ではどうぞ!
「しかし実の兄が転生者か……父さんと母さんはテンションが吹っ切れるかもなぁ……」
「ああ、確かにそうかもな……」
神羅は納得がいったように頷く。確かに、あのオタクが仕事と言ってもいい両親ならば本物の転生者が息子と聞けば向こう数日はハイテンションで暴れまわる事だろう。
遠い目をしているハジメと神羅をユエが不思議そうに見ていたが、ユエは他にも気になることがあるので質問をする。
「ねえ、神羅。貴方の女王は怪獣の状態で転生ができるって言ってたけど………それって何か、魔法を使ってたの?」
ユエは魔法の天才と言っていいほどの能力を持っている。そのためか、女王の転生に興味を持ったようだ。確かに、普通に考えて転生なんて神の所業、魔法を使ったとしか思えない。
だが、神羅は首を横に振る。
「いいや、魔法は使っていなかった。あいつは純粋な……分かりやすく言えば、物理能力のみで、転生していた」
その言葉にハジメもユエも今度こそ驚愕する。魔法を使わずに転生。何とすさまじい。まさに神の御業と言っていいかもしれない。
「そのためか、我とあいつの生きる時間は違っていてな。あいつは何度も何度も死に、転生したが、そのたびに我らは互いに互いを見つけ、再会し続けてきた」
その言葉にユエは顔をキラキラと輝かせながら聞き入る。普段妖艶な雰囲気を纏っているのに、今はまるで少女漫画を読んで心をときめかせている少女のようだ。
「死すら二人を別つことはできない……すごい……すごく素敵。憧れる。」
何度別れようと、何度離れ離れになろうと、そのたびに必ず出会い、共に生きる。なるほど、確かにそれは一見すれば美談だ。だが……
「死すら……か………確かに、我とあいつは何度死に別れようと、何度でも出会ってきた………だが………何度経験しようと………あいつの死に馴れることはなかった……何度も死を見届けても、また会えると分かっていても……悲しみは薄れなかった」
その言葉にユエははっきりとわかるほどに顔を強張らせ、ハジメも息をのむ。神羅は見たことがないほどに寂しそうで、哀しそうな表情をしている。
その通りだ。何度も何度も転生し、出会ってきたと言う事は、彼は何度も何度も彼女の死を見てきたと言う事だ。大切な人の死に様を。普通に老衰での死ならばまだマシかもしれない。でも、奴の時のように目の前で殺されていたら……その時の悲しみは、無力感は、どれ程の物だろう……
「奴と死に別れるとき、我らはいつも約束した。また会おうと。だがあの時、共に眠れるならと、我らは約束をしなかった……もしかしたら、それが原因かもしれんな……あいつが転生していないのは」
「……兄貴……」
「ハジメ、ユエ嬢よ」
同声をかけたらいいか分からず二人で困惑していると、神羅は静かに二人に話しかける。その声色に二人は思わず背筋を正す。
「もしもお前たちが互いを特別に想っているのなら……守り抜け。互いを。己を。残された者は……寂しいのだから」
その言葉に二人は同時に息をのむが、すぐに深く頷く。
それを見て、神羅は目を細めながら頷く。
「さて、我の話は終わりでいいだろう。とりあえずこれからどうするか、それを話そう」
その言葉に二人はすぐに頷くが、ハジメは思わずと言うように視線を天井に向ける。
(しっかし……これはとてつもなく厳しい道のりになりそうだぞ……悪いな、白崎………俺には応援しかできねぇ)
オルクスの奥地にてハジメとユエと神羅が出会ったころ。
光輝達勇者一行は、再びオルクス大迷宮にやって来ていた。但し、訪れているのは光輝達勇者パーティーと、小悪党組、それに永山重吾という大柄な柔道部の男子生徒が率いる男女五人のパーティーだけだった。
