閉ざされた蒼空の下に咲く白薔薇 作:ENDLICHERI
前回、『Twitterが・・・・・・』と書きましたが、投稿してすぐに、フォローしてくださった方々がいました。嬉しいですけど、もう一回言うよ。俺、ほぼツイートしないよ!マジで!
でも、まぁなんかいつかきっとツイートするかもね。い・つ・か!←ココ、重要。
さて!それでは書いてる最中に少し雑になってしまった、不良共に絡まれた蒼空たちのその後から始まる第15話をどうぞ!
アンケートやるよ!内容は、後書きに書いてあるから。
私たちは先程の男の人3人から隠れています。・・・・・・いますが、
燐「あ、あの・・・・・・、蒼空君・・・・・・?」
蒼「しっ!静かに。」
彼の目は真剣でした。ですが、隠れている場所が・・・・・・
燐「蒼空君、ちょっと、近い・・・・・・。」
蒼「・・・・・・ごめん、ちょっとばかしの辛抱だから。」
燐「は、はい・・・・・・。」///
蒼空君が私を抱く形で、『男子トイレ』に隠れてます。先程ぶつかりそうになったご老人が隠れさせてくれたので、文句は言いませんが、蒼空君に対しては言いたいです。ここまでくっつくことも無いと思いますが。ですが、助けてくれたので、文句は言えませんでした。
老人「お~い、出てきていいぞ~。」
その言葉を聞いて、トイレから出ました。
蒼「燐子、大丈夫か?」
燐「はい・・・・・・。」
老人「ふむ・・・・・・。」
きっと、私の顔は赤かったと思います。その辺の記憶が曖昧で・・・・・・。
老人「少し、お話をしないか?」
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私たちは近くにある椅子に座り、この後の予定について話そうとしています。
和「それより、さっき蒼空兄にぶたれたのが痛い~。」
あ「あこもまだ頭ヒリヒリする・・・・・・。」
全員が頭部を(多分)殴られて、その痛みを早く消そうとしていました。
リ「いや~、燐子を見張っているのが失敗だったな~。」
友「それもそうだけど、まさか蒼空が私たちの後ろから来るとは思いもしなかったわ。」
確かに、まさか朝倉さんが後ろから来るとは思っていませんでした。まぁ私が殴られても、『白金さんがお礼がしたいと言っていた。』と言ってしまった罰として、納得しますが・・・・・・。
紗「では、朝倉さんにバレてしまいましたけど、これからどうするのですか?」
リ「この際、ちょっとウィンドウショッピングしていかない?」
あ「さんせーい!」
和「Me too!」
紗「何故英語?・・・・・・湊さんはどうしますか?」
友「さっき楽器店を見つけたから、そこには行きたいわ。」
そんな話し合いをして、とりあえずショッピングモールを見て回ることにしたのですが、
あ「ねぇねぇリサ姉。」
リ「どうしたの、あこ?・・・・・・ん?」
宇田川さんの見ている方を見ると、夏には似合わない全身黒い服に黒いコートで顔をフードで隠している人が、私たちの前に立っていました。
?「・・・・・・Roselia、だな。」
友「・・・・・・えぇ。あなたは、何者?」
黒「俺は、名は『黒』だ。まぁ、覚えなくてもいい。」
リ・あ・和(うわ・・・、分かりやす~い・・・。)
黒「安直な名前で悪かったな。」
リ・あ・和(考えてたのバレてる~・・・。)
黒「はぁ・・・。1つだけ伝えておく、アイツを・・・・・・蒼空を見守ってやってくれ。この先、何があっても。」
友「・・・・・・?」
紗「どういう意味ですか?」
黒「後は自分たちで考えてくれ。要件はそれだけだ、Ciao!」
そして、その『黒』と名乗った人物はどこかへ行っていきました。
リ「・・・・・・さて、気分を盛り上がるために・・・ショッピングモールを見て回ろー!」
あ・和「おおーーー!!」
あの『黒』が言った事が気になりますが、今は・・・・・・ウィンドウショッピングを満喫することにしましょう。
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老人「いや~、すまないねぇ。コーヒーまで奢ってもらって。」
蒼「まさかアンタからそんな言葉が出るとは思わなかったよ・・・・・・。」
私たちは、昼食前に話していたカフェに来てそれぞれドリンクとケーキ等を頼み、席に座って休憩を取っています。
燐「あの・・・、そろそろこの人との関係を教えてくれませんか?蒼空君。」
蒼「ん?・・・・・・あぁ、そういや話してなかったな。この人は桐生錘さん。俺の・・・・・・祖父だ。」
