僕のヒーローアカデミア~Eの暗号~ Phase2   作:エターナルドーパント

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「お前どんだけ長引かせてんだよ」
『いや仕方無いだろ?必要なイベントが多過ぎるんだから』
「それをスマートに纏めるのがお前の仕事だろうがよ。
つか、前に言ってたジードとベリアルのは結局どうするつもりよ」
『取り敢えずまだ保留だな。ヒロアカ側が一段落着いたらだ。つーか、龍騎系のオリジナルライダーでも描きたいやつがあるし』
「そーいや風都探偵も読んだんだろ?どうだったよ」
『あれはもうね、全体的に最高としか言い用が無かった。運命のガイアメモリについても掘り下げられてたし、後書きのインタビューが松岡充さんだし。
あと一番驚いたのは、敵組織のリーダーである万灯雪侍がこの作品で同ポジションのアダムと同じような事を言った所だよ。
詳しくは買って読んでね!』
「これ読む頃には皆買ってるだろ」


第37話・約束のB/因果の気配

「ウッシ、じゃあ行ってくるわ!」

「おう、行ってらっさい」

壊理来校の翌日、日曜日の朝。

切島は出久に見送られながら、ハイツアライアンスを出た。

腹には青いウェストポーチを着けており、ベルト部分の龍の顔と歯車が組合わさったフルメタル製のエンブレムが、朝日を受けてコバルトブルーに輝く。

『よぉ、随分とご機嫌じゃねぇか』

「うぉっと!?」

突然頭の中に響いた声に、切島の肩がビクッと跳ねた。

「い、いきなり話し掛けてくるなよ()()()()!」

『ったぁく、良い加減慣れろよ。ライダーシステム使う時以外は用無しなんて、流石の俺でも寂しいぜ?』

「はっ、心にも無い事よく言うぜ」

『カカカカッ、こりゃ手厳しいねェ』

言葉とは裏腹に、飄々とした態度でカラカラと笑う声・・・エボルト。

かつて自分に仮面ライダーの力を与えた異世界人である、石動仁。その男の置き土産とも言えるその声に対して切島は、彼にしては珍しく訝しげな態度をとる。

『オイオイ切島ァ・・・せめてもうちょいとだけでも、信用しちゃくれねぇかい?』

「何か、嫌だ。お前は信用し過ぎちゃいけない気がする。勘だけど・・・

それに、緑谷からも気を付けろって言われてるし」

『ッカ~、信用無いねぇ。

まぁ確かに?俺は、石動仁から分離した()()()()()()だ。だがなァ?俺にだって、響や未来達・・・地球人と過ごした、幸せな記憶ってやつがあるんだぜ?』

「・・・」

エボルトの声が相変わらず飄々と抗議してくるが、切島は尚も信用出来ないという顔をしていた。

出久には既に相談しているのだが、その際に石動仁とは関係無い、本来のエボルトの人物像(?)を聞いていたのだ。

曰く、飄々としたトリックスター的な性格で、先を見据えて行動し、自分が楽しむ為なら努力も痛みも厭わない事。星を滅ぼし喰らう種族だが、それは習性と言うよりも種族の掟のようなものらしい事。そして、裏で暗躍し敵味方を己のシナリオ通りに動かす典型的な黒幕タイプである事。

また喜怒哀楽の内、怒と哀の感情が欠除しているとも教えられた。

『なぁ~切島ァ、流石に無視は堪えるぜェ?』

「うるせぇ。1人でブツブツ言ってたらおかしいだろうが」

『電話掛けてるフリでもすりゃ良いんじゃねぇか?』

「・・・」

周囲の眼を気にして言い返す切島だったが、口先を回すのはエボルトの十八番。一瞬で丸め込まれてしまう。

『まぁ良い。あの乱波との約束も、お前のハザードレベル向上に役立ってるしな』

エボルトの言う通り、切島の現在のハザードレベルは4,3。順調に上昇している。

「・・・まぁ、喧嘩の後に傷を治してくれんのは感謝してるけどよ」

『カカカカッ、お前さん人を嫌いきれねぇ性格だなァ』

スマホを耳に当てつつ、眼を泳がせながら呟く切島。それに対し、エボルトはさも愉快そうに笑った。

 

―――

――

 

「よぉ乱波、久し振り」

「あぁ!待ってたぞクローズ!」

刑務所の面会室にて、切島は八斎會で逮捕された乱波と面会する。

あの事件以降、切島は週1回必ず刑務所に来ていた。

「どうッスか泊さん。コイツ、大人しくしてました?」

「あぁ。多少いざこざはあるが、相変わらず口喧嘩までで踏み留まってるな。聞き分けの良い奴だよ。

他にも、看守の荷物持ち手伝ってくれたりな。ただ、手先が不器用で、細かい警務作業が苦手っぽいのが困り所さ」

付き添いの進護の言う通り、乱波は刑務所内では殆ど問題行為はしていない。寧ろ小さいながら、他人に気遣いが出来るタイプだった。喧嘩好きではあるが、根は好青年なのだろう。

「お前と漢比べ出来なくなるのはイヤだからな!約束は破らねぇ!

