僕のヒーローアカデミア~Eの暗号~ Phase2 作:エターナルドーパント
「お前アクシア君に世話んなったからな」
『おう。エヴォリューションの世界行かなきゃ、Phase1後半成り立たなかったからな』
「では、どうぞ!」
(出久サイド)
「何で、ここに来るかなァ───
───
その中でも今目の前で寝ているレイア・ダラーヒム、ファラ・スユーフ、ガリィ・トゥーマーン、ミカ・ジャウカーンの4体は、ダウルダブラのファウストローブの持ち主であるキャロル・マールス・ディーンハイムによって造られたモデル達だった筈だ。確か、《想い出》を焼却してエネルギーに転換する機構が組み込まれているんだったか・・・
「お、出久はやっぱり知ってるか?」
「まぁな。前にマスターにやった、トランスチームガンとコブラロストボトル・・・あれを貰った世界にいた存在さ。ちょっち失礼・・・」
レイアの掛け布団を捲ってその腕を見れば、肘・手首・肩が思った通りフィギュアのような
「うん、間違い無いな。俺の知ってる
「その、オートスコアラー?は、脈が無いのが正常なのか?」
あ、やっぱり脈とったのね。
「あぁ。エネルギーケーブルみたいなのはあるだろうが、それが脈動する事はない」
「あ~良かった。最初脈無かったから死体かと思ってヒヤヒヤしたんだよ~・・・まぁ、死体にしちゃあおかしな所もあったんだよな。その関節と言い、全く屍臭がしない事と言い・・・だから取り敢えず、スチームワープで一遍にここに運んだ訳よ」
まぁ、コイツ等は風化こそすれ腐りはしないだろうからな。
「ナイス判断。さてと、内部に異常は・・・」
俺はデンデンセンサーで
「うん、故障も無し。となると、恐らく単なる
想い出、つまりメモリエネルギーを供給してやれば動く筈・・・俺と相性抜群だな。
「取り敢えず、コイツ等は俺が預かるよ。目覚めさせれば色々便利そうだし。あ、ウィンナーコーヒー1杯お願いね」
【ボーダー!マキシマムドライブ!】
ボーダーでスキマを開き、中に
「おう、毎度あり~♪」
そう言ってマスターは階段を登って行き、続いて俺も一階に登る。そして俺はカウンター席に座り、改めてグルッと店内を見回した。
今の時刻は一時半。昼食には遅く、客は俺しか居なかった。さっきまでいた客も帰ってしまったらしい。まぁ、見ず知らずの奴が大勢居る環境は落ち着かねぇから有り難いが。
「出久さん、どうぞ」
何とも無しに目を泳がせていると、椛さんが蒸しタオルを持ってきてくれた。
「お、どうも~♪」
俺はそれを受け取って広げ、背凭れに凭れ掛かって顔に被せる。すると蒸しタオルの蒸気が顔面を包み、表情筋を解してくれた。
「フゥ~、あぁったけぇ~・・・あ、そうだ。椛さん、ちょっと時間良いかい?」
「えぇ、良いですよ。丁度お客さんが居ない時間帯ですし」
椛さんは俺の隣の席に座り、銀盆をカウンターに置いた。話に乗ってくれるので、俺も顔からタオルを剥がす。
「で、最近どうだい?」
「う~ん、やっぱり暇ですね~。ま、
「あ、そっちじゃなくてね」
ぐわっと身体を起こし、ベキベキッと腰を捻った。
「男とか出来たかい?って話」
「え?」
・・・ふむ。表情・視線・筋肉の緊張、全て異常無しか。こりゃ脈ある男は居ないな。
「・・・ハァ、出久さんもそれ言うんですかぁ?」
「と言うと、やっぱり文やんに言われるのかい?」
「やっぱり分かりますよね。ハァ~・・・文さん、常々そう言ってからかってくるんです。でも偶に、本当に幸せそうな・・・何というか、母親?みたいな、すっごく穏やかな優しい顔になるんですよ」
「そりゃそうだろうな~」
愛の幸せを知った顔だな、それは。
「・・・そう言えば、文さんの恋人って会ったこと無いな。優しい人って言ってたけど・・・」
「デッドプール」
「・・・へ?」
「本名、ウェイド・ウィルソン。職業は傭兵上がりの
「ちょ、ちょっと!」
ん、どうかしたかな。
「え、お知り合いですか?」
「それどころか親友。アイツが居候してる所も仲良いから、偶に遊びに行くんだ」
「確かに、あの時いたな~。一目じゃ分かんなかったけど。はいお待ち遠さん」
そう言ってコーヒーを出してくれるマスター・・・って!
