聖闘士星矢x戦姫絶唱シンフォギア 13番目の黄金聖衣 作:アンドロイドQ14
リディアン周辺
未来への連絡は沙織が行い、紫龍と氷河は翼の元へ向かい、星矢と瞬は響と共にノイズが出現した現場に到着した。
星矢「行くぞ!」
出撃の際に聖衣を纏った星矢と瞬は身構え、響は戦いの歌を歌ってシンフォギアを纏い、歌いながら戦った。しかし、まだまともな戦いはできなかった。
星矢「とりゃあっ!」
瞬「ふんっ!」
星矢と瞬は技さえ使わずにノイズを軽く蹴散らしていった。そして、弦十郎から連絡が入った。
弦十郎『小型の中に一際大きな反応が見られる。間もなく翼と紫龍達も到着する。くれぐれも無理はするな』
響「わかってます!私は…、私にできる事をやるだけです!」
星矢「さっさと片付けるぞ、響!」
響「はいっ!」
3人はノイズを蹴散らしていった。しかし、葡萄みたいなノイズが逃げる際に実を外して転がすと、爆発した。
響「うわっ!」
星矢「瞬!」
瞬「ローリングディフェンス!」
星矢の掛け声で瞬はネビュラチェーンで自分と星矢、響を爆発によって生じた天井の崩壊から守った。
瞬「大丈夫!?」
響「見たかった…。流れ星、見たかった!未来と一緒に、流れ星見たかった!!」
怒りに任せて響はノイズを蹴散らした。その様子を星矢達は傍観していた。
星矢「響…」
星矢達は地下鉄の方へ逃げた葡萄ノイズに追いついたが、響の怒りは収まらなかった。
響「あんた達が!誰かの約束を侵し、ウソのない言葉を!争いのない世界を!何でもない日常を、剥奪するというのなら!!」
怒りのあまり、響は壁を殴った上、目に危険な光が宿って葡萄ノイズは逃げようとしたが、響は襲い掛かるノイズを振り払い、獣のようにノイズを蹂躙していった。
星矢「落ち着け、響!余計な被害を出してどうするんだ!?」
星矢は止めようとしたが、怒りで我を忘れた響は星矢に襲い掛かった。しかし、瞬のネビュラチェーンで拘束された。
瞬「落ち着くんだ、響!怒りで我を忘れちゃダメだ!」
その間にも葡萄ノイズは爆弾をぶつけようとしたが、星矢の拳圧で全てぶつかる前に爆破された。
響「あ?あれ?私…」
瞬「正気に戻ったようだね」
星矢「急いでノイズを」
そんな折、沙織から緊急連絡が入った。
沙織『星矢、あなた達の所へ非常に大きな反応があるノイズが向かっています!注意してください!』
星矢「非常に大きな反応!?」
そう言ってると、巨大で黄金のノイズが数体現れた。
星矢「どうやら、これまでの奴より強いようだな」
瞬「響は急いであのノイズを追いかけて!僕達はこの黄金のノイズをやっつけてから来るよ!」
響「わ、わかりました!星矢さん、瞬さん!」
葡萄ノイズの追跡を響に任せ、星矢達はゴールドノイズと対峙した。
星矢「先手必勝だ!ペガサス、流星拳!」
これまでのノイズは流星拳1発で消滅したが、ゴールドノイズは所々にヒビが入った程度であまりダメージを受けていなかった。
星矢「このノイズ、相当頑丈だぞ!」
ゴールドノイズの特性を解析した了子が連絡を入れた。
了子『そのノイズはどうやら小宇宙への耐性に特化したノイズみたいよ。大きいからパワーはあるし、多少の小宇宙を使った攻撃ではビクともしないけど、逆に動きはノロくて人間を炭素分解する事もできないわ』
星矢「要するに、俺達聖闘士を足止めするためのノイズというわけか…」
瞬「星矢、一気に強力な技で決めよう!」
星矢「ああ!ああいったタイプには一点集中してやるまでだ!ペガサス、彗星拳!」
小宇宙を高め、流星拳を一点に集中させた彗星拳の前では小宇宙への耐性に特化したゴールドノイズさえもあっけなく倒されたのであった。
