SYMPHOGEAR/Demon's Phonic Order   作:222+KKK

1 / 57
prologue

(──失敗した)

 

(そう、失敗だ。結論から言えば、私は失敗したのだろう)

 

 

(別の端末が顕現した時、私は世界から放り出された。焼却される領域にあって、私という肉を授かる前の霊体が存在できるはずはなかった)

 

(それは当然であり、順当である。そして同時に、私達は存在できるはずがなくとも自己のみで存在証明ができる。故に消滅させられなければ消滅することはなく、私は宙の外に身を投げることとなった)

 

(流れた、漂った、彷徨した。己が楔である魔力供給が刻一刻と細くなっていく中で、歴史の外側の領域を漂った私はただ消滅の時を待っていた。根が腐り、この身が崩れ落ちるまで待っていた)

 

(だが、ある時枝を見つけた──いいや、見つけたソレは枝と呼べるほど小さなものではない。基盤が大きく異る"異世界"と呼べるものだった。主観時間にして600年弱漂っていた私は、その世界にある"ソレ"掬われた。私は融解しかけていた"ソレ"の崩壊を止めるために、"ソレ"自身によって掬い上げられたのだ)

 

("ソレ"と私はよく馴染んだ。私は"ソレ"に存在を刻み、私を修復させることにした。修復さえ完了すれば、私を掬い上げたこの世界を焼いて私はもとの領域へと帰参することもできると考えた)

 

 

(修復の間、私はこの世界を眺めてみることにした。何も変わらないだろうとは感じていたが、だからといって止めることはしなかった。情報を集め、事象を詠むことは私に与えられた在り方だった。

 視界に広がる世界は、私にとっては『またか』と言えるものでしか無かった。人間という知性体の進歩の無さに呆れ、見る世界を変えても変わらぬ在り方には苛立ちしか浮かばなかった)

 

(このまま無意味な行為を続けるならばせめて、と私は異世界の技術・システムから得られるものはないかと考え──そして、見つけた。見つけてしまったのだ、あの1人のホムンクルスを)

 

(彼女(女、という表現には語弊があるが)を見つけたのは、この世界に独自である"フォニックゲイン"、"聖遺物"、"錬金術"などの情報を蒐集していた時、偶然見かけただけのものだった)

 

(彼女は端的に言えば憐れな存在だった。1人の錬金術師の怨念、執念によって鋳造され、そのくせ水準未満だからと使い潰されるただの道具だった)

 

(だが、彼女はその環境下であっても唯々諾々としているわけではなかった。己を鋳造した錬金術師を止めるために錬金術師の下を飛び出した。私はその姿に、他の人間とは違うものを感じていた──世界をより良くするために、造られた己の存在意義に反旗を示すという彼女の在り方に、私は興味を示した。人によって作られた人工物たる彼女だからこそ、この世界を離れるときに1人くらいは連れて行っても良いかもしれないとすら考えていた)

 

 

(修復が済むまでを目処として彼女に幾度か誘いを掛けたが、彼女は首を縦に振ることはなかった。私はそれなら見捨ててもいいか、とも考えていたが、その度にまだ時間があると思い直していた。

 ──今にして思う。気づいていなかっただけで、この時点で私は壊れ始めていたのだ)

 

(そうだ、私は壊れていた。何が原因かはわからなかったが、私は、私がこの世界に居る間に"私たち"ではなくなっていたのだ。魔力の供給を失ってもその存在を維持するための楔、そして維持できるほどのエネルギーがあったせいで気づくことが遅れてしまった)

 

 

(彼女が錬金術師との戦いの中で傷を負った姿を見て、私は彼女の死を惜しいものと感じていた。被造物でありながら、存在意義に反して己の願いを遂げようとする彼女をこのままにしても良いものかと感じていた。

 おかしな話である。死ぬならそのまま放置すればよかったのだ。そもそも彼女は私の計画にとってどうでも良いものであり、私に賛同しないならそこで終わり……そういう相手だったはずなのだ)

 

(……彼女はもういない。彼女は、既に命を落としてしまった。私は彼女を助けたいと願い様々な手を使ったが、その全てを彼女は否定した)

 

 

(……私は失敗した。何が理由かは分からないが、失敗したことは確実だ)

 

 

(──だからこそ)

 

 

 

 

 

 

 閃光が走り、轟音が響く。様々な音楽がかき乱されているその戦場は、一般的な意味での戦場とは大きく異なる様相を呈していた。

 大都市であったことを彷彿とさせる高層ビル群は見る影もなく崩壊しており、その繁栄が失われてしまったことがありありと想像できる光景を生み出している。ここまでは普通の戦場と言えるものだろう……そう、ここまでは。