「おい!誰が文字通りの
コーヒーカップにそそり立つウィンナー・・・何?この、何コレ?
「おう、それな。シャ↗ウ↓エッ↗◯ン!」
「お前なぁ・・・」
「ハハハ、裏メニュー裏メニュー!どうだ、ユーモラスだろ?」
「いやどっちかっつーとギャグそのものだよ・・・ハァ~ったく、おいマスター!フォーク!」
「あ、律儀に食べるんですね」
「はいよ~フォーク」
「絶対カフェのマスターの掛け声じゃねぇだろそれ。居酒屋じゃねぇか」
ブツクサ言いつつも、この雰囲気こそがここの醍醐味なんだよな~と感じている俺が居る。ホント、こうやってバカやってる時ゃ楽しいねぇ・・・
「・・・うん、普通だ。特別旨いわけでもないが、かと言って不味いわけでもない。何でだ?ウィンナー1本入ってんのに」
「え、不味くないの?」
「作った本人が一番しちゃいけない質問だろうがよ、それ・・・」
─ぱりっ─
「わおジューシー」
「流石はシャウ◯ッセン」
こっちも不味くない。何故だ、何故なんだ・・・
「・・・まぁ、悪くはなかった。俺以外にゃ出すなよ」
ウィンナーコーヒーを完食?して席を立つ。
「えいえい、毎度あり!470円ね!」
「ビミョーな値段だな・・・あ、それと椛さん」
「え?あ、はい」
俺は椛さんに歩み寄り、耳の横に顔を寄せて囁く。
「もしかしたら、出会いって案外近くにあるかもよ?」
「え?」
「はいコーヒー代。チャオ~♪」
─からんころん~♪─
椛さんにそれだけ伝え、俺はnascitaを後にした。
─────
────
───
──
─
「ただいま~」
「お帰り、出久。大変だったんじゃない?」
家に帰ると、母さんがリビングから玄関に出て来た。大変だった、ってのは多分記者会見の事だな。テレビカメラ来てたし。
「大丈夫さ。知ってるって事は、テレビで見たんだろ?記者が思ったよりアホで助かったよ」
ハハハ、とおどけて笑ってみせる。大丈夫。あの程度、大丈夫さ。
「出久・・・無理しないで?」
「・・・ん?何が?」
無理・・・したつもりは無いんだが・・・?
「出久、正しい事して責められるのって、やっぱりおかしいよ。もしまたそういう事があったらさ・・・相談くらいには、乗れるからね?」
「・・・あぁ、そういう」
心配してくれてたのか。有り難い限りだな。
「ありがとよ母さん。でも大丈夫!もう慣れてるし!この程度、平気へっちゃらさ!」
そう言ってサムズアップし、ニカッと笑って見せた。心配はいらないさ。
「あ~それと、ちょっとばっかし片付けたい用事があるからさ。悪いけど、部屋に入って来ないでくれるかな?」
「・・・うん、わかった!頑張ってね!」
「ありがとう!」
さて、
(引子サイド)
「出久・・・」
出久は、本当に何とも無さそうに見えた。今し方見せてくれた笑顔も、感情を押し殺しているような笑顔じゃ無かった。でも・・・
─もう
「出久・・・お母さん、出来る限り支えて上げるからね・・・」
(出久サイド)
「さーてと、じゃあやるか。ぃよしッ!」
俺は部屋に入り、気合いを込める。ワクワクするねぇ!