理由は単純。話題には出さなくとも、ハジメと神羅の死が、多くの生徒達の心に大きな傷跡を残したのだ。〝戦いの果ての死〟というものを強く実感させられてしまい、まともに戦闘などできなくなったのだ。一種のトラウマというやつである。
当然、聖教教会関係者はいい顔をしなかった。実戦を繰り返し、時が経てばまた戦えるだろうと、毎日のようにやんわり復帰を促してくる。
しかし、それに猛然と抗議した者がいた。愛子先生だ。
彼女は当時遠征には参加していなかった。作農師として農地開拓の任務に就く傍ら、神羅から頼まれていた情報収集を行っていたからだ。
だが、帰ってきて届いたのはその神羅と弟のハジメ二人の死亡。そのショックに彼女は寝込んでしまった。
だが、だからこそ彼女は戦えなくなった生徒をこれ以上戦場に送り出すことなど断じて許せなかった。
愛子は自らの職業の激レア性を発揮して抗議し、結果、彼女との関係悪化を避けたい教会側は、抗議を受け入れた。結果、訓練に参加しているのは希望者だけになった。そして本当ならばこの大迷宮での訓練、もっと早くに再開する予定だったのだが、そうもいかなかった。
数日前、突如として迷宮内で魔物たちがまるで恐慌状態になったかのように大暴れを始めたのだ。当時光輝達は迷宮にいなかったが、原因不明なうえに犠牲者が出ているため、原因が分かるまで、訓練が延期となった。だが、結局原因は分からず、いつまでも訓練を先延ばしにはできないので、数日前に訓練再開の運びとなった。
そして今日で迷宮攻略六日目。
現在の階層は六十層だ。確認されている最高到達階数まで後五層である。
しかし、光輝達は現在、立ち往生していた。正確には先へ行けないのではなく、何時かの悪夢を思い出して思わず立ち止まってしまったのだ。
そう、彼等の目の前には何時かのものとは異なるが同じような断崖絶壁が広がっていたのである。次の階層へ行くには崖にかかった岩の橋を進まなければならない。それ自体は問題ないが、やはり思い出してしまうのだろう。特に、香織は、奈落へと続いているかのような崖下の闇をジッと見つめたまま動かなかった。
「香織………」
雫が心配そうに呼びかけると、彼女は小さく息を吐きながら振り返る。
「大丈夫だよ、雫ちゃん」
「そう……無理しないでね? 私に遠慮することなんてないんだから」
「……うん」
そう言うと香織は再び奈落に視線を向ける。その動きにつられてざんばらなショートの髪がわずかに揺れる。それを見て、雫は目を伏せる。まるで後悔に押しつぶされないようにしているかの如く。
その髪は雫が切った物だ。香織が目覚めたあの日、彼女が頼んできたことは一つ。自分を殺してほしいというものだった。一瞬呆然としたが、香織が自棄になったと思ってどういうことか激しく問いただしたら香織は静かに答えた。
今ここにいる香織は殺す。二人が落ちていくのを成すすべなく見ていた無力で、無意味な自分を殺す。その手伝いをしてほしいと。それは彼女なりの決意なのだろう。もう二度と失わないための。
そう言われて、ようやく雫は落ち着き、渋々ながらも頷いたがその後が大変だった。何と香織は雫からナイフを借り、自分の顔に自分で傷をつけようとしたのだ。雫は慌てて止めて、こう言うのは髪を切るべきではと言ったのだが、香織はほっとけば勝手に生えてくるものを切っても意味がないと淡々と返した。
女の命ともいえる髪をどうでもよさそうに扱う香織に雫もさすがに激怒したのだが、彼女は変わらなかった。妥協するつもりはない、したくないのだろう。
