はてさてあれから(前話から)2日、日曜の朝10時でございます。
今日の星座占いは俺のおうし座は9位、微妙!ラッキーアイテムは木目調のスマホケース。ピンポイント!でも持ってた!奇跡!。
今日なんでこんなにテンション高いかはなんでだか分かるな?。そう…今日は待ちに待った合同イベント当日だァァ!!、やっと来た…数々の苦難(なお、1番きつかったのは音楽ではない模様)を乗り越え、ついにこの日が!。
まぁ…俺もそこそこ重要な立ち位置なんだけど。というかガールズバンドパーティなのにボーイズが最後に出てくるっていいのかっていう根本的な疑問はさておいて。
「…何してるの?」
「賢者モードって奴」
「そ、そうなんだ…」
待って花音、そんな痛いヤツを見る目で見ないで!。確かに珍しいかもだけど。
「本番前に集中力を高めるみたいなもんだと思えばいいよ、効果は人によるけど」
「へぇ…そうなんだ。あ、そう言えばずっと気になってたんだけど…」
「なんでしょ?」
「シュウくんはなんでアフターグロウとロゼリアのコーチ?をしてるの?」
「なんで…なんでか?」
うーん、これありのまま話していいものか…。多分花音からしたら、友紀那さんや蘭はクールビューティで多少なりとも憧れを抱いてる、多分花音の性格上。だから俺を誘う時のあの二人のポンコツぶりをありのまま話していいものか…。ありのまま話した場合後で蘭にボコられてもやだしな…。
「まぁ…頼まれたからな、やらなきゃいけない」
「そうなんだ…」
「花音の方は大変そうだな…」
「え?あ…うん、そうだね…」
「今日のライブ楽しみにしてる」
「うん!私もシュウくんのライブ、楽しみにしてるね!」
そう言って花音は純粋無垢な無邪気な笑顔を俺に向ける。あぁ…かわいいぃぃぃぃ!!!!。いやもうほんと…小学生の時はそんなに意識しなかったから思わなかったけど、俺の近辺いやに美少女が多いからなんかそっち系に関して敏感になっちまったなぁ…。
「えっと…それじゃ、一番手…パスパレ、準備しとけよー」
「はーい」
「紗夜さ…じゃないな、日菜さんだった。頑張ってください」
「千聖ちゃん、頑張って!」
「もー!間違えすぎだよ?」
「えぇ、ありがとう。花音」
そうして、パスパレは出番が来たので出ていった。さて…緊張し過ぎてる輩を励ましに行きますかね…。
「あれ?ステージ袖にいるんじゃなかったっけ?」
「蘭か…んないつまでもいる訳ねぇだろ。俺が行く時はロゼリアとアフターグロウと俺らの番の時だけ」
「そうなんだー」
「ま、モカは大丈夫だろうな」
「え?なにがー?」
「いやなに?緊張し過ぎてそうな輩に何人か心当たりがな…」
「あー…、ひーちゃんとつぐね」
「ご丁寧に説明どうも…」
「修人くん助けてぇぇ!!!」
「修人くん助けて…」
「修人ヘルプー」
「やっぱりか…」
案の定予想して行ったらこれだよ、おい。まぁ何となく予想してたからな。ひまりとつぐは本番不安になるタイプだろうなって。巴は多分励ましてんだろうな…。
「別に心配する事ねぇよ、お前らの出番は最後から2番目だ、俺の経験則からするに丁度会場が温まったピークだ。安心していい、気持ちでいけ、でもベースとキーボードで先走るなよ?」
「うぅ…ありがとぉ…」
「よーし!もう!頑張ってやるんだからァァァ!!!」
「ひまり、俺そのお前の単純さたまに羨ましいと思う」
「でも…私」
「うーん、そうだな…。見といてやる」
「え?」
「アフターグロウの次は俺らだからな、丁度いいし。見といてあげるから」
「うん!ありがと…」
「どういたしま…ってはぐぁっ!?」
「修人くーん!?」
横腹が痛い、いやたまになる腹痛じゃなくて物理的に。この無駄に筋が良くて全く手抜きしていない全身全霊をかけた腹パン…蘭様ですね、はい。
