閉ざされた蒼空の下に咲く白薔薇 作:ENDLICHERI
おひさ~。
前日に気付いて必死に書いたさ。トータル執筆時間は1時間ぐらい。
久しぶりに更新した今回の内容は、言わずもがな白金燐子の誕生日回だからだよ。
もう書くのめんどいから本編逝って。じゃない、行って。
今日の燐子は、何かおかしい・・・。
「蒼空く~ん♪」
「はいはい、蒼空くんですよー。」
「えへへ、蒼空く~ん♪」
今日も通い妻かのようにやって来て、家で過ごしてんだけど・・・・・・家に来てすぐは何もなかった。でも、しばらくしたらこうなった。そういや、前に紫音から貰ったチョコとホットミルクを出した後からおかしくなったような・・・?
俺は恐る恐るチョコを確認すると、嫌な予想通りアルコール入りだった。そう、燐子はアルコール入りのチョコで酔ったのだ。
「燐子、お前酔ってるだろ?」
「酔っへらいよ~。」
はい、酔ってるの確定!「酔ってない」がちゃんと言えてないんだもん!とりあえず、水を飲ませればいいんだっけ?
「燐子、水飲むか?」
「飲ませて~♡」ギュッ
相変わらず、燐子の身体は柔らかいな~。・・・・・・じゃなくて!くっ付かれたら水取りに行けないじゃん!しゃーない、とりあえず手が届くホットミルクを・・・。
「・・・・・・ほれ。」
「いや!」
「えっ?」
「飲ませて!」
「いやいや、渡してんじゃん。」
「飲ーまーせーてー!」
この酔っぱらいはなんで唇を突き出し・・・・・・あ?まさか、口移しっすか!?
「んっ。」
「燐子さん!?さすがにそれはマズいから自分で飲んでくれ!」
「もぉ~。じゃあ~、わたしが飲ませてあげる~。」
いやいや、自分で飲めって言ってんだけど・・・・・・って!?
「何脱いでんの!?」
「何って、飲ませようと・・・・・・。」
「明るい時間から何してんねん!?早よ服着ろ!」
しばらくお待ちください。
「もぉ~、今日の蒼空くんは文句多過ぎ~。」
こっちのセリフだよ・・・!まさか、酔っぱらった燐子がこんなに面倒だとは・・・!?大人になったら、飲ませないようにしないとな・・・。
「・・・・・・もしかして、好きな人がいるの?」
「へっ?いや、目の前にいるんですけど・・・・・・。」
「わたし以外に好きな人がいるんでしょ!?」
「いねーよ!」
ほんっと面倒くせぇな!!
「ネェ、ダレ?教エテヨ。早ク教エテクレナイト、ワタシ、ソラクンヲヤッチャウヨ?」
「だからいねぇって!俺が好きなのは燐子だけだよ!」
「・・・・・・ホント?」
「ほんとだって!」
「じゃあ・・・・・・信じる。」
良かった~!なんとか落ち着いてくれたか・・・。
「じゃあ、飲ませて♡」
やっぱそこかい!?
・・・・・・あれ?なんでわたし、寝てたんだろう・・・・・・?全然記憶がない・・・・・・。確か、蒼空くんの家に遊びに来て、チョコとホットミルクを貰って、それから・・・・・・それからの記憶がない・・・・・・!?
お、落ち着いて!まずは状況整理をしないと!今は、蒼空くんの家のリビング。外は・・・・・・赤い、もう夕方なんだ。蒼空くんは・・・・・・なぜか寝てる。って、なんで机の上に
「・・・・・・何が、あったの・・・・・・?」
何があったかは、ご想像にお任せしやす。