新庄雄太郎鉄道短編集  車窓に眺める殺意の風景   作:新庄雄太郎

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高校生活最後の思い出と言えば卒業旅行

大学は海外は多いが、高校生は国内が多い、温泉やレジャー施設も楽しむこともあります たが、楽しいはずの思い出が一瞬にして悪夢に変わるのです そこで今回は卒業旅行を舞台に事件の推理を書いてみました






乗り鉄探偵南 達仁 卒業旅行殺人事件

ある日、達仁は絵里と希とにこに3人で何か話してた事を聞いていた。

 

「で、3人でどこへ行くって、教えてよ。」

 

「ああ、それはね。」

 

「ウチが話すよ。」

 

「高校生活、最後の中の思い出作りなの。」

 

「高校の中での最後の思い出の。」

 

3人はこう言った。

 

「卒業旅行だよ。」

 

「何だ、卒業旅行の話をしていたのか。」

 

「うん、それで、達仁にお願いしたいなって相談したかったにこ。」

 

「なるほど、卒業旅行だったら音ノ木の鉄道マニアの出番だな。」

 

「ありがとう、実は私たちが旅行するところはね、長野県の松本の方なの。」

 

「松本か、後上高地もいいよ。」

 

「へぇー、いいんやんココ。」

 

絵里は達仁に行った。

 

「でも、どうやって行こうかな。」

 

「松本までは、L特急あずさの他に後は行楽列車のパノラマエクスプレスアルプスに乗るといいよ。」

 

「パノラマエクスプレスアルプス?。」

 

「そう165系の電車、先頭車には展望台になってるんだ。」

 

「へぇー、乗って見ようかな。」

 

「知ってる、パノラマエクスプレスアルプスやゆうトピア・和倉やトマム・サホロエクスプレスみたいに土曜と日曜と祝日に運転する列車をなんていうか知ってるか。」

 

「ウチ知ってるよ、ジョイフルトレインでしょ。」

 

「希ちゃん、よく知ってるね。」

 

「ウチ、前から乗って見たかったんよ。」

 

「そうか、乗る時は運転日に気を付けてね。」

 

「ありがとう。」

 

卒業式を終えた次の日、絵里とにこ達は新宿駅にやって来た。

 

「やぁ、陽一君。」

 

「あ、絵里も来てたのか。」

 

「今野君と高山君も来てたの。」

 

「うん。」

 

「高山君、ごめん遅くなって。」

 

「あれっ、札沼も来てたのか。」

 

「ええ、絵里さんから誘ってきたのよ。」

 

そして、凛の姉愛も来ていた。

 

「絵里も考えたわね。」

 

「うわ、165系の改良車だ。」

 

高山はカメラで写真を収めた。

 

6時45分絵里とにこ達が乗った松本行の「パノラマエクスプレスアルプス号」は発車した。

 

パノラマエクスプレスアルプスは車両も165系からの改造で、非貫通先頭車がクロ165形、貫通形先頭車がクモロ165形、中間車はモロ164形800番台である。新宿寄りの3両(1 - 3号車)については方向転換を行い、6両編成の際には両側が展望車となるようにした。全車両がグリーン車である。

 

「うわー、眺めがいいわね。」

 

「うん、この列車は展望車だからね。」

 

「うん。」

 

ラウンジは、今野とにこと札沼と一緒です。

 

「ヤッホー、卒業旅行は長野だぜ。」

 

「見て、アルプスが見えるわ。」

 

「本当だ。」

 

日程では、1日目は松本 2日目は上高地

 

「春の上高地は楽しみやね。」

 

「1日目は松本だから、松本城と旧開智学校やな。」

 

10時37分 松本に到着

 

絵里達は、旧開智学校へ見物する事にしました。

 

「まるで音ノ木坂に居るみたいだにゃー。」

 

「うん、そうだな。」

 

 

絵里と希達は旧開智学校を見物した後、浅間温泉に1晩泊って上高地へ行く事にした。

 

 

「結構温泉街がいっぱいやな。」

 

 

「愛、明日は絵里と希達と上高地へ行くんでしょ。」

 

 

「もちろんだよ。」

 

 

 

浅間温泉

 

 

「ここで泊まろう。」

 

 

「いいね。」

 

 

絵里と希とにこと愛と札沼は露天風呂に入ると北アルプスを眺めていた。

 

 

「見て、アルプスよ。」

 

「明日は、絵里ちゃんとにこちゃんと上高地へ登るんだにゃ。」

 

「私、山登りは初めてなの。」

 

「本当。」

 

「もちろんだよ。」

 

次の日、にこと札沼は松本城を見物していた。

 

「素敵にこ松本城は、にこが天下を取るにこ。」

 

「ふふふ、にこちゃんは松本でもアイドルが好きなんだね。」

 

その時、にこはアイドルのサインをもらいに行こうとしたら、その時にこは事件の犯行を目撃した。

 

「うわぁぁ。」

 

その時、にこは叫んだ。

 