「すみません…蘭さん、今の行動の意図は!?」
「特にないけど…強いて言うなら…嫉妬?」
「モカ!?」
「なんでモカ?なんで嫉妬?」
「うるさい!」
「はぐぅっ!?」
すみません、俺がMに目覚めたらどう責任取るんだお前よォ!?。冗談じゃねえぞ!?本気で痛てぇ…。ていうかもうMに目覚めてる説あるわ。なに?死ね鈍感?やかましいわ。
「そ、それじゃ…俺はこれで」
「あ、そう言えばさシューくん」
「ん?どした?」
「シューくん達のバンドって名前あるの?」
「あ…そういや」
そういや名前なんて考えてる暇もなかったからな、この2日間。実際1回徹夜したし。ほんとに頭おかしー。
「ま、なんか考えとく」
「いっその事名前のないバンドとかー?」
「それお前が最近読んだマンガのアニメのエンディング曲の名前のパクリだろ…」
「パクリじゃないよー、オマージュだよー」
「意味的に…変わるか?変わるな、ってそこじゃねえわ」
「何自分で自分に突っ込んでんの」
「そういう年頃?」
「キモイ」
「をい…」
うん、いつも通り辛辣だな。やっぱり蘭は大丈夫だな、うん。
「というか、早く行ったら?ロゼリアのとこ」
「そうだな、行ってくらー」
…と言う訳で送り出されてロゼリアの所へ向かった。
「…うん、なんか予想通りだな」
「あれ?修人じゃーん」
「どうも、衣装似合ってますよ」
「え!?あ、ありがと…」
「んで、大丈夫ですか?」
「あー、うんあたしは大丈夫」
「は…てことは」
「りんりーん!」
「あー…はいはい」
「あ!修人兄!」
「おう、どしたー?」
案の定か…、あこは何となく察してたわ。お燐さん…これ本人に恥ずかしいからやめてって言われたからやめるか…、白金さんは大丈夫そうだな。というかあこがこんなんじゃ自分がしっかりしなきゃってなるんだろうな。こう考えると白金さんってしっかりしてるよな、多少コミュニケーションが取れないって点も克服しつつあるし。いい意味で人間として成長している、もちろんそれは白金さんだけでなく、ロゼリア全員。
「大丈夫だ、お前のすぐあとに巴が控えてる。ステージ袖で見ててくれるよ、きっと」
「ほんと!?やったー!」
「お前のその前向きさ、少し羨ましいよ…」
さてと…あこは大丈夫か、友紀那さんもプロなりにルーティンに入ってる…って何してんのあの人…。
なんかスマホの画面見る限り猫画像を見てムフフとしているんですけど…、すいませんクールビューティな友紀那さんは何処へ行ったんですか。
「あー、友紀那はライブ前いつもあんな感じだよ」
「…なんか、友紀那さんって変わってますよね」
「今更?ていうか修人も変わってるよ」
「そうですか?ここの人と比べたら平凡な方だと思いますけど…と、あれは…」
ん?なんか紗夜さん、右頬に手当ててるな。あ、緊張してんのか…。そういやこの前のライブの時も緊張してんのか右頬に手当ててたな。そのあとのライブでもミスタッチがほんの少し増えてたし。
多分癖か、案外可愛いのかな…紗夜さんって。いや外見は可愛いの一言だけど、性格的に清く正しくのイメージがあったからさ。
「紗夜さん、隣いいですか?」
「修人さんでしたか…、どうぞ」
「どうも…」
「……」
「緊張してるんですね…」
「だ、誰もそんな事…」
「この前のライブの時、緊張してんのかずっと右頬に手当ててましたよ、んでそのあとライブでいつも安定してた紗夜さんのギターがほんの少し、多分弾いた本人しかわからない程度ですけど…ミスタッチが増えてます」
「例えば?」
「タイミングがほんの少しズレてました、たったそれだけですよ」
「どうしてそんな細かいことが…」
「一時期耳コピにハマってまして…」
「だからそんな人外みたいな…」
「ちょっと待ってください!人外ってなんですか!人外ってなんですか!」
大事な事なので二回言いました。