だが、顔を傷つけさせるのだけはさせてはならない。雫が必死に説得した結果、どうにか髪で納得してもらった。ただし、セットはせず、適当に切り裂いてという条件付きだったが。そして己でやろうとする香織を説き伏せて雫が切ることにした。今の香織に刃物を持たせればどうなるか分からないからだ。
そしてこの香織の断髪は生徒たちに大きな衝撃を与えた。特に光輝はどうしたのかと狼狽しながら詰め寄ったが、香織はぞっとするほどの無表情で関係ないと言い、その後は何も言わず、訓練をただひたすらに、だが狂気的なまでにこなしていった。その間、香織は誰から話しかけられても一部を除いてまともに答えることはなかった。
そんな香織がじっと奈落の底を見つめているのだが、その様を見て空気の読めないことに定評のある勇者、光輝。彼には香織が二人の死を思い出し嘆いているように映った。クラスメイトの死に、優しい香織は今も苦しんでいるのだと結論づけた。
「香織……君の優しいところ俺は好きだ。でも、クラスメイトの死に、何時までも囚われていちゃいけない!前へ進むんだ。きっと、二人もそれを望んでる」
「ちょっと、光輝……」
「雫は黙っていてくれ! 例え厳しくても、幼馴染である俺が言わないといけないんだ。……香織、大丈夫だ。俺が傍にいる。俺は死んだりしない。もう誰も死なせはしない。香織を悲しませたりしないと約束するよ」
「……黙ってよ……天ノ河君……」
だが、香織はぞっとするほど低い声を発するとなおも語り掛けてくる光輝から視線を切り、声も遮断する。そうしなければ苛立ちで手が出てしまいそうだから。その様子に光輝がさらに声をかけようとするが、雫が必死になって光輝を香織から引き剥がす。
心の天秤が狂った香織の中で、二人を殺した檜山を無条件で許した光輝はもはや幼馴染でも何でもない。どこまでも憎たらしい存在に成り下がっていた。本当ならば今すぐにでもその口を永遠に利けないようにしたい。この不快な音を消し去りたいと思っている。だが、ここにいる連中の中で、この男が一番使える存在なのだ。二人を探すならばこいつは絶対に必要となる。だから我慢している。檜山もそうだ本当なら今すぐに殺したいのだが、今は二人を探すのが最優先だ。そのためには使える駒は一つでも多いほうがいい。だから必死に殺意を押し殺して同行させている。だが、それでも極力視界に入れようとはしない。下手に入れれば殺意が抑えられないかもしれないからだ。
そうやって香織が自分を抑えていると、
「香織ちゃん、私、応援しているから、出来ることがあったら言ってね」
「そうだよ~、鈴は何時でもカオリンの味方だからね!」
光輝との会話を傍で聞いていて、会話に参加したのは中村恵里と谷口鈴だ。
二人共、高校に入ってからではあるが香織達の親友と言っていい程仲の良い関係で、光輝率いる勇者パーティーにも加わっている実力者だ。
中村恵里はメガネを掛け、ナチュラルボブにした黒髪の美人である。性格は温和で大人しく基本的に一歩引いて全体を見ているような子だ。
谷口鈴は、身長142センチのちみっ子である。もっとも、その小さな体の何処に隠しているのかと思うほど無尽蔵の元気で溢れており、常に楽しげでチョロリンと垂れたおさげと共にぴょんぴょんと跳ねている。その姿は微笑ましく、クラスのマスコット的な存在だ。
「うん、恵里ちゃん、鈴ちゃん、ありがとう」
高校でできた親友に香織も小さく笑みを浮かべる。
「うぅ~、カオリンは健気だねぇ~、ハジメ君に神羅君め! 鈴のカオリンをこんなに悲しませて! 生きてなかったら鈴が殺っちゃうんだからね!」
「す、鈴? 生きてなかったら、その、こ、殺せないと思うよ?」
「細かいことはいいの! そうだ、死んでたらエリリンの降霊術でカオリンに侍せちゃえばいいんだよ!」
「っ………!」