さぁ早くやろうぜ!ウズウズしてるんだ!」

「わかったわかった。じゃ、行こうか。泊さん、先導頼んます」

「あぁ」

進護に連れられ、切島と乱波は面会室を出た。少々歩き、行き着いたのは頑丈な訓練場だ。

「じゃあ、早速おっ始めるか!」

「分かったってば」

〈覚醒ッ!!〉

【グレィトックロォーズドラゴンッ!ARE YOU READY!?】

「超変身ッ!」

【ウェイクッ!アップッ!クロォ゙ゥズッ!!ゲット!グルルェイトッドォラゴンッ!!

イ゙エェェェェイッ!!!!】

癖の強い音声と共に、グレートクローズに変身する切島。赤い光が染み渡るように全身を走り、バイザーが血のような紅に発光した。

「今回から5分に伸ばすぜ!思いッ切り来い、乱波ッ!!」

「あぁマジかよ!最高じゃねぇかッ!じゃあ早速、行くぜクローズゥ!!」

 

―――

――

 

―ガギギギギギギギギッ!!―

 

轟音。肌を痺れさせる程の、まるで合金で出来た頑強な盾をマシンガン5丁で撃ちまくっているかのような、轟音。

それは、残像が上半身を覆う程のスピードで繰り返される乱波の連打と、それを真正面から受けきるグレートクローズによって発せられていた。

 

―BANG!!―

 

「っと、もう終わりか」

「グッ・・・あぶ、ねぇ・・・」

進護の拳銃が発した甲高い銃声が、終了のゴング。こうでもしなければ拳撃の音に喰われてしまうのだ。勿論、ブッ放したのは空砲である。

そして5分間のノンストップマシンガンパンチを受けきったグレートクローズは息を粗げ、変身解除しながら膝を突く。

「お疲れさん」

「お前すげェなクローズ!最初は3分で倒れ込んでたのに、今じゃ全然平気じゃねぇか!5分も真正面から受けきってくれたのは、お前が初めてだ!」

「いや、乱波。全然平気って訳じゃ無いけど・・・」

「死んでなきゃ平気なんだよ!」

「極論過ぎる・・・」

『ま、実際生きてりゃ意外とどうにでもなるからな』

「ッ・・・」

いきなり話し掛けてくるエボルトに、切島は思わず肩が跳ねた。

 

「だから、急に話し掛けんなって・・・」

 

「ん、どうしたクローズ?トイレか?」

「あ、あぁいやっ何でもないっ!」

「そうか」

声に反応した乱波を誤魔化し、切島は訓練場を後にした。

 

『・・・ハザードレベルは、4,4か。戦兎達に比べりゃ驚異的な成長速度だが・・・()()を渡すのは、流石に当分先になるな』

 

―――――

――――

―――

――

 

「お風呂空いたよ~」

「はーい!」

夜。風呂上がりの三奈の声が、ハイツアライアンスに響く。

フランは一足先に風呂を済ませ、イメージトレーニングの一環としてスマホでYouTubeに配信されたHELLSINGを観ていた。

「んぉ?フランちゃんヘルシング観てるの?」

「うん!出久にオススメされてね~♪」

「確かに、最近のフランちゃんってアーカードの旦那に似てきてるからね」

「実際、フランは魂を喰らう典型的なドラキュリーナだからな。もう少し吸血して魂を喰えば、死の河も出来るかもしれんぞ?」

「「あ、出久」」

「オーイ、男風呂も空いたぞー」

と、同じタイミングで上がって来た出久が話に入る。因みに風呂の空きを知らせたのは爆豪だ。

「うわぁ・・・もし出来るとしたら、戦う事になる敵が今から可哀相・・・」

「と言うか、出久も吸血鬼だから出来るかもだよね。同じ真祖直眷属のセラスちゃんが出来てた訳だし」

「あー・・・俺が死の河使ったらそれこそ手がつけられねぇだろうなぁ。ま、少なくとも魂の支配能力的にはフランが上だから、フランが使えるようになったら俺も使えるようになるかもな。後天的に平等になりこそしたが、元々は俺が眷属って形で吸血鬼になったんだし。