錘「初めまして、桐生錘です。」
燐「あ・・・・・・、白金、燐子・・・です・・・・・・。」
凄く礼儀正しい人だなと思いました。
錘「君は・・・・・・蒼空の彼女かな?」
蒼「え!?爺ちゃん何言ってんだ!?」
・・・・・・やっぱり、蒼空君の身内ですね。このボケ方はどう考えても。
錘「さて、気を取り直して。」
蒼「『気を取り直して』はアンタだけよ。」
そこでツッコまなくても・・・・・・。
錘「君は、蒼空を特別扱いしていないかい?」
燐「え・・・・・・?」
蒼「ちょっと、爺ちゃん・・・・・・!」
錘「私は、彼女に聞いているんだ。知っていると思うが、蒼空は左目を失明している。そんな蒼空を『左目が見えないから』と言って普通とは違った接し方をしていないか、っと聞いているんだ。」
錘さんの目は・・・・・・真剣だった。この人は真剣に蒼空君のことを考えているんだ。その目に圧倒されそうになりましたが、錘さんの目を見て、こう答えました。
燐「確かに・・・・・・、蒼空君の目のことは・・・・・・知っています・・・・・・。でも・・・・・・だからといって・・・・・・、特別扱いする気は、ありません・・・・・・。蒼空君が困った時は、そうしますが・・・・・・それ以外の時は・・・・・・普通に接します・・・・・・。蒼空君が、そう・・・・・・望むので・・・・・・。」
蒼「燐子・・・・・・。」
錘「・・・・・・蒼空の気持ち、か・・・。」
余計なことを言った気がしました。でも、自分の気持ちを正直に伝えました。
錘「燐子ちゃん。」
燐「は、はい・・・・・・。」
錘「これからも、蒼空のそばにいてあげてくれ。」
燐「は、はい・・・・・・!」
錘さんは笑ってそう言ってくれました。私は、錘さんの中で『蒼空君のそばにいていい人物』としての試験をクリアしたのだと思いました。
錘「さて、私はそろそろ行くよ。今日は町内会の集まりがあってここに来ていたからね。」
蒼「ゲスト扱いで?」
錘「そう。引退したのになぁ。燐子ちゃん、またね。」
燐「は、はい・・・!また・・・。」
蒼「じゃあね!」
錘さんはコーヒーを持って、店を後にしました。
蒼「・・・・・・錘さんは、左目を失った後もそういう気遣いをせず普通に接してくれた人だ。それ以外の人はみんな、気を遣ったりしてたけど。」
蒼空君が錘さんのことを話し始めました。
蒼「だから、爺ちゃんといる時は、左目を気にせずに生活していた。家事とか全部やってたしね。それに、爺ちゃんは少し前まで町内会の町長をしていたんだ。俺は詳しく覚えてないけど。」
燐「そうなんですね。」
蒼「・・・・・・時間も時間だし、帰るか?」
燐「・・・・・・はい。」
こうして、私たちはコインロッカーから買ったものを取り出し、ショッピングモールを後にしました。
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さて、ところ変わってそのショッピングモールの屋上。謎の人物『黒』さんのシーンですよ。・・・・・・ちなみに今のは台本には書いてない。
黒「・・・・・・このコーヒーも中々美味いな。」
手に持つコーヒーを飲んでいると、
?「ずいぶん、美味そうな物を飲んでるな・・・・・・。」
後ろから『黒いコート』に身を包む人物が来て、俺の隣に立つ。
?「俺にも一口くれ。」
黒「自分で買ってこい。」
?「冷たいねぇ・・・。にしても、あそこで『アイツら』に会うのも、『台本通り』なのか、『相棒』?」
黒「・・・・・・万が一の時の『保険』だ。お前こそ、派手に『やって』ないだろうな?」
?「俺はただ、あの不良共を追い払っただけだ。『やって』はいないさ。」
黒「・・・・・・あっそ。」
そして、俺を含む『黒いコートの人物』2人はその場を後にした。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
さて、前回から出ている老人『桐生錘』ですが、当分出番ありません!断言します!長々と出す予定は最初から無かったのでね。
さぁ皆さん!黒コート、2人になりましたね~。先に言います。『やって』って部分は『殺って』になります。本文で書くと色々ヤベーイと思いまして。
では、また次回。
さぁ!アンケート内容ですが、ガルパに出てくる他のバンドの中から、蒼空と絡んでほしいバンドを投票で決めます。←読者に丸投げ
期限は、次回投稿された時が締め切りとさせていただきます、勝手ですが。でも、ざっくり1週間くらいですかね、次の更新が。
それでは、ご協力よろしくお願いします。