僕のヒーローアカデミア~Eの暗号~ Phase2 作:エターナルドーパント
「分かった分かったよ、ごめんよデップー」
「ったぁく半年も投稿無しとか恥ずかしくねぇのかよ」
『分かってるっての!あぁ悪かった!書くったらさ!まぁでも、今回は構図が風都探偵とほっとんど同じだが勘弁しろよ?』
「それは出来による」
『あぁハイハイ』
(出久サイド)
「・・・分かった。次が丁度5連休だから・・・あぁ、お互い気を付けよう。土産も持って行く・・・お楽しみに。じゃあな」
さっぱりと締め括って電話を切り、ハイツアライアンス中央ロビーのソファにドカッと座る。さーて、ちっと忙しくなるな・・・
「ん、出久?どうしたの?」
「誰からー?」
一息ついていると、フランと三奈がやって来た。丁度良い。
「フラン、三奈。イギリス行くぞ」
「「へ?」」
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そんなこんなで飛行機の中。昔はゾーンで移動しても良かったが、今は立場と言うものがある。流石に密入国は拙い。まぁ、仮免許がパスポート代わりとして使えるから発行の手間がかからなくて有り難かったが。
「うーん、英語大丈夫かなぁ・・・自信無い・・・」
「大丈夫。ニュアンスと身振り手振りで意外と通じるよ」
「そもそも、スタッグフォンに音声翻訳アプリ入れてあるからな。心配ねぇよ」
「ホント高性能だよね、スタッグフォン」
まぁ、そりゃあな。地球に愛された奴が造ったんだからな。オーバースペックにもなるだろうよ。
「にしても、お姉様大丈夫かなぁ。こっちにもドーパントが出たって・・・」
そう。俺達が英国に赴く理由はそれだ。
レミ姉さんから、電話で連絡があった。何でも、遂に向こうでドーパントが出現したらしい。ヴァイオレンスだったとの事だ。
今回は幸いにもライダーシステム保有者のレミ姉さんがいたが・・・もう外国に流通が始まっているならば、早急に対策をせねばならない。しかし、ライダーシステムをどう増産したものか・・・エグゼイド系のライダーシステムなら、ウィル達が少しは造れるだろうが・・・あれは適合者でないとまともに扱えない代物だからな。
いっその事、雄英の地下にメモリプラントでも造るか?施設の構造なら頭に入ってるし、あの広大な敷地面積と変態的な技術力に、俺の技術的サポートが入るなら、或いは・・・
だがしかし、最大の問題は別にある。アダム・ヴァイスハウプトの事だ。
レイア達曰く、奴はシンフォギア世界の裏組織、パヴァリア明光結社のリーダーだったらしい。組織自体も碌でも無いもので、生体合成や人体実験、果ては人間から生命エネルギーを奪って利用する等々。言うなれば、ショッカーと財団Xが合体事故を起こして更にオカルト技術にまで手を出したような組織。
メモリ流通の大本になっているであろう、座標不明の
取り敢えず、増産可能なライダーシステムをピックアップしておくか。幸い、地球の本棚からは閉め出されなかったからな。何故か頭の中に新生ライダーの情報が流れ込んで来たが。
候補としてはダブル系を筆頭に、ゼロワン系やドライブ系は可能。それに単純なパワードスーツのG3系なら、発目の作品に少し手を加えればイケるな。後は・・・パヴァリアからセルメダルのテクノロジーを持ち出せたら、バースも手が届きそうだ。あ、マスタークのスチームブレードのデビルスチームを使えば、ビルド系もイケるか?幸い、スクラッシュドライバーもビルドドライバーもこの世界にあるし。
「出久、また考え込んでるね・・・」
「ん、あぁ済まん。此所んとこ、問題が山積みだからな」
正直、圧縮睡眠体質が消えなかったのはマジで助かってる。吸血鬼だから身体はタフだし、頭もスッキリするからな。
