学校が始まって1ヶ月程が経った
最初は皆席の近い人と話す環境だったが今ではあらかたグループが出来てしまっている
俺はどうなったかだって?
俺は何処のグループにも属してません…グスッ
別にボッチじゃないし、ハブられてる訳でもないんだからね! ただグループ全体と仲がいいと言うより
その中の数人と仲良いだけで交流関係は結構
いいはずなんだけどな。
なんか俺って中途半端だな
成績も中の上くらいだし、顔立ちもふつうで身長は少し小さいくらい…取り柄なくね?
なんだか泣きたくなってきたわ
「よぉ、暗い顔してどうしたんだ?」
そこには少しガタイが良く一見不良に見えるんじゃないかと思われるような奴がいた
「なんだ登坂か 別になんでもない」
こいつは登坂裕也まぁ友達だ
見た目の割にはゲームとか好きで案外話が合うやつだ
「なんだってなんだよ 酷いな〜」
「酷いのはお前の身長だ 俺に分けろ!」
少しでも嫌味たらしく言ってみたが登坂もノリノリで返してきた
「そいつは出来ねぇ相談だな、お前はそのくらいの身長がお似合いだ」
「何でだよ少しくらい良いじゃねぇか」
「毎度やってんなお前ら」
ここでMr皮肉マンこと小坂がやってきた
「お、小坂か」
「好きでやってんじゃねぇよ」
「なら一々突っかかるなよ、たかが身長如きで」
うわぁ本当に嫌味いうなこいつ
ちょっとムカついたのでやり返す
「たかがとはなんだたかがとは!
お前だって身長そんな高く無いくせに!」
「別に俺は気にしてないからな そんな事」
「まぁまぁこれから伸びるって」
ここで登坂がフォローを入れたのだが
ここでは逆効果だった
おかげで2人から
「「うるせぇ!ノっぽは黙ってろ!」」
「はい…」シュン
ほら言いすぎた、いや言ったの俺なんだけどね
ついでに小坂も
「神崎さんは今のままでも全然いいと思いますよ?」
「城崎さん…」
「あ、おはよう城崎さん」
「おはようございます、皆さん」
「お、おはよう」
「おっす」
城崎さんマジ天使、このタイミングで来てくれるとかまじナイス このままいってたらどうなっていた事やら
「もうすぐチャイムなりますよ」
「そろそろ戻るか、じゃあな神崎」
「もう来んじゃねぇー!」
「フフ」クス
お昼休み
「ねぇねぇ城崎さん」
「何かしら?」
「城崎さんって神崎君と仲いいよね〜
もしかして付き合ってたりするの?」
突然の質問で私は驚いた。神崎君と私が?
いや、ないない私なんか彼と釣り合う筈ないし
だって彼優しいし、友達もいっぱいいて、いつも笑顔で
って何考えてるの!私!
「……彼とはそういう仲じゃないの、交際だとか恋人だとかではない」
「えぇ!?そうなの?」
「えぇ、それにまだ入学して1ヶ月しか経ってないし、彼の事もそんな知らないですし」
「そうだよねー 変な事聞いてごめんね〜
それでそれで城崎さんは神崎君の事どう思ってるのかな〜?」
「どうって?優しい男の人とか、クラスの友達?って感じかな?」
「嘘だ!」
彼女は声を荒げたわけではないが、何故かひぐらしが飛んでいきそうな感じだった。
「え、えー?」
「だって!彼だって満更じゃ無さそうだし!
みゆみゆだって!」
え?どういうこと?というかみゆみゆ?
私の事?まぁいっか
そういえばこの人の事を紹介してませんでしたね
彼女は私と同じクラスで友人のえーと
いつも明るく活発な女の子です
まぁ胸は活発じゃないですが…
「いま胸ちらっと見たでしょ!」
「え、どうして分かったの?」
「普通女の子はそういう視線に敏感なの!」
へぇーそうなんですね、以後気をつけよう
私は別に気にしてませんが、気にする人も居るらしいですし
そういえば彼女が彼が私の事を満更じゃないとか言ってましたが、勘違いですよね?彼なんかが私なんかに
それに彼は皆に優しいから誰にでもそう接すると思いますし…
どうもお久しぶりです
何も面白いネタが上がらなかったので
とりあえずこんな形になってしまいました
書くことないので今の所出てきたキャラの説明をします
神崎隼人
優しいことだけが取り柄の青年(自負しているだけ)
身長はやや低めでそれに対してコンプレックスを抱いている。顔は普通で特に何の変哲もない専門学生
城崎みゆ
髪の毛が白髪の一応日本人 髪の毛は先祖返りらしい
髪の毛以外は特に特徴のない少女(周りからはそう思われていない)
スタイルは良く高校の時は隠れファンが居たとか居ないとか
基本的に話す時は敬語でお淑やかな性格
小坂涼平
神崎の友達でクラスメイト 席は神崎の後ろ
辛辣な性格で思った事をズバッというタイプ
見た目は少しイケメン 身長は神崎よりやや高い
登坂裕也
見た目は不良中身は良い奴
身長は180を超えその事で神崎からいつも妬まれてる(半分冗談)
榊静江
見た目はギャルっぽい ただ胸は…
性格は天真爛漫という言葉が似合いそうな子
頭は…いわゆるアホの子