僕のヒーローアカデミア~Eの暗号~ Phase2   作:エターナルドーパント

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「なぁ作者、お前また遅れたな」
『あぁ、済まない』
「今回は、何で遅れた?」
『スランプだったんだ。それと、ヒロアカ読むのに使ってたジャンプのアプリが動画再生で閲覧出来なくなっててな』
「半分は仕方無いか。
だがTwitterで楽しそうにしてたのは何だったんだ?」
『遊んでた』
有罪(ギルティ)
『頑張って書くよ』
「何当たり前の事言ってんだ」


第20話・Oとの遭遇/救済の決意

(出久サイド)

 

「さて、じゃあパトロール行きましょうか。先輩」

受け入れ翌日。俺はNEVERコスを身に纏い、ミリオ先輩(ルミリオン)と共に八斎會のテリトリーをパトロールする事になっている。因みに兄さん達は既に出動済みだ。

「メモリアルヘル、気合い入ってるよね!」

・・・やっぱ、コードネームも呼ばれ馴れてないからしっくり来ないな。その内慣れるか?

「えぇ、まぁ」

思い返せば、八斎會とはそこそこな関係だった。少なくとも、音信不通になっちまったおやっさんと連絡を取り合えた内は。

当時の八斎會は、麻薬や売春を赦さない誇り高き本物の任侠だった。俺にコンタクトを取る時も、おやっさんは側近を後ろに一人連れているだけだったな。人を見る目には自信がある、話し合いに乗ってくれたのに敵意見せてちゃ失礼だ、っつって。

「どうかしたの?」

「ん?あぁ。ちょいと物思いに」

いかんいかん、今は任務中だ・・・任務中、だってのに・・・

「ん?どうしたんだいメモリアルヘル、そんな熱い視線を何処に向けて・・・」

ちらりと目に映ったが最後、どうしても俺はソレから目が離せない。俺は誘蛾灯に吸い寄せられる蛾のように、ある店のショーウィンドウに歩み寄った。

「それは・・・ハットだよね?」

俺が釘付けになっていた物・・・それはルミリオンの言う通り、ファッションショップに置かれていた帽子だった。

 

―――

――

 

<アリガトウゴザイマシター

「・・・ハッ!?」

「お帰り。任務中にお買い物は感心しないけどね」

「あ、いやこれは、その・・・大変申し訳ない」

俺は呆れ微笑むルミリオンに頭を下げ、手に持った帽子を擦る。

「まぁ、こういう買い物はこれだと思った時にするものだから仕方無いけどね」

「かたじけない」

ルミリオンと共に再び歩き始めながら、俺は改めてその帽子を眺めた。

 

全体の白にうっすらとかかった、スプレー塗装とは全く別物の燻銀。

その根本を括るように縫い込まれた、艶消しダークブルーの革ライン。

余り主張はしないが、しっかりと存在感がある明るいグレーのツバ。

 

コイツを見た瞬間、俺は未知の感覚に襲われたのだ。

 

視界は明滅。脊髄には電流が走り脳内では何かがハジけ、心拍数呼吸共に跳ね上がり気が付いたら一括払いで購入して抱えていた。

 

「で、せっかく買ったんだからさ。それ被ってみたら?」

「あぁ、勿論。帽子は人の頭を納めてこそだ」

ニヤッと口角を上げながら、俺は右手に持った帽子を頭に被せる。少し頭に馴染まないが、時期に良くなるだろう。

「お、結構似合ってるよね!」

「そりゃどうも・・・ん?」

 

―ペタッ ペタッ ペタッ ペタッ―

 

「今度はどうしたんだい?メモリアルヘル」

路地裏から足音・・・裸足で、歩幅からすると身長は110も無い。体重も17kg未満。子供か?

 

―ボフッ―

 

「わぷっ!?」

その足音の主は、路地裏の薄闇から飛び出して俺にぶつかった。最も、俺が身構えて受け止めたからお互い倒れはしなかったが。

「え・・・あ・・・」

その幼女は、俺を見上げて固まってしまう。右の額に個性由来であろう小さな角が生えた特徴的な風貌で、アルビノのように白髪赤目。

その目や口はわなわなと震え・・・いや、よく見れば全員が震えていた。手から伝わる体温は、子供特有の高めな平熱。寒さから来る震えじゃないのは明らかだ。ならば、この震えは恐怖によるものだろう。

 

「助・・・けて」

 

・・・助けない理由を探す方が大変だな。

「どうしたんだい、お嬢ちゃん。大丈夫?お兄さんに話してみな?」

俺は優しく声を掛けながら頭を撫で、屈んでしっかりとその赤い目を覗き込んだ。

すると、その子の表情が変わる。これは・・・困惑、か?

