閉ざされた蒼空の下に咲く白薔薇 作:ENDLICHERI
さて!新元号も決まり、新年度になり、公式が友希那のネタを作ったことだし!気を引き締めて・・・・・・いつも通りゆるく~行きま~す。
前回、アンケートを実施しました。期限は、『次回、投稿された時』と言いましたが、1週間も経たずに投稿してしまったので、本日の21時までとします。それまでにアンケートに答えようと思ってまだ答えてない方はよろしくお願いいたします。
ちなみにですが、現在、パスパレが1位、2位はアフグロです。
それでは、長々とやってました『互いにお礼をする』というこのイベントはこれで最後です。そんな第16話をどうぞ!
ショッピングモールを出て、帰ってる途中の俺たち。
燐「今日は、楽しかったね。」
蒼「あぁ、そうだな。・・・・・・実は、」
燐「うん?」
蒼「・・・・・・燐子を助けた時、Roselia4人と和美を見つけたんだ。」
燐「・・・・・・え?」
あっ、気付いてなかったんだ。
燐「え?じゃ、じゃあ、いつから・・・・・・?」
蒼「さぁな。多分、CiRCLEで会った時からずっと見ていたかもな。」
燐「・・・///」ボシュー
おお!顔がいっぺんに赤くなった。しかも『ボシュー』って言ったし。でも、今回のことを全部見られてたと思うと、確かに恥ずかしいな。多分、俺の顔は赤くなってない・・・・・・はず!
でも、今回恥ずかしかったってよりドキドキしたことはあった。燐子助けてトイレに隠れてた時に燐子の・・・・・・えっと・・・、『アレ』が当たっていて、冷静を保つのが精一杯だったよ・・・・・・。もちろん燐子には言わないよ!色んな方に殺されると思うから!
蒼「ま、5人には拳骨打ち込んでおいたから、反省してるだろう。・・・・・・きっと。」
燐「・・・・・・でも、友希那さんや氷川さんまで・・・。」
蒼「乗り気なのか、ストッパー役なのか、だな。」
そんなことを話してるうちに、燐子の家に着いた。
燐「わざわざここまで着いて来なくても・・・・・・。」
蒼「さっきのこともあるから、ちょっと不安でな。」
燐「いえ・・・。でも、その髪型が見れたのは、嬉しかった、かな・・・。」
蒼「ん?髪型・・・?・・・・・・あっ、忘れてた。」
ヤベッ!今の髪に慣れすぎてすっかりヘアゴム着けてたのを忘れていた。いや~、慣れって怖いね~。
蒼「ゴメン、これ返すよ。」
燐「いえ、それは蒼空君へのプレゼントです。」
蒼「え!?」
燐「『人を信じることが出来なくなってしまった』蒼空君が、こうして会って間もない私と友達になって、こうして一緒に出かけてくれた、その成長に対してのプレゼントです。」
蒼「『お礼』、か・・・・・・。だったら、」
燐「ん?」
俺は買い物袋から、一つの小包を取り出し、燐子に渡した。
燐「え・・・?」
蒼「開けてみて。」
燐「はい・・・。っ!これって・・・!?」
蒼「そう、ネックレス選んでる時に燐子がそれをジーッと見てたから。嫌だった?」
燐「いえ、嬉しいです・・・!」
蒼「そうか・・・。」
燐「あっ、蒼空君。」
蒼「うん?」
燐「今度、ライブする時は、招待するね。」
蒼「あぁ。よろしく頼むよ、燐子。・・・・・・って昼飯の時にもこんなやり取りしてなかったっけ?」
燐「して・・・・・・ましたね。フフフッ!」
蒼「フフッ!それじゃ、またな。」
燐「はい、また。」
俺は燐子の家から自分の家に帰っていった。その途中、見上げた夜空を見て、こんなことを呟いた。
蒼「こんなに、人を信じれたんだな・・・・・・俺って。」
失明してから、ほとんど他人を信じれなかった俺が、燐子を・・・・・・Roseliaを信じれることに驚いた。
ちなみに、帰ったら和美がいたからお仕置きをした。そして他のRoseliaメンバーには、後日それぞれが苦手な食べ物を使った料理をプレゼントしてやった。事情は和美から聞いたから、紗夜にだけは優しめな料理にしたのはナイショだ。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
いや~、カップルだね。それでも!一応カップルじゃないの。その辺はご理解とご協力を。
ちなみにですが、燐子のセリフは蒼空にだけ『・・・・・・』が無いんです・・・・・・知ってる人も多いかもしれませんが。蒼空に対しては何か特別な思いがあって接しているため、『・・・・・・』が無くなっています。
後、書いてて気付いたのですが、前書きの『第○話、どうぞ!』の部分が、前に書いてた作品が前書きの所であらすじ紹介してたから、それの名残が残っていることに気付いてしまいました。・・・・・・どうでもいいですね。
では、また次回。