やはり俺のクラスメイトとの青春ラブコメは間違っている…ってなんで俺がプロデューサーやってんだよ! 作:十六夜 八幡
一問目
「デス・パレード」
二問目
「サイコパス」
三問目
「食戟のソーマ」
四問目
「BLEACH」
五問目
「リトルバスターズ!~Refrain~」
以上でした!感想コメントありがとうございます!
では本文をどうぞ
文化祭が終わって一か月経った
あの時から島村は俺と目が合うたびに目をそらしてくる。うむ、とうとう嫌われたか…
それにしてもプロデューサーは仕事が多いな、もうこれで二十件はこえたぞ…
「…はぁ………………………働きたくないな」
「そんなこと言ってないで、さっさと仕事に取り掛かってくださいな」
「………はいはい、わかってますわかってます」
「本当にわかってるんですか?あなたがそういうとわかってないんじゃないかと思います」
「全く信用ないっすね…」
「まぁでも仕事をしてくれてる分まだそこは信用してますけど」
「そうっすか」
ガチャッ
「おはようございまーす」
「おう、島村今日はいつもより少し遅かったな」
「そうですか?そんなに変わらないと思いますけど」
「いえいえ、十分も違います。これは全然違います」
「そ、そうですか……あれ?それがわかるのってつまり」
「さてと仕事を頑張るとしますか!千川さん!」
「そうですね………ってちひろさんと呼んで下さいって言ってるじゃないですか!」
「またいつか呼ぶかもしれませんね」
「………仲………いいですね」
「そりゃ一緒に仕事してる仲だからな……少しは仲いいだろ」
「………そう…ですか」
「?どうした?なんか今日は元気がないぞ?」
「………そんなことないですよ」
「いやそんなことないはずないだろ…だって見るからに元気が「大丈夫です!!」
………そうか……わかった。だが、あまり無理だけはするんじゃないぞ」
「……はい」
――――――――――――――――――――――――――――――
「さて、今日もレッスン張り切っていきましょう!」
「…はい」
「どうしたのしまむー、なんか元気ないけど」
「いえ、ただ、今日来て早々ちひろさんと比企谷君が
仲良く話してるのを見てたらちょっと胸のあたりがむかむかして」
(あーもうそのレベルになってたかぁ………にしても
本当にしまむーはヒッキーのこと好きだなぁ)
「うーん………それじゃぁもう思い切って告白しちゃえば?」
「こ、告白ぅ?!」
「おい!島村ぁ!レッスンの途中だぞ!レッスンに集中しろ!!」
「は、はい!!」
「ぷぷ、しまむー怒られてやんの~」
「本田ぁ!お前もだ!遊んでないでレッスンに集中しろぉ!」
「は、はいぃ!!」
―――――――――――――――――――――――
「もう未央ちゃんのせいで怒られちゃったじゃないですか」
「私のせいじゃないよ、しまむーが大声出したからだよ」
「はぁ、未央も卯月も黙ってレッスンしてればよかったんじゃないの?」
「「………………はぁ」」
「それで?卯月はなんでそんなに元気がないの?」
「いえ、ただ―――――――――――――――――ということでして」
「あぁ、なるほどね…もう告っちゃえば?」
「凛ちゃんもそういうんですか?!」
「そりゃそうでしょ…めんどいし」
「ひどい!」
「でも一回告ってみれば?もしかしたらOKくれるかもよ?」
「……………………でも」
「でもも何もない!とりあえず行ってこい!」
「あ、ヒッキー」
「ほら!行ってこい!」
――――――――――――――――――――――
「お、島村、どうだ?レッスンは」
「あ、はい。今日もとても分かりやすく」
「そりゃよかった、それ」「あ、あの!比企谷君!」…ん?どうした?」
「そ、そのお話があります」
「…そうか、俺もちょうど聞きたいことがあるんだ」
「え、そうなんですか?」
「おう、それで?お前の話ってのは?」
「……い、いえ!比企谷君が先に話してもらって構いませんよ!」
「お、おう…そうか、それじゃ遠慮なく話させてもらうわ」
「は、はい!どうぞ!」
「なぁ島村――――――――――――――
クイズ!
今回も前回同様アニソンからアニメ名を当ててください
全部で五問!頑張っていきましょう!
一問目
「エブリデイワールド」
二問目
「Synchro Gazer」
三問目
「ハイタッチ☆メモリー」
四問目
「花ハ踊レヤいろはにほ」
五問目(難問)
「God only knows 第三幕」
以上です!では頑張ってください!
感想コメントよろしくお願いします!