「どうしたの、にこちゃん。」

 

「あああ、人が死んでるよ。」

 

「何ですって。」

 

犯行を目撃したにこは、男に襲われ連れ去られたのだ。

 

その後、達仁の家に電話が入った。

 

「はいはい、もしもし、達仁たけど。」

 

「達仁、大変なのにこが。」

 

「絵里何だって、にこがどうした。」

 

「にこが、にこが夕日の松本城に見物に行ってたら犯人に連れ去られたのよ。」

 

「何、にこが連れ去られた。」

 

「そうなの、今札沼と愛が警察に連絡したって。」

 

「わかった、俺も明日長野へ行く。」

 

「お願いね。」

 

翌日、達仁は松本行の特急「あずさ17号」に乗った。

 

「にこに何があったのか。」

 

15時48分、松本に到着。

 

「高山、小泉、大丈夫か。」

 

「うん、俺達はね。」

 

「大変だよ、にこちゃんが松本城で狙われたらしいの。」

 

「恐らくにこは殺人の犯行を目撃し、口封じでさらわれたんだ。」

 

「なるほど。」

 

達仁と高山と小泉と今野と絵里と希らは早速殺人現場に向かっていた。

 

「被害者の免許証です、東京在住の矢尾 大智さん30歳。」

 

「うん、凶器は見当たらないな。」

 

「ねぇ、八尾さんの腕に注射痕があるけど。」

 

「何だって、本当だ。」

 

「恐らく犯人は血糖降下剤か塩化カリウムで殺害したんじゃないでしょうか。」

 

「えっ、何だね君は。」

 

1人の刑事が達仁に行った。

 

「俺は音ノ木坂学院の南 達仁だ。」

 

「何ッ、南 達仁だと。」

 

「あの、高校生探偵の。」

 

「ええ。」

 

「いやーこれまた失礼しました、私は長野県警捜査一課の山岡と言います。」

 

「私は松本署の中山です。」

 

「同じく杉崎です。」

 

杉崎刑事は達仁達に卒業旅行に行っていたことを話した。

 

「よしっ、俺と高山と今野と小泉と絵里と札沼でにこと犯人を捜してくるよ。」

 

「達仁、お願いね。」

 

希は言った。

 

達仁と高山と小泉たちでにこを捜しに行った。

 

「恐らくにこは、そこに入るはずだ。」

 

達仁と高山と小泉と絵里と札沼はにこがそこにいると1件の隠家を見つけた。

 

「ねぇ、ここ怪しくない。」

 

「うん、行って見よう。」

 

隠家に入った達仁達は、にこを発見。

 

「にこ、大丈夫。」

 

「うん、そうだ達仁、私犯人を見たの。」

 

そこへ、3人の男がやって来た。

 

「てめぇら、何なってる。」

 

「あっ、誰だてめぇは。」

 

「南 達仁、探偵だ!。」

 

「何、探偵。」

 

「やっぱり矢尾さんを殺害し、にこを監禁したのか。」

 

3人の男は達仁と高山達を狙った。

 

「やろーっ。」

 

「やっちまえ。」

 

達仁と高山達は犯人と格闘し、犯人を気絶させた、だがもう1人の男はナイフを持っていた。

 

「てめぇ、地獄へ行けーッ。」

 

「とりゃーッ!。」

 

達仁はナイフを持った男に頭突きを食らった。

 

「ぎぁぁぁっ」

 

3人の男は目を回した。

 

その後、達仁たちの通報で山岡刑事たちが駆けつけ、犯人坂東雄一と坂口 隆と津上 信を逮捕した、その後、にこの証言で坂東が尚を医療用劇薬で殺害したと自供した。

 

上高地は、手付かずの自然が多く残り、リゾート観光地としても注目される山岳景勝地。梓川の清流沿いに観光スポットや旅館が点在し、それらを巡るウォーキングコースも整備されているのでハイキングや、キャンプを楽しむ人で賑わっています。年間を通して自家用車が入ることができないため、手前の「沢渡駐車場」「平湯駐車場」などか設けています、10月になると紅葉が見頃です

 

上高地

 

「空気が美味しいわ。」

 

「とんだ、卒業旅行になったね。」

 

「私は長野へは松本と上高地って決めていたの。」

 

「私はあずさに乗って山登りに行って見たかったの、又希と山登りに行こうかなと。」

 

「あら、いいやね。」

 

「達仁、誘ってくれてありがとう。」

 

一方、希と愛は山に向かって叫んでいた。

 

「ヤッホー。」

 

高山と今野と小泉は達仁に行った。

 

「さすが達仁、凄い推理だな。」

 

「うん、俺は乗り鉄するたびに事件を解決するんだからな。」

 

「ああ、それが乗り鉄探偵さ。」

 

達仁は列車に乗るたびに事件を解決していく、それが乗り鉄探偵だからだ。

 

 

 

 

 

 

 




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劇中のL特急「あずさ17号」と「パノラマエクスプレスアルプス」は昭和63年のダイヤを使用しています

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