と言うか、意外な事にメモリ創造以外の能力は割と丸々残った。もしかしたら、ドーパントの体質の一部がワンフォーオールに取り込まれたのかも知れないな。
「ま、ウダウダ考えてもしゃーない。今回は目の前の事に集中だな」
英国のドーパント出現・・・割と冗談抜きに深刻だな。
だが、ライダーシステムのテクノロジーはそう容易く他国に渡して良いものじゃ無い。流出してテロに使われれば、モノに依っては単身で国と真っ向から互角以上に喧嘩出来るからだ。かく言う俺もそう。やろうと思えば列強国の1つや2つ、容易く滅ぼせる。
・・・やっぱメモリプラントは止めた方が良いかな。選んで造れた俺が異常なだけで、あれは本来ガチャみたいなもんだし。
「ま、プランは発目と要相談、って所だな」
「テメェら動くなァ!」
「・・・ハハハ、最っ高だね」
皮肉っぽく頬を吊り上げ、俺は不幸なハイジャッカー共を見据えて
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(NOサイド)
「ったく、食わなきゃやってられっかってんだ・・・うん、ギットギト」
喫茶店の椅子にどかっと座り、油ギトギトのフィッシュアンドチップスをヴィネガーソースに浸して口に放り込む出久。酢で多少サッパリはすれども、それを油が軽く上回ってしまう辺りが、イギリス料理の当たり外れ激しいと言われる由縁である。
「アハハ、こんな荒れてる出久初めて見た・・・」
「まぁ、仕方無いよね。出久が手続き行ってる間に、私達すっごいナンパされてたし」
フラン言う通り、2人は出久が席を外した隙に、四方八方からナンパされまくっていたのだ。フランは兎も角、三奈の事は雄英体育祭で全国放映されていたと言うのに。勇気と無謀を履き違えたと言うやら、命知らずと言うやら。
「にしても、レミ姉さん遅いな。そんな遅刻するタイプじゃない筈だが・・・」
出久がスパイダーショックを確認すると、表示は15:28。待ち合わせは15分。既に13分の超過である。
「うーん、確かにおかしいね」
「お姉様は遅れる時は絶対一報入れるタイプなのに・・・」
「電話にも出ねぇ・・・胸騒ぎがする。紅魔館に急ぐぞ」
「そうだね」
「分かった」
席を立ち、手早く会計を済ませる出久。店を出るとエターナルエッジを取り出し、メモリを装填した。
【ボーダー!マキシマムドライブ!】
「俺達はタービュラーで行く。フランは着いて来てくれ」
【エターナル!】
「オッケー!」「了解!」
【ジョーカー!】
「「変身ッ!」」
【エターナル!ジョーカー!】
【ヒート!ユニット・タービュラー!】
ダブルに変身し、エターナルボイルダーのスロットにヒートを装填。タービュラーユニットに換装し、ウィングを展開して浮上する。
『スタッグフォン接続。オートナビゲーション開始。最大時速は800km。クイーンで風よけを作るから、フランは後ろに。パルスジェットの噴射には注意しろよ』
「イエッサ!」
【クイーン!マキシマムドライブ!】
エターナルタービュラーのマキシマムスロットで、クイーンのマキシマムドライブを発動。流線型のバリアを作り、アクセルを吹かして一気に加速した。
(レミリアサイド)
「う、ぅん・・・」
闇の中から意識が浮上し、薄暗い洞窟の天井が視界を埋める。
耳元で響く、パシャパシャと言う水音。どうやら、水に浸されているらしい。
「ここは・・・?」
水に浸かっていたのは、首から下全て。クラクラする頭を押さえて何とか立ち上がると、何故か私は全裸であった。
「うそ、私の服・・・!」
洞窟の出入り口辺りに置かれた、一対のビキニ。ご丁寧に、『全裸が嫌な場合はお使い下さい』と言う書き置きまである。
「・・・気持ち悪いわね」
