黒夜叉への試練はダンガンロンパ!?   作:ヘタレ寝癖人間

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第四話:学級裁判開廷

コトダマ確認:個室のネームプレート

模擬刀の塗料(抜き身)

模擬刀の傷(鞘)

工具箱

ダイイングメッセージ

左手の指先の血

右腕のアザの金箔

割れたガラス玉

血の付いたシャツの燃えカス

つけっぱなしの焼却炉

朝比奈の証言

キッチンの包丁

 

モ「まずは学級裁判の簡単な説明から始めましょう!

でもこんなやつのを呼んでる人なら知ってるかーじゃあ一言・・・これノンストップだからナレーションがないよ」

石「よし!皆で目を閉じよう!そして犯人は挙手したまえ!」

大「アホカ挙げるわけねーだろ」

 

石「断言しよう!殺されたのは舞園さやかだ!」

葉「そんなんわかってんべ」

十「殺人が起きたのは苗木の部屋だったな」

朝「そのシャワールームだったよね」

藤「きっと舞園さんは・・・シャワールームにいるところをいきなり襲われて・・・“抵抗する間もなく殺されちゃった”んだね」

苗「それは違うよ!ちょっと待って不二咲さん僕の部屋の状況を思い出して見てよ・・・あの部屋の状況からすると争い、間違いなくあったはずだよ」

不「争いって誰と誰の?」

苗「・・・もちろん舞園さんと犯人のだよ」

不「じゃあ舞園さんはシャワールームにいたところをいきなり襲われた訳じゃなくて・・・」

セ「恐らく最初に部屋で襲われそのあとシャワールームに逃げ込んだところで・・・追って来た犯人に殺されてしまったのでしょう」

十「現場を見ればすぐにわかることだわざわざ説明するまでもない」

不「ごめん・・・なさい」

葉「じゃあ続きを始めっか」

大神「では次は凶器の話だな」

山「なんだか・・・それっぽくなって来ましたな・・・」

大神「舞園さやかを殺した凶器とはなんだったのだ?」

石「舞園くんの腹部に刺さっていた刃物・・・間違いない!あれが凶器だ!」

大「犯人がナイフでぶっさしやがったんだな」

零「それは違うんじゃねーか?あの刃物はナイフじゃなくキッチンの包丁だったはずだぜ」

大「あ?包丁だぁ?」

零「キッチンにあった包丁が1本事件の後で焼失してたんだ」

大神「その包丁が凶器になったということか」

大「ああ・・・確かにそうかもしんねーなあの女の腹に刺さってた刃物・・・よく見ると包丁だなこりゃ・・・」

桑「凶器が包丁っつーのはわかったけどサーだからどーしたっての?つーかさ!結局のところ苗木が犯人なんだろ」

腐「そうよ現場は苗木の部屋だったのよこれ以上の根拠はないじゃない」

苗「ちょっと待ってよ僕は・・・」

霧「待って苗木君を犯人と決めつけるのは早いんじゃないかしら」

零「ああ包丁を持ち出した人物それは・・・朝比奈お前が知ってるはずだ・・・」

朝「・・・うん持ち出したのは舞園さやかちゃんだよ・・・」

零「因みに共犯の可能性は極めて低いなぜならモ「校則で卒業できるのは実行犯だけだからだよ」・・・仕返しか?器ちっせいな・・・」

霧「それに苗木君が犯人じゃない根拠はあるの」

大神「聞かせてくれ」

霧「部屋の状況からして犯人はすんなりシャワールームに入れたのかしら?」

セ「どういうことですか?」

苗「僕のシャワールームはドアの立付けが悪かったんだ」

山「確かに壊した形跡がありましたなー」

腐「苗木が無理やりドアを壊したんでしょ?」

霧「それはないわ」

大「何いってんだ壊すしかねーんだったら壊すだろ?“中から鍵をかけられてんだからよー”」

