閉ざされた蒼空の下に咲く白薔薇   作:ENDLICHERI

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どうも、ENDRECHERIです。

仕事で職場の異動があり、4月から入社した場所に戻って若干気持ちが楽になった作者ですが、だからって小説への影響は、一っっっ切!!!ありません。


さぁ、第19話どうぞ!


第19話

自宅に帰って、バイクをしまっている最中、nascitaから出る時からずっと考えていた。

 

『Ciao!』

 

この言葉はマスターがよく使っていた言葉だ。帰る時とか、別れる際によく使うが・・・・・・。

 

 

 

黒『じゃ、頑張れよ。Ciao!』

 

 

 

あの黒コートもいなくなる時に言っていた。

 

 

 

蒼「まさか・・・・・・マスターが?」

 

燐「マスターって何のことですか?」

 

蒼「ん?」

 

 

 

道路の方を見ると、なんということでしょう。白金燐子がいらっしゃるではありませんか。

 

 

 

蒼「・・・・・・うおっ!?いつの間に!?」

 

燐「今さっき来ました。それで、何か悩み事があるんですか?良かったら、相談に乗りますよ。」

 

蒼「え!?・・・・・・えっと・・・。あっ!そうそう!楽器店のマスターがボケを散々投げてくるから困ったな~、って。そんなことだから気にすんな。」

 

燐「そう・・・ですか・・・・・・。」

 

 

 

さすがに黒コートのことを話す訳にはいかないと思い、誤魔化してしまった。

 

 

 

蒼「そんなことより、どうしたの?家まで来て。」

 

燐「実は・・・、」

 

 

 

説明しにくいのか、燐子は携帯を見せてきた。そこには、

 

 

 

『蒼空兄、多分昼食取ってないと思うので、食べさせて下さい。多分家にいると思うので。後、蒼空兄とイチャイチャしすぎないでね!』

 

 

 

と、和美から送られてきた文だった。

 

 

 

燐「・・・・・・///」

 

 

 

こらこら!顔を赤くしないの!見てるこっちが恥ずかしくなる。後、あのバカズミには制裁だな!

 

 

 

蒼「・・・・・・えっと、最後の文は置いといて、あのバカズミの予想通り昼飯食ってないよ。でも、それを送られてきたから来た・・・・・・の?」

 

燐「・・・・・・いえ。実は新曲で少し困っていて・・・・・・。後、衣装についても少しアドバイスが欲しかったので、ちょうどいいかな~って・・・・・・。」

 

蒼「・・・・・・はぁ。じゃあ、上がって。」

 

燐「・・・はい!」

 

 

 

凄く言いたかった。衣装について俺にアドバイスを求められても、と。まぁ帰ったら作曲でもしようかなって思ってたから新曲の方は構わないけど。

 

 

 

蒼「さて、じゃあスタジオに行っててもいいからちょっと待ってて。飯食うから。」

 

燐「あ、あの・・・!」

 

蒼「うん?」

 

燐「え、えっと・・・、料理、作り、ます・・・。

 

蒼「・・・・・・うん?」

 

燐「料理、私が、作ります・・・!」

 

蒼「・・・え?いや、大丈夫だよ・・・・・・。燐子は昼飯食ったんだろ?わざわざ作らなくても。」

 

燐「大丈夫です。私も・・・・・・お昼ご飯、まだなので・・・!」

 

 

 

そう言って、燐子は台所に立った。俺は唖然したよ。だってね・・・、誰だってこの状況は想定出来ませんよ。

 

 

 

蒼「・・・・・・あっ!そうだ!燐子、手伝うよ。」

 

燐「いえ、大丈夫です。」

 

蒼「え?」

 

燐「蒼空君の分の料理も作るので、蒼空君はくつろいでいて下さい。」

 

蒼「・・・・・・はい。」

 

 

 

若干圧を感じたから、従うことにした。・・・・・・ふと思った。燐子って料理出来るんでしたっけ?原作で料理・・・・・・ってか、そういやなんか凄いチョコ作ってたな。化け物のようなチョコを、イベントで。

 

少しすると、料理が完成したのか燐子が皿を探し始めた。

 

 

 

蒼「あぁ、皿は」

 

燐「ありました!」

 

蒼「あぁ・・・、はい。」

 

 

 

なんだろう・・・。目が『そこでじっとしてて!』って訴えてるんだけど・・・・・・。そういや、和美のやつ課題やってんだろうな?・・・・・・ん?和美からL○NEだ。

 

 

『蒼空兄、僕今同級生のポピパのメンバーと一緒に勉強会やってるから心配しないで!』

 

 

なんでアイツは俺が考えたタイミングでこのLI○E送ってくんだよ!?ってか、『ポピパ』って何だよ!?

 

 

 

燐「蒼空君、料理出来たよ。」

 

蒼「え?・・・あぁ。」

 

 

 

正直に言うよ。美味しかった。・・・・・・ん?食事のシーンはカットするに決まってるでしょ!作者の予定より長くなってる・・・・・・らしいから。

 

さぁ、食事も終えて食器も片付けて、

 

 

 

蒼「さて、予定としては作曲でもしようかな、と思ってたからスタジオに行く予定だけど・・・・・・どうする?」

 

燐「あっ、だったら私も一緒に」

 

『ピンポーン』

 

蒼・燐「・・・・・・?」

 

 

 

インターホンがなった。とりあえず、リビングにあるテレビドアホンを見てみると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他のRoseliaメンバーがいらっしゃいました!・・・・・・何故!?




ここまで読んでいただきありがとうございます。

本編であった通り、アタクシの予定より若干話数が長くなってるのです。・・・・・・もうちょっと簡潔にする予定だったんですけど、・・・・・・まぁ楽しいのでのんきに平和にやって行きますよ。


では、また次回。
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