しかし、流石に生まれたままの姿でほっつき歩くのは御免被る。吸血鬼の観察力で水着におかしな細工が無い事を確認して、渋々とそれを身に着けた。
落ち着いたブルーの色合いが綺麗で、センスが良いのが尚のこと腹が立つ。
「んっ・・・眩し・・・」
強い光に目が眩み、手で眼を覆う。吸血鬼である私に対して、この明暗差は厳しいものがある。
暫く眼を馴らすと、私を取り囲む光景を脳が認識した。
ビーチだ。白い砂浜に、青い海。太陽の輝く空には雲一つ無く、浜の奥には林に囲まれた小さな小屋があった。
「~♪」
そして、海の中に椅子を立て、キャンバスに絵を描く金髪の女。ご機嫌に鼻歌を歌いながら、白い布の上に筆を踊らせている。
「・・・起きたね・・・ふふっ♪」
カチャッと筆を置き、その女は此方を振り返った。
若干童顔で、少しロシア系も混ざっているような顔立ち。しかし身体はスラリとした美事なモデル体型であり、胸囲も標準以上のモノがある。
「・・・」
「くふふ、流石は英国トップ。落ち着いているねぇ。普通は此処らで、私が質問攻めに遭う所なんだけど・・・」
「・・・別に。質問が多過ぎて、絞れないだけよ。取り敢えず・・・貴女は、何者なのかしら?」
魔力を凝集し、グングニルを生成。目の前の女の首筋に当て、自分の脅威性を示す。
「ふふっ・・・私の名前は、リリス・ナクルァーヴィ。22歳の世捨て人、または
グングニルを突き付けて凄んで見せても、この女に怯えは全く無い。寧ろ、極めてリラックスした、花の水やりでもしているような雰囲気。気味が悪いわね。
「ふふ。私、女の子が好きなんだけどね?好きだなーって思った子には、すぐアプローチするの」
・・・思い出した。
コイツ、仕事終わりを待ち伏せていきなり薔薇の花束を差し出して来た女だ。以前からこういう事は偶にあるから、愛想笑いして受け取りはしたんだけど、その後もしつこく絡んで来て・・・鬱陶しくなったから、花束を突き返して帰ろうとして・・・
「それでも来て貰えなかったら、ここに招待するのよ。ちょっと強引だけどね?
あと、そんな事しても無駄よ?確かに私を殺す事は出来るけど・・・帰り方、分からないわよね?」
「・・・ちっ」
舌打ちしつつ、グングニルを握り潰す。
癪に障る事この上無いけど、確かにこの女の言う通り。ここが何処か分からない私には、この女を殺した後で無事生還出来る保証は無い。それに、コイツの個性も未知数・・・下手に動くのは、賢明じゃ無い、か・・・だけど。
「ふっ!」
「あら?」
翼を広げ、地面を蹴って飛び立つ。
魔力を通した羽が空気を捕まえ、一気に上昇。良かった。翼に細工はされてないみたいね。
「あらあら、レミィちゃんはもう少し賢いかと思ったんだけど・・・」
「お生憎様、賢い良い子ちゃんだけじゃ、ヒーローは務まらないの!」
リスクは付き物。それを冒してでも、まずは情報を得なきゃ・・・ッ!?
「な、何よこれ!?」
空中でホバリングし、
「あらあら、もうバレちゃったわ。まぁ触れば分かると思うけど、ここは全方位を完全に囲まれてるの。私と
「くっ・・・」
あいつの勝ち誇ったような笑顔がむかつく。でも、吸血鬼の視力でも隙間等は見付からない。仕方無く、私は元の位置に舞い降りた。
「・・・私の持ち物は?」
「あー、バッグは小屋の机。服は隠しちゃったわ」
(・・・どう言うつもりかしら・・・)
視線をリリス・ナクルァーヴィに向けたまま、小屋の扉を開ける。机の上には、私が普段使いしているバッグが置いてあった。ご丁寧にスタッグフォンまでそのまま。
誘拐したっていうのに、何で電話を取り上げないのかしら・・・
「じゃ、私はご飯を調達して来るわ。だから、少しの間眠っててね♪」
─プスッ─
「いっ・・・!?」
首筋に小さな痛みが走り、次いで意識が遠ざかって行く。まさか、薬物・・・?