零「それは違うんじゃねーか?」シャワールームに鍵をかけらるのは女子の部屋だけでさっき言ってた通り苗木の部屋のシャワールームはドアの立付けが悪かったんだ」

十「では犯人は苗木意外の誰かなのだな?」

セ「では犯人は別人だとしましょうどうして犯人は男子の部屋なのにドアに鍵が掛かってると思ったのでしょう?」

藤「じゃあ犯人は完全に女子の部屋だと思い込んだんだね?」

石「では部屋の交換を知らなかった人物が犯人なのだな?」

腐「苗木意外全員じゃない!」

大「じゃあ誰が犯人なんだ?」

葉「つかこの状況ってヤバくねーか?リアルな話し誰か早く何とかしてくんねーと・・・」

セ「どんな些細なことでも構いません何か疑問に感じてることはありませんか?」

朝「疑問ならあるよそもそも犯人はどうして苗木の部屋に入ったのかなって」

石「ピッキング防止機能があるからピッキングは無理だ・・・」

山「その問題は僕がお答えしましょうつまり来訪者のふりをしてやって来た犯人を舞園さん自信が招き入れたのです!」

苗「でも彼女は怯えていたんだよ・・・」

霧「なら彼女が怯えていたこと事態ウソだったとしたら?これを見て」

零「それって犯人を呼び出したメモの内容か・・・しかも舞園の直筆サイン付き・・・」

霧「彼女はそのメモで誰かを呼び出したのでしょうね・・・」

零「私の部屋に来てくださいと書いてあるが・・・ネームプレートが変わっていたのを見ると呼び出した人物を殺しその罪を苗木に擦り付けようとしたんだろうな」

十「だが犯人に反撃を許したんだろな」

葉「模擬刀の先制攻撃ダベ!」

セ「いえ防御したのですわ」

十「鞘の傷は大方そういうことだろう」

桑「つーか犯人決めろって言ってもよーもう“新しい手掛かりがない”んだぜ?どいしよーもねーだろ」

苗「それは違うよ!手掛かりならまだ残ってるよ」

零「舞園の背中にあった11037のダイイングメッセージ・・・だろ?」

大「数字のことならその女が詳しいーんじゃねーか?」

零「いやそれは数字じゃなく英語だぜ」

苗「そうか!あのダイイングメッセージを180度回転させれば見えて来るはずだよ・・・LEONこれって君の名前だよね?桑田零恩君?」

零「恐らく座ってる態勢で書いたから反対に為ったんだ」

 

事件振り返り

アクト1

昨日の夜犯人は舞園のいる部屋・・・つまり交換した苗木の部屋にいった

恐らく舞園はその人物を殺すつもりで部屋に呼んだ

そして彼女はあらかじめ用意していた厨房の包丁でその人物に襲い掛かった

そこに予期せぬ事態が起こった

その人物が苗木の部屋に置いてあった模擬刀で反撃してきた

その攻防の末・・・模擬刀の攻撃によって舞園は右手首を骨折してしまい・・・そこで包丁を奪われてしまった

 

アクト2犯人はすぐに後を追ったが何故かシャワールームのドアは開かなかった

苗木の部屋のシャワールームはドアの立付けが悪くてコツを知らないと開けることができなかった舞園は苗木が教えたから知っていたがもちろん犯人は知らなかった

それでも犯人は何とかドアをこじ開けそして奪った包丁で舞園を刺した

しかし舞園は残った力でダイイングメッセージを残した

しかしそこで彼女は力尽きてしまった

 

アクト3

舞園を殺した後犯人は証拠隠滅に取りかかった先ずかえり血の付いたシャツを脱ぎ部屋を徹底的に掃除した

 

アクト4

次に犯人は脱いだシャツを処分するためトラッシュルームに向かったそこにある焼却炉でシャツを燃やそうと考えたがシヤッターがしまってるため犯人は葉隠のガラス玉で焼却炉のスイッチを入れた