 だが、その戦場を舞っているのは火薬の残滓や瓦礫の粉塵だけではない。膨大なまでの黒炭が風に巻き上げられ、まるで都市だったその戦場を黒く染めようとしているかのようだった。

 

「──ッ!ええい、一体何がどうなっているッ!?アルカ・ノイズではないノイズ、だとッ!?」

 

 その戦場で、1人の少女が息を切らしながら駆けている。鍔の大きな帽子をかぶり、全身を覆うような丈の長いコートを纏ったその少女はまるでありえないものを見たかのような声を上げた。

 周囲には蛍光色のような体色の生物のような姿をした奇妙な物体──ノイズが大勢出現し少女を襲わんとする。ノイズがその奇妙な姿を変形させ少女に襲い来るその瞬間、少女はその手に火を意味する紋章(クレスト)を浮かべ炎を生み出した。術陣から放たれる炎は瞬く間に膨れ上がり、炎の奔流となって爆音とともに周囲のノイズたちを呑み込んだ。

 

「これで済めばいいが……やはり、そうもいかないようだな」

 

 周囲を呑み込み燃え盛る炎を見ながら、表情に呆れと苛立ちを浮かべた少女はそう呟く。

 そしてその小声に反応するかのように、オーケストラの如き荘厳な演奏とそれに合わせたかのような奇妙な高音による合唱が周囲に響き、一帯に広がっていた炎をかき消した。

 炎が晴れたその領域を少女が見やれば、そこには数を大きく減らしながらも先程のノイズ達が、その身から生やした管楽器のような器官から音楽を発生させ、それに合わせて肉体を再生させている。

 

 先程よりこのノイズ達と戦っていた少女は、自身が何故かノイズと戦っていて、そして己の攻撃でノイズを滅ぼしきれないという異常事態に不可解さを感じてた。

 そもそも、少女にとってノイズとは本来ここまで苦戦しながら戦うような存在ではない。ノイズ──認定特異災害としてこの世界で広く知られるそれらは、位相差障壁という独特な防御手段をもち、人間だけを襲い諸共に炭素化・消滅するという一般人にとっては危険極まりない存在である。しかし、先程の炎を生み出すようなものから、果ては位相差空間への干渉技術すら持つ錬金術を扱える少女にとってはそれほど危険な相手でもない。相手が通常のノイズであれば最初の炎だけで容易に焼却できるはずだったが、現実は異なる結果を示していた。

 そもそもノイズ自体、数ヶ月前にあったとある異変でその数を大きく減らしている。だというのにこうやって大量のノイズと戦っているというこの現状こそ、少女にとって理解しがたい状態だった。

 

「──それを言えば、そもそもオレがこうやって戦場に出られている時点で異常が過ぎるというもの、だがなッ!」

 

 誰にともなくそう言いながら、彼女は再び炎を放つ。その矛先を向けられたノイズは再生しきれてない状態で膨大な炎を浴び、今度こそ欠片残さず消滅した。

 

 敵影がいなくなったことで一息ついた少女は、先程戦ったノイズについて思い出す。ふざけた、という冠詞をつけられたそのノイズたちは、なにも『今更ただのノイズとはふざけているのか』ということではない。文字通り彼女にとってふざけた見た目をしている、ということだった。

 通常のノイズといえば、大雑把な記号化をされた生物のような形状の無機的な存在である。しかし先程戦ったノイズには、通常のノイズと比較しても2つの異常性が見られた。

 1つは、まるで眼球のような器官がついているということ。眼球のような形状、ではなく眼球そのものがそのままノイズ内部からはみ出しているような姿であり、ノイズの無機質さに比べてあまりにも生体的で奇妙な姿だった。

 そしてもう1つ──。

 

(それだけでも奇妙だというのに──ノイズがよもや、歌だとッ!?)

 

 そう言った少女は、先程のノイズの強靭さを支えたもの──「歌」を思い出していた。

 人の声で歌を歌っていたわけではない。通常のノイズも発する奇妙な高音で、しかし間違いなく音階を調律された「歌」を歌っていた。まして、本来ならまずありえないことだがその「歌」の力によってそのノイズたちは再生するためのエネルギーを獲得していたとしか彼女には思えなかった。

 少女が知る限り、歌に端を発するエネルギーは1つしかない。己の使う錬金術同様に、古くから伝えられるもの。異端技術(ブラックアート)によって製造された「聖遺物」を機能させるために必要なエネルギーであるフォニックゲインと呼ばれるエネルギーこそ、あのノイズに使用されたエネルギーであるとしか推測できなかった。だが、少女はそうと知っていても納得はできていなかった。

 

(適合者でも……いいや、人ですらないノイズがフォニックゲインなんて発生させられるはずがない。ノイズ如きがフォニックゲインを発生させられるならオレも、いや先史の巫女だってここまで苦労することもなかった)