瞬「ネビュラストーム!」
ネビュラストームでゴールドノイズは消滅した。
瞬「行こう、星矢!」
ゴールドノイズを倒した星矢と瞬も響の元へ向かった。一方の響はノイズを追いかけていたが、流れ星のようなものが見えた。
響「流れ星…」
???「いや、あれは流れ星ではない!」
紫龍と氷河が現れ、紫龍が言った通りに響が見たものは流れ星ではなく翼で、そのまま翼は蒼ノ一閃で葡萄ノイズを撃破し、背を向けて降り立った。
響「私だって、守りたいものがあるんです!だから!」
自分も遊び半分で戦っていない事を翼に伝えようとした響だが、翼は目を向けずに剣を構え、紫龍と氷河は構えた。
紫龍「聞く耳持たずか…!」
氷河「どうやら、今度は…」
???「だから、んでどうすんだよ!」
突然の声に一同は驚き、声がする方へ向くと、そこには鎧を纏った少女の姿があり、その少女の姿を見て翼は驚愕した。
翼「ネフシュタンの…鎧…!」
そう、その鎧こそ2年前に起動させようとした完全聖遺物、ネフシュタンの鎧であった。
特異災害対策機動部二課
ネフシュタンの鎧の出現で指令室は騒然となっていた。
美衣「ネフシュタンですって!?」
弦十郎「現場に急行する!何としてでも鎧を確保するんだ!それと俺の不在時の指揮を沙織お嬢様、あなたに譲ります!」
沙織「わかりました。お気をつけて」
現場に急行するため、不在時の指揮権を沙織に譲って弦十郎は了子と共に現場に向かった。
沙織「皆さん、司令が現場に向かったためこの私、城戸沙織が司令代行として指揮をとります!敵の動向から目を離さないように!」
星矢達と共に戦った事で培われたカリスマ性で沙織は二課のメンバーをまとめ上げた。
リディアン周辺
ネフシュタンの鎧を纏った少女、クリスの登場に一同は驚いていた。
氷河「紫龍、あのネフシュタンの鎧は何だ?」
紫龍「老師から聞いた事がある。ネフシュタンの鎧は一輝のフェニックスの聖衣にもひけをとらない再生能力を持っていると」
氷河「再生能力か。だが、それも俺の凍気で止めてやるまでだ…!」
紫龍と氷河はいつでも行動できるように構えた。
翼「ネフシュタンの鎧…」
クリス「へえ~。って事はあんた、この鎧の出自を知ってんだ?」
翼「2年前、私の不始末で奪われたものを忘れるものか!何より、私の不手際で忘れた命を忘れるものか!」
双方とも武器を構えた。
翼「(奏を失った事件の原因と奏の残したガングニールのシンフォギア、時を経て再び揃った巡りあわせ。だがこの残酷は、私にとって心地いい!)」
ところが、響が翼を止めようとした。
響「やめてください、翼さん!相手は人です!同じ人間です!」
翼&クリス「「戦場に何をバカな事を!あっ!」」
氷河「初対面なのに、ハモったな」
響が訴えてもなお、翼とクリスは争おうとしたため、今度は紫龍と氷河に頼む事にした。
響「紫龍さん、氷河さん、やめさせてください!このままじゃ…」
紫龍「響、戦いたくなくても時には人間同士で戦わなければならない事もある。現実から目を背けるな!」
都合の悪い現実を直視しない響に紫龍は無理にでも現実を直視させた。
翼「むしろ、あなたと気が合いそうね!」
クリス「だったら、仲良くじゃれ合うかい!?」
そう言ってクリスは鞭を振るい、翼はよけた。響の方は巻き添えにならないように紫龍と氷河が守っていた。翼は再び歌いながら蒼ノ一閃を放つが、クリスは鞭で斬撃を弾いた。攻撃を弾かれても翼は怯まずに振るい続けたが、全て防がれ、鍔迫り合いになった際にクリスのキックを腹に受け、後ろに吹っ飛ばされた。
