先日PLSLでボコボコにされた翼竜を見ました。
PLSL・・・結構強いのか?雲の中だとろくに当たらないけど・・・
2021/10/21
シャルンホルストさんのご指摘を受けて、ワイバーンの燃費についての描写を修正しました。
「イーグル?あとどれくらいで基地に着くんだ?そろそろまずい事になってきたんだが・・・」
現在、イーグルについていって15分程経った。燃料が無くなりそうでZ.O.Eに機体制御を任せている状態だ。
ついでに体全体が痛い。
(少し若返った体とは言え、老兵の体には辛いと言うことか。)
ミハイが少し若返った体に俺の意識がある。どうやら肉体的に50歳程まで若返っているようだ。
≪もうすぐ基地見えてくる筈だよ。・・・ねぇトリガーどうして記憶が無いのに機体を操縦出来たの?≫
(あっちで山ほど使ってたからなんて言えないよな。)
「記憶がない俺からしてもこの機体の操縦桿は普通では無いとわかる。だが操縦出来たと言うことは、体が覚えていたんじゃないか?」
「まぁ記憶を失くす前の私は何をしていたのかはわからないがな。」
≪ふーん・・・あっ見えたよ!≫
雲を抜けると基地が見えてきた。
≪あれが航空自衛隊小松基地、私のお父様がいる場所だよ!≫
「そうか、ここが・・・ん?」
基地が見えたと同時に通信が入った
≪こちら航空自衛隊小松基地管制塔。そこの不明機、聞こえるか?≫
「こちらSol1、色々と聞きたいのはわかるが、悪いが早く着陸させてくれないか?そろそろ燃料が失くなるんだ。」
Xー02Sの元となったXー02には、とある欠点があった。機体の形状などの理由で、燃料タンクが小型で飛行距離が短いのだ。
普通なら翼内や機体の胴体部にタンクがあるが、Xー02はその特徴的なフォルムと可変翼機構の為燃料タンクが小型なため、飛行可能時間が短い。02Sに改修され、エンジンと機体後部の改良により燃費の問題は解決した。
だが何故か、保管されていた機体には通常の半分程度しか燃料が入っていなかった。満タンだったら、まだまだ飛べただろうに…
≪こちら管制塔、滑走路は空けておく。こんな所でくたばるなよ。≫
「こちらSol1了解した、感謝する。」
管制塔の無線を聞きながら、滑走路への進入を開始する。
≪進入コース適正、そのままゆっくりだ。そうそのまま・・・≫
『ランディングギア、フラップ展開』
Z.O.Eがランディングギアを展開させ、俺はスロットルを絞り少しずつ高度と速度を落としていく。
高度が下がりタイヤが少しずつ滑走路に近づき接触した。キュッっと音がし、ブレーキをかけて減速し着陸。
≪ナイスランディング。良い腕だ、Sol1≫
「誘導、感謝するよ管制塔。機体は滑走路の端へ移動させておいた方が良いか?」
≪出来るなら頼む。≫
「了解した。」
エンジンの出力を少しだけ上げ地面を低速で滑走し、端に持っていく。そして停止し深く息を吐いた。
『お疲れ様でした。My pilot。』
『先ほどの戦闘と良い、今の着陸も見事でした。』
「ありがとうZ.O.E。お疲れ様。」
すると轟音と共に黄色のイーグルが着陸した。
装甲キャノピーが開くのを(コフィンシステムみたいだ)なんて思っていた。
イーグルのコックピットからイエローのウェーブロングヘアと後頭部に結ばれた白地に青のラインのはいった大きなリボンをした15~16歳位の女の子が降りると彼女は辺りを見渡して、ワイバーンを見つけると勢いよく走ってきた。
よく見ると主人公や技研の博士達も建物から出てきたようだった。
『キャノピー開きます。』
キャノピーが開き、コックピットから飛び降りる。
機体に手をついて立ち上がる。
「あなたがトリガーなの?結構老けてるんだね。」
イーグルのこの一言に思わず苦笑いした。
「そうだな。まぁ50歳位だと思う。まぁとりあえず自己紹介と行こう。」
「私はミハイ・ア・シラージ、ミハイと呼んでくれ。」
翼竜は始まりの地に舞い降りた。そしてこの後どう行動するか考えながら、彼らに事情を説明し始めた
主人公はそのままの名前でミハイにしました。コールサインがSol1、TACネームがトリガーになります。
くどいようですが、大事な事ですから。
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