 

 少女はかつて、大きな事件を引き起こした。魔法少女事変と呼ばれたその事件は、フォニックゲインやそれを発することで聖遺物との適合を果たした「適合者」を利用することで起こすことができたものである。

 そのために適合者が大勢出揃うまで待ち続けた少女からすれば、一山いくらの雑兵であるノイズがフォニックゲインを発することができるなんて事実は到底認められなかった。まして自分よりよほどそういった事情に詳しかった"先史の巫女"と呼ばれる存在ですらノイズをフォニックゲインの発生源にできなかった時点で、このノイズがどれほど異常なのか分かろろうというものだ。

 

「だとすれば……いや、今はこの事変を──ッ!?」

 

 今の己の置かれた現状を思い出し、少女は考察をやめ行動を再開しようとした。だが、その次の瞬間に大きな地響きが発生し、周囲を照らす炎の輝きを遮らんとする巨大な影が出現する。ソレを見た少女はそのあまりの異形さに絶句し、一瞬だが天に向かってそびえたその姿を見上げて呆けてしまっていた。

 ソレは蛍光色の体色をしており、先程から戦っているノイズのように管楽器のような発音器官と眼球状の器官を備えていた。もっとも、それだけなら今までのノイズと同じであり少女が絶句する程ではなかった。

 だが、ソレには腕も脚も、頭も無く。直立する肉の柱の如きその体躯を覆う煉瓦状の細やかな皮膚、それを破り裂くかのような亀裂から大量の眼球が覗いているという悍ましい外見を少女に晒していた。

 

「~~ッ!悍ましい、消え失せろッ!!」

 

 呆けたのは一瞬、少女はすぐさま意識を切り替えその手に再び紋章を浮かべる。複数属性の紋章を多重展開したその術陣は先程のような簡素なものではなく、四大元素(アリストテレス)とそれらを束ねるエーテルを輝かせ、閃光となったエレメンタルの奔流を放った。

 その一撃は、あるいは巨大なビル群すら貫く光芒。今の少女が"想い出"を焼却せず内在魔力のみで放てる最大威力の砲撃、本来なら高々ノイズ程度は容易に滅せられる──そのはずだった。

 

「──我がデモノイズを、それも楽団ではなく魔都の指揮者すらも損害を与えるほどの火力。異界法則の錬金術師、今なおこれほどの力を振るえるとは驚きだ。キャロル・マールス・ディーンハイムがこの強度であれば、なるほど魔都焼却が開始されない理由も頷ける」

 

 少女──キャロル・マールス・ディーンハイムの耳に聴き覚えた声が聴こえる。己に似た、しかし決して己ではない1人の人間、キャロルにとって忘れることはできない、たった1人の"自分"の声。

 エーテルの一撃を今まさに食らわんとした柱状のノイズ──否、声の主が言うところの「デモノイズ」を守るかのように、1つの人影が宙空に浮かんでいる。キャロルの放った一撃は、その人影の掌によって抑え込まれ、やがて霧散した。己の錬金術を片手で抑え込まれたその現実を前に、キャロルは悔しそうな表情を浮かべ人影を睨みつける。

 

「だとしても、私に敵う道理はない。貴様も、惑星(ほし)の真裏の錬金術師共も、抵抗は無意味と知るが良い」

 

 声が告げる。キャロルの耳に聞き覚えのない文言ではあったが、その声音は絶対的な宣告の如く彼女に届いた。その言葉と同時に周囲のデモノイズからバックコーラスのように荘厳な演奏が鳴り響き、その全てからフォニックゲインが放出され柱状のデモノイズへと流れ込んでいく。

 

「これは……ッ!そうか、貴様か。貴様がこの"魔都"を造り上げた元凶か……ッ!だが、貴様は何者だッ!」

 

 人影に従うように行動するデモノイズを見たキャロルは、デモノイズを操る人影こそが世界を揺るがしている"魔都"の事変を引き起こしているその元凶であると確信した──そして、その声と身体が誰のものかについても。

 

──そう、キャロルは人影の正体──いや、より正確に言うなら人影の"身体"の正体は見抜いていた。だが、身体の持ち主だった人間はキャロルの知る限りでも極めつけの善性の持ち主であり、間違ってもこのような異変を引き起こすような存在ではなかった。

 

──だからこそ、キャロルは問いただしたのだ。キャロルの知る"身体"、既に死んだはずの少女の肉体を殻として悪逆を為す相手が何者なのかを。

 

 

 

「聞こえなかったかッ!?()()()()()()の遺骸に潜む『貴様』は何者だと聞いているッ!」

 