(ちく、しょう・・・)
小さく心の中で毒吐きながら、私の意識は暗転した。
(出久サイド)
「それは本当か、
「はい・・・」
レミリアの住居である真っ赤な館、紅魔館に着いた俺達は、門番であるチャイナ風の服を着た赤毛の美女、
「そうか・・・レミ姉さんが、昨日から・・・」
「お嬢様は、今まで報せも無く一晩を明かした事は無かったのですが・・・咲夜さんは、商店街で聞き込み中です」
「俺達も合流する。連絡先を交換しとこう」
「分かりました」
美鈴に電話番号を渡し、俺は踵を返してボイルダーに跨がる。そして三奈を後ろに乗せ、アクセルを吹かした。
スピードを控え目に街へと走ると、見覚えのあるメイド服が眼に留まった。
「あ、咲夜ー!」
「い、妹様!それに出久君まで!」
「久しいな、咲夜」
青い眼をした銀髪のメイド少女、十六夜咲夜。俺と同い年でありながら、紅魔館のメイドを取り仕切る強者だ。
「レミ姉さんの件、美鈴に聞いた。この調査に協力する」
「ありがとう、出久君。頼もしいわ・・・うっ」
ふらりと倒れ掛かる咲夜。慌ててフランが血の糸で支え、此方に引き寄せる。
彼女の目元には隈が浮かび、手もかなり冷たい。多分、休み無く駆け回り続けたんだろう。主人想いは良い事だが、無理は禁物だ。
「フラン、咲夜を紅魔館に送ってくれ。俺達は一足先に情報を集める」
「分かった。後でね」
「す、済みません、妹様」
「良いの良いの。咲夜が倒れたら大変だから、今はゆっくり休んでね」
咲夜を抱えたフランが飛び立ち、その反対方向に俺達は進む。
兎にも角にも、まずはキーワードだ。
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「あー、畜生・・・手掛かりが無ェ・・・」
17時過ぎ。自販機で買ったコーヒーを呷りながら、公園のベンチで溜息を吐いた。俺達3人で手分けしているが、有益な情報が中々無い。
と言うのも、レミ姉さんが誘拐されたと思わしき時間帯は22時以降。素面の人通りは少なく、目撃情報が殆ど獲られなかったのだ。
取り敢えず、連絡は取り合おう。
「フラン、三奈。そっちはどうだ?」
『此方三奈。有力な手掛かりは無いね』
「やっぱりか・・・」
三奈の方も、俺と同じような状態らしい。
『此方フラン。ちょっと気になる情報があってさ』
お、フランは何か掴んだらしい。
「その情報は?」
『何でも最近、この辺で若い女の子が失踪する事件が増えてるんだって。それも、揃いも揃って綺麗な子ばっかり。
入院中とか、明らかに自分では動けないような子も消えちゃうから、誘拐の線で捜査してるみたい』
「そうか・・・有難う。良い情報だ。取り敢えずネットで調べて、更にキーワードを抽出する」
『オッケー』
通話を切り、早速イギリスの検索エンジンに掛ける。
キーワードは、《失踪》《頻発》《女性》の3つ。
・・・ふむ、成る程。確かにここら半径5キロ圏内で、レミ姉さん以外にも既に4人行方不明者が出ている。何れも10代後半から20代前半の極めて若い女性。現在、失踪届が出されて捜索されているようだ。
女を攫う奴に碌な奴がいた
病室からも消えたのならば、疑わしいのはゾーンやロード等の空間干渉系か?しかし、ゾーンが自在にテレポート出来るのは自分自身だけ。自分が触れているモノは兎も角として、離れた物体をテレポート・アポートするには、その物体の座標を目視等で捕捉する必要がある。ならば、少なくとも近くの監視カメラに映るか、若しくはそう言ったカメラが破壊される筈だ。
だが、監視カメラにも何も映っていない。異常も無いらしい。だとすると、千里眼系の個性と併用したか・・・?