 

―コツッ コツッ コツッ コツッ―

 

また、路地裏から足音。此方は落ち着いており、歩幅も広い。身長は・・・170台か?

 

「こらこらエリ、ダメじゃあないか。ヒーローに迷惑をかけちゃあ」

 

(・・・嘘だろマジか)

 

姿を表したのは、俺がよく見知った男だった。

白タイで締めた黒いシャツの上から黒ファー付きのコートを羽織り、手には白い手袋を着けている。

しかし何より目を引くのは、口と鼻を覆う鳥の嘴に似たペストマスクだ。

その男の名は、治崎 廻。又の名を分解修復(オーバーホール)

死穢八斎會の若頭である。

「いやぁうちの()がすいませんねぇヒーロー・・・ん?」

どうやら、血縁関係は無いらしい。そんでもって、奴さんも俺が誰だか認識出来たみたいだ。ここは自然に・・・

「よぉ、治崎じゃないか。久し振りだな」

「元気そうだな、死神」

お互いに敵意を表に出さず、面を合わせて笑い合う。

そして腰を上げると同時に、ルミリオンにハンドシグナルで黙っててくれと指示した。

「あと、その名前では呼ばないでくれ。色々あったもんでな。今は、オーバーホールで通してる」

「あいよ」

受け答えしつつジャケットを離さない幼女・・・エリちゃんの様子を伺えば、先程にも増して怯えている。しかもこの歳の子が声さえ上げずに泣くなんて、余程酷いことをされたのだろう。だったら・・・

「さてと。おやっさんは元気か?」

最も自然な話題から、情報収集を開始する。

「いや。少し()()()()な。今は、植物状態だ」

細かい能力は話してなくて良かった。無警戒で嘘を吐いてくれる。

しかし、病気は嘘だが植物状態ってのは本当か。キナ臭い。

「大丈夫なのか?」

「あぁ。だが、迂闊に運び出すことも出来なくてな」

ふむ、ここは嘘じゃないな。そこまで重症なのか、おやっさんは。

「にしても・・・エリちゃん、だったな。随分とお転婆らしい」

「あぁ。()()()()()()()()()()()()()、生傷が絶えないんだ」

・・・よくもまぁこんだけの嘘を息をするが如く吐けるもんだなぁオイ。

「さて、帰るぞエリ」

「っ!」

オーバーホールに着いて行きたくないのだろう。エリは目を逸らし、俺のジャケットにすがり付いていた。

「なぁオーバーホール。この怯え方は異常だぜ。

もっと言うと、この腕の傷もだ。転けた時に擦りむくのは掌、肘から手首にかけて。なのにこの子は肘も掌も綺麗なまま、何故か()()()()()怪我してる・・・

なぁ、オーバーホール・・・お前ら、この子に何をした?」

 

「・・・」

ケッ、黙りかよ。

「~ッ!~!!」

ルミリオンが後ろ手のハンドシグナルで、止めろ、詮索するなと指示してくる。大方、詮索すると警戒されるって所だろう。

時には冷たい判断も必要なのがヒーローだとするならば・・・

「虐待か?それともまさか拷問(ソッチ)の趣味をお持ちだったのかい?どっちにしろ、潔癖性のお前にゃ向かないだろうぜ。止めときな」

やっぱり、俺にゃヒーローは向いてない。届く手を伸ばさず後悔するなんて、一度でも経験すりゃそれで一生分だ。二度と御免だよ。

 

―トトッ トトッ トトッ トトッ―

 

ん・・・また足音。しかもご機嫌にスキップしてやがるな。何者だ?

 

「すんませーん遅れやし・・・た?」

 

「ッ!?て、テメェ・・・」

路地裏から現れたのは、何と前に下水道で遭遇した《快楽主義者の蛙》だった。

「あれれ?奇遇じゃん。また会えたねぇ♪」

「俺ァ、会いたくァ無かったよ」

無邪気な笑顔で言われた言葉に、俺は口角をひきつらせながら返す。この前の激しい攻撃とこの性格のギャップで酔いそうだ。

「えっと、お知り合いかな?」

「前に肥溜めみてぇな所で戦って、久々に冷や汗流した相手さ」

「嬉しいねぇ♪」

ククッと笑う蛙。敵ながら何処か憎めない奴だ。だが・・・コイツが関わってるなら、ますますキナ臭いな。

「ハァ・・・いやはや、ヒーローは人の機微に敏感だな。分かった。

(コイツ)と一緒に往来で話すと面倒だし恥ずかしい。こっちに来てくれ。ここに、人目を引かないヤツは居ない」

一理あるな。ジャケットにハットの男に、派手なコスの大男、ペストマスクの八斎會若頭に、民族衣装風の男、挙げ句にボロボロの幼女だ。確かに悪目立ちが過ぎる。

ルミリオンの顔を伺えば、彼もまた微かに頷いた。何かあれば対処する、って所だろう。

「最近、エリには困らされててな。何を言っても反抗ばかりだ」

肩を落として溜め息を吐く。

「反抗期かい?」

「あぁ。難解だよ、子供は。何せ―――――

 