【ボーダー!マキシマムドライブ!】
ボーダーでスキマを開き、中に入る。結構明るいんだよな~スキマスペースの中。まぁそこら中に目があって不気味だけど。
まぁいい。早速、作業に取りかかるとするか!
「・・・あ~、損傷が無いのは内部中枢だけだな。細かく見りゃ、そこら中ボロボロだ。ミカなんか指が欠損してるし・・・創るほかあるまいな!」
幸い、ヴィジランテ時代に金属なんかは集めてたからな。役立つ時が来た。
「ふむ、成る程・・・マグネシウムとアルミニウムが3対6、そして残り1割がタングステンの特殊合金で構成されているな。そして、かなり重いタングステンが均等に混ざってる・・・コレも錬金術の成せる業か・・・取り敢えず、アルミニウムとタングステンは大丈夫だな。だがマグネシウムは・・・
よし、海に行くか!」
───
──
─
「いや~採れた採れた。たっぷり採れた」
海にツァンダーメモリを装填したメタルシャフトブッ刺したら思いの外上手く行ったぜ。さてとお次は製錬だな!
「超合金NEWZαの要領で行くか」
【グラビテーション!マキシマムドライブ!】
【ヒート!マキシマムドライブ!】
重力を操作して無重力空間を作り、その内部に金属を集めてヒートで溶かす。
「よし、後はコレを整形して・・・完了!」
中々の出来だな。幸い、ミカ以外は手首がほぼ無傷だ。取り替える必要はないだろう。
「え~っと・・・コレ無理に外したら壊れるな。メモリ使お」
【キー!マキシマムドライブ!】
─ガッチャン─
「お~すんなり外れた」
メンテの時はキーで解体してたんだな・・・と、ついでにキーメモリで細工しとこう。
「・・・よっし、ボディの修理は完了っと。後は起動だが・・・新しいメモリ創るか」
俺は意識を集中させ、地球の本棚に接続。無限の白い空間に本棚が並ぶ。
「出久、どうかしたか?」
「あ、兄さん。まぁね。ちょっと面白いもの貰ってさ。それの起動キーになるメモリを創るんだ」
兄さんもきっと興味を持ってくれる筈だ。
「じゃあやるか。キーワードは、『タロット』」
─シュヴァヴァヴァヴァヴァヴァン─
「『小アルカナ』」
─シュヴァヴァヴァヴァヴァヴァン─
キーワード入力によって、凄いスピードで本が絞られていく。やはりこの光景は、見ていて飽きないな。
─シュヴァヴァヴァヴァヴァン─
「よし、『
にしても、こんな手芸感覚でガイアメモリ創れる俺って改めてマジヤベーイな。
「ほう、タロットのスートか」
「うん。平行世界から流れ着いたモノを起動する動力源に組み込もうと思ってさ」
話してる内に出来上がったな。
「兄さんも見に来るかい?」
「そうさせて貰おう。色々と面白そうだ」
やっぱり興味あるんだね。
「・・・ふぅ」
「っと・・・出久、何だここは?」
あ、兄さんには言ってなかったっけ。
「ここはボーダーメモリで作り出した
「・・・今のお前には、俺でも勝てないな」
「あ~・・・否定したいけど出来ないな~・・・」
ま、良いか。それよりも今は、
「じゃあ、やりますか」
俺は4本のメモリを構え、スタートアップスイッチを押す。
【
【
【
【
そしてそれぞれ対応する属性の
「・・・ここは?」
「確か私達は・・・奴に派手にやられて、地味に封印されたはず・・・」
「ん~?何か、チフォージュ・シャトーより変なとこだゾ~?」
「まぁさか、地獄とかじゃ無いでしょうねェ?ガリィちゃん納得出来ないんですけどぉ~?」
ファラ以外は目覚めて早々口数多いな。
「地獄、か。言い得て妙だな」
「そうだね。差し詰め、地獄への入り口って所かな?」
「「「「ッ!」」」」
「今更気付いたのか?人形も寝呆けたりするんだな」
俺達の声に反応し、四者四様の顔でこちらを振り返った
レイアとファラは警戒と観察、ミカは『何か分からんけど取り敢えず』みたいな顔、そしてガリィは目を吊り上げて牙を剥き出す不機嫌面・・・皆それぞれ個性的だな。
「あらあら、どちら様かしら?・・・ソードブレイカーは在りませんわね」
「地味に、理解不能・・・」
「お前らだれだゾ?」
「此処がどこなのか、説明はしてくれるんでしょうねェ?と言うかしろ」
おぉ、ガリィは怖い怖い。
「ここは、お前らがいた所とは違う世界。平行世界って所だな。そしてこの空間は、俺が作った特殊空間だ」
俺が答えると、全員が立ち上がって戦闘態勢をとる。
「あっそ。じゃあとっととこの気味悪い空間から出して下さいな」
「あぁ、あくまで自分達が優勢だと思ってるんだねガリィは」
口調事態は丁寧っぽいが、どことなく上から目線だ。
「早く出さないと痛い目見る事になるよ、ガキ」
「喧嘩売る相手間違えると叩き潰されるぞ?ガリィ・トゥーマーン」
「あ゛?」
コイツのこの喧嘩腰はデフォルトなのか?