「分からん・・・攫われた女性に、何か共通点は・・・無いな」
個性、身長、人種、眼や髪の色、血液型・・・これと言って拘りがあるようには思えない。そして、レミ姉さんが攫われたんだ。かなりの遣り手だと見て間違い無い。
最初の失踪は1ヶ月前・・・しかし仮にドーパントだとして、ここまで物証を残さないのならば、メモリを手に入れて直ぐに犯行に及んだとは考え難い。ガイアメモリ初心者にしては、明らかに理性的過ぎる・・・女性を誘拐するのは理性的かどうかはさて置くとして・・・
無闇矢鱈と能力を使って暴れていないなら、傾向的には搦め手に長けたソウルタイプのメモリである可能性が高い。
レミ姉さんとは吸血による魂魄交換もしていないから、リミピッドチャンネルも繫がらない。
「・・・そうだ、キーメモリ!」
灯台下暗し、そもそも俺には捜し物を見付けるメモリがあった。
【キー!マキシマムドライブ!】
エターナルエッジにキーを装填し、レミ姉さんの姿を思い浮かべる。これで反応が有るはず・・・
「・・・無い、だと?」
無い。この街一帯、全て覆い尽くすようにサーチを掛けているのに・・・
「俺の現状スペックの、限界まで広げて・・・クソ、何故見付からないッ!?」
メモリードーパントじゃ無くなった今、検索範囲は街2つ分が限界だ。しかし、それでも見付からない。
「検索情報、サガークとスタッグフォンを追加・・・これも駄目か・・・」
幾ら探せど、俺達の持つアイテム以外に引っ掛かるモノは無い。
頭を抱えて唸っていると、再び電話が鳴った。三奈だ。
「どうした」
『ドーパントが出たの!』
「分かった急行する」
【ゾーン!マキシマムドライブ!】
丁度捕捉していた、三奈のスタッグフォンの座標。直ぐ横にテレポートする。
「うわっ!びっくりした・・・」
驚く三奈に手を合わせて軽く謝り、敵方を見る。暴れているのは、肉食恐竜の頭に手足が生えた2頭身タイプのドーパント。
「Tレックス・・・いや、あの2本角はカルノタウルスか。まぁ良い。とっとと決めるぞ。時間が惜しい」
【エターナル!】
「オッケー!」
【ジョーカー!】
「「変身!」」
2人でスムーズに変身を済ませ、俺達はドーパントと対峙した。
to be continued・・・
~キャラクター紹介~
緑谷出久
我らが化物主人公。
遂に海外でドーパントが現れた為、対策の相談の為に英国に渡るが、その飛行機でまさかのハイジャックが発生。自分の主人公体質を呪う。
空港に着いた後も、異常聴取に付き合っている間に恋人がナンパされると言う事態に脳内のイライラが止まらない。
更に待ち合わせ場所にレミリアが来ず、初登場の紅魔館組と協同で探し回る事に。因みにメモリードーパントだった時は、一点物を探す場合、サーチ範囲は日本の半分ぐらいだった。
芦戸三奈
出久の正妻。
空港で人生初のナンパを体験し、満更でも無かった事は出久には言えない。
レミリアを探している最中にドーパントを発見。即刻鎮圧に掛かる。
フランドール・スカーレット
出久の第二夫人。
地元じゃそこそこ有名だったので、人伝の情報は基本フランから入って来る。
レミリア・スカーレット
誘拐され、裸にひん剝かれてた吸血姫お姉ちゃん。
今の彼女に出来るのは、出久達の助けを待つ事だけ・・・か?
十六夜咲夜
紅魔館の瀟洒なメイド長。16歳にして紅魔館を取り仕切っている。
主人愛が強く、四六時中探し回って過労で倒れた。個性はまたの機会に。
紅美鈴
紅魔館の門番。23歳。
この捜査には不参加。代わりに咲夜さんの介抱をしている。
中国拳法、鍼灸施術、薬膳料理と何でも御座れだったりする。そんな才能ウーマンなので、居眠りして咲夜さんに折檻される事なんて無い。無いったら無い。
リリス・ナクルァーヴィ
レミリアを攫った誘拐犯。
かなりの美女であり、謎のビーチを造った人物。
風都探偵要素がかなり強いですが、感想欄でのネタバレはご遠慮下さい。