翼「(これが完全聖遺物のポテンシャル!?)」
クリス「ネフシュタンの力だと思わないでくれよな。あたしのてっぺんはまだまだこんなもんじゃねえぞ!」
再びクリスの攻撃が始まった。
響「翼さん!」
紫龍「(あの少女、どうやら鎧の力に慢心していないようだ…)」
氷河「(そして、あの鞭を使った戦い方は近距離戦主体の翼や響ではかなり苦戦するぞ…)」
響は人間同士の戦いに何もできず、紫龍と氷河は冷静に分析し、余程の事態になるまで翼の戦いには介入しようとしなかった。
クリス「お呼びじゃないんだよ!そこの聖闘士と一緒にこいつらとでも相手してな!」
そう言ってクリスは杖を構えて響に向けてノッポで嘴のついたノイズ4体、紫龍と氷河に向けてゴールドノイズを12体も出した。
氷河「ノイズが操られているだと!?」
紫龍「恐らく、こいつがノイズを使っている奴だろう…!」
そう言ってると、星矢と瞬が遅れてやってきた。
星矢「紫龍、氷河、この黄金のノイズは小宇宙への耐性に特化したノイズだ!生半可な攻撃は通じない!」
紫龍「となれば、俺達を足止めするためのノイズといった所だろう」
氷河「こいつらを片付けるぞ!」
星矢達は自分達に向けて進んでくるゴールドノイズと応戦したが、響はノッポのノイズの嘴から出された粘液に絡まれて動けなくなった。翼はクリスの隙を突き、再び鍔迫り合った。
翼「その5人にかまけて私を忘れたか!?」
足払いでクリスの体勢を崩し、追撃の蹴り技を繰り出したが、防がれた。
クリス「お高く止まるな!」
そのままクリスは翼の足を掴んで投げ飛ばしてから先回りし、横顔を踏みつけた。
クリス「逆上せ上がるな人気者!誰も彼も構ってくれると思うんじゃねえ!」
翼「くっ!」
クリス「この場の主役と勘違いしてるのなら教えてやる。狙いは最初っからこいつをかっさらう事だ!」
響「えっ?」
クリスの狙いが響であった事に星矢達も驚いた。
瞬「(なんであの子は響を…?)」
クリス「鎧も仲間も、あんたには過ぎてんじゃないのか?」
翼「繰り返すものかと私は誓った!」
翼の闘志は折れておらず、剣を上に向けて千ノ落涙を放ってクリスを引き離し、起き上がってから再びぶつかり合った。一方の響は粘液から脱出しようとしていた。
響「そうだ、アームドギア!『奏さんの代わり』になるには私にもアームドギアが必要なんだ!それさえあれば!出ろ、出てこい!アームドギア!」
アームドギアを出そうとしたが、出てこなかった。
響「何でだよ、どうすればいいかわからないよ」
星矢「響、沙織さんが言ったはずだ!『奏の代わり』になろうとするな!」
紫龍「そして、安易に武器に頼るな!武器に頼れば隙が生じる!己の肉体を武器に戦うんだ!」
すでに星矢達は半数ものゴールドノイズを蹴散らしていた。再び翼とクリスは鍔迫り合いとなった。
翼「鎧に振り回されているわけではない。この強さは本物?」
クリス「ここでふんわり考え事か!」
クリスのキックを翼はかわしたが、その隙にクリスは杖を向けてノイズ軍団を召喚した。しかし、ノイズ軍団はあっけなく翼に蹴散らされ、お返しに翼は蒼ノ一閃でノイズもろともクリスに放ったが、クリスに大したダメージはなかった。そしてクリスは鞭で反撃し、接近戦を繰り広げた。それから翼は小刀を3本投げたが、クリスに弾かれ、反撃にクリスは鞭を振るって先端から白黒のエネルギーボール、『NIRUBANA GEDOn』を放った。それをすかさず翼は剣で受け止めた。
響「翼さん!」
しかし、NIRUBANA GEDOnを受け止め切れずに翼は弾き飛ばされた。