――ゾァッ――

 

―――――自分が何者かになる・なれると、本気で思ってるからな」

 

「「「「ッ!!」」」」

オーバーホールが手袋に指を掛け、此方に目を合わせた。()()()()()を。

 

―バッ―

 

「くっ、エリちゃんッ!!」

その目に籠った殺意を感じとり、エリちゃんは俺のジャケットを離してオーバーホールの元に駆けて行ってしまった。そして裏道を曲がり、姿を消す。

「・・・糞が(FUCK)!!」

野郎、エリちゃんを殺意で釣り上げやがった!!しかもあの反応・・・かなりの頻度で殺人を見せてやがるなァ!!恐怖を植え付けて調教してやがるッ!!

『お前が我儘を言えば人が死ぬぞ』

という恐怖をッ!!

「チッ」

見れば、蛙も盛大に顔をしかめていた。

「これだからあの野郎は嫌いだッ!!」

「・・・君、治崎の仲間なんだよね?」

「オレをあんな気違いと一緒にすんなッ!!」

眼を見開き奥歯を軋ませ、拳を握り締める蛙。特に眼など、興奮して針状の瞳孔が円く開ききっていた。

嘘じゃない。心からの本気の嫌悪だ。

「・・・おい、仮面ライダー。俺は子供の笑顔が好きだ。あの子を少しでも暖めてやりたい、笑わせてやりたい!でも、出来ねぇんだよ・・・だからッ!!・・・救出は、任せたぞ」

「「ッ!?」」

コイツ・・・本気で言ってやがる。マジで心からあの子を思ってるんだ・・・

「・・・あぁ、任されたぜ」

「メモリアルッ!?」

「敵の敵は中立だ。勝利を掴むのは、中立にちょっかい出さずよりフレキシブルに動ける方。それに・・・この正直者はこの瞬間、俺からの《信用》を勝ち取ったッ!!」

「むぅ・・・」

未だ眉間のシワは深いものの、ルミリオンは一歩引いてくれた。

そうだ、ありがとう。それで良い。俺が信じるコイツを信じよう。

「・・・メモリアルヘル、緑谷出久」

「ヴォジャノーイだ」

洒落た名だな。

「無理の無い範囲でな、ヴォジャノーイ」

「あぁ」

俺と拳を打ち合わせ、ヴォジャノーイは黒いゲートを開いて消えた。パルスィの時に出てきたローブの女と同じやつだ。つまり、ヴォジャノーイは少なくとも何らかの組織に所属してるって事か。

「ルミリオン、サーに報告を。俺は兄さん達に」

「・・・ん、分かったよ」

しかし、情けない。届く手どころか、今度は掴んでいたのに・・・

しかし、過ぎた事は変えられん。ウジウジ悩むな。

クソッ、ヴィジランテ時代なら後先考えず八斎會に突貫も出来たが・・・昔程は身軽に動けないのが、ヒーロー免許持ちの辛い所だな。

 

(NOサイド)

 

―ジョキ ジョキ―

 

死穢八斎會の地下に設けられた手術室で、何かをハサミで切る音が響く。その音は、歯医者にあるような治療椅子に拘束されたエリの腕から鳴っていた。

その向かいに座った男が、エリの腕にメスを当てて四角に切り込みを入れる。そしてその端をピンセットで捲り、解剖バサミで切り取っていたのだ。

それが終われば、傍らで見ていたオーバーホールが傷を治す。敢えて、傷跡が残るように。

この作業が始まってから、既に30分が経過していた。勿論、エリは麻酔無しでその激痛に耐えている。

「よし、今日はもうこれで十分だ。部屋に連れていけ」

「へい」

その作業も、もう終わったらしい。治療椅子の拘束ベルトが外され、エリは側近に抱え上げられた。

「さて、完全な弾も完成した。極道が裏世界を支配する日も近い」

言葉を零すオーバーホールに、またエリは恐怖を抱く。

そしてエリの部屋に到着し、側近はそこでエリを下ろして扉を閉めた。

そこにはベッドと水道、僅かな灯りとテーブルしか無く、部屋と言うよりも監獄だ。

そしてテーブルの上には、リンゴが1つ。エリはそれを掴み、ベッドに座り込む。

(あの人の手・・・暖かかった・・・)