「何を言ってるんですか、これは褒めてるんですよ」
「俺の耳には褒めてるように聞こえないなーおかしーなー」
「何はともあれ、緊張はほぐれましたので礼は言っておきます」
「さいでっか…」
「あ、そういや聞きたいことあるですけどいいですか?」
「なんでしょう?」
「え?なになにー?」
リサ姉いつから俺の隣に座ってたァ!?、というか今よく声に出さなかったなすげぇよ俺!。
「えっとですね、俺がやるバンドの名前がまだ決まってなくてですね…」
「え、やばいじゃん…」
「そうなんですよねぇ…」
そのうえさっきメンバーになんかいいの無い?って聞いたら5人中(俺含め)5人がない、知らん、と答えてきやがった。ふざけんじゃねぇ丸投げしやがってぇぇぇ!!!???。
「いっその事名前のないバンドというのは…」
「まさか、紗夜さんの口からモカと同じ言動が飛び出す日が来るとは…」
「え?モカって?」
「いや、さっきアフターグロウのところにいたんですけどそこでも聞いてモカが今の紗夜さんと全く同じことを言ってたんすよ」
「へー、そうなんだ」
「にしても…どうすっかなー」
変に厨二臭くしてドン引きされても、なんだかなぁ…だしなぁ。
もういっその事名前のないバンドでいいか?いや待てちょっと待て本気で待て!俺ェ!。モカの策に溺れるな俺ェ!。
「…Mastersってのは?」
「へ?」
おっとここで予想外のリサ姉!?。
「いや、この間聞いたリハの演奏はなんかそれぞれがその楽器を極めてるんだなぁってのが伝わってきたじゃん?」
「え、そうなんですか?」
「確かに…私達と同じ楽器を弾いているのに、明らかに違うとは感じました」
「そうでしょ?多分あの音は相当長い間積み重ねてきて尚且つ、友紀那とか修人みたいな才能持った人の集まりな訳じゃん」
「は、はぁ…」
なんかめずらしくリサ姉が真面目な流れを作ってる、いやそれ失礼か。
「まぁ、極めてる人達の集まりって事で極めるの英訳のMasterを複数形にしたMastersってのが私が思いついたんだけどどう…かな?」
「よし、それにしましょう」
「決断はや!?」
「いや、時間もなければこれ超える奴他に思いつかないので」
「え、ホントにいいの?」
「えぇもちろん」
Masters…ええやん?なんか、少し厨二臭いが全然許容できる。何しろ名ずけ親がリサ姉だからな、あいつらも飛んで喜ぶだろう。
ほんとにリサ姉はええ女やなぁと…、いやそんな気がある訳でもなくてね。
「という訳でリポーターの人に伝えてきマース」
「え、あうん。行ってらっしゃい」
「ロゼリアのステージまでには戻るんで」
よし、とりあえず放送担当に名前を伝えてその後にアイツらに伝えよう。まぁまりなさんはいいわ、後ででいい。そういや俺らカバー弾くけどアレンジなんもしてねぇけどええかな?。
「俺らなんもアレンジしてねぇやんかぁ!?」
「「「「今更ァ!?」」」」
「ていうか時間ねぇぞ、あと30分くらいしか…」
あのあと、ロゼリアのライブ前に少しだけステージ袖に行きリサ姉達がステージに行くのを見届けた後、控え室に引きづ込まれた俺を待っていたのは案の定これだよ何回目だよおい。
「その30分で3曲1箇所ずつアレンジ加えてくんだよ!得意だろ崇原!」
「確かにアレンジ事態は出来るけどよ…、お前らはいいのかよ?」
「誰に言ってるんだ?任せろ!」
「むしろそういうのやってみたい」
「早くやろうぜ」
「まぁいいか…」
(うちのメンツは音楽バカばっかだなぁ…俺含めて)
さて…やるか。久しぶりに本気で集中しよう…。
「ぶっつけ本番とかマジかよ…」
「いやーギリギリだったな」
「おまいう…」
「というか衣装なんかあったんだな…」
「あぁこれか?玲於の手作りらしいぞ」
「マジかよ…」