クリス「ふん、まるで出来損ない」
翼「確かに…、私は出来損ないだ…」
クリス「はぁん?」
翼「この身を一振りの剣と鍛えてきたはずなのに…、あの日無様に生き残ってしまった…。出来損ないの剣として恥を晒してきた…。だが…それも今日までの事…。奪われたネフシュタンを取り戻す事で…、この身の汚名を注がせてもらう!」
そう言って翼は剣を地面に突き立てて立ち上がった。
クリス「そうかい。脱がせるものなら脱がしてっ?何!?」
急に動けなくなった事に戸惑ったクリスが自分の後ろを見ると、そこには弾いた小刀の一本が自分の影に刺さっていた。それこそ翼の技、『影縫い』であった。
クリス「こんなもんで私の動きを!?まさかお前…」
翼「月が覗いている内に決着を着けましょう」
クリスは翼の意図に気付いた。そして、翼の顔は穏やかだが、恐ろしい笑顔だった。その様子を戦いながら紫龍は見ていた。
紫龍「(まさか翼、お前は…!)」
星矢「どうしたんだ?紫龍!」
紫龍「…嫌な予感がする。みんな、急いであの金色のノイズを殲滅するぞ!さもないと、予想しない事が起こって取り返しのつかない事態になる可能性がある!」
氷河「その方がいい!そうしないと、何が起こるのかわからんからな!」
星矢「だったら行くぞ、ペガサス、彗星拳!」
紫龍「廬山、昇龍覇!」
氷河「オーロラサンダーアタッ~ク!」
瞬「ネビュラストーム!」
紫龍の嫌な予感に従い、星矢達は急いでゴールドノイズの殲滅にあたった。これまで、星矢と自分の聖衣を蘇らせるため、友の友情に報いるために致死量を超える己の血を提供し、己の目を潰すなどして友のために命をかけてきた紫龍には翼がこれから何をするのかが容易に予想できた。
クリス「歌うのか…?絶唱を」
響「翼さん!」
翼「防人の生きざま、覚悟を見せてあげる!あなたの胸に焼きつけなさい!」
その頃、弦十郎と了子は車で現場に向かっていた。
了子「翼ちゃん、歌うつもりね…」
弦十郎は険しい表情のまま、車を走らせる。
クリス「くそっ、やらせるかよ!好きに、勝手に!」
翼「♪~♪♪~♪」
必死で逃げようとするが動けず、翼は今までと違う歌を歌いながらクリスに近づいた。その頃、ようやくゴールドノイズを殲滅した星矢達だが、紫龍には翼の歌う歌が何なのかが直感でわかっていた。
紫龍「やめろ、翼!安易に自分の命を捨てるようなマネはするな!やめろ、やめるんだ~~!!」
紫龍が大声でやめろと言った時点で星矢達も翼のやろうとしている事が何なのかがわかった。一方でクリスはノイズを召喚したものの、既に翼は目の前におり、しかも翼の姿が死神も同然に見えて恐怖で怯えた。
クリス「ひっ!」
クリスの方に手を置いて翼は微笑んだ。だが、その口から血が流れた瞬間、凄まじい波導が放たれ、周囲のノイズは一掃されたのであった。
クリス「ぐああああっ!!」
紫龍「翼!!」
ノイズの群れと同じようにクリスも鎧を破壊されながら後方へ吹っ飛ばされた。響の方は拘束から解放され、星矢達はそれ以上の攻撃を過去の戦いで何度も浴びていたため、微動だにしなかった。
クリス「ああ…、ああ、ぐああああっ!!」
鎧の破損した箇所からまるで鎧に体が乗っ取られていくかのように血管のようなものがクリスの体を覆い始めた。
クリス「ちっ!」
それ以上の戦闘継続は無理だと判断したクリスはその場から逃げて行った。一方、翼が最後の手段、絶唱を行った場所はある程度の周囲が焼け野原となっており、そこに翼は佇んでいた。
響「翼さ~~ん!!」
星矢「翼!!」