「す、鈴、デリカシーないよ! 香織ちゃんは、二人は生きてるって信じてるんだから! それに、私、降霊術は……」
「大丈夫………大丈夫だから………恵理ちゃん……」
何時も通りの光景を見せる姦しい二人に、引きつったような表情を見せながら呟く香織。しかし、雫は見ていた。香織がその手に持っている白杖を手が白くなるほど強く握りしめていることに。
香織にとって恵理と鈴は今現在、香織にとって雫以外に認めている数少ない友人だ。だが、どうやら先ほどの鈴の発言は香織の逆鱗を撫でたようだ。だが、彼女も冗談で言ったのだろうと分かっているのでギリギリこらえた。ここで手を出したって、余計な手間にしかならない。今は時間が惜しいのだ。
「……行こう。いつまでもここで道草を食ってる暇はないし」
香織は自分の中の激情を抑えるためにそう言う。その言葉がきっかけではないだろうが、勇者パーティは次の階層に移動する。
そのまま一行は特に問題もなく、遂に歴代最高到達階層である六十五層にたどり着いた。
「気を引き締めろ! ここのマップは不完全だ。何が起こるかわからんからな!」
付き添いのメルド団長の声が響く。光輝達は表情を引き締め未知の領域に足を踏み入れた。
しばらく進んでいると、大きな広間に出たが、それと同時に何となく嫌な予感が一同を襲う。
その予感は的中した。広間に侵入すると同時に、部屋の中央に魔法陣が浮かび上がったのだ。赤黒い脈動する直径十メートル程の魔法陣。それは、とても見覚えのある魔法陣だった。
「ま、まさか……アイツなのか!?」
光輝が額に冷や汗を浮かべながら叫ぶ。他のメンバーの表情にも緊張の色がはっきりと浮かんでいた。
「マジかよ、アイツは死んだんじゃなかったのかよ!」
龍太郎も驚愕をあらわにして叫ぶ。それに応えたのは、険しい表情をしながらも冷静な声音のメルド団長だ。
「迷宮の魔物の発生原因は解明されていない。一度倒した魔物と何度も遭遇することも普通にある。気を引き締めろ! 退路の確保を忘れるな!」
いざと言う時、確実に逃げられるように、まず退路の確保を優先する指示を出すメルド団長。それに部下が即座に従う。だが、光輝がそれに不満そうに言葉を返した。
「メルドさん。俺達はもうあの時の俺達じゃありません。何倍も強くなったんだ! もう負けはしない! 必ず勝ってみせます!」
「へっ、その通りだぜ。何時までも負けっぱなしは性に合わねぇ。ここらでリベンジマッチだ!」
龍太郎も不敵な笑みを浮かべて呼応する。メルド団長はやれやれと肩を竦める。確かに今の光輝達の実力なら大丈夫だろうと、同じく不敵な笑みを浮かべた。だが、そんなを知ったこと無いというように香織は魔力を練り上げる。魔法陣が出現した時からすでに準備を始めていたのだ。自身最大の攻撃魔法を使うために。とっとと自分の邪魔をする障害を排除するために。
そして魔法陣が輝き、ベヒモスが、かつての悪夢が出現する。
「グゥガァァァァァァァ!」
咆哮を上げ、地を踏み鳴らしながらベヒモスは光輝達を殺意を籠めながら睨みつける。全員に緊張が走ると同時に、香織は詠唱する。
「冥府の底よりはい出し死の鎖よ、怨敵の爪を縛り、牙を拒絶し、その身を縛り、苦痛と絶望と共に冥府の底に引き摺り墜とし、命を殺し、心を
瞬間、ベヒモスを取り囲むように魔法陣が出現し、そこから魔力でできた鎖が無数に現れる。くすんだ菫色のそれは次の瞬間、一斉にベヒモスに殺到する。
鎖はそのままベヒモスの体に巻き付かず、切っ先を体の中に沈める。だが、ベヒモスの体には傷一つない。そして鎖はそのまま体内で蠢くと、次々とベヒモスの内臓、骨格、間接部に次々と透過しながら強固に巻き付いていく。
