった。『あの人』と同じ姿をしているんだからな・・・・・・。

 

 

 

老人は2人を隠して、後に来た不良共にこう言った。

 

 

 

「おいジジィ!この辺にカップル来なかったか!?」

 

老人「知らないのぅ。お友達かい?」

 

「チッ!」

 

「おい!他の階を探そうぜ!階段でどっかに行ったかも知れない!」

 

 

 

茶化された不良共は別の階へ行った。俺は、不良共が消えた後で老人の前に姿を現した。

 

 

 

老人「おや、私に・・・何か用かい?」

 

?「・・・・・・いや、人違いだった。気にしないでくれ。」

 

 

 

俺はその場を離れようとしたが、

 

 

 

老人「あっ、待ってくれ!」

 

 

 

老人の言葉に足を止めてしまった。

 

 

 

老人「どこかで会ったことがある気がするのだが・・・・・・?」

 

?「!?・・・・・・気のせいだろう。Ciao。」

 

 

 

俺は振り向きもせず手を使って挨拶をして、老人から離れて行った。

 

 

 

老人「・・・・・・。さて。」

 

 

 

老人はアイツの所へ行った。

 

期待した俺がバカだった。俺は『黒いコート』で姿を隠しているし、あの老人は、『あの人』じゃない。『あの人』は、もういないのだから・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 俺は広い通路に出て、友希那たちを見つける。

 

 

 

?「さて、仕事しますか。」

 

 

 

俺は、『目的』を果たすために歩き出した。




ここまで読んでいただきありがとうございます。

最後の視点の人、答えを言うと『黒コートの人物』ですが、その中身は・・・・・・誰でしょうね?そして、この『老人』とは、一体・・・・・・。私が前に書いてた作品を見ている人は分かる・・・・・・かもしれません。


では、また次回。
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