今の俺は言うなれば、自分の首輪に繋がれた主従関係の紐を、先端を握ってるフランの首に引っ掛けて、形だけは平等になってるような感じだ。

飽くまで、支配力はフランの方が強い」

「まぁ、リアルに首輪着けてるのは私だけどね」

チョーカーのスイッチを撫でながら、フランが小さく笑った。

「ライダー組~、ヤオモモが紅茶淹れてくれるってさ~」

「お母様から仕送りで戴いた幻の紅茶、ゴールドティップスインペリアルですの!」

「おーサンキュー響香さん、八百万」

「インペリアル・・・皇帝への献上品レベルの紅茶かぁ。

ゴールデンティップスティー自体は何度か飲んだ事あるけど、流石にそのランクは初めてだな~」

イギリスのちょっとした貴族であるフランも、八百万が用意した物程の高級品は飲んだ事が無い。八百万の家は、マジに貴族に匹敵するレベルなのだ。

『諸君は何時、どんな紅茶を飲むかね?』

「あ、しまった自動再生・・・」

何時の間にかHELLSINGの最終回が終わり、暫し沈黙していたフランのスマホ。その画面には、自動再生によって選ばれた動画が流れ始めていた。

「ん、紅茶の動画か?」

出久が覗き込むと、画面に写っていたのは紅茶でビチャビチャになったティーカップ。一目見れば、素人が見様見真似で格好付けにプロみたく高い位置から注いだのだろうと分かる。

『私は必ず仕事の前後に、仕事の大きさによってブランドを選ぶ。そしてこのお茶は、高級紅茶ロイヤルフラッシュ。

どういう事か、お分かりかな?』

『違いの分かるジェントルかっこいいって事!?』

「今の甲高い声はカメラ担当か?」

「多分・・・」

喰い気味に被せてくるカメラ担当であろう女の声に、出久とフランは若干引く。声の揺動的に、過激派カルト集団のそれを連想したからだ。

『次に出す動画・・・諸君らだけでなく、社会全体に警鐘を鳴らす事になる。心して待って戴きたい!』

『キャーッ❤️』

「あ、終わった」

「短いな」

動画が終わり、再び自動再生が始まらないようにフランはキャンセルを選択した。

「・・・俺ってさ、ネットをそんな見ない方だからあんま分からんのだが・・・コイツ誰?」

「そこそこ前から、ネットに動画を上げて騒がせてる(ヴィラン)だよ。派手にやってる癖して尻尾は掴まれてないから、ふざけて見えるけど結構なキレモノっぽい」

出久の問いに、顔を顰めて答える三奈。噂程度は知っているが、どうにも義賊気取りな割に関係無い所にもかなり迷惑を掛けているらしいからだ。

「・・・あ、待てよ」

暫しの沈黙の後に、出久の口許が引き攣った。

「あ゙~・・・気付かなきゃ良かったと言うか、気付いて良かったと言うか・・・」

「え?どうしたの?」

「碌でも無い因果が紡がれた事を確信した。証拠は無いが・・・」

「・・・もしかして、デップーみたいな感じ?」

「そう。アイツのお陰で身に付いたメタ読み」

既に次元レベルの禁忌、第4の壁の向こう側を知っている出久は、深い溜め息を吐く。

「・・・文化祭当日、トラブルが発生する事がほぼ確定した。

それを承知の上で、絶対成功させるぞ」

「任せてよ!」

「中止になんて、絶対させない!」

「ッシ!」

3人は拳を打ち交わし、八百万の待つキッチンに向かった。

 


 

―ピピッ ピピッ―

 

「時間ですわね」

組織の拠点の一室。()()()手に握った筆で紙に象形文字のようなものを描き続けていた青娥は、24時間に設定していたスマホのアラームを解除する。

すると、青白かった青娥の肌は見る見る内に鮮やかな血色を取り戻し、四肢の先端まで熱が通った。

 

―ぼりっ ごりっ むちっ ぐちゅっ―

 

「芳香ちゃん、時間ですわよ。()()()()()()()

「んぐっ・・・わかったぞぉせぇが~」

青娥に呼ばれると、ナニカを貪っていた中国風の服を着た少女・・・芳香が、舌足らずな口調で答えて立ち上がる。肘や膝の動きが若干ぎこちなく、危なっかしい。

クルリと振り返った彼女の額には、黄色地に赤文字で《勅命―陏身保命―》と書かれた符が張り付いていた。

「あぐっ」

そして芳香は主人に命じられた通り、青娥の腕に噛み付く。すると青娥の肌は先程と同じように一瞬で青白くなり、瞳孔も開きっ放しになった。

「ふむ・・・殭屍化はした事がありましたが、やはりこれまでよりも力が入りやすいですわねぇ・・・さて、早速実験してみましょうか。

ロード、来なさい」

『ギィ・・・』

青娥が呼ぶと、扉からロードドーパントが入って来る。その額にも、芳香の物と酷似した制御符が張り付いていた。

符の文字は、《勅命―奉身従令―》。符の持ち主の傀儡となれ、と言う命令符である。

「そこに立ってて下さいねぇ~♪動いちゃダメですわよ~♪」

符を通じて送られる命令に従い、壁際で直立不動となるロード。青娥はその正面に立ち、脚を前後に開いて弓を引くように右手を構える。

そして小さく微笑んだ表情を崩さぬまま――――

 