いや玲於パないな…。音楽できて女子力高いとかモテる要素しかねぇ、顔もいいし。だがうちのアフターグロウとロゼリアのメンツと花音はやらん。え?あとの3人は何してるって?そこで目を閉じて集中してる、あれ?玲於死んでないよな?。
「俺集中するから話しかけるなよ?」
「俺も集中する」
「スゥー…フゥー…スゥー…フゥー…」
「よし…」
「アフターグロウでしたー!ありがとうございましたー!」
歓声がわき起こる、最高のシチュエーションだ。
蘭達が帰ってくる、すれ違いざまにハイタッチをする。最後に蘭とタッチする寸前で蘭が止まる。
「…見てるから」
「おう、見てろ、ド肝抜いてやる」
「ふふ…なんかいつもと全然違う」
「お前もだよ、お互い様だ」
そうしてハイタッチを交わし、俺はステージへ上がる。
さて…やるか。
「Mastersです!よろしくお願いします!」
歓声が上がる、ここまで来るとは知名度関係なしに盛り上がる。ここまで盛り上げてくれた今までのリサ姉達ロゼリアや、モカ達アフターグロウ、そしてポピパ、ハロハピ、パスパレのメンバーに感謝しないとな。静まり返ってたら逆にやりにくい。
「それじゃ、先ずは1曲目!IMAGINARY LIKE JUSTICEです!」
『WE GOTTA FIRE!!!』
「ありがとうございました!続いて2曲目!海色です!知ってる人ー!」
俺がそう言うとほとんどの人が手を挙げた、当然だここの年齢層はほとんどが学生。つまりあの神アプリのアニメ版である艦〇れのopを知らないわけがない!。実際あれ神曲だよね、でも弾こうとするとクスムズいから粘り強く練習しよう、そうすればできる。あぁ、俺?2日で出来た。手こずりはしたけど山場超えれば簡単だった。
「それじゃ!行きます!」
『WeighAnchor!!!』
「シューくん凄いねー」
「うん…凄いよ」
やっぱり、あいつに追いつける気がしない。あいつは私達よりもずっと先にいる。前にあいつは言っていた。
『ねぇ、どうしてそんなに上手いの?』
『どうして…か、どうしてだと思う?』
『…こっちが聞いてるんだけど』
『まぁ、そのうち分かるさ』
『誤魔化したでしょ』
『俺が教えるんじゃ意味が無い、上手くなる理由なんて人それぞれだ。俺のを言ったところでしょうがない』
『…』
『大丈夫だ、歌はもう既にお前の方が数段上だ』
あいつが言ってる事はさっぱり分からなかった、だってあいつはあの時誤魔化してなんかなかった。あいつは嘘をつけない事はもうだいぶ分かってきた、だからあれは誤魔化しなんじゃなくて、本心から心からいったんだって。
だから見ていよう、あいつが全身全霊で音楽を楽しんでいるところを。
…でも、何故か不安になる。あいつがずっと私達と一緒にいるって前までは勝手に思ってた…。でも今は違う、いつかあいつは私達から離れてしまうかもしれない…。
「シューくん凄いねー」
「うん、凄いよ」
いつだったか、前にも弾いてもらった事があったけど…やっぱりステージに立ってるシューくんはやっぱりいつもと違う。私たちよりはるか先にいる、いつも一緒にいる時はちょっとボケてる普通の男子高校生、でもステージに立ってる今は私達のコーチ。
…何故だろう、ずっと遠くにいる気がする。今シューくんは私達の前で演奏しているのにシューくんはいつか私達から離れてしまうのでは…と。
「凄いですね…修人さん」
「えぇ…そうね」
「そうだねー、凄いよ修人は」
全くあの子は、少しは近づいたと思ったら実は本気出してないですみたいに思いっきり突き放してくれるんだから。参るよね正直…。
でも、追い越せなくていい。せめて隣で走り続ける事さえできれば…。
それさえ出来れば…私は…っ。
「あれ…あたしなんでこんな事…」
「リサ?」
「え?あ…ううん、なんでもないよ友紀那」