響と星矢達は駆け寄った。そして、弦十郎も到着したのであった。
弦十郎「無事か!?翼!」
翼「私とて…人類守護の務めを果たす防人……。こんな所で折れる剣じゃありません…」
呟きながら振り向いた翼だが、その顔は目や口から大量の血を流しているというあまりにも痛々しいものであった。
紫龍「この大バカが!!自分が出来損ないだからといって命を簡単に投げ出す奴がいるか!!命をかけるのなら、信じあえる友のために命をかけろ!」
翼「……また…、バカって…言われた…」
そう言うと翼は糸が切れた人形のように崩れ落ちた。しかし、間一髪で紫龍が抱きかかえ、弦十郎と星矢達は慌てて翼と紫龍の元に駆け寄った。
響「あ……あ…」
あまりにも残酷な光景を見た響の目の前は真っ赤に染まっていた。
響「翼さあああああぁぁぁん!!」
残酷な光景に耐えられずに出した響の悲鳴は響いたのであった。
弦十郎「翼、しっかりしろ!」
了子「急がないと、助からないわ!」
弦十郎と了子は急いでバイタルチェックをしようとした。
紫龍「応急処置は俺がします」
弦十郎「だが、どうする?」
紫龍「むぅぅぅぅん!!」
紫龍は小宇宙を高めた。様々な激戦を通して少し小宇宙を高めるだけでセブンセンシズに達する上、黄金聖闘士昇格の条件ともいえる常時維持も可能になりつつあり、それに聖衣が応じるかのように金色に輝いた。
弦十郎「これは…?」
氷河「セブンセンシズまで高めたからさ」
響「セブンセンシズ…?」
瞬「簡単に言えば僕達人間にある五感、超能力などの六感のさらに先にある第七の感覚の事だよ。ここまで達すれば僕達の小宇宙は途方もないほどにまで高められるんだ」
弦十郎「それが、お前達の強さの秘密か…」
星矢「俺達の聖衣は一度、黄金聖闘士の血によって蘇った事がある。だから、セブンセンシズまで高めれば俺達の聖衣は限りなく黄金聖衣にまで強度が近づくんだ」
そして、紫龍は小宇宙を送り、翼の治癒を始めた。すると、翼の出血が止まり、傷がみるみる消えていった。
響「翼さんが…」
瞬「僕達の小宇宙は破壊だけじゃなくて、色々な事に使えるんだ。その一つが、治癒だよ」
弦十郎「聖闘士の扱う小宇宙っていうのは、高めればどんな事でもできてしまうから何でもありだな」
しばらく経つうちに粗方の翼の傷が塞がった。
響「治ったんですか…?」
了子「紫龍君が膨大な小宇宙で治癒を行ったおかげで翼ちゃんの出血は止まったし、バイタルも安定してきたから、まずは一安心といった所ね」
紫龍「だが、これで傷が完全に塞がったわけではない。あくまでも応急処置に過ぎない。急いで翼を医療機関へ!」
弦十郎「わかってる!了子君、急いで翼を運ぶぞ!」
了子「ええ!」
急いで翼を車に乗せて弦十郎は出発し、星矢達は響を連れて二課本部へ帰還したのであった。
ゴールドノイズ
小宇宙への耐性に特化した大型ノイズ。小宇宙への耐性は他のノイズと比べてもかなり高く、通常の青銅聖闘士や白銀聖闘士の攻撃さえビクともしない程で、黄金聖闘士クラスでもある程度小宇宙を高めてから技を撃たないと一撃で仕留める事はできない。しかし、シンフォギアに対しては通常のノイズと同レベルの耐性しかない。また、大型であるためパワーはそれなりにあるが、動きがとても遅く、小宇宙への耐性に特化している弊害で人間の炭素分解能力も失われている。
これで今回の話は終わりです。
今回はクリスの再登場と翼との戦いを描きました。
星矢達が加勢したらあっという間に勝負がつくので、ゴールドノイズというお邪魔虫で加勢できない状況を作りました。
次の話は響が修行を始めるのを描きます。