そしてシャツを投げ入れたが犯人の誤算でシャツが焼け落ちてしまったたも

 

苗「この犯行は一見不可能に見えるけど犯人はそれを可能にする自信があったんだ犯人は超高校級の野球選手だったんだ・・・そうだよね桑田怜恩君!」

霧「どうなの?桑田君何か反論はあるかしら?」

桑「反論が・・・あるかって?あるよあるあるあるに決まってんだろ!アホアホアホアホアホアホアホアホそんなもん認めねーぞ!」

苗「でも焼却炉のスイッチにガラス玉を当てられたのは超高校級の野球選手である君だけなんだ」

桑「アホアホアホアホアホアホアホアホアホそんな認めねーぞ大体当番の山田なら彼処に入れんダローが!」

苗「そもそも山田君なら彼処に入れるからガラス玉を投げ入れる必要がないんだ」

桑「アホアホアホアホアホアホつーかガラス玉投げて証拠隠滅したってーのも間違ってんだよ!結局状況証拠からの想像じゃねーか!」

苗「そうだねでも君が犯人だっていう証拠はまだあるんだ」

桑「適当なこといってんじゃねーよ!」

苗「シャワールームのドアノブはねじが外されてたけど犯人はそのねじを外す時に一体どんな道具を使ったんだろね」

桑「お前の推理何て全然間違ってんだよこのくそボケうんこ垂れ!

苗「もし僕の考えが正しければその工具セットのドライバーには使われた痕跡が残っているはずだよ」

桑「アホアホアホアホアホアホアホアホアホアホ“証拠がなけりゃ只のでっち上げだ!”そんなもん認めねーぞ‼」

苗「これで証明するよ桑田君君の工具箱を見せてもらえないかな?桑田君の工具セットは使用されているはずだよ」

十「もし使ったと言うならどこでどんな使い方をしたのか説明してもらうぞ」

霧「さきに言っておくけど無くした何て言い分けは無しよ」

桑「あ、あ、あ、・・・・・・・アポ?」

十「どうやら反論は内容だな」

 

犯人は桑田怜恩だった

モ「ウプププププ議論の結果が出たみたいだねではそろそろ投票タイムといきましょうかお前らお手元のスイッチで投票してくださーい」

目の前にボタンが現れた

モ「投票の結果黒になるのは誰か正解か不正解かその答えは」

ルーレットが回り始めた

それは3つとも桑田のところで止まった

モ「ヒャホー大正解今回舞園さんを殺したのは桑田怜恩君でした」 ̄

大「テメーどうして舞園を殺しやがった」

桑「仕方ねーだろついてなかったんだよ」

零「例えそうだとしても骨を折った時点で逃げるべきだったな」

モ「はいてなわけでお前らは見事黒の正体を突き止めたので桑田怜恩君のお仕置きを行います」

モノクマは実に愉快な笑いを見せた

桑田は反論をしているがそれをモノクマは聞かなかった

そしてモノクマはボタンをトンカチで叩いた

ファーンファーンファンファンファンファン

音が流れたと思ったら桑田は首輪を付けられ貼り付けにされた

 

超高校級の野球選手桑田怜恩の処刑執行:千本ノック

ピッチングマシーンから玉が出されそれをモノクマが売っていく

それを360度から発射していく

終わると桑田は死んでいた

 

モ「エクストリームアドレナミンが染み渡る」

モノクマはたの思想だ

みなはまだ信じられないようだしかしこれが残酷な現実

不「もう嫌だよ」

藤咲は泣いている

モ「これが嫌なら外の世界との関係をきっぱりと諦めるんだね」

 

その日の夜

俺は苗木の部屋に向かっていた

霧「貴方も来たの?」

霧切がいた

零「ああでもお前が苗木を励ましてやれ」

俺は自分の部屋に戻った

自分の無力さとを足音に乗せて

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