「以上!Mastersでした!ありがとうございました!」
周りからわきおこる歓声、俺は満足して舞台袖に下がった。
俺は高田達と身体をぶつけあった。
「ウェェイ!」
「よっしゃぁ!」
「決まったー!」
「うんうん、やっぱ人前でやるとスイッチ入るわー」
「ドラムの暴走にはヒヤヒヤさせられたけどな」
「え?おれそんな先走ってた?」
「無意識かよ…業が深い」
「ほんとそれな」
「ウェ!?」
「とりあえず、お前らはこれで解散だ。あとの始末は俺らでやっとく」
「OK、じゃあなー」
「おう、今日はありがとなー」
そうして高田達は帰っていった。
「フゥー…疲れたぁ」
「なら寝ればいいのに」
「それはお前にそのまま返ってくるだろ」
現在時刻は午後22時、なんでそんな時間に蘭と二人きりでしかもcircleにいるのかって?。あの後こころと香澄筆頭に打ち上げという形でどんちゃかしてたら気づいたら終電終わってたって言うね。そんでもって俺含め大多数が帰れない!困った!助けてドラ〇もん!という状況になり、こころの救いの手(俺からすれば悪魔の手)があり、みんなでここに泊まればいいじゃない!という号令の元なんでか知らんけどみんな乗り気だった、おぉ(深夜テンションは)怖い怖い。んでまぁ、風呂はそこら辺の銭湯で済ませて全員各スタジオ内のソファーやらに寝転がったり座ったりしてる状態だった訳ですよ。あ、もちろん俺はロビーのソファですよ?もちろん、そんな勇気も度胸もないので。それでまぁ、寝れないとか理由つけて蘭が来た時も俺も寝れなかったし別に気にしなかったけど今考えたらやべぇな、夜の23時に年頃の男女二人が二人きりでいるとかやべぇよおい。
「見てた?私達の」
「見てたよ、すごく良かった…今までで一番な」
「つぐみも、モカも、ひまりも、巴もみんなが楽しそうにやってた…」
「そっか、よかった」
「ねぇ…あんたはさ」
「ん?なんだ?」
「これから先…どうするの?」
「まぁ…とりあえず休みたいな、一旦音楽以外の事をしたい」
「あんたでもそう思う事あるの?」
「例えそれが好きな事でもやり過ぎは毒だ、例えばそれをつまらないと1度でも思ってしまえばそれを好きな事とはもう思えない。だからつまらなくなる前に適度に休みを取る。蘭も作詞で詰んだ時は根詰めし過ぎずたまに休憩入れると…」
俺は思わず言葉を止めた、何故かって?蘭が小さな頭を俺の方に乗っけてこちらへもたれかかっているからさ。いや口にするのは簡単だけどこれはやべぇ…、というかさっきから普段の辛辣腹パンマンの美竹蘭がどこかへ行ってるんですけど調子狂うな…。
「おい…、蘭?」
「スーッ…スーッ…」
「割といい事言ったつもりなのに寝てやがる…」
コノヤロウめっちゃ恥ずかしいじゃねぇか!、だが許そうかわいいは正義だね。
寝るか…。
あたしのバカァァァァァァ!!!!!?????。
なんであの場面で寝たフリなんかしちゃうのよぉぉ!!!しかも肩に頭乗せるなんてそんなの…そんなのー!!!。
っていうかこの状況で平然とこっちに頭預けて寝れるこいつはほんとになんなの!?。こっちは割とパニクってるのにこいつが平然としてられるのがイラッとくる、後で殴ろう。腹パン増しで。
でも…今は、いいよね?。
…寝よう。
「ん…」
「…っ…」
「あ、二人共起きたー」
「モカ…ってなんじゃこりゃぁぁぁ!!!!????」
いやー、気持ちのいい快晴だ、天気だけはな!。
「おぉい!ちょと待て!誤解!なんもない!だからそんな目で見んな!」
「はーい、それじゃまた署で聞くからねー」
「離せリサ姉!俺は無実だァァ!!」
「言い逃れ無用!どうやってああなったのかバッチリ聞くからねー!」
「黙れこのピンク恋愛脳がぁぁ!!!」
「俺は無実だァァァァァ!!!!!」
普通に7000超えてて草、分けろよ。