「待ちなさいガリィちゃん。力量の分からない相手に飛びかかるのは得策ではありませんわ」
「・・・チッ」
どうやら、ファラは話が通じそうだ。と言うか、お母さんとかお姉さんポジだな絶対。
「仲介感謝する、ファラ・スユーフ」
「いえいえ。
「「ッ!?」」
「ん~?」
真っ先に気付いたって事は・・・成る程な。
「ハッ、食えねぇなァ。真っ先に攻撃を仕掛けようとしたんじゃねぇか」
「いえいえ、万が一必要になった時用の
つまり戦いバッチコイだった訳じゃねぇかよ。危ない危ない、キーメモリで能力にロック掛けて正解だった。
「・・・まぁいいか。取り敢えず自己紹介からだ。
俺は緑谷出久。仮面ライダーエターナルという戦士をやっている」
「仮面ライダー・・・地味に因縁」
ん?今のレイアの言葉がかなり引っかかるぞ?
「因縁ってどういう事だ?」
「私達はエボルという仮面ライダーに戦いの途中で派手にやられ、エネルギーを奪われて地味に封印されたんだ」
うん、もう誰の事か分かったわ。
「石動仁だろ、そのエボル」
「「「「ッッ!!」」」」
やっぱりな。と言う事は、コイツ等がここに来たのも仁が関係してるって訳か。
「知っていたのか。地味に驚愕」
「それどころか友達だよ」
「訂正、派手に驚愕」
レイアは何か話しやすいな。
「あの剣ちゃんとの勝負、良いところで打ち切られてしまったんですのよ」
「私も、交代だなどと言われて一方的に叩き潰された。地味に屈辱・・・」
「アタシもだゾ!あのジャリンコ共と楽しく戦ってたのに、途中で勝手に終わらされたんだゾ~!」
あ~仁の野郎め力ずくにも程があるだろうがよ・・・ん?ガリィは何かブツブツ言って・・・
「ハズレ装者なんて言ってゴメンナサイゴメンナサイいやだいやだ止めて壊さないで痛いのはいやだ止めて助けてブツブツブツブツブツブツブツブツ」
涙目でうずくまって、この場に居もしない仁に向かって有らん限りの慈悲請いをしていた・・・
「あ・・・うん、完っ璧にトラウマになってるな」
「まぁ、あの化け物に叩き潰されたのなら致し方ないだろう。寧ろ、身体が残っただけ儲けものだ」
「言うねぇ兄さん。まぁその通りだけどさ」
大方、装者の誰かをバカにでもしたんだろ。アイツは響達をバカにする奴は許さない質だし。
「あ~、それとだ。こっちが俺の師匠の大道克己」
「よろしくな」
・・・何なんだろう、兄さんから溢れ出るこのカリスマは・・・
「では、私達も。私はファラ・スユーフ。風を司るソードスートの
「アタシはミカ・ジャウカーン!火を司るロッドスートの
「ワタシはレイア・ダラーヒム。地味が似合わない、地を司るコインスートの
・・・ガリィはちょっとほっとこう。
「自己紹介どうも。さて、お前たちは今、俺の保護下に在る訳だ。キャロル・マールス・ディーンハイムも、仁に倒されたしな。で、だ・・・俺を手伝ってくれないか?」
「・・・何を手伝うんですの?」
「あぁ、話は聞いてくれるんだな。じゃあ、取り敢えずそっちに情報渡すから」
【パペティアー!マキシマムドライブ!】
もはや情報共有のお供と化したパペティアーメモリ。ホントに有能マジ有能。
「ん・・・成る程ね」
「・・・成る程。手伝えば、派手に動けるか」
「強そうな奴がいっぱいだゾ~!」
結構肯定的っぽいね。
「で、手伝ってくれるか?」
「お受けしますわ♪」
「派手に手伝おう。ワタシに地味は似合わない・・・」
「楽しく戦えそうだから手伝うゾ~!」
「Good!ありがとよ!あ、そうだ。お前達の動力源にはガイアメモリってのを組み込んだんだが、それは地球から記憶・・・想い出を汲み上げる機構でな。実質永久機関になってるぞ」
「あ、そう言えばお腹減らないゾ!」
「あら、そんな便利なものが在るんですの?」
「地味に革命的」
嬉しい事言ってくれるね。まぁ、メダルシステムみたいに欲望という尽きることが無い脳内信号をエネルギーに転換すれば同じ事が出来るんだがな。
想い出も欲望も、ジャンルが違うだけで根本は同じ脳内信号だ。しかも消えてしまう想い出と違い、欲望は薄まる事はあれど完全に消える事は無い。死んでしまえば別だが・・・あれ?もしかしてキャロルが早い段階でオーズと会ってたら救済ルートだったんじゃ?
「あぁそれと、俺はギャラルホルンのメモリも保有してるからな。こっちが色々落ち着いたら、お預けになってた決着を付けさせられるぜ」
「誠心誠意頑張りますわ!待っててね剣ちゃん♥」
「頑張るゾ!」
「派手な貢献、期待して欲しい」
ワオ、意気込みが凄い・・・所でファラ?何で恍惚のヤンデレポーズ・・・あ(察し)。
「地味に話を聞いてなかったガリィへの説明は任せろ。私達がしておく」
「ありがとよレイアさん」
「呼び捨てで構わない。さん付けは地味に他人行儀」
チョロかった頃の俺なら惚れてたかも・・・
「じゃ、偶に娯楽物とか持ってくるから・・・済まないけど、ここで過ごしてくれる?」
「えぇ、分かりましたわ」
「う~ん、ゲーム欲しいゾ!」
「派手なアクションバトル漫画を所望する」
「かしこまりっと」
こうして俺は、
「あれ?私今、何してた?」
to be continued.......
「お母さん、そんな気にせんでもええで。出久ホンマにハッピーハッピーやから」
『まぁ、出久のお母さんは気に病みがちと言うか、そういうイメージあるからね。さて、オートスコアラー達は如何でしたでしょうか!個人的にはガリィちゃんの口調が全く掴めなかった・・・ポイントとかあったら教えて下さい!何でもはしませんけど!』
「ん?今何でも『(言って)無いです』オォン喰い気味」
『もう良いだろ。では、ありがとうございました!』
「次回もゆっくりしていってね!」
・ギャラルホルンメモリ
完全聖遺物ギャラルホルンの力を封入したメモリ。made in 仁。
本来ならばシンフォギア装者しか使えないが、ここではライダーシステム及びメモリシステム保有者なら使えるというシステムに改造されている。因みに行った事のある異世界か、根本世界(原作)を共有する平行世界にしか行く事が出来ない。
ちょっと面白いこと考えたから、パルスィ出して良い?
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良いゾ~ソレ
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ウェッ!?ナジェダァ!?(OwO)
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ゆ゛る゛さ゛ん゛ッ!!
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(良い訳)無いです。
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パルスィ登場ッ!承認ッ!!