女神「じゃあ、早速行ってらっしゃい〜〜」
全員「まてまて!!」
女神「どしたの?」
北澤「どしたの?じゃないよ!!いきなり異世界行くって言われて、はいなんて言えないよ」
女神「なんで?」
北澤「なんで?っていきな.」
美濃「そうだよなんで行かないんだよ」
北澤「り.....ちょっと待ってそっち側につく!?」
美濃「だって面白そうじゃん」
山田「確かに」
北澤「面白そうじゃんって、じゃあ今生きてるこっちの世界はどうするんだよ」
女神「存在事みんなの記憶から消えるよ」
北澤「ダメじゃん!!帰れなくなるじゃん!!」
女神「うん」
北澤「うん、じゃないよ」
女神「てか、私の部屋に来てる時点でもう戻れないよ」
北澤「は?」
つまり、ここに来ている時点で元の世界に戻る方法はなくなったのか、なんかもう・・・
女神「転移っていっても新しい世界で生活する訳だから、その世界に合わせて君たちの体は今作られんてるんだよ」
北澤「・・・」
女神「なんか・・・ごめんなさい勝手に・・・」
申し訳なさそうに女神が下を向く。
北澤「いや、もういいよここに来ている時点でもう戻る方法は無くなっていたんだ、それに元の世界に住んでいる人達から記憶が消えているなら問題もないだろ。」
女神「ありがとう」
北澤「てか、さっきから喋ってないけど中村達はいいのか?」
中村「いいもなにももう戻れないからね」
桑原「確かに」
秋川「もういいだろ」
藤井「もう行こうぜ異世界」
北澤「・・・わかった俺はもう何も言わないよ」
女神「決まりだね」
さっきの申し訳なさそうにしていた態度とは別に、女神はとびきりの笑顔をみせた。可愛いな。
北澤(俺って単純だな...)
女神「みんな目覚める場所は違うけど、多分速く合流出来ると思うよ、それとさっきも言ったけどこっちの世界に合わせて君たちの体も顔も変わってるからそこは気をつけね。あと目覚めたら直ぐに武器とか置いとくから新世界頑張ってね☆(ゝω・)vキャピ」
北澤(やっぱこの人反省してないんじゃ.....考えないようにしよう)
そう言われ、目の前が暗くなっていく体からなにか抜けていくような感覚がある、とても不思議な感覚だ。でも、悪い感じはしない、というよりとても落ち着く。てか眠くなって.....
北澤「・・・」
目が覚め起き上がると周りは木々に囲まれ、空は雲1つない青空、そして目の前には大きな箱。
北澤(雰囲気だいなしだな、てか俺裸だし・・・着替えるか)
大きな箱のなかには服が一式・大鎌・補助アイテムであろう指輪と鞄・お金だと思われるメダルが数枚あった。
北澤「とりあえずこんな感じか、この帽子もなかなか・・・てかこの帽子なんていうだっけ...キャスケットか。いまはどうでもいいな」
新しい世界か妙にテンションがあがる、最初は反対していたはずなんだが、不思議だな。
北澤(ステータスってみえるのかな)
転移する前女神からこの世界用に体や顔が作られているといっていた、実際体が変わっているのは感覚で分かる、てか髪が長い後ろ髪が肩まで着いてるし、前髪はそうでも無いが。この時点で体が違うのがわかる。だが自分のステータスがわからない。
北澤「・・・ステータスオープン」
北澤「・・・」
試しに言ってみたがなにも表示されない、正直とても恥ずかしい、アニメのセリフを真似してたところを親に見られた時ぐらいになぜか恥ずかしかった。
北澤「てか、この大鎌見た目の割には軽いな、これも新しい体のおかげか。」
自分の背よりすこし高い大鎌、全体的に黒く刃の部分まで黒い、見た目は如何にも死神が持ってそうな感じ。つまりシンプルな大鎌。
北澤「俺のイメージって大鎌なのかな、まぁ何も無いよりかはましだけど。とりあえず歩くか」
こうして新しい世界の第一歩を歩みはじめた。
前回の投稿からだいぶ経ちましたが第一話投稿出来ました!!
今回はやたらと登場人物のセリフが多いですがそこは許してください、そしてこの前の投稿で感想をいただけてとても嬉しかったです、なのでこれを最後まで読んで頂いた皆さん是非感想、アドバイスお願いします。