―ズンッ―

 

――――己の手を、ロードの身体に突き入れた。

衝撃も手応えも無く、空気に拳を突くと変わらぬ手応え。しかしてその実、青娥の手は肘までロードの鳩尾から体内に入っている。

「――――――()()

 

―ブチミチミチッ―

 

『ギッ・・・』

青娥の呟きと同時に、腕を突き入れられた鳩尾から肉が裂けるような音と共にコールタールのような黒っぽい血が大量に溢れ出した。

「ウフフ、面白いですわぁ♪この新たな能力・・・実に予想外♪嬉しい誤算とはこの事ですわねぇ❤️」

舌舐りをしながらグチョグチョと腹の中をまさぐる青娥。

「そぉれ♪」

 

―ゴキッ ブチブチブチッ―

 

『ウギィ!?』

そして最後にナニカを掴み、思いっ切り腕を引っこ抜いた。

手に握られていたのは、握り拳を優に越える太さの剛健な背骨。身体を支える重要な柱を奪われたロードは、身体がジャックナイフの如く後ろに二つ折りになって絶命。

「芳香ちゃん、新しいご飯ですわよ~♪これ、食べて片付けといておきなさいねぇ~♪」

「わかったぞぉせぇが~」

先程と同じように了解し、芳香は動かなくなったロードの死骸の頭を鷲掴む。

そして口を大きく開き・・・

 

―ばりっ ゴリッ ゴキンッ―

 

豪快に、齧りついたのだった。

 

to be continued・・・




~キャラクター紹介~

切島鋭児郎
約束は守る男。エボルトと強制的にバディを組む羽目になっている。
仮面ライダーグレートクローズ。クローズドラゴンはエボルトの因子で完全にブラッド化しており、逆行は不可能。仮面ライダークローズはグレートクローズへの不可逆進化により、実質消滅した。
エボルトが体内に同居している事もあって、とんでもない程のハイペースでハザードレベルが上がっている。そのお陰で、グレートクローズに覚醒後はどんどん打たれ強くなり続けている模様。
ハザードレベルのお陰か、直勘が鋭くなっている。

エボルト
石動仁が切島に与えた置き土産。
仁から完全に分離している為、人格はほぼ原作のエボルトそのもの。
切島に対して取り入ろうとするものの冷たくあしらわれているが、それすら若干楽しんでいる模様。

緑谷出久
毎度お馴染み化物主人公。
ジェントル・クリミナルの動画を見た事で、デップーからの影響で理解した第4の壁の向こう側で画かれているシナリオを悟ってしまった哀れな奴。クトゥルフTRPGなら確実に1D10or1D100のSANチェック行ってるな。

芦戸三奈
出久の嫁。
ジェントルの事は少し聞いた事あるってぐらい。
原作でも義賊とか言いながら建設中のビルの鉄骨落っことしたり結構関係無い損害出してるので、多分それ以前もそういう碌でも無い被害出してんだろうなぁと。
多分被害総額は億に届くかどうかだと思う。

フランドール・スカーレット
出久の第二夫人。
順調に吸血鬼のポテンシャルを引き出しつつある。出久に進められてHELLSINGを見始めた。好きなキャラはアーカード。好きなカップリングはベルセラ(ベルナドット×セラス)。

霍青娥
ナチュラルサイコ邪仙。敵サイドの美女系ゲス担当キャラ。
何やらえげつない能力を会得した模様。これから何やらかすか、乞うご期待。
最近毎日、使役している殭屍(キョンシー)の芳香に自分を噛ませて疑似殭屍化を繰り返しているようだが、果たしてその目的とは・・・?

宮古芳香
青娥の使役する殭屍。額に張り付いた符で制御されており、それが無くなるとただただ食欲しか無い典型的なゾンビになる。
その身体には、青娥によって様々な改造が施されている。また、痛覚や疲労を感じない上に怪力と爪の猛毒という武器を持っている為、戦力としては優秀。
しかし反面頭は弱く、はっきり言ってバカとかアホの子と言うのが正しい。なので、逃げ切る事自体はそう難しくはない。
徹底的な防腐処置が施されており、身体が腐敗する事は無い。
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