「……吹弾器官展開。楽団、開演。我が"歌"の前に破れよ、錬金術師。────『焼却■■ ■■■■■■』」

 

 

 デモノイズ達の演奏が激しさを増し、『エルフナイン』の凝視より炎が放たれる。キャロルは己が身を焼かれる刹那、炎光に照らされた『自分と同じ顔』を見て──そのまま大地に倒れ伏した。

 

 

 

 

「錬金術師め、存外と粘ったものだ。起点で抵抗する錬金術師共といい、この世界の人間は、現在に至るまで本当に無駄にしぶとい」

 

 炎に焼かれ地面に倒れたキャロルを見やり、エルフナインの遺骸に潜む存在はそう溢す。その倒れた身体を焼き払おうと、ソレは手を向け術陣を展開しようとし……そのまま何もせず手を下ろした。

 

「まあいい。貴様にこれ以上関わる暇はない。そこで都市と、人と、世界と共に焼け落ちるが良い」

 

 そう言い残し、ソレは足元に赤い輝きの紋章を浮かべる。そこにはキャロルが行使していた「錬金術」と同様の紋章が展開されており、その術陣から発する光に呑まれるようにしてその場から掻き消えた。

 

 

 

 

「──ッ!……そうか、オレは見逃されたのか?……いや、オレの生き死にはどうでもいい、ということか」

 

 エルフナインの身体とそれに潜む存在が消えてから僅かに、倒れていたキャロルは目を覚ました。先程の炎、自身を焼いた凝視の火はキャロルの想定を遥かに超える熱量で存在そのものを焼き払わんとしていた。キャロルが原型を残し、あまつさえ生存しているこの状況は、あの炎に焼かれる一瞬でキャロルが様々な要素を元に構築した防御の術式を使用したためであり、それだけでもいかにキャロルが卓越した錬金術師であるという証明だった。

 満身創痍で倒れていたキャロルは無理矢理に身体を起こし、その小さな体に力を入れ立ち上がる。

 

(……魔都焼却、という言葉。先程の炎、そしてデモノイズの歌……。ふん、オレは闇雲にデモノイズを減らしていただけだが、それでもヤツの目的の阻害にはなっていた、ということか)

 

 キャロルは先程得られた情報を反芻する。デモノイズという存在に対処できる存在が限られていたこともありとりあえず闇雲に戦っていたキャロルだが、この魔都事変の目的や意味について把握できていなかった。だが、元凶と思しき存在との戦いでキャロルは、この魔都事変で"どうやって""何が起きるか"ということをおぼろげながら把握していた。

 

(今ある魔都の数は10。そのうち抵抗できるとすれば日本にいるオレか、欧州のパヴァリア光明結社の連中……だが、惑星の裏となると中南米か?結社の連中、欧州ではなくバルベルデを護りにいくあたり、ナチスの遺産に余程の興味があると見える。あの化物はオレより先にバルベルデを焼却しに行った……いや、魔都の配置、起点とは──そうか、そういうことか)

 

「……だが、そんなことをさせるものかよッ!」

 

 周囲に赤い光を灯した黒い結晶をばら撒く。結晶が地面に当たりひび割れ、崩壊すると同時にノイズに似た、錬金術師によって鋳造された「アルカ・ノイズ」が出現する。出現したアルカ・ノイズは先程戦った柱状デモノイズほどではないにしろかなりの巨体であり、円盤状の回転体によって宙空へと飛翔する。アルカ・ノイズはしばらく滞空していたが、キャロルが指示を出すと同時にスラスターのような部位から炎を吹き上げて3方向へと飛び去った。

 

「……これでいい。デモノイズ共は複数体が歌をかき鳴らして初めてオレを焼けたのだ。ならば、とにかくこの国の魔都だけでもデモノイズを減らせば……ッ!」

 

 そう言って、キャロルは魔力を限界まで振り絞り再び四大元素の術式を展開する。その照準は、先程の存在いわく「指揮者」デモノイズへと向けられる。それを察知したデモノイズは、当然やられるままにしようとはせず、キャロルに視線を合わせた。

 お互いの攻撃が放たれる。先ほどとは比較にならないまでも以前強力なデモノイズの凝視の火は、エレメンタルの光に貫かれながらもキャロルを焼却せんと迫る。その炎が自身に届くまでの僅かな空白、キャロルはそういえば、とばかりに自分がなぜ戦っているのか……なぜ戦場に「出ることができているのか」について想起していた。

 

 

(ああ、全く。大罪人のオレがこうして戦っているというのに──歌女どもめ、いったいどこに消えた……の、か……)

 

 

 エレメンタルの光が炎を貫き、炎を生み出した指揮者を穿つ。

 その光景を見ることもなく。キャロルは凝視の火に焼かれ、今度こそ完全に意識を失った。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。