「ガァァァァァァァァァァァァ!?」
内臓を縛られる激痛にベヒモスが絶叫を上げながら振りほどこうとするが、その体は碌に動かない。関節を抑えられてはどれほど強大な力を持っていてもろくに動くことは叶わない。
香織オリジナル攻撃魔法、獄絶鎖。魔力の鎖で相手を縛り上げるという、基本は縛煌鎖と同じ魔法なのだが、香織の技能、複合魔法によって縛光刃を組み合わせることで、対象の体を透過、内臓、骨を直接縛れるようになり、拘束力を大幅に強化した魔法だ。その拘束力は見ての通り、ベヒモスすら完全に封じ込める。
だが、縛光刃も縛光鎖も光属性の補助魔法。相手を拘束することはできるが、直接的な殺傷することはできない。
突如として発動した魔法でベヒモスが完全に押さえつけられたことに呆然としていた勇者一行だったが、すぐに気を取り直し、
「すごいじゃないか、香織!後は俺たちに任せて……」
「命よ、絶たれろ」
そう言って香織が手にした杖を軽く振るい、最後の魔法を発動する。
瞬間、ゴギャリ、と言う音と共にベヒモスの体がビグンッ!と激しく痙攣した直後、口や耳、鼻から大量の血を流れだし、そのまま崩れ落ちる。
光輝達がなんだ、と思っていると鎖が消えていくのだが、そこには本来あるはずのない鎖が刺さった跡があり、そこから大量の血が流れ落ちる。
香織の獄絶鎖にはもう一つ、ある魔法が組み込まれている。それは天絶。光のシールドを展開するというものだ。これによって、鎖その物に天絶が発生し、鎖で敵の攻撃を防げるようになる。一見すると余計な手間と思われるだろうが、天絶は魔法攻撃だけでなく、物理攻撃も防ぐ。つまり対象に物理的に干渉する事ができると言う事だ。もしもそれが体の内部や骨にがんじがらめに巻き付きついた状態の鎖に発動したらどうなるか。
結果は見ての通り。対象の内部を骨ごとぐちゃぐちゃに破壊しつくす絶対殺傷の攻撃となる。
目の前でたった一人でベヒモスを、かつての悪夢を倒した香織に全員が驚愕の表情を浮かべていると、魔力が大きく消費した香織は一度大きく息を吐き出し、そのまま歩き出す。
「か、香織……」
雫が思わず声をかけると、香織はくるりと振り返り、
「何ぼさっとしてるの。高々魔物一匹倒しただけでしょ。今までと同じ事をやっただけなんだからさっさと先に進もう」
その言葉で雫は理解した。香織にとってベヒモスはかつての悪夢でも何でもない。今まで倒してきた魔物と同じだと。乗り越えるべき悪夢ですらないのだと。
香織はいつまでも動かない面子に苛立ったように顔をしかめると、そのまま視線を広間の先にある通路に向ける。その思いはその先にいるであろう想い人に向けられている。
と、言う事で香織さん断髪しました。更に言えば、この話の香織には技能に複合魔法があります。
オリジナル魔法
獄絶鎖
縛煌鎖と縛光刃、天絶の複合魔法。魔力の鎖で相手を縛り上げるが、縛光刃の特性を組み込むことで対象の体を透過し、内臓、骨を直接縛れるようになり、拘束力が増している。更にその状態で天絶を使用した場合、鎖に物理干渉が発動。縛った状態で発動させることで対象の内部を破壊する。また、純粋に防御にも使えるため、敵の攻撃を防ぐように張り巡らせて防御陣を構築するなんて芸当も可能。ただし、最後の天絶の発生には集中が必要なためラグが発生する。更に消費魔力も大きく、発動にも手間がかかるため即時発動は不可能。
ちなみにこの攻撃、神羅がまともに喰らえばダメージを負います。その前に引きちぎるでしょうが。
ちなみに改造はまだ途中です。他にも改造する人は大勢いますので。
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