思い出されるのは、自分の頭を優しく撫でた出久の手の温もり。それまでエリが人に触れられた時、7割方が苦痛を伴い、残りも無感情で冷たい手だった。定期的に色々な男がオモチャを持ってあやそうと優しく接してきたが、それもただのご機嫌取りだという事は幼心に何と無く理解している。

そんなエリが心から優しく接して貰ったのは、物心付いてから出久が初めてだった。

「でも、だめ・・・」

 

――お前は呪われた子供だ――

 

幾度と無く繰り返されたオーバーホールの言葉が、鎖となってエリの心をきつく縛る。この閉鎖的な部屋も、そのネガティブな暗示を強めていた。

「ハァ・・・」

重く息を吐き、エリはベッドに寝転がる。好物であるリンゴも、何故か食べる気になれなかった。

 

「こんにちは♪」

 

「ッ!?」

突然聞こえた声に驚き、エリは飛び起きて周りを見渡す。しかし、その目には声の主は見えない。

「こっちだよ♪」

今度は何処から聞こえたかがハッキリと分かり、エリは上へと視線を動かす。

「ッ!!」

「へへっ、やっほ~♪」

その男・・・ヴォジャノーイは、エリの真上の天井に居た。掌と足裏を天井にくっ付け、スパイダーマンのように張り付いていたのだ。

「よっと」

ヴォジャノーイは身を翻し、エリの前に音も無くフワリと着地する。

「怖がらなくて良いよ~・・・つっても無理か。オレ、怪しさ満点だしな~?」

何時ものようにおどけた調子で、ヴォジャノーイは頭を掻いた。その人懐っこい笑みに、エリは困惑する。

「あ、リンゴか・・・貸して?切ってあげるから」

「あ・・・はい・・・」

エリがおずおずと差し出したリンゴを受け取ったヴォジャノーイは、民族衣装風の服から小振りなジャックナイフを取り出した。パチッと刃を出し、リンゴをシャリシャリと切っていく。

「エリちゃん」

リンゴを切りながら、不意にヴォジャノーイが話し掛けた。

「昼間に会った、あのお兄ちゃん。緑谷出久って名前でね」

「みどりや、いずく・・・」

出久の掌の心地好い熱を思い出し、エリは反芻するようにその名前を繰り返す。

「出久お兄ちゃんは、とっても強いヒーローなんだよ。仮面ライダー、エターナルって言うね」

「かめんライダー?」

エリは聞き覚えが無く、呟きながら首をかしげた。

「そう、仮面ライダー・・・泣いている人の涙を拭って、笑顔にしてあげるのが大好きな、優しいヒーローなんだ。そんでもって・・・はい!」

「あ・・・」

ヴォジャノーイがリンゴを差し出す。しかしそれは、エリが見た事もない物だった。

「へへ、まだヘタクソだけど・・・ほら、可愛いウサギさんだよ~♪」

それは、ウサギの形に切られたリンゴ。V字に切れ込みを入れた皮を耳に見立てた、ありふれた物。しかしよく見れば所々形が歪であり、馴れない作業だったのであろう事がエリにも分かる。

「オレもさ、君みたいな子の笑顔が好きなんだ。だからこれは、君が笑顔になる為のお手伝い♪」

初めて見るウサギリンゴに、エリは初めて年相応に目を輝かせた。

「オレは君をここから出す事は出来ない。でも・・・君の心を生かす事は出来る。だから―――――

 

 

―――――生きるのを、諦めないで」

 

 

快楽主義者の蛙の言葉は、これまでエリが聞いてきた言葉の中で、一番暖かいものだった。

 

―――――

――――

―――

――

 

「で、ソイツらは使えるのか?」

「えぇ。保証しますよ?性能は」

死穢八斎會の応接室にて、黒服とオーバーホールが話している。

黒服の脇には、2人の男が立っていた。どちらも黒い仮面を着けており、両手足からケーブルや金属パーツが覗いている。

「十分な働きをしますよ。貴方を満足させるに足る程のね。それに、まだまだ用意していますよ、数も」

 

『仮面、ライダァ・・・』

『・・・ブッ殺すッ‼️』

 

イレギュラーは、止まらない・・・

 

―――to be continued・・・




「ヴォジャノーイのキャラが掴めん」
『批判来るかもなぁ』
「出久もあっさり信用し過ぎだろ。不自然に見えたぞ」
『虚偽無効があるから信用したんだ』
「しかも進みおっそいし」
『お陰で修学旅行中に投稿する羽目になったよ』
「次もとっとと上げな。画面の前の皆、また待たせちまうかも知れねぇ。遅れてすいませんでした(先行入力)」
『次回もお楽